ミヤネ屋

朝はスゴイ雨だった。
風も強くて、仕事が大変だったけど、今になって晴れてきた。
家に帰ってきたら、電車男がまだ寝ていた。
昼を過ぎても、一向に起きてくる気配がなく、昼ご飯も食べない。
熱を計ったら、３９度くらいあるではあぁ～りませんか！
全く、体力も考えず、ほっつきまわってるから、こんなことになるんや！
病院へ行きなさいと言ったんだけど、寝たきりで、びくともしない。
どないしたらええんやろ～～・・・


今日は、２４４ＥＮＤＬＩ－ｘのライブの話をしようと思ったんだけど、長くなりそうで、ちょっと自分の今日の体力的に無理(笑)なので、違う話。
あ！！昨日のブログ、ｉは大文字、ｘは小文字！！と、ぴかこに訂正されたので、昨日のはそのままで、今日から訂正(笑)

今日から、日テレで「ミヤネ屋」という番組が始まった。
関西ローカルだったのが、全国ネットになったらしい。
みのもんた、末期のようで、日テレも四苦八苦してるようである。
先週までは、ドラマの再放送と、お笑いの人たちでやってる、情報番組なのかなんなのか？ってぇのを、今週から、その「ミヤネ屋」と、女子アナの番組に改編したようである。
その前に、草野仁司会のワイドショー番組をやっていたのがなくなったけど、みのもんたに頼り切りで、結局、割食った感じになって可哀想だったよね。
今回、どうなるかわからないけど、女子アナのほうは、大コケするのでは・・と、密かに思ってる。
まあ、それはいいとして・・・
「ミヤネ屋」の宮根アナという人、実は、coconutには忘れられない（？）人である。
もう、１０年くらい前になるかなあ・・・
よく、ディズニーランドに通っていた頃に知り合った大阪の家族、当時、その筋の(笑)カリスマと言われたオッサンで、彼を中心に、ネットで楽しくやっていたもんだった。
その当時は、ネットも平和で、疑心暗鬼になることもなく、楽しくやっていたけど、段々「荒らし」にあったりして、ネット上に集うこともなくなっていったんだよね。
ま、それはいいとして、その大阪のカリスマオッサンの娘さんに、
「coconutさん、ミヤネに似てる！！」
と言われたことがあった。
当時、宮根アナは大阪ローカルの人で、coconutは顔も知らなきゃ存在自体知らなかった。
「ミヤネって誰？」
と聞いたんだけど、その一家は大笑いするだけで、coconutは悶々とするばかりだった。
その後、そこの奥さんから、宮根アナ大活躍のビデオが送られてきたんだけど、その宮根アナは、女装して（大阪のオバチャンのファッション）見るからに、大阪のオバチャン！！って格好で、とてもアナウンサーには見えず、似てると言われたcoconutは、ヒジョ～にショックを受けたもんであった。
男に・・しかも、あんなのに（！！）似てるなんて・・
引きつるcoconutなのでありました。

その後、宮根アナのことは忘れていたんだけど、彼は４年前にフリーになったらしい。
でも、その後も、全国放送で見かけることもなかったけど、ついに今日、全国ネットデビューを果たしたわけである（笑）
おめでとう（爆）

「ミヤネ屋」、ちょっと見たけど、どうかなあ・・・（笑）
大阪のノリは、個人的にはキライじゃないけど、受け入れられるか心配だわ。
特に、主婦層が見てる時間帯だからね。
頑張ってほしいもんである。

coconut、今は太ってしまって、宮根アナとは似ても似つかぬ感じになってるけど、自分で見ても、目のあたりは似てるかも・・・と、ちょっと複雑な気持ちである。（爆）

　　　　　　　　　

大変な日

曇っている。
今にも降り出しそうである。
それなのに、花粉はスゴイみたいで、顔が痒い。
ぴかこなんぞは、見るも無惨で(笑)くしゃみして、鼻ばかりかんでいる。
桜も一気に見頃を迎えてる。
春本番である。
こんないい陽気なのに、結局、ダラダラしていてこんな時間になってしまった。
反省・・・


昨日は、ぴかこと「２４４ＥＮＤＬｉ－Ｘ（「つよしえんどりっくす」と読むらしい)」のコンサートに行ってきた。
あ！！コンサートというのは古いらしい。
今は、ライブに行ってきたというらしい(笑)
２４４ＥＮＤＬｉ－Ｘというのは、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本剛君のソロプロジェクトらしい。
よくわからんが、ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ☆ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ（「えんどりけりえんどりけり」と読むらしい）から、２４４ＥＮＤＬｉ－Ｘに改名（？）した最初のライブらしい。
しかも、昨日は初日だったらしいし、まあ、驚くこともたくさんあった。
何故、coconutがそこに行くことになったかも含めて、明日にでも書こうと思うけど、今日は、昨日のcoconutの悲劇について書こうと思う。

