coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

パソ、壊れました

2014-03-27 23:37:25 | Weblog


表記の通り、パソ、壊れました。
夕方、修理に出しました。
一応、バックアップはとってるものの、どうなるかひじょ~に不安です
新しいパソ・・・と思っていたけど、今回、保証書を引っ張り出してみたら2010年11月に購入。
いやあ・・・もう、そんなに経ったのね
今、以前使っていたのを初期化して使おうとしてますが、サービスパックとやらが入ってなくてウイルス対策ソフトをインストールできない状態です。
今、無料のマカフィーがどうにか入ったようですが、これは保証期間が短いので、早く何とかしなくちゃと焦っています。
ダウンロードができない。
Internet Exeplorer7らしいんだけど、8にできない。
8にならないと、サービスパックが入らないのかはじかれる。
ど~すりゃいいんだよ~~!!
検索かけたけど、解決方法が見つからない・・というか、いうとおりにしてもできない。
ど~~してだぁ~~~??

というわけで、さらに更新頻度が落ちます。


タブレット酷使中

2014-03-26 23:39:20 | 韓ドラ華ドラ


あっという間に春一番が吹き、
あっという間に桜が芽吹き、
あっという間に花粉が乱れ飛ぶ今日この頃。
いやあ、何もしてないのに日が経つのは早いもんだわ・・・


「相続者たち」について書こうと思っていたけど、もう少しあとに・・・(笑)
今、ちょこっとはまってるのは台湾ドラマの「王子様をオトせ!」
主演は、飛輪海のアーロン。
飛輪海といえば、ウーズンが妻帯者であることをカミングアウトしたみたいだけど、彼らもそれなりの年だし、どこの国でもアイドルは大変だわ・・・と、ちょっとお気の毒には思うわね。
話は逸れちゃったけど、この、「王子様をオトせ!」は、ケーブルで夜中にやってるんだけど、偶然見てはまった(笑)
韓ドラとはまた違うテイストなんだけど、それはそれなりに面白い。
見始めた時にはすでに7話くらいだったので、前後の関係性がよくわからなかったので、あらすじを見ようと検索したんだけど、あらすじどころかYouTubeで全編やってんじゃん!!(笑)
これを見だしたんだけど、まあ、止まらない止まらない・・・
パソコンだと長時間見るのは辛いので、日頃あまり活躍していなかったタブレットが今、大活躍しています。
タブレットだと、どこでも見られるし、寝転がったり、好きな姿勢で見られるからね~~
でも、この動画、当然、日本語字幕なんてないし、画質も荒いんだけど、幸い(?)北京語は漢字表記なので、な~~んとなく・・・な~~~んとなくわかるのである。
これがハングルだったら読むのはお手上げだけど、こんなときに共通の部分があるのは嬉しい。
でも、まあ、当然、漢字とはいえ、日本の漢字とは違うし、読んでいて、「へぇ~、こういう使い方するんだ・・」と感心することも多い。
ま、そんな状態でcoconutが理解している内容だから、細かいとこは全くわからんし、勘違いしてる部分もあるかもしれないけど、ざっとあらすじをば・・・
あ!!毎度のことだけど、これから見ようと思ってる人はここまでね
4月からはレンタルも始まるみたいだから、一週間100円まで下がったら見てみようとは思うけど・・・(笑)

