coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

思い悩む私

2006-08-31 19:11:22 | 趣味と生活
    
夏休み最後の日、憎らしいくらいのいい天気でした。
布団も、洗濯物も干せない身には、まぶしい最後の夏空だったわ~・・

今日も仕事だったんだけど、電車が結構混んでいた
まあ、明日から、学校が始まるから、もっと混むとは思うけどね
乗り込んで、駅に着くたびに、人が乗り込んできて、大変なことになってきた
あと3駅・・というところで、真ん前に座っていた高校生とおぼしき子が下りたので、coconutは座った
この場合、「座る」ことが嬉しいんじゃなくて、「自分のスペースが確保されること」が嬉しいわけである
座って、大きな荷物を膝の上に置き、ほっと一息つくと、coconutの斜め前、立っていたときに隣だった人のお腹部分がいやでも目に入ってきた。
若い女性・・・といっても20代後半くらいの女性で、ゆったりとしたワンピースを着ているんだけど、お腹部分がなんとなくぽっこりしている。
それを見て、coconut、ひじょ~に思い悩むことになってしまった
彼女が妊婦さんならば、席を譲らなきゃ・・と思ったんだけど、万が一「自腹」だった場合、とっても失礼なことをしてしまうことになる
それがまた、まぁ~、びみょ~な出具合なのよねえ・・・
単なる「肉」といってもおかしくないし、妊婦といわれたら、うなずける大きさなのである。
あの腹は・・・・と、座るなり、悩みの中に突き落とされてしまった。
そぉ~っと見上げると、左手の薬指に・・というか、どの指にも指輪はない。
しかし、coconutだって結婚指輪はしていない。
まあ、ここまで来ると、めんど~だっていうのもあるし、coconutの場合、太ってしまって、アブナイことになりつつあったので、消防署のお世話になる前に自分から頑張って取ったっていうのもあったんだけどね~・・
どうしよう・・・どうしようと思っている間にも電車は進んでいき、ついに終点の駅について、全員が下りた。
席を譲ろうか、譲るまいか、悩んでいるうちに着いてしまったのである。
思い悩んだ自分自身に、ドドっと疲れが出てしまった

これって、難しいよね~・・・
coconut自身、今、妊婦のような腹をしているけど、年齢的なもんとか考えると、まあ、妊婦に間違えられることはない
でも、もっと若い頃、coconutじゃないんだけど、友達が子供を連れて東京ディズニーランドに行ったとき、アトラクション(なんだったかは忘れた)に乗ろうとしたときに、キャストのおね~さんに、
「このアトラクションは、妊婦さんは、お乗りになれないんですよ~。」
と言われてしまい、
「あのぉ~・・・これは、自腹なんですけど・・・・
と、恥ずかしながら答えたことがあったそうだ。
その話を聞いたときには大笑いしたんだけど、言われた方は恥ずかしいよね
それをも思い出して、席を譲るのを考えちゃったんだよね
ま、最初から座らなきゃそれでいいんだけどさ~・・・
座らないで立っていられると、それはそれで迷惑な場合もあるから、難しいよね

いろんなことを考えてしまう、結局はヒマなんであろう今日のcoconutなのでありました

         

いく夏に

2006-08-30 11:57:57 | 趣味と生活
長い長いと思っていた夏休みも、残すところ今日と明日。
ぴかこの友達の学校では、今週からすでに始まってるところあり、金曜日から始まってるところあり。
週5日制による授業の遅れに、ようやく学校側が重い腰を上げた格好だろうか・・・
とはいえ、うちの子供たちは、通常通り(?)9月1日から学校である。
宿題、終わったのか???

昼なのに うちの子供ら まだ寝てる


記憶に新しいところでは、チャドクガ騒動
これは、未だに継続中である
外に洗濯物も干せず、窓も開けられない。
一日中、各部屋、エアコンがフル活動である。
今日なんぞは、涼しい感じだから、窓さえ開けられれば、エアコンなんかいらなそうなんだけどなあ・・
「冒険」して、家の中じゅうにチャドクガの毛が充満したら・・・と思うと、やっぱ躊躇するよね
去年は、例の「風呂場破壊事件」
coconut家の夏は、何かが起こる・・・

チャドクガに あな恐ろしや 電気代

この夏もいろいろあったよね。
家族で遠出はしなかったけど、電車男は一人で鉄研の合宿に参加して、北陸や長野方面を回ってきたり、大阪に4泊5日(うち2泊は夜行列車)に行ってきたり、去年まででは考えられないような旅行をしてきた。
ぴかこも、毎日、朝練、夕練をこなし、塾にも通い、合宿にも参加して、ハードな毎日を過ごしてきた
二人ともたくましくなったなあ・・と感心するとともに、親としてはなんとなく寂しい
どこへ行くにも「セット」だったけど、子供は子供の世界を着々と築きつつある。子のほうの親離れは進んでいるが、親のほうの子離れは難しいようである

子が離れ 寂寞感じる 夏の午後 

お気をつけあそばせ!