昨日のライブは６時開場、７時開演だったので、coconutとしては、５時くらいに着けば十分だと思っていた。
あ！！場所は、横浜アリーナである。
ぴかこは朝練もあったので、昼を食べて、２時過ぎくらいに家を出て、渋谷でちょっと買い物して、渋谷か横浜あたりで早めの夕食をとってから行こうと思っていた。
しかし、まあ、なんと便利というか、余計な情報まで入ってくる世の中で、どこから仕入れたのか、ぴかこからメールがあって、
「もう、グッズ販売に並んでいるらしい。早い人は、朝の７時から並んでいるらしい。」
と、明らかに焦りのご様子。
しっかし、coconut、そんなに早くから行くつもりはない。
「おかあさんは行かないけど、行きたいならば先に行ってもいいよ。」
と返事したら、朝練から帰ってきて、着替えて、昼前には一人でとっとと出て行ってしまった。
超うるとらスーパー方向音痴で人任せのぴかこだから、一人で行くとは言わないと思ったけど、まあ、成長したというか、愛の力というか・・・(笑)

で、まあ、愛の奇跡で、無事に到着したぴかこだったんだけど、グッズを買うまでに３時間以上並んだらしい。
まあ、そのへんは、coconutの体験したことじゃないので割愛するけど、グッズを買うのも命がけのようである。
coconutといえば、まだ早いとは思ったけど、とりあえず２時過ぎに家を出て、流星号で駅に向かった。
これも、本当は、帰りは遅くなるだろうし、どう対応してもいいように(タクシー使うとかね・・）自転車で行きたくなかったんだけど、ぴかこが自転車で駅まで行ってしまったので、仕方なくcoconutも流星号で駅に行ったのだった。
駐輪場に着くと、最初の１時間無料、その後１２時間ごとに１００円の場所が空いていなくて、最初の２時間無料、その後２時間ごとに１００円の場所が１台分だけ空いていた。
帰ってくるのは夜中になるだろうから、困ったなと思ったけど、不法駐輪も出来ないので、仕方なくそこにとめた。
４月から、ぴかこは駅まで自転車で行くと言っているのだけど、月極の駐輪場、去年はスゴイ競争率だったので、たまたま係員のオッサンがいたので、話をしてしまった。
今だったら空きがあるというので、契約しようと思ったけど、今日、契約すると、今日からになるので、月曜日にした方がいいとか、いろいろオッサンが話していた。
駅の真下の駐輪場だったので、長話をしていたら、電車が来てしまったけど、それから走っても間に合わないので、仕方ないなあと思っていたら、ボォ～～～～っと低く大きな警笛とブレーキ音がした。
「今の電車だよね？」
といって、駐輪場のオッサン、見かけによらない素早い動きで、駅の方に一目散に走っていってしまった。
ええ？っと思いながら、coconutも改札に行くと、改札はクローズしていて、駅員と、何故か駐輪場のオッサンが、大きなリュックとAEDを抱えて、ホームの方にいくところだった。
改札前には、とまどった表情の人があふれており、改札を無理矢理突破する人もいた。
「人身事故で止まったらしいよ。」
と誰かが言っていた。
あの警笛からしたら、そうだったのかもしれないけど、実際問題、「電車が止まった」というのは、coconutにとって大問題だったのである。
ぴかこが横浜アリーナにいるし、そこまで、何としてでもたどり着かないと困るわけである。
どうしよう・・と一瞬思ったけど、ちょうど、駅前に、JRの駅行きのバスが到着した。
JRの駅に行くと、ものすご～～く遠回りになるんだけど、とにかく行かなきゃ・・と思って、バスに乗った。
バスに乗ったあと、自転車どうしようとかいろいろ思ったけど、ええい！なるようにしかならない！と腹をくくった。
笑っちゃうことに、我が家前を通過し、バスでJRの駅に行き、それからともかく、どんなに遠回りでも、新横浜に行かないと・・・と頑張った。
JRの駅に着いたら、今度は、山手線での人身事故の影響で、京浜東北線も大幅に遅延してると言うではあぁ～りませんか！
もう、笑うしかなかった。
で、結局、２時間かけて、ようやく新横浜に到着した。
着いた時点で、疲労困憊であった。