亮亮(リャンリャン)は普通の女の子なんだけど、ある日、リャンリャンの住んでる家を買ったという男がやってきて、家を出るように言われるの。
そのときリャンリャンは入浴後で、バスタオル一枚でいるところにいきなり男が入ってきて(鍵を持ってるからね・・笑)慌てて、バスタオルの裾を引き出しに挟んでしまい、タオルがはだけて全裸を見られてしまう(爆)
男は引っ越し費用なども全部出すからすぐに出て行けというんだけど、リャンリャンは、3か月分の家賃を払ってるし(ここいらへん、曖昧)自分には法的にこの家に住む権利があると言い張って、居座ることになるんだけど、その男、翼(イー)はリャンリャンの会社の新しい社長だったの。
イーは病的な潔癖症で、家具やものの配置もきっちりしていないと気が済まないし、下駄箱も、靴と靴の間は6cmとか、メジャーを出して計るほどの神経質さなの。
一方、リャンリャンはずぼらなほうで、イーはリャンリャンにいちいちイラついて、一緒に生活するルールを作るの。
それはもう、呆れるほど細かいし、お風呂はリャンリャンがあとに入って掃除して完全に乾燥させてから出てこい・・とかいうもの。
このあたりのやりとりも笑える。
イーは会社でも、「恋愛禁止」などという規則を作って、違反したものは容赦なく辞めさせると宣言するの。
社内恋愛中のケイトとアレックスは、今、まさにプロポーズ!!というところだったのに、イーのこの宣言で、アレックスはプロポーズをやめてしまうの。
他にも、社内恋愛予備軍がいっぱいいて、社内は騒然!!
女性連中が、
「こんな馬鹿げた規則を辞めさせるには、社長に恋愛させればいい!!」
と、白羽の矢を立てられたのがリャンリャンなの(爆)
でも、リャンリャンは恋愛に関しては全くの初心者で、その道のプロ(?)のプリンセスに指南されたりしてるの。
リーは、リャンリャンのことは疎ましく思ってるからうまくいくわけないよね~~~(笑)
それに、せっかくプリンセスに教えられた男を落とすテクニックも、リャンリャンの脳内変換でおかしなことになっちゃってるし~~