2006-08-29 14:21:19 | 趣味と生活
    
夏が、最後の力を振り絞ってるような暑さだね~
今日も、チャドクガ騒動を引きずってるcoconutのところは、このいい天気に、布団どころか、洗濯物も外に干せない
本当に、いつまでこんな状況なんだろうかと鬱になってくるよ

昨日は、定期的に通ってる病院に行ってきた。
定期的とは言っても、実際問題、何ヶ月もあいてしまう
いい患者とは、決して言えないcoconutなのである
しかし、卵巣嚢腫の手術をして以来の長ぁ~いつきあいの先生、日頃の生活から、子供たちの様子や愚痴、なんでも言えるのである。
大きな病院を辞めて、開業してるので、3時間待って5分診察なんてことはなく、十分に話を聞いてくれたりするのが、本当にいいのである
昨日も、まず検査の結果を聞いた。
ガン検診の方は、まあ、急を要するようなことはなく、今まで通り、半年に一回は受診しなさいよってなもんでしたが、血液検査の方は、要注意事項がいくつか・・
まあ、年齢的なもんもあるし、卵巣が1個ないので、人より早く更年期が来ますよ~とは常々言われていたので、まあ、こんなもんでしょ~か・・って感じ。
もちろん、ショックが全くないと言ったらウソになるけど、実際、最近の自分の不調を考えたら、いひひひひ♪やっぱりね~・・・って納得できる。
数年前から、血液検査は年に1~2回やってるんだけど、昨日、見せてもらったら、やるたびに、数値が半分、半分・・って感じで減っていって、当初、218以上あったのが、もう、2桁の半分以下になっている
先生にも、
「こうやって、数字で見せられると、歴然!!って感じよね~。」
と言われ、笑うしかない!ってばさ・・・
食事と、漢方薬で、自分自身を鼓舞しながら頑張るしかない!!ってことでしょうなあ・・・

「子供たちはどう?」
と聞かれた。
先生には、子供たちがお腹の中にいるときから、お世話になってる
産んだのは、先生が勤めていた大きな病院のほうだったけど、ぴかこが生まれてしばらくしてから、先生は、偶然、以前住んでいた家の近所に開業してくださったので、今ではそっちに通ってるってわけで、子供たちの成長具合からナニからご存じである。
そこの病院は、皮膚科の看板も出しているので、アトピーだったぴかこは、喘息を発症する前には、先生にお世話になっていたりしたのだった。
でまあ、ひとしきり、子供の愚痴を言って、二人で大笑いしていた

それから、つい思い出したcoconutは、
「先生、実は、住んでいるところにチャドクガの大量発生がありまして・・・
と、チャドクガ騒動をかいつまんで話した。
「業者が来た次の日に、長柄の箒で壁に付いたチャドクガを払い落としたんですけど、それからなんとなく痒くて・・・
と言うと、先生は、
「あなた!!なんてことをしたの!!そりゃ、自殺行為だよ~~!!」
と言われた。
チャドクガの害は、coconutが想像する以上のモノらしい
実際、斜め上の家の奥さんは病院にいって飲み薬と塗り薬をもらってきていた。
coconutも、痒みのピークは過ぎていたけど、体を診てもらった。
先生自身も、チャドクガにやられたことがあるそうで、
「あの痒みはもう、想像を絶するよね~~」
と言ってくれた。
先生が診た中で、一番酷かったのは、道路を隔てた向こうの公園にチャドクガが大量発生していた家で、知らずに布団を干していた一家、その布団に寝たがために、大変な目に遭ったのだそうだ・・・
想像しただけで寒気が・・・痒みが増すような気がする・・・
「いや、アレは酷かったね~。布団の中に毛が入り込んでどうしようもない状態だから、布団も全部捨てたみたいだし、大変だったようだよ~。」
どっひゃ~~!人ごとじゃないじゃん!!
「この一週間、洗濯物も外に干せないんですよ~。」
と、愚痴を言う。
「仕方ないよ~。毛が付いたものを着たりしたら、それこそ目も当てられないよ。」
「・・・・・・・・・・
もうそろそろ、外に干したいと思っていたけど、もう少し我慢しよう・・・
皮膚の様子を診てもらい、中程度の強さのステロイド軟膏を処方してもらった。
「顔には絶対に塗らないこと!!」
と言われた。
「はい・・・」
と、答えるしかないよね~。
ステロイド軟膏とは・・・
やっぱ、結構な騒ぎなのね、チャドクガさんは・・・

kuri-zoが検索したところに寄ると、この毛虫の大発生は、至る所で被害を及ぼしているらしい
人間って不思議なモノで、目に入っていても見えてない場合があるので、気がついたときには大発生!ってことは絶対にあると思う。
大発生する前に退治しておかないと、coconutたちの二の舞になるよ
ちょっと、家の近所、点検してみた方がいいと思います。
ほんに・・・ほんに・・・・
お気をつけあそばせ!皆様方♪