いやあ、マイッタなあ・・と思ったけど、よくよく考えたら、もし、駐輪場のオッサンと話していなかったら、coconutは、その人を轢いた列車に乗っていたわけで、そうなったら、運転再開まで、イヤでもその中に閉じこめられていたわけで、そうした場合、何時に新横浜に着いたかはわからなくなるわけで、そう思ったら、乗り損なって良かったのかも・・・と思った。
それに、今日の新聞を見てみたけど、事故のニュースはなかったので、轢かれた人、少なくともなくなったわけではないんだと思って安堵した。

その後、無事にぴかこと再会し、やたらと混んでいた新横浜で、なんとか晩ご飯にもありつき、開演前には横浜アリーナに行くことが出来たのであった。
しっかし、マジ大変な一日だった。
ライブ関係の話、その前後の話は、明日にでも・・・(笑)

　　　　　　　　　

あっぱれ！

いい天気である。
テレビはどこも、桜中継。
うちの前の桜も、早くも花びらが舞い始めている。
この時期、どこも、
「こんなにあったのね！」
と驚かされるくらい、この近辺は桜が多い。
でも・・・入学式まではもたないだろうなあ。
残念！！



深キョンドロンジョ、セクシー衣装で挑発(日刊スポーツ) - goo ニュース

いやあ、あっぱれ！！
最初、この映画のキャスティングには、いろいろな人の名前が取りざたされていた。
深キョンの名前もあったけど、まさか・・と思っていた。
ぴかこが好きなので、新堂本兄弟は毎週のように見てるんだけど、そこでの「ほとんど笑わない覚めた深キョン」や、ドラマでのぶりっ子ぶり、今度のドロンジョ役・・・
好き嫌いは別れるのだろうけど、coconut的にはあっぱれ！深キョン！！と言いたい。
こういった役をした場合、引くファンもいるだろうし、自分のイメージ的にプラスになるとも思えないのに引き受けた深キョンはやっぱスゲエ！！
ただの「ブリッコ」ではない！！
coconutは好きである。
頑張れ！！深キョン！！

それから、話は変わるけど、最近、電車男のお気に入りは「芋洗坂係長」
特に好きなのは、
「ぼら～れた～～♪ぼ～ら～～れた～～♪」
ってヤツらしい。
エドはるみといい、中高年新人が頑張ってるよね、お笑い界も。
共通点は、勉強してるってとこ。
若い子は、勢いというか、ノリで笑わせてるので、一回は受けても、先がない感じだけど、エドはるみも、芋洗坂係長も、地道に勉強して、ネタを仕込んでるのがいい。
そのあたりの真面目さはスゴイと思う。
まあ、個人的には、エドはるみは痛々しい感じで、ちょっと見るのが辛いんだけどね。

花粉がスゴイ。
それでも、洗濯物を豪快に外に干すcoconutは、やっぱB型・・・？？？

　　　　　　　　　

人のふり見て

今日は仕事だったんだけど、避難具の点検があるので家にいなきゃならなかった。
しかし、電車男が珍しくいたので、ヤツに頼んで行くことにした。
ところが、朝、出るときにたたき起こしたんだけど、また寝たようで、途中も何回かメールしたりして、冷や冷やもんだった。
避難具点検、配水管清掃・・なにかと雑用も多いよね。
仕事帰り、あにき家前の桜並木は、本当に、これ以上ないくらい見事に咲き誇っていた。
今日あたり、あにき家前は、宴会で大変なことになるのだろう。
桜の名所前に住むのも考え物かも・・・（わはは）

　　　　　　　　　

昨日は、久々にkuri-zoと飲みに行った。
酒、解禁である(爆)

有楽町の、月の雫で飲んだんだけど、数名の男子に、
「kuri-zo、coconut、有楽町の月の雫で飲んでいます。混ざりたい人は、現地集合で！ふたりともか弱いので、９時くらいには解散します(笑)」
とメールしたら、
「少なくとも前日に言え！」
とか、怒られてしまった。
期末だし、忙しいだろうからって、逆に気を利かせたつもりだったのに怒られるなんて・・・
全く、みんな、飲む気満々なんだから・・・
中でも、Kくんのお怒りはハンパじゃないようだったので、kuri-zoも、
「じゃ、今度は、Kくんの都合優先でセッティングしますか・・」
と、ちょっくらご機嫌取りモードに・・(笑)
飲みたいなら、自分でセッティングせえ！！と思いつつ、
「はいはい、そうでんなあ・・・」
みんな・・ストレスたまってるのかな？