とはいえ、リャンリャンのペースで生活をともにしてるうちに、天真爛漫で優しくて正直なリャンリャンにだんだん惹かれていくリー。
疎遠だったイーとその父親の仲を取り持ったり、リーには考えも着かないような方法で困難を解決していくリャンリャン。
取引先(?)のお偉いさんにも気に入られるリャンリャン。
イーの会社と提携(?)しようということになって、そのお偉いさんのいる会社から派遣されてくるのがイーの親友(?)のディーン。
このディーンは何故か日本人か日系人のようで、聞かれたくない話なんかは日本語でしてるのよね(笑)
で、イーもだんだんリャンリャンがいないといられなくなってくるのよね。
このあたりまでが第一章というか、序盤の展開。
イーの「恋愛禁止」には理由があって、3年前、プロポーズした相手に、その日に黙って捨てられた過去があったの。
そのときにバラの花束(だったと思う)を渡していて、それから花も大嫌いになっている(笑)
その女が、お偉いさんの姪(?)で、その女のたっての頼みでその女、ジャーユはやはりその会社から派遣されてきて、3年ぶりにイーに会うの。
まあ、ジャーユは、これでもかっ!ってくらい嫌な女で、そんな酷いことをイーにしておきながら、イーはまだ自分を愛してると思い込んでいて、イーは自分の物だと思ってるの。
でも、イーはジャーユに捨てられて傷ついた気持ちを忘れていなくて、ジャーユに冷たい態度を取るの。
で、イーがリャンリャンに惹かれてるのを感じて、リャンリャンに嫌がらせをするんだよね。
リャンリャンが作った書類の同意書の部分をシュレッダーしちゃったのに、リャンリャンが入れ忘れた、お前のせいで会社が大損失を生じたと責めまくり、解雇するようにイーに迫るんだけど、イーは不審な感じを抱いてるので、リャンリャンを一週間の停職にして、その間に真相を調べてくれとディーンに頼むの。
ディーンもリャンリャンに惹かれてるんだけど、イーを思って身を引いてるんだよね。
でも、端々にリャンリャンへの愛情が感じられて、こっちも切ない。
それに引き替え、ジャーユの嫌な女度はうなぎ登りよ。
監視カメラの画像から、ジャーユの仕業だとわかるんだけど、開き直ってるしね。
その上、ジャーユに惚れてるジェリーを使って、ジェリーにストーカーされてる風を装ったり、それでもイーが動じなかったら、ジェリーの口から・・・ここいらへんがよく理解できなかったんだけど、とにかく、イーのためにジャーユは身を引いて、なんなんだか、ものすご~~い恩着せがましいこといって、イーは仕方なく、ジャーユを受け容れざるを得なくなっちゃうんだよね・・・
それと平行して、イーの母親探しの話があって、これもリャンリャンのおかげで、イーの一家が再会できるんだけど、イーの父親が事業に失敗したかなんかで、偽装離婚(?)みたいにして、3年後にまた家族になろうっていうことになったんだけど、3年では立て直せなくて、イーの父親は母親を迎えに行けなかったんだけど、このへん、誤解が誤解を生んでるみたいで、母親は父親を憎んでて、なかなかイーのことも受け容れないんだけど、これも結局、リャンリャンの奮闘努力でなんとなく治まるんだよね。
で、このあたりは、言葉をよく理解してないのでcoconutの推測なんだけど、本当はジャーユは、若くて海のものとも山のものともつかぬイーと一緒になることに不安を覚えて捨てたけど、実業家として成功して、商業雑誌にも特集を組まれるほどになったイーの姿を見て、自分の物にすべく戻ったんじゃないかと思うんだよね。
とにかく自己中で、悪さがばれても平然としていて、逆恨みみたいにして、本当に嫌なヤツでみんな嫌ってる感じなんだけど、肝心のリャンリャンだけは「友達だから」って・・・・人が良すぎでしょ・・・
んでまあ、ジャーユのためなら悪事に荷担してきたジェリーなんだけど、ジェリーの作り話を信じて(?)ジャーユをイーが拒絶しなくなってきてからは、ジェリーの電話にも出ないし、会うのも拒絶して、業を煮やしたジェリーはリャンリャンを誘拐しちゃうんだよね。
リャンリャンは自転車通勤してるんだけど、車で立ちはだかって、無理矢理乗せてしまうの。
あとからそこを通ったイーは、リャンリャンの自転車が倒れてるのを発見して、不安になるの。
会社にも当然リャンリャンはきてなくて、そんなときにジェリーから、リャンリャンは預かったみたいな電話があって、ものすご~く取り乱すの。
でも、肝心のリャンリャンは、車に乗せられた直後こそ「助けて~~」とか騒ぐんだけど、どこへ連れて行くか知られたくないジェリーに「目隠しをしろ」と言われても、「私、道を覚えられないから、目隠しなんてしなくても大丈夫」とか言うし、ずっと喋り続けて、何回も、「黙っていろ!!」とか言われても、喋るのが止まらないし、ここいらへん、結構笑える。
結局、どこかホテルに連れて行かれるんだけど、
「アヤシイ倉庫とかに連れて行かれるのかと思った~~!!」
とか、ハイテンションで、ジェリーの方は完全にペースを崩されてる(笑)
この誘拐は、ジェリーの一存でやってるんだけど、当然裏にジャーユがいると思ってるイーは、ジャーユに詰め寄るんだけど、ジェリーからの電話(ジェリーは、それをたてにジャーユに会いたい)で事情を知ると、
「リャンリャンを私の目の前から永遠に消して。」
とかいって、ほくそ笑むのよね・・・・本当に嫌な女だわ~~
リャンリャンは、ジェリーが寝込んでしまっても逃げることもなく、上着を掛けてあげたり(ホテルの部屋なんだから、上着でなく、毛布を掛けてあげればいいのに・・・と思ったけど・・・)してるの。
朝、目が覚めたジェリーは、リャンリャンがいないと思って、しまった!という顔をするんだけど、そのジェリーの前に、髪の毛拭きながらリャンリャン現れて、
「起きたの~?顔を洗ってくれば?」
とか言ったり、朝ご飯(すんごい量!!・・・爆)食べながら、身の上話(?)聞いてあげたりして、すっかり改心しちゃったジェリーは、リャンリャンを会社まで送りとどけちゃうの。
それを見て、ジャーユはものすご~~い顔をする。
イーはもう、リャンリャンに駆け寄って、力一杯抱きしめるの・・・