         

24時間テレビ

2006-08-28 17:23:33 | 雑感
今年も24時間テレビが終わったね。
ああいった、メディアを使ってチャリティーをするのは、あの24時間テレビから・・と思っている人もいるだろうけど、本当は違うよね。
ニッポン放送の、チャリティーミュージックソンのほうが先だったと思う。
今も、別方面で何かと話題の欽ちゃんが、24時間の放送で、目の不自由な方のために、音の出る信号機にしよう!と言って、募金を集めたのが最初だったと思う。
一方、日テレの24時間テレビも、今年で29回目。
coconutが子供の頃に始まった、息の長い番組であることは間違いない。

最初に言っておくけど、テレビを通じて募金を集めたりすることが悪いとか、偽善だとか、批判するつもりは全くない。
内容はマンネリ化してる気はするし、とにかく「泣かせよう」としてるんじゃないか?って思うこともある。
見るつもりはなくても、ついつい見入ってしまうし、結局今年も、寝不足になりながらも、真夜中の数時間以外は、ずっとテレビが付いたまんまになっていた我が家でもあった。
今年も、KAT-TUNや篠原涼子なんかの、「視聴率の取れる」人選+泣きの徳光さんや日テレ女子アナ陣で脇を固めていた。
あれはあれで成り立ってると思うし、ここまできたら、夏の風物詩になりつつあると思うから、別に、やめろとか言ってるわけでもない。
それをふまえて、一思春期の子を持つ母親の感想として聞いてもらいたい。

テレビを通じて募金を呼びかけることについては反対しない。
弱者切り捨ての政治とか言われてる昨今、若い人たちが、お年寄りや体の不自由な人に目を向けることは、大事なことだと思う。
ただ、これが、アイドルたちを表にたたせた「その日一日限りのイベント」になることに、不安を感じてるんだよね。
KAT-TUNのメンバーがサポートして、若い女の子なんかに訴えかける。
訴えかけられた女の子たちは、涙して、募金を行ったりする。
それが、たった一日の出来事(正確に言うと、2日にわたっての出来事だけど・・)で終わってしまうことは問題なんじゃないかなあ・・・
日常生活の中で、弱者(という言い方は好きではないのだけど)を思いやる気持ちが育つんでなく、その場のイベントとして終わってしまったら悲しい。
ああいう番組を見て、お年寄りには積極的に席を譲ろうとか、そういう風に変わっていくとは思えないんだよね。
意地悪い見方すぎるだろうか。

そえから、これからは、実際の話。
武道館へ、募金箱を届けに行こうと思い立った若者たち。
もちろんこれが、実際の心からの善意でないとは言わない。
でも、中には、アイドルに、芸能人に、一目会いたくて武道館に走る人もいるであろう。
まあ、これも、百歩譲っていいとする。
だけど、24時間受け付けてるってことは、真夜中も営業中ってことである。
思い立って武道館に行こうと思ったら、途中で(帰り道に)電車がなくなって、そこいらにあった自転車を盗んで警察のご厄介になる子もいるというのである。
それも、一人や二人の話でないようだ。
ましてや、青少年健全育成条例とやらで、夜の11時から翌朝の4時までは、「青少年」は外出禁止である。

☆抜粋☆
(深夜外出の制限)
第15条の4 保護者は、通勤又は通学その他正当な理由がある場合を除き、深夜(午後11時から翌日午前4時までの時間をいう。以下同じ。)に青少年を外出させないように努めなければならない。
2 何人も、保護者の委託を受け、又は同意を得た場合その他正当な理由がある場合を除き、深夜に青少年を連れ出し、同伴し、又はとどめてはならない。
3 何人も、深夜に外出している青少年に対しては、その保護及び善導に努めなければならない。ただし、青少年が保護者から深夜外出の承諾を得ていることが明らかである場合は、この限りでない。
4 深夜に営業を営む事業者及びその代理人、使用人、その他の従業者は、当該時間帯に、当該営業に係る施設内及び敷地内にいる青少年に対し、帰宅を促すように努めなければならない。

これ、夏休み前の保護者会で、先生方にさんざん言われた。
つまり、18歳未満の青少年が、深夜(夜の11時から午前4時まで)徘徊してると警察に捕まりますよ・・ってことなのよね。
これって、保護者会に行かなかったら知らなかったことである。
ということは、保護者会に来なかった親の中には、知らない人もたくさんいるってことでしょ?
夏休み直前の保護者会、うちの学校は、本当に、終業式の一日前だったので、みんな、
「どうせ、夏休みの注意事項だけでしょう」
と、来なかった人も多かったんだよね。
だから、こんなことを知らないで、募金のために家を出て、警察のお世話になった子もいなかったとはいえないんじゃないのなかなあ・・・