昨日は、kuri-zoと、ソニプラの前で待ち合わせしたんだけど、ちょっと会うまでにもたついてしまった。
約束の時間前には着いたんだけど、kuri-zoがいない。
ヤツは、絶対に遅れてこないので、どこかにいるだろうとソニプラの中を見てみるけど、いるような気配がない。
電話しようかな・・・と、携帯を見ると・・
圏外
どっひゃ～～！！
でも、そういえば、以前もここで待ち合わせて、携帯がつながらなくて、かなり長い時間おたおたしたことがあった。
それをすっかり忘れて、また同じところで待ち合わせするなんて、学習しないなあ・・・私たち・・・
ほどなくkuri-zoとは落ち合えたんだけど、
「学習しないね、私たち」
と、笑ってしまった。

kuri-zoとの待ち合わせ場所に行くために電車に乗っていったんだけど、その車中で面白いことがあった。
途中駅で飛び乗ってきたオバサン二人、大きな声で話し始めたのだった。
「○○さんって、どう見ても４０代の半ばにしか見えないわよねえ・・」
「あらぁ～、イヤだ・・・私、もう、５０代の半ばよ。」
「絶対に、そんな風に見えないって・・」
「××さんこそ、４２～３に見えるわ！」
coconut、始発の駅から乗ったので座っていたのだけど、そこで耐えきれずに頭を上げて、話してる二人の顔を見てしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
４０代の半ばにしか見えないと言われた○○さんのほうは、coconutたちが若かりし頃に「ブリッコ」と言われたような格好をしている。
髪の毛も、マネキンのようなツヤの縦ロールをして、こめかみの上のあたりでピンで留めてる。
それに、茶系ではあるものの、ピンクハウス風のデザインのワンピースを着てる。
どっひゃ～～～！！
格好は若い（とはいえ、そんな格好をしてる人には滅多にお目にかからないけど・・・）んだけど、顔はお世辞にも若いとは言えない。
coconutが言うのもなんだけど、５０代半ばの顔に見えますよ、立派に・・・と言った感じ。
もう一人の××さんのほうも、こっちは、髪をベリーショートにしてるんだけど、やはり顔はもう、立派なオバサンで、失礼ながら４２～３にはどうしても見えない。
でも、その、４２～３に見えると言われた方の××さんが言う。
「あらぁ～！私、いつも４５くらいですか？って言われるのよ。でも、４２～３なんて、２～３歳若返っちゃったのかしら～～！」
をいをい・・・
その４５歳に見えると言ったのは、どこのどいつだい？
小一時間、説教してくれる・・・
まったく・・・いいオバサンが、電車の中で(しかも、そこそこ混んでる)若い若いと言い合ってる。
でも、coconutもたまに
「あなた、若いよね。」
なんて話をするときがあるけど、周囲の人には、そんな風に「アホか？」と見られてるのか？？と思ったら、人の振り見て我が振り直せ・・と思った。
公衆の面前では、もう、若いわ～～とか言わないようにしよう。
この二人、下りるまで、お互いを若い若いと言い合っていたけど、どう控えめに見てもお互い、立派に５０代に見えますよ・・と言いたかった昨日のcoconutであった(笑)

　　　　　　　　　

桜

昨日も暖かかったので、桜はどうやら満開・・・
いつもは、あにき家前、ブルーシートが敷き詰められてるんだけど、急に咲いたので、席取りしてる人もいないようで、静かなもんだった。

　　　　　　　　　

昨日、ぴかこの新しい制服も来た。
ヤツが高校生とは・・・感慨もひとしお。

春・・・
みんな、新しい生活に踏み出していくんだね。
みんなにいいことがありますように！

　　　　　　　　　

本

暖かくていい天気だった。
今日は、実家にいってきたんだけど、じさまが思った以上に老けていた。
仕方ないとはいえ、複雑な気持ちだよね。
帰り、あにきの家のそば、桜は満開と見まごうほどに咲いていた。
これじゃ、ぴかこの入学式までには散ってしまうかな。

中学校を卒業したぴかこ、教科書なんかをキレイサッパリ処分してしまった。
今日は、資源ゴミの日だったので、ものすごい量の紙ゴミが出た。
義務教育では、教科書は支給されるけど、今どきの教科書、とんでもなく豪華である。
豪華にするのなら、教科書は学校のもので、貸与する形にして、書き込みしたり汚したりしたら、弁償するような方式にすればいいのに・・・と思う。
まあ、こんなことにしたら、文句を言う親が大増殖するとは思うけどね～(笑)
だから、支給するなら、あんなにいい紙を使って豪華にする必要はないと思うんだよね。
毎年、もったいないなあと思うんだもん。