・・・・って、このあたりまでしか見てないけど、まだまだジャーユはイーを諦めてないみたいだし、もう一波乱あるのかな?
たぶん、あと2話か3話でおしまい。
まあ、治まるとこへ治まるんだろうけど、こ~ゆ~の好きだからたまらないよね~~(爆)
リャンリャン、美人ではないんだけど、ものすご~~く可愛らしい。
このへんは、「イタズラなKiss」におけるアリエル・リンちゃんもだけど、この「美人ではないけど可愛らしい」って女の子が主人公の物語が多いのかな?
韓ドラとはちょこっとテイストが違うけど、こっちはこっちで面白い。
・・・・って、やっぱ命を削って見てる自分が・・・・オソロシイ・・・・


今日は、雨降るって言いながらも一日もっちゃったけど・・・
明日は雨かな??

                  


笑える話

2014-03-20 14:37:21 | 趣味と生活


ここんとこ、ずっと暖かかったけど、今日は朝から冷たい雨。
真冬の寒さと天気予報ではいっていたけど、でも、どんなに寒くてももう「真冬」とは違う空気を感じる。


笑える話。
この間、痛々しい(?)腕の写真を晒しちゃったけど、おかげさまで糖尿病は大丈夫だった。
ただ、前々から問題視されていたコレステロール値がやはり問題で、とうとう薬を常用することになった
で、薬局に行ったところ、な~んとKさんも、ぴかこ曰くの「キレイなお姉さん」も、すでにその薬を愛用(笑)していたようだ。
「仲間!仲間!!仲間入り、おめでとう!!」
と、歓迎されてしまった
ま、いいか・・・・

それはまあ、いいとして、coconutの血液、もう一個問題があった。
検査結果を見ながら先生が、
「お肉とか・・・・食べてる?」
と聞いてきた。
「・・・・はい?」
あ・・・これは、語尾が上がる「はい」ね・・・
お肉も何も、今のcoconut、食べることしか楽しみはない。
(あ!!韓ドラもあったか・・・・・自爆)
「食べてますけど・・・・・」
「ちゃんと食事してます?」
「・・・はい・・・・一応は・・・・」
食事を抜いたりは絶対にしないし、食べないと言うよりは食べ過ぎのきらいはあるけど、食べてないと言うことは決して決してない。
先生の目を怪訝そうにのぞき込むcoconutに、先生はこういった。
「所謂・・・・栄養失調状態の血液ですね。」
・・・・・・・絶句。
高コレステロールで栄養失調って・・・・・どういうことよ???
ね、かなり笑える話でしょ・・・


前々から、やらない!!と宣言していたFacebookに、つい先ほど登録してしまった。
特に必要としてなかったし、人様から詮索されるのも面倒だし、会ったりしたい友達は、Facebookなんぞに頼らなくても連絡が取れてるし、広く浅く人とつきあうつもりもないので、登録する気はさらさらなかったのだ。
話を戻すと、うちの父親の死から始まる。
うちの父親、死んだあとに、「大井町で流しをしていた」とか、いろいろと笑える過去が明るみになってきたり、生前から謎い人間だったんだけど、唯一の趣味が釣りだった。
とはいえ、親しい友人なんぞの話も聞かなかったし、一匹狼的な生き方をしてる人だったのだけど、死後、父親の大量の釣り道具の処分に頭を悩ませていた。
うちは誰も釣りをしないし、どこかの釣り道具屋に持って行こうか?とかいいながら、すでに2年半近く経ってしまっていた。
釣り道具の善し悪しはわからんし、別に、欲しい人がいたらあげてもかまわない状態だったんだけど、見ず知らずの釣り道具屋に持って行って、二束三文で買い叩かれて、その釣り道具屋に儲けさせてにんまりされるのだけは勘弁ならなかった。
お金にならないのは仕方ないけど、父の形見で、何の義理もない人間に不当に(笑)儲けさせるのは嫌だった。
まあ、母は、それでも誰かに使ってもらえるならいいじゃないとは言っていたんだけどね。
で、3週間くらい前に、母がいきなり古いハガキとそれにテープでくっつけられてる名刺を出してきた。
とあるスポーツ紙の釣り担当のデスクの名刺で、その人を介してハガキの人に父がリールをあげたお礼状だった。
母が、
「この人、もらってくれないかしら?」
と、急に言い出したのだ。
とはいえ、日付を見たら12年も前のもの。
この方がどうなってるかもわからんし、とにかく母は、厄介払いのようにそのハガキをcoconutに押しつけてその日は終わった。
電話してみるか?
忙しい新聞社に、こんなことで電話していいのか?
常識人の(爆)coconutは悩んだ。
で、昨日、ダメ元でネット検索してみたら、あっさりその人が見つかった。
もう、新聞社は定年退職してるみたいだったけど、実名で、顔出しで、ブログをやっていたのだった。
そして、その方のブログのコメント欄に、事情を書いて、価値のある物かがらくたかわかりませんが、引き取っていただけるなら父も喜ぶと思います。と書いたところ、今朝方返事が来ていた。
喜んでいただきます、つきましてはFacebookで友達申請してくださいって返事があった
F・・・F・・・Facebookぅ~~~???
で、仕方なく信念を曲げてFacebookに登録したのだった。
この「取引」(爆)が終わったら、退会するかもしれないので、友達申請はしないでね(爆)
これも、まあ、笑える話。