そういったことを考えると、元々の趣旨を考えて、もう少し、違った方向にいったほうがいいんじゃないかなあと思いながら4時間テレビを見ていた今年のcoconutなのであった。
出演者はみんな、頑張っていたと思うし、出てきた一人一人は素晴らしいと思う。
だから、「残念なこと」が少しでも減るような努力を、もう少し考えてもらいたいなあと思うcoconutなのでありました。

         

追記:
カフェオレさんの記事がTBされないようなので・・・
カフェオレさんの24時間テレビに関するブログを貼っておきます。

思わぬところに飲み友達

2006-08-27 17:05:28 | 趣味と生活
木曜日は忙しかった
金曜日、25日は世間様のお給料日で仕事にならない
そういったときには、土曜日に仕事をずらすんだけど、今月に限っては、喘息の定期通院があり、その後、バーゲンに行く予定だったので、土曜日にはずらせなかった
なので、木曜日、都心の店舗に行って、そのまま自転車で近所も回った。
12時から1時の間は仕事をしてはいけないって協定が、銀行側と会社にあるようで、その間は仕事が出来ないから、家に帰ってシャワーを浴び、昼ご飯を食べてもう一回仕事に行き、夕方前に、ようやく終わった。
それから、晩ご飯の支度を速攻でやった
木曜日は、一緒の仕事をしてるIさんと、飲みに行く約束をしていたからね~
Iさんは、電車男と真ん中の子が、幼稚園の同級生、そのときからのつきあいなのだが、お互いに驚いたんだけど、飲みに行ったことは、一度もない
幼稚園の時も、その後も、なんとなく、グループが違っていたからね。
でも、本当に男気のある人で(爆)、お互いに困ったときに助け合ってきたつもり。
今回、お互いに、会社への鬱憤が溜まっていて、
「飲みに行こう!!」
ということになった。
自転車で行けるところの居酒屋に午後7時に待ち合わせした。
で、まず、ビール
食べ物を数品頼んで、ビール
あっという間に飲み干して、ふとみると、Iさんのジョッキも空
店員さんが、タイミング良くやってきたので、
「生、2つ!」
と追加注文。
それから、喋る喋る、飲む飲む・・・
coconut、ビールオンリーなのだけど、Iさんもビールオンリーなのだそうな・・・
しかも、飲むペースが全く一緒!!
こっちも気兼ねなく飲めた。
会社の悪口、とくに、Mの奇行に関しては、お互いに腐るほどネタを持っていて、あんなこともあった、こんなこともあったと、話は尽きなかった。
生ビール、5杯目までは何となく数えていたんだけど、その後は、話に夢中で、面倒なので、
「ピッチャーで頼もう!」
ということになって、結局、どのくらい飲んだのかは、定かではない
「いやあ、楽しかったね~~・・」
別れたのは、日付変更線を超えるか超えないかのところ(笑)
結局、私たちは、5時間も喋りっぱなしだったのだ・・・
こんなに、飲むペースや趣向が一緒の人は珍しいと思った。
結構飲んだんだけど、頭もスッキリしていたし、次の日も元気だった
ただ、体は元気だったけど、全身「アルコール漬け」になってるって自覚はあった(爆)

しっかし、水だったら、いくら飲めと言われても限界があるけど、ビールだとなんで大丈夫なんだろう・・・
たまには、こうして「ストレス解消の場」がないと、こっちも腐ってきちゃうよね
いやあ、灯台もと暗し・・
思わぬところに、いい飲み友達を発見したcoconutなのでありました♪

         

バーゲン

2006-08-26 16:38:42 | 趣味と生活
夏休みも、もう残り一週間を切りました
電車男は、どこへいったやら、制服を着て、朝の6時前には家を出て行きました。
には帰ってくるのかと思いきや、未だに音沙汰なしよ
夏休みの宿題も、全く終わっていないようなのに、どないする気やろ、あの人は・・・

ぴかこのほうは、今日は、喘息の定期検診日だった。
通常だったら第一土曜日なんだけど、来週は先生、学会だそうで、一週間の前倒し。
その後、アメ横のジュエンのバーゲンがあったので、早々に家を出た。
バーゲン開始から一週間以上経っているのに、相当な混雑だった
ぴかこ、物欲魔神と化し、品定めに必死。
気に入らない物を買っても、すぐに着なくなるので、好きにさせようと、私の方も少し悟ってきた
しかし、気に入って買っても、友達に何か言われると、着なくなってしまうのは、ちょっと勘弁して欲しい
ジュエンのあと、ロンドンスポーツにも行った。
ロンドンスポーツは「決算大処分」とか称して、安売りしてる商品をさらに半額!!
こっちは、coconutのほうが、目の色が変わってしまった(笑)
「ハワイに行ったら着よう♪」
と、何年後になるかわからない、ハワイ用の水着をゲット
でも、ほとんど露出のないタイプだよ~(爆)
もう、人様にお見せできるようなもんは、どこにもございませんことよ~