まあ、それはおいといて、小学生が読むような本・・・新書版っていうのか、１冊５～６００円するような本を処分することにしたんだけど、さすがに捨てるのも・・という話になって、BOOK　○FF（わはは）に売りにいった。
ほとんど新品のようにキレイな本が３０冊くらいと、KAT-TUNのCD一枚。
まあ、そんなに高くは買い取ってくれると思っていなかったけど、それでたったの４７０円だった！！
まあ、捨てたら一円にもならないけど、４７０円？？と驚いた。
この買い取った本、安くても１冊１０５円で売るんでしょ？
あのキレイさだったら２１０円で売るかも知れない。
ボロ儲けじゃん！！
まあ、昔の古本屋さんと違って、本自体の希少価値なんかは全然考慮しないから、仕方ないのかも知れないけど、ちょっと・・・ねえ。
捨てて、ゴミとして処理されるよりは、本も喜ぶのかもしれないけど・・・・
目の付け所が良かったかも。
こういう発想が出来る人が、経営者として成功するのかな。
まあ、実際問題、BOOK　○FFも、そんなに経営状態はよくないみたいだけどね・・・

本は好きだけど、場所を取るのは困りもの。
でも、売ってしまうと、読みたくなったときに困るので、自分の本はあんまり売りたくない。
困ったもんだわ・・・

　　　　　　　　　

時代の推移

昨日の雨がウソのように晴れたけど、この時間、また雲が出てきてる。
春先の天気は、めまぐるしく変わるね。
花粉もいよいよピークを迎えてる。
杉は減少傾向で、これからはヒノキらしいけど、花粉は花粉。
一段落するまでが辛いよね。
今日、市販の薬を違うのに変えたところ、倒れそうに眠くて困った。
これはアカン！と、途中で気がついて、いつもと違う経路で帰ったんだけど、久しぶりに電車の中で気を失って(笑)、危うく下り損なうところだった。
やっとの思いで家に帰り着き、洗濯機を回したなり倒れ込むように３０分くらい寝てしまった。
薬の効きとしては良かったけど、これじゃ生活できない。
この薬は、仕事のない日に飲むしかない・・・


杉並・和田中がＰＴＡ廃止＝地域本部に編入－東京(時事通信) - goo ニュース

昨日のニュース２３で、和田中の特集をやっていた。
まあ、主にこの「PTA廃止」のことだった。
PTAが保護者の負担になってることは、何回も書いてきたけど、この和田中のケースは、若干違ってる。
PTAという形ではなく、違った方向で親を巻き込んで学校を運営していくための廃止である。
前にも書いたけど、杉並区は「学校選択制」をとっているので、和田中の活動に賛同できない保護者は、違う学校に子供を進学させればいいだけの話だし、和田中を選んで進学させようという保護者は、覚悟して学校をサポートしていけばいい。
ニュース２３でやっていたけど、首都圏(東京都といっていたかな？）の中学校の半分くらい、小学校に至っては２０何パーセントしか、PTA協議会に参加していないというのである。
理由は、保護者の負担が大きすぎる。
これ、わかりすぎるほどよくわかる。
この「保護者の負担」なんだけど、子供のための負担でない部分の負担が大きすぎるというのが理由だというけど、その通りだと思う。
会合は平日の日中だし、なんだかわからない勉強会みたいのに参加しなきゃならないし、分区で持ち回りで集会はある。
こういうのは、「情報交換」という名目だけど、やってる最中でも、意味があるの？って疑問に思っていたんだよね。
そこで話し合われたことがいかに有意義でも、末端の会員までその情報が流れることはない。（「有意義」と思ったことも、申し訳ないけど、なかったけどね・・・）
PTAの執行部だけが知っていても、なんの意味があるの？って思っていた。
和田中の藤原校長も、
「脱退しても何もデメリットはない」
と断言していたけど、その通りだと思う。
実際、coconutたちが執行部をしていたときも、
「PTA、やめちゃわない？」
って話が出たけど、実際問題、こ～ゆ～のは、現場では決められないことで、やめますと言っても、学校側なりなんなりに反対されるだけである。
で、毎年のように、ババ抜きのババのごとく忌み嫌われる札を誰に渡すかで侃々諤々・・って訳である。
だから、昨日の、小学校で加盟してるのは２０数パーセントというのは、coconutには衝撃的な数字だったんだよね。
こんなにも参加してない学校が多かったのね・・・と、むしろ拍手したい気持ちだった。
ただ、首都圏を除くと、ほぼ１００％が加盟してると言っていたけどね。
田舎(失礼！）のほうは、未だにPTA会長とかは名誉職で、なり手も多いのかも知れない。
その変の事情はわからない。
東京だって、coconutなんかが小学生や中学生だった頃は、地元の名士と言われたオッサンが、何年も何年もPTA会長をやっていたようだから、そのノリなのかもしれないけど、実際のところはわからない。