師匠さまからいただいた「相続者たち」、数日前に見終わった。
面白かった・・・というか、見てしまうと確実に終わりに近づくのがもったいなくて、大事に大事に見た。
師匠さまのおっしゃるとおり、イ・ミンホくんが美しい・・・美しい・・・・
言いたいことが山ほどあるので、この件はまた別の日に。

マジ、今日は寒すぎる。
みなさま、風邪など引かぬよう!!

                  


うちの爆笑姫

2014-03-13 23:29:44 | 趣味と生活


昨日今日は暖かいけど、その分、花粉が・・・・
まあ、始まりは遅くても終期は一緒だろうから、今年は長期間苦しめられることはなくて済みそうだから良かったね。


ちょっと病院で血液検査をしてもらった。
昔は本当に痩せていて、高校入学時は確か156cmで36kg(!!!)だった。
その後、縦横順調に伸び、162cmで42kgぐらいになったが、テニスを辞めて一気に太り、45kg~48kgくらいになった。
若い頃は・・・というか、子供が生まれるまでは、どんなに食べても45kg~48kgをうろうろしていて、人生にダイエットという言葉はなかった。
たぶんcoconutは、人の倍は食べ、スナック菓子やジャンクフードと呼ばれるモノも大好きだったけど、何故か当時は、本当に食べても食べても太らなかった。
まあ、今、その分のツケを一気に支払わされてる感じで、それほど食べなくても、順当に体重のみは増加し続けてるんだよねぇ・・・

んでまあ、その、体重のオソロシイ変化はさておいて、やはり、いろんなものが気になるお年頃となり、更年期障害を始め、いろんな体調の不良(まあ、不定愁訴というやつかなぁ・・・)が出てきて、ぴかこのじんましんを診てもらうついでにcoconutの血液検査もやってもらったわけである。
で、その、痩せてる当時は、それだけ食べていても血液の比重が薄くて、献血にいってもことごとくはねられていたんだけど、今はまあ、元気な血管、元気な血液なわけで、その日も、先生が針を刺したところから勢いよく血が噴き出して・・・・

こんな有様に・・・・

これは右手なんだけど、結局、右手から採血して、左手にビタミン注射をしてもらったんだけど、勢いよく血が噴き出してるので、結構多量のアルコールに浸した(と思う)脱脂綿を押し当てていたけど、左手も注射してもらうため、横に立っていたぴかこに、
「ちょっと押さえててね。」
と頼んだ。
ぴかこ、無言でいきなり揉もうとするので、
「揉まない!!押さえるだけ!!」
と慌てて言うと、力を込めて押さえだした。
で、coconutの注射が終わらないうちに、
「痛たたたた・・・・・指が痛い!!」
・・・・・・・・・・
自分の指が痛くなるくらい押さえるかい?普通・・・・
先生も、事務の女性も大爆笑。
それでも本人、自分は天然じゃないと言い張る。
判断は、読んでくださってるあなたにお任せいたします