遅めのお昼を食べて家に帰り、さっき、るんるんで(死語か・・・・笑)プールに行った。
ジュエンのバーゲン前になると、結構真面目にプールに行くのだが、しばらく経つと、さぼったりして、
「辞めなさい!!」
って騒ぎになる
競泳用の水着も、これだけしか布を使ってないだろ~?って感じなのに、メチャクチャ高いんだよね。
定価で買うと、12000円とか、15000円とか、平気でする。
塩素たっぷりのプールで、泳ぐので、あっという間に薄くなってしまい、ちょいとアブナイ世界になるので、仕方ないから買い換える。
何をするにも、お金がかかるよね・・・
金は天下の回りものというけど、うちのほうにはなかなか回ってこないのは何故だろう(笑)

         

夢を実現する力

2006-08-25 17:19:06 | 趣味と生活
甲子園の興奮もさめやらぬのに、ハンカチ王子を始め、高校球児の夏はまだ終わらないようだ。

早実・斎藤投手ら全日本選抜チーム、米遠征へ結団式
第88回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の出場選手で構成される全日本高校選抜チームが25日、大阪市西区の中沢佐伯記念野球会館で米国遠征へ向けた結団式に臨み、メンバー18人と和泉実監督(東京・早稲田実監督)らが初めてそろって顔を合わせた。
 決勝で再試合の熱戦を演じ優勝した早稲田実の斎藤佑樹、準優勝の北海道・駒大苫小牧の田中将大両投手も元気な姿を見せ、同会館には多くの報道陣、ファンが詰めかけた。
 チームは国内合宿を経て、29日に米国へ出発し、現地の選抜チームと5試合を戦う。
(2006年08月25日12時25分 朝日新聞社)

「昨日の敵は、今日の友」頑張ってほしいもんである。

今年の夏は、我が家も、早実の応援で実は盛り上がっていた
電車男の友達、1年と3年の時に同じクラスだった子が、早実の野球部にいたからである。
その子の弟は今、ぴかこと同じ学年で、クラスが違うのをいいことに、そこのママとcoconutは一緒に「役員選出委員」をやっている。
その子は、電車男とおっつかっつの成績だった。
野球が大好きで、3年生の6月まで野球をやっていたそうで、勉強を始めたのは、野球を引退してからだったという。
学校の面談でも、先生に、
「早実は無理だ。」
と、入試の直前まで言われていたそうである。
今、早実は、偏差値では早大学院を抜いていて、最難関高校の一つになっている。
親の方も、やりたいように・・と思って、反対はしなかったみたいだけど、内心は無理であろうと思っていたようである。
ただ、本人は、入りたい一心で、引退後は、親の方が心配するくらい勉強、勉強の日を送って、見事に合格したのであった。
人間、目標があるというのはスゴイもんだなあ・・と、心から思ったし、目標を達成するために努力を惜しまず出来るということのほうを、coconutは素晴らしいと思っている。

まあ、そんな彼だったのだけど、いざ、早実に入って野球部に入ろうとしたら、野球部に入る子は「スポーツ推薦」で入った子ばかりで、一般入試で入った子は入部できないと言われたらしい。
ここからがまた、彼のすごいところである。
自分は、野球をするために頑張ったのだから、野球部に入れて欲しいと、野球部の監督に直談判し、いくつか「絶対に守ること」を約束させられて、野球部に入部することが出来たらしい。
もちろん、野球の才能にあふれた子の集まりだし、1年生だし、ベンチになんか入っていなかったけど、入学した年に自分の学校が甲子園に行き、しかも優勝してしまうなんて、彼の運の強さにも舌を巻く思いだった。
自分の夢を実現するために努力を惜しまない姿、夢を諦めない姿勢は、本当にスゴイ子だなあと思った。
3年間、その子を見てきたけど、そんな「強さ」を秘めてるとは、全く思いもつかなかった。
早実の優勝を、素直に喜びたい

ところで、凱旋の日、ニュースで新大阪駅の到着した早実ナインをやっていたのを見たぴかこ
「何で大阪にいるの~?」
と、驚きの声を上げた
「神戸から、東京に帰るには、新大阪から新幹線が早いからでしょ。」
と答えると、
「ええ~~??甲子園って、東京じゃないの~~?」
と、心底驚いたような声を出した
「何を言ってるの?甲子園球場は、阪神タイガースの球場でしょ?阪神は大阪じゃない。」
と言うと、
「だって、遊園地は??」
???????
遊園地・・・???
も・・もしかして・・・
「東京ドームのとこにあるヤツ?あれは後楽園ゆうえんちでしょ??」
「名前、同じじゃん!!」
「同じじゃないよ、甲子園と後楽園。」
「なんで、そんな紛らわしい名前つけるのよ~~!!」
こんなん、間違えるのは、あなたくらいでは・・・・???