電車男が通ってる学校は某大学の付属校なんだけど、代々、その大学を卒業した父親が中学高校のPTA会長をしていたようである。
しかし、ここへきて、さすがにネタが尽きたらしく(笑)、
「どなたか、PTA会長を引き受けていただけませんか？」
と、学校で集まりがあるたびに保護者に呼びかけてる。
ただ、笑ってしまうのが、
「おとうさんが・・」
という注釈付きなのである。
おとうさんが・・・などと言ってる時点で、厳しいでしょ・・と思うんだけどね、coconutは。

このように、PTAも時代の推移についていけなければ、消滅する運命にあると思うよ。
和田中のように、保護者積極参加によって、自分たちだけで運営していこうという方向になるのは珍しく、大体は、本当の「消滅」をたどると思う。
モンスターペアレンツ問題なんかで、先生方も疲弊してると思うけど、PTAも疲弊してる。

ただ、昨日のニュースで言っていたけど、藤原校長、この春で「勇退」なんだそうな。
いろいろ改革の道筋をつけてきた藤原校長と和田中だけど、藤原校長という旗印がなくなってからの今後が正念場なのだと思う。
coconutたちもPTAをやってるときに、「改革」をしていったつもりだったけど、結局、時間が経つと「元も黙阿弥」だったりしたからね。
改革するのは難しいけど、それを維持するのはもっともっと難しい。
和田中が今後どうなるか、冷静な目で見守っていきたいと思う。

　　　　　　　　　

B型バンザイ！

通常、月木は都心、火金で流星号なんだけど、今週は、明日が世間様のお給料日なので、月木で流星号にした。
都心は、確かに混むけど、さすがに通常の勤務時間中に銀行まで来る輩は数多くはない(全くいないわけではない。ハッキリ言うと、結構、いることはいる)ので、そっちなら、まず御の字だからである。
しっかし、そうした途端、月木は雨の予報じゃあぁ～りませんか！
しかも、今日は大当たり！！
またまた重装備で、大変な目に遭いました。


お友達のきもさんの日記で、面白いのを見つけた。

「Ｂ型　　自分の説明書」という本の話である。
きもさんは、それを立ち読みしたらしいんだけど、もう、大受けに受けたらしい。

曰く、
「集団行動の中で一人だけフラフラ散歩したりする。」
「会話に主語が無い。」
「話が飛ぶ。」
「なんたって器用貧乏。」
「タイルとか横断歩道の模様ごとに歩いちゃう。」
「ペンでぐしゃぐしゃに書いたゴミみたいなのが頭の中にいる。」
「ボケ～っとしてても、頭の中はものすごい速さで動いてる。」
「頼られると、ものすごくがんばる。→でも独り相撲。」
「筆記試験の時、見直しするけど途中で飽きる。」
「考え中に次の考えが浮かぶと、その前の事は忘れる。思い出せない。→だから、同じ状況を作って何が何でも思い出そうとする。→そうこうしてるうちに全部忘れる。→あれなんだったっけ？と数分粘った割りにアッサリ諦める。→と思った瞬間思い出すが、たいがどーでもいい事だった。」

わはははははは
きもさん、これの一つ一つに注釈というか、自分にどうあてはまってるか、解説してるんだけど、これがまた笑える・・・が、人に日記なので、引用はしない。
（って、ここまで引用してて、よく言うよ！！きもさん、ごめんね）

coconut、大体において、血液型とか星座占いとか、疑問に思ってる。
信じてないわけじゃないし、今日の運勢とか、意外と気になる方である。
でもね、人間が４タイプや１２タイプに分けられてたまるものかっ！！ってことは思ってる。
特に、血液型なんか、AかBかABかOしかないわけじゃない？
人間が、４種類に分けられるわけないじゃん！って思う。
思うけど・・・これば当たってる（がははは）

きもさんも、
「B型です・・と言うと、微妙に引かれる・・」
と書いてあったけど、確かにそうよね。
うちの旦那（ちなみに、ヤツはA型)は、露骨に
「こいつはB型だから・・・」
と、coconutを貶める・・