ところで・・・・
師匠さまに送っていただいたイ・ミノの「相続者たち」をついに見始めました
まだ、数話分しか見てないけど、師匠のおっしゃるとおり、ミノssiの美しいこと美しいこと・・・
見とれて逆に字幕が進まなかったというのも納得です。
で、若い子のキャストはなんとなく知っていたけど、見始めてビックリ仰天!それなりに重要な役どころに、ユンソナが!!!
最初、似てるなぁ・・・って感じだったけど、高校生の子供がいる母親の役だし、まさかと思っていたけど、本当にユンソナだった・・・
最近は見ないし、一番直近で見たのは、チャプチェのCMだったけど、まだまだ若いと思っていたのにこんな役をするようになっていたのねぇと感慨深かった。
昔々ヘリョンが、
「ユンソナは韓国ではたいしたことない」
というようなことをいって物議を醸したけど(ヘリョン自身が完全に日本から縁を切っちゃったけど・・・)それなりの重要な役をしてるじゃん!と思った。
ま、それは余談だけど、「相続者たち」、めっちゃ面白い。
しばらくはまた、韓ドラ廃人状態が続きそうである(笑)

                      


きた~~!

2014-03-08 23:36:59 | 趣味と生活


天気は良かったけど、寒いこと寒いこと・・・
3月って、こんなに寒かったっけ??


今まではそんなに感じなかったけど、今日はさすがにきてますきてますって感じ。
何がかって??
花粉よぉ~~~!!!
ついに・・・きた~~!

それから、師匠様からもきました、お待ちかねの「相続者たち」
何回か話題にしてるけど、イ・ミンホとパク・シネちゃんが無謀にも(笑)高校生役で主演してる話題作。
大晦日のSBS演技大賞で、たくさんの賞をかっさらった作品です。
師匠によると、
「イ・ミノ(ミンホくん)が美しい!!!」
とのこと。
見とれてしまって、逆に字幕が進まなかったそうな・・・(笑)
期待値MAXです
演技経験の浅いK-POP関連の子もたくさん出てるらしいけど、返って高校生らしい初々しさがでていて良かったらしい。
きゃ~~~
もう、腰を落ち着けて、どっぷりはまって見たいので、環境が整うまで我慢の子です(笑)
とはいえ、数日うちに見始めること確実だけどね。

今後、coconutがお願いしている「星からきたあなた」と、JYJのユチョンくんの最新作に取りかかってくださるらしいです。
そっちも楽しみ~~~


ひさかたぶりにごはん画像、カリフラワーとブロッコリーのサラダ、鶏胸肉の梅肉ソース炒め、発芽玄米、豆腐と油揚げとワカメの味噌汁。

今週は、バタバタと忙しく、あっという間に終わったけど、体中が痛い・・・
いやあ、年を感じる今日この頃。
年と言えば、うちの母親、3日の日に、何もない真っ平らなところで転んで、左手を骨折したらしい。
さっき電話をかけてきて知った。
「何で黙ってたの・・・」
というと、
「だって、言ったら怒られると思ったんだもん」
誰が怒るかいな・・・・
「じゃあ、何で今頃・・・」
「だって、言わないとまた怒ると思ったんだもん」
・・・・基準が、わしの「怒る」かいな??
それにしても、相変わらず一貫性のないうちの母である。
真っ平らなところで転んで、しかも骨折するなんて、母はやはり老人なのだ・・・と、改めて思ったcoconutなのである。

                  