うちの子供たちにも、自分を活かせる夢を持って、それを実現するべく努力するってことを学んでほしいなあ。
たとえ、実現出来なかったとしても、「努力する課程」が、人生を輝かせるんだし、尊いことなんだからさ・・・

      

おもろい奴ら

2006-08-24 15:02:54 | 趣味と生活
ここ数日、気持ちの悪いチャドクガの話題で、みなさまにご迷惑をおかけしました(笑)
今日も、窓を閉め切り、洗濯物は部屋干し・・の世界ですが、なんとか元気に生きています
たまには・・・爽やかな話題を・・・??(笑)
    
今日も仕事だったんだけど、学生さんはいざ知らず、勤労青年、中年、老年は、思いっきり平常モードになっております
ということは、電車も激混み!!
銀座線の混雑は、特にすごくて、贅肉たっぷりのcoconutは、思いっきりひしゃげ、肉にめり込まれ、変形しないのが不思議なくらい!!
で、やっとの思いで下車駅について、電車から吐き出されると、夏場で半袖の今、腕中に、誰かの時計のあとやら、訳のわからない模様やら、ベルトのバックルか?ってあとやら、いろんなもんがついています
満員電車、coconutだけがそんな思いをしてる訳じゃないから仕方ないけど、悲しいのは、昔と違って、そういった「あと」が、なかなか取れないこと・・・
変な寝方をして、枕のあとなんかがつこうものなら、しばらくの間、顔に線が入ってる!って、超恥ずかしい状況になる。
昔の「弾力」と「復元力」、今いずこぉ~~??(「荒城の月」のメロディーで・・・笑)

帰りの電車で、またまた面白い人発見!!
30くらいの、スーツ姿の男の人なんだけど、首からいろんなものをぶら下げてる。
1個はi-podではないんだけど、どこかの携帯音楽プレーヤーみたいなの。
もう1個は、携帯電話
まあ、そこまでくらいなら、見たことはある。
首から2個下げてる・・っちゅ~のも、笑える要素はあるけどね。
その人は、もう1個、500mlのペットボトル飲料をケースに入れて、それも首から下げているのである。
ときどき、それを口に運んで、キャップを閉めて、また、何事もなかったかのように手を離す。
首から下げてるストラップがまた、緑色紫色と黒・・・
首から、3本の色違いのストラップ・・っちゅ~のも、なんとなく笑える
それだけでも、十分「おもろい人」だったんだけど、なんと、ズボンのベルト通しに携帯電話のホルダーが付いていて、彼は都合3個の携帯をもっていたのだった!!
う~~~む・・・畏るべし!30男!!
チミは、何者だぁ~~???

「おもろい人」といえば、うちにもいる。
coconutは、ぴかこと寝ているんだけど、一昨日の夜というか、昨日の朝方というか、寝ていたぴかこがいきなりみょ~な動きをした。
coconutは眠りが浅いので、何かあると目が覚める。
不穏な気配に目を覚ますと、ぴかこは、匍匐前進のような感じで、coconutににじり寄ってくる。
と、いきなり、coconutのパジャマのズボンに手をかけ、ゴムを思いっきり引っ張っては離し、引っ張っては離し・・を繰り返す。
驚いたcoconut、
「何、やってんのよぉ~~!!」
と、ぴかこに問うと、
「こうしなきゃならないのよ!こうしなきゃならないのよ!!」
と、みょ~にはっきりと話しながら、さらにゴム引っ張りを続ける・・・
「何が、こうしなきゃならないなのよ~?」
と聞き返すと、ぴかこ、coconutのパジャマのズボンに手をかけたまま、熟睡モードに入ってる
起きてすぐ、昨日のアレはなんだったの~?と、ぴかこに問うも、本人は全く覚えておらず、
「そんなことしてないよ~~・・・ぎゃははははは・・・
と、大笑い・・・
おかあさんは、笑い事ではないんだけどね~~・・・