これに関しては、もう、ひっくり返るほど笑った。
確かに、集団行動とかは苦手・・というか、ふらっといなくなりたいタイプだし、会話に主語がないとか、話が飛ぶとかはよく指摘される。
器用貧乏は、まさにその通り！！
なんでも一応無難にこなすけど、これといって特出して出来るものはなし！（って、自慢するなよ・・って感じだけど・・・笑)
タイルとか横断歩道の模様ごとに歩いちゃう・・は、まさしく今でもやってるし、そのあとも、「coconutのこと、知ってる？」と、思わず言いたくなるようなことばかり。
いやあ、こうなると、血液型って・・・と、オソロシイ考えに取り憑かれそうである。


昔、coconutがいた会社、営業部５０人くらいいたかなあ・・・その中の半分がB型だった(笑)
日本人の血液型の比率から言ったら、トンデモナイことである。
しかも、その、さらに半分が「B型水瓶座」だったのである。
会社の卓上カレンダー、１月後半から２月前半は、誰かしらの誕生日、しかもかぶってる日は一日もないというミラクルな状況だった。
「B型水瓶座軍団」というのを作って、みんなで楽しく過ごしていた(爆)

変な目で見られても、びみょ～に引かれても、わしゃ、自分がB型であることが嬉しいっちゅ～か、B型である自分が好きである。
生まれ変わってもまた、B型に生まれたい。
こ～んなこと言ってるから、「B型は・・・」って言われちゃうんだろうね（爆)
でも・・・・・B型バンザイ！！

　　　　　　　　　

勘弁してくれ～！

今日も晴れ。
でも、すでに、怪しくなる予感の薄曇りっぽくなってる。
これから、明日にかけて、天気が崩れるみたいだけど、しばらく雨は勘弁！って感じ。
とにかく、家の片付けがある程度済むまでは天気もってほしいけど、それを言っていたら、我が家の場合、一生片付かないから、未来永劫、雨は降らなくなるなあ・・
がはははは



「黄砂＋ヒノキ花粉」Ｗパンチ　アレルギー症状さらに悪化も(産経新聞) - goo ニュース

ここ数日、本当に花粉症の症状が酷い。
重症な旦那やぴかこは、相当辛い思いをしてるみたいだけど、中程度のcoconutも、もう、薬なしにはいられないし、最近まで平気な顔をしていた電車男も、外出前には必ず薬を飲んでいく。
頭痛もしてるんだけど、始末が悪いのが、これが、花粉症によるものなのか、単に寝不足か、風邪を引いてるのか、判断が付かないところである。
とにかく、市販の風邪薬と、バファリンを飲んで毎日しのいでる。

黄砂であるけど、酷いのは関西地方みたいだけど、こっちでも黄砂？と思うことはある。
風の強い日なんかは、ベランダが砂だらけになってることがよくある。
本当に酷い日は、洗濯物も砂だらけになっていて、結局、洗い直ししなきゃならなくなるほどである。
coconutんち近辺のこの砂が、黄砂かどうかはわからないけど、この砂で生活に支障が出てるのは確かだよね。

黄砂は、自然現象といったら自然現象だから、中国に責任はないのはわかるけど、こう、立て続けにいろいろあると、逆恨みしたくもなる。
まあ、以前のように「砂」だけでなく、大気汚染の原因物質も砂と一緒に飛んできてるって話もあるので、一概に、自然現象だから仕方ないと片付けられないのかも知れないけどね。
少しでも、花粉症が軽減するような話ならともかく、花粉症が重症化するような話は、目が点になりそうである。
関西地方に住んでいなくて良かった・・と思う。
天気が良くても、視界が開けないほど飛んでる砂なんて、考えただけでもぞっとする。
でも、まあ、桜島の噴煙とか、それ以外にも、大気を曇らす自然現象ってあるけど、やはり、こうなると、人間は自然の力にはかなわないんだなあと思い知らされるよね。