三月

2014-03-02 15:43:50 | 韓ドラ華ドラ


雪の予報だったけど、雨になった。
2回の大雪を経験してるので、警戒していたけど、雨になって良かった。
気がつけば三月・・・・
いやあ、早いね。


この前の大雪で2日間、営業所止めか、トラックの中で過ごしたイチゴ、傷んではいなかったけど、気持ち乾燥していた感じ。
一所懸命食べたり、友達にあげたり、ぴかこのバイト先に持たせたりしたけど、ようやく終わった。
日持ちがしないものを大量にもらうと焦るよね(笑)

イチゴの最後(笑)

ジャムにしてみました・・・・(作成中・・・笑)

できあがったらまた写真を撮ろうと思ったら、忘れちゃった。
大鍋いっぱい作ったけど、かさは1/10くらいになっちゃうよ。
保存料不使用、体にいいよ

最近の韓ドラライフ・・・(笑)
「ウララ・カップル」を見終わりました。
若いアイドル系の子は出ないんだけど、結構笑える。
以下、ネタバレありなので、今から見ようと思ってる人はここまでね(笑)

ホテルの総支配人を目指してバリバリに働いてるコ・スナム(シン・ヒョンジュン)と、姑や小姑と同居してる専業主婦のナ・ヨオク(キム・ジョンウン)だけど、姑や小姑だけでなく、夫や息子までヨオクを家政婦扱いしていて、夫に至っては、財布の中のたいした額でもないお金がなくなったとヨオクを泥棒扱いまでするのね。
それでも耐えて、家族に尽くしてきたヨオクなんだけど、夫の浮気現場を見てしまって離婚を決意するの。
で、離婚が成立した帰り、事故に遭って、夫と妻の体と心が入れ替わってしまうの。
まあ、韓ドラではありがちな入れ替わりもんなんだけど、夫の体に入った妻が、意識が戻らない妻の体に入った夫に向かって、
「あなたが浮気なんかするからこんなことになるのよ~!」
と訴えてるとこを姑と小姑が見てしまい、妻の方が浮気をしていたんだと激怒するの。
目覚めた夫も、体が入れ替わってることに驚愕するんだけど、元の体に戻るために、お坊さんのところにいって小豆を投げつけられたり、事故を起こした木に思いっきりぶつかってみたりするんだけど、当然元の体には戻らないの。
実は、ヨオクは前世では京城で芸者をしていたサユリで、スナムの前世だった記者をしてる男に命がけで情報を流して、「生まれた時は別々でも、死ぬ時は一緒に死のう」という書き付けを信じて自決するんだけど、記者だった男(夫の前世)は、
「オレにはまだやり遂げなきゃならないことがあるから死ねない・・・」
と、サユリの遺体を海に流すの。
それを見てたサユリの霊魂は、
「話が違うじゃないの!」
と激怒するんだけど、さらに、その記者の男には妻と3人の幼子がいたの(笑)
で、まあ、その前世の妻が、現世の浮気相手なんだよね~~。
その様子を見ていた月下老人(「1%の奇跡」の会長さん・・・結構好きな役者さん・・・笑)が、現世でふたりを結びつけたんだよね。

今の総支配人が転勤(?)になることになり、後釜の総支配人を狙ってるスナムは、仕事を休めないので、スナムの体に入ってるヨオクに仕事に行くように言うんだけど、そのホテルには入ったこともないヨオク(面倒なので、心のほうを書くね・・・笑)は挙動不審。
家で家事をしてるスナムも、ヨオクだと思ってる姑や小姑にいびられ反撃に出たりしてる。
もう、このあたりは爆笑。
シン・ヒョンジュンは、見た目はどっちかっていうと強面なのに、オカマっぽい言動が凄く笑えるけど、彼は「愛の贈り物」でも、オカマっぽい会長をしていたから、そういうのはお手の物なのかな?
シン・ヒョンジュンssi(画像はお借りしました