「おもろい人」といえば、ゴルフのいっちゃん先生もである。
昨日は、2週間ぶりのレッスンだったんだけど、あまりの暑さにダラ~~っとしていた
Kさんと、いつものように、半分ふざけながらレッスンを受けていたんだけど、いっちゃん先生、coconutのフォームが気になるらしく、
「もっとねえ・・肩を回すのね・・・腰は・・・ええっと・・・」
と言いながら寄ってきて、
「ごめんね、ごめんね、ちょっとだけ触るよ、ちょっと触るよ・・」
と、しつこく言ってから、肩や腰の位置を直してくれる
先生が行ってから、Kさんに、
「別に、おばさん、触られようが、掴まれようが、全然気にしないんだけどね~。しかも、レッスン中だし・・・
と言うと、Kさん、大笑いして、
「このクラスは、これでも平均年齢が低いから、いっちゃん先生、一応、気を遣ってるんでしょ~~
と言う。
ま、いいけどね~・・・
その後、またやってきたいっちゃん先生、
「igu-iguちゃん、コースに出たらしいよ~。」
と言う。
Kさんが、
「igu-iguちゃん、ジュニアの選手だったらしいし、相当うまいらしいよ~
と言うが、coconutが、
「クラブ、どうしたんだろうね?買ったのかな?妹に借りたのかな?」
Kさん、
「どっちだろうねえ・・」
と、先生、
「どっちでもいいでしょ~!」
だって、気になるんだもん・・・
で、スコアはどうだったのよ~?igu-igu・・(笑)

なんか、「爽やかな話題」をしようと思ったら、「私の周囲のおもろい人」の話になってしまっただよ~~(爆)
ま、毛虫の話じゃないから、よしとしよう!!(爆爆爆)

        

どこまで続く?

2006-08-23 10:23:39 | 趣味と生活
またまた続きです
今日は、画像はありませんので、安心してください(笑)

昨日の夕方、coconutは、決死の思いで状況を見に行ってきました
禁断の裏庭にも行ってきました
出入り口の方は、なんとか息絶えてるような感じでしたが、例の、毛虫がまるで籾殻でもまぶしたようになっている木のところは、生死が確認できるほど、近くには寄れませんでした
出入り口側は、とりあえずどうにかしないと、人の出入りも多いし・・と思い、長柄の箒で、死んだあとも根性で壁にへばりついてるチャドクガを払い落とし、少しだけ片付けました
ただ、天井についてるのは、払い落とすと、もろに頭からかぶりそうなので、そのままにしておきました
夕方の薄暗くなってきた頃、一人、チャドクガと格闘してる自分に、さすがに泣きそうになってきました
自転車置き場は、「例の木」の真横なので、掃除も出来ず、そのまま退却。
使った道具(長柄の箒とちりとり)を、水道水でよく洗い流し、家に帰ってきました。

で、斜め上のKさんのところに電話してみました。
しかし、掃除の最中から、どうも、体中が痒く、全身をバリバリかきむしりたい衝動にかられていたcoconut、電話中も、もぞもぞバリバリやっていました。
「なんか、一応、壁にへばりついていたのは息絶えているようなんですけど、木のところは、さすがに近寄って確認できませんでした。」
KさんはKさんで確認してきたらしいんだけど、やっぱり、木のところの毛虫の生死は確認できなかったとのこと。
「それでねえ、あまりに痒いので、皮膚科に行ったのよ~。」
Kさんは言う。
「そうしたらね、今年はこの毛虫の被害がスゴイんだって。6月から始まって、一時は収まったみたいなんだけど、ここへ来て、また患者が急増してるんだって。うちだけじゃないみたいよ、この毛虫の大量発生・・・」
え~~!?
そうだったのかぁ・・・・
「生きてるのも死骸もだけど、風に飛ばされた毛に触っただけで、かぶれたり、いろいろあるみたいよ。だから、一応、駆除はして、全部死んでいると仮定しても、しばらくは、洗濯物や布団は外に出さない方がいいみたいだし、窓も開けない方が無難かも・・・
「そうなんだ・・・
coconut絶句・・・・
「で、お薬、いただいたんですか?」
「うん。飲み薬と塗り薬。しつこく痒みが残るみたいだから・・・。首周りが酷くて、みっともなくて、外にも出たくない気分よ。」
「風で毛が飛んでも駄目ならば、死骸の片付けなんか出来ないじゃないですか~!」
というと、Kさん、
「お医者さんにも、シロウトが死骸の片付けなんかしないほうがいいと言われたし、少なくとも、一回、雨が降って、毛が空中に浮遊してないときにやるしかないって言われたよ~。」
「・・・・・・・・・・・
道理で、coconut、さっきから痒いわけである
「私、さっき、ちょっとばかり掃除したんですよ~。壁の払い落としたり・・・。そうしたら、今、痒くて痒くて・・・
「それは、早く、お風呂に入って、毛を流した方がいいよ~!!!」
と言うわけで、電話を切って、速攻風呂場に駆け込みました。
ああ・・・去年の、風呂場が破壊されてるときじゃなくて良かった~~!!