東京などで花粉症の患者が多いのは、飛んできた花粉が、アスファルトなんかで土に還ることなく、風が吹いたりしてまた舞い上がってしまうからだろう。
田舎なんかでは、同じ量の杉花粉が飛んできたとしても、土の上に落ちた花粉は、舞い上がることなく、土に還るから、新たに飛散してきた花粉のみに体が反応するのだろうけど、都会の場合、飛んできた花粉は、行き場がなくなって、また再び舞い上がったりするから、始末が悪いのだろう。
そんな解説をしても、花粉が減るわけもない。
今、花粉の少ないタイプの杉に植え替えようという運動が広がっているけど、そんなのが効果を現すのは、何十年も先の話であろう。
今、困ってる人たちに、なんか、特効薬が出てこないかなあ・・
減感作療法とかいうのが効果的のようだけど、注射の痛みはまあ我慢したとしても、定期的に通うというのがネックになりそうなんだよなあ・・
ま、この辛さを軽減できるなら、やった方がいいに決まってるんだけど、喉もと過ぎればなんとやらで、この辛いシーズンが終わってしまうと、すっかり忘れてしまう。
この先の人生が長い子供たちなんかは、やっておいた方がいいと思うんだけどね。
減感作療法、どこの病院でやってるか調べるのも億劫で・・(笑)
ネットで調べれば、すぐにわかるのかな？

いずれにせよ・・・・
この、花粉＆黄砂の襲来！！
勘弁してくれ～～～！！！！

　　　　　　　　　

小さな世界

　　
まあ、昨日までの天気がウソのように晴れている。
東京では、桜の開花宣言も出た。
春本番、花粉も本番である。


夕べは、電車男と、「のだめ」のお正月スペシャルのDVDを一緒に見ていた。
ヤツは、１話目は見たけど、２話目は見ていなかったようである。
電車男、意外とドラマ好きである。
ぴかこは、対照的に、あまり興味がないようである。
ぴかこが見るドラマは、もっぱら出演者で決まる。
ジャニタレが出てるドラマは見ているけど（それも、リアルタイムでは見ない)、ドラマの内容よりも、
「○○かわいい～～～！！」
とか、
「××かっこいい～～～！！」
の世界である。
虚構の話には、興味がないのか？？
見終わったのは午前２時をまわっていた。
なんか、久々に、だら～～～んとしてしまった(笑)

数日前、テレビ東京で、夜中に映画「亀は意外と速く泳ぐ」をやっていた。
夜中というか、明け方に近い時間だったので、録画して、今朝方見ていたんだけど、まあ、これが結構スゴイ俳優陣でやっている。
なんで録画してまで見たかというのは、主演が上野樹里ちゃんだったからなんだけど、２００５年作品だから、彼女はきっとこれを撮ってるときは１７歳か１８歳なんだろうが、２３歳主婦の役をやっている。
まだ、垢抜けないというか、スイングガールズのときのように、田舎っぽい感じがまたマニアックにいいんだな(笑)
話としては、平凡な主婦（とは思えないけど・・・笑)が、ふとしたきっかけでスパイになるという、荒唐無稽な話なんだけど、スパイを募集していた夫婦(笑)の旦那役が、のだめで、のだめの父親をやっていた岩松了（ちなみに、妻役はふせえり）
それから、瑛太くん演ずる峰龍太郎のとうちゃん役の裏軒のマスターをやっていた伊武雅刀とか、まあ、のだめ関連ではないものの、最近、ちまたのドラマに脇役で出てる俳優陣が、こぞって出演！みたいな感じで、なにげに豪華だった。
一番驚いたのは、のだめのスペシャルのときに、千秋のライバルのジャンをやっていたジリ・ヴァンソンが出ていたことである！！
この人、なにげに有名人なの？？？
どっちにしても、芸能界、大勢の人がいるようで、活躍してるというか、人の目に触れるのは、結構一握りの人の小さな世界なんだなあと思った。
まあ、昨今の連ドラなんかを見ていても、同じ人と、全く違う人間関係、世界観をやっていかなきゃならないんだから、俳優さんっていうのも大変なんだなあと思っていたところである。
実際、フジテレビ、「鹿男あをによし」のあと番組は、主役級５人のうち３人が「のだめ組」である。
上野樹里ちゃん、瑛太くん、そして水川あさみちゃん・・・（ちなみに、あとは、長澤まさみちゃんとNEWS関ジャニの錦戸亮くん）
やりにくくないのかなあ・・・
上野樹里ちゃんは、驚くほどのショートカットにしていたけど（あの子は、演技力はスゴイかもしれない・・と、最近思ってる）、な～んか、どうも、みんなのだめの印象が強すぎて・・・
だから、当たり役が出ちゃうと、その役で見られちゃうから、役者さんは逆に大変なのだろうと思うけどね。
今度のは、のだめと真逆で、結構シリアスっちゅ～か、重い感じのドラマみたいだけど、どのようになっていくのか、ちょっくら楽しみでもある。

結局、coconut、テレビっこである。