んでまあ、話は戻るけど、スナムの浮気相手のビクトリア(ハン・チェア)なんだけど、実の親に捨てられてスエーデンに養子に出されたんだけど、養父に性的な虐待にあってしかも重い腎臓病を患って移植しか助かる見込みはなく、実の親に腎臓移植を頼もうという気持ちもあって韓国に来たんだよね。
そんなビクトリアに、事情を知ってるスナムは、
「この先、お前のことはオレが守るから・・・」
とかいっちゃってるし、ヨオクに対する態度とは別人のように優しいのよ。
前世では夫婦でもあったわけだし、もう、ヨオクとは完全に別れてビクトリアとくっつけばいいのに・・・・と、何回も観ながら思ったよね。

ヨオクの方も、初恋のチャン・ヒョヌ(ハン・ジェソク)が後任の総支配人として現れてビックリ!
見た目はスナムのヨオクが、いきなり抱きついてきてヒョヌはいい印象を抱かないんだよね。
ヒョヌとヨオクは、離島の幼なじみで、25年ものつきあいなのに、ある日、エイ料理を出す店(エイは、すご~~く臭いみたい)で、ものすごい美女(ワン・ビンナじゃ~~ん!!!)を連れてきて、ヨオクに別れようというんだよね。
青天の霹靂のヨオクは、
「島から船でちゃんと高校にも通って偉いって褒めてくれたじゃない!」
とか、25年の重みを泣きながら話してすがるんだけど、ヒョヌは、
「ヨオクと自分じゃレベルが合わない。大学院の同期の彼女と一緒にアメリカに行くから・・」
といって冷たく捨ててしまったので、ヨオクはヒョヌを恨んでるし、その腹いせもあって、やはり彼女にふられたばかりで、傷心旅行に来ていたスナムが海で溺れたのを助けてそのまま結婚しちゃったみたい。

ヨオクがホテルで失敗を重ねてるのを見かねたスナムは、客室係としてホテルに就職することになるんだけど、元客室支配人だから、新人なのに仕事は完璧なんだよね。
一方、見た目がヨオクのスナムを見て、ヒョヌは個人的に呼び出すんだけど、ヒョヌを知らないスナムは、ヨオクとの関係を疑うんだけど、ヨオクは「故郷のオッパだよ」とごまかすんだよね。
でも、ヒョヌがスナムをランチに誘い出し、あのときのこと(最後にあった日のこと)を謝るんだよね。
あのときヒョヌは末期の胃癌で、余命数か月といわれていたこと、ヨオクが7歳の時に夫に先立たれてるヨオクの母親に娘を自分と同じ目に遭わせるな、絶対に別れて娘の前から消えろときつくいわれてあんな芝居をうったことを告白し、その後、とある寺で過ごし、住職の法力もあって癌が完治して、島にヨオクを迎えに行ったところ、ヨオクはすでに結婚して子供もいて(実は、スナムとヨオクはできちゃった婚)、娘の幸せを壊すなとまたまた母親に言われて諦めたことを告白したんだよね。
で、その告白でスナムもふたりの関係性を知ってしまい、思わぬ嫉妬に苦しめられるんだよね。
ビクトリアはビクトリアで、見た目がスナムのヨオクに必死にすがるんだけど、事故で記憶喪失になってると思い込んで、ふたりの思い出の品物とか場所に連れて行ってしまうので、完全にスナムの裏切りをヨオクは知ってしまうんだよね。
このあたりも、暗くならずに、面白く仕上げてる。

そんなこんなで、体が元に戻ったら、スナムはビクトリアに、ヨオクはヒョヌのところにいこうという感じになるんだけど、お互いの体を元に戻すために仕方なく一緒に過ごした一夜のせいで、ヨオクの体のスナムは妊娠していることが判明するんだよね。
動転したスナムと、離婚したのに妊娠して、しかもヨオクの方が浮気してると思い込んでる姑は、誰の子かわからない(と思い込んでる)その子供を堕ろそうとして、妊娠を知ったけどふたりが離婚したことを知らないヨオクの母親はそれを阻止しようとまた、ドタバタになるんだけど、超音波診断で赤ちゃんの鼓動を聞いてしまったスナムは突然母性愛に目覚めて、子供を産むと決心するの。
子供を産むと決めたふたりは、なんとなく仲良くなってくるんだけど、それがまた、姑は面白くなかったりするの