というわけで、自転車置き場の自転車は移動するように、子供はしばらく敷地内で遊ばせないように張り紙をして、今に至っています。
こんなときに限って、風は強いのに、雨は降る気配がないんだよね~
今日は、もしかしたら夕立があるって話だけど、あんまり強く降って、死骸があっちゃこっちゃに流れてしまっても、後々面倒だし・・・
ここの住宅のチャドクガとの闘いは、終わりが見えない状況になってきている。
ここだけじゃなく、チャドクガの大量発生は、結構広範囲の話らしいので、お宅の周辺も一度確認してみてはいかがでしょうか?(いや、マジで・・・・

チャドクガ騒動は続くぅ~よ~♪どぉ~こま~で~もぉ~♪

         

怒!怒!怒!

2006-08-22 14:07:47 | 趣味と生活

申し訳ないけど、昨日の続きです

夕方に近い午後、業者が来ました。
農薬噴霧器みたいなので、毛虫が付いてるあたりに薬を散布していた。
しばらくして、殺虫剤の何とも言えない「にほひ」が部屋の中にも入ってきたので、家中の窓を閉めて、本当に「おこもり」状態になった
なんかねえ、本当に、精神的によくないのよ、この状態
ただ、雨が降っていて、窓が開けられない・・とかとは、全く違う状況
ホラー映画の主人公にでもなった気分
未確認生物が、じわじわと家の周囲を取り囲んで、哀れ、主人公の運命やいかに?って感じかなあ(笑)
ちらっと外を見ると、業者のオッサンが、塀に登って薬剤散布中。
頑張れ!!オッサン!!
負けるな!!オッサン!!
と、業者のオッサンにエールを送りつつ、家の中で、じぃ~~~~~っと耐える。

ほどなく、静かになったなあと思って外に出ると、すでにオッサン、影も形もない。
え??もう終わったの??と思ったけど、木の幹や壁には、まだまだチャドクガの大群。


こんなんで、終わったとは言わないよね??
(あまりにキモイので、今日は、小さめにアップしました)

                    
壁にもまだまだチャドクガ、木の幹からは、蜘蛛の糸みたいなのにぶる下がってる大量のチャドクガ・・・・・
オッサン、休憩中??と思っていた。

しかし、しばらくして、副管理人をしてるMさんがうちに来た。
「殺虫剤の散布、終わったそうです。」
「え??」
あれで終わり?ウソでしょう???と思った
「なんか、まだ、びっしりついてるよ~。」
と言うと、
「これから、どんどん落ちていくそうです。ただ、卵は死なないので、孵化したあたりにもう一回散布しないと駄目みたいです。」
という。
これから??
それにしても、死んでなさすぎないかい?
まあ、Mさんに文句を言っても始まらないけどさあ・・・
「あと・・・・」
言いにくそうに、Mさんは言う。
「散布はしてくれたんですけど、落ちた死骸の始末は自分たちでしてくださいって言うんです。」
えええええ??????
冗談じゃない
散布して、死骸の始末して、仕事一式じゃないの?
「死んでいても、触ると大変なことになるそうなので、始末するときには、軍手をして、長袖長ズボンでやってくださいとのことなんです。」
「お金、いくらでやってもらったの?」
思わず聞いてしまった。
「25000円に消費税です。」
オッサンが一人来て、1時間も散布しないで、死骸の始末もしないでその値段はないんじゃない?と思った。
「なんかね、さっき見に行ったら、全然死んでないんだよね~。Tさんのベランダにも、毛虫が山ほどへばりついてるし・・・・」
「そうなんですか~?」
Mさんは、一昨年、引っ越してきた人で、まだ20代後半、子供も幼稚園児と、ここに引っ越してきてから生まれた子がいる。
どこに行くにも、子供たちがへばりついてる。
「子供に何かあったらマズイから、見に行かない方がいいと思うけど、まだまだスゴイことになってるよ。タダでやってもらったなら文句も言えないけど、それだけ払うんだったら、ちょっとあれじゃ・・・」
とcoconut。
「明日の今頃の時間、Kさんと様子を見に行こうと話していたんですけど・・・
「明日もこんな状態だったら、ちょっと文句を言った方がいいわね。」

で、今朝、coconutが仕事に行くときに確認したら、チャドクガさんたちは、お元気に活躍なさっていた
帰ってきてからまた、確認しても、ますますお元気なご様子だった。
下に落ちてるのは、全体の1/10くらいか?って感じ・・・
冗談じゃない!!
いい加減な業者に、怒りもひとしおのcoconutである
しかも、この業者を紹介したのは、ここの管理をしてるヤツだっちゅ~のが、またまたご立腹の一因・・・
この暑い中、窓も開けられず、洗濯物の外に干せず、閉塞感の中、ストレスはいや増すばかりである。

ざけんなよぉぉぉ~~~~~!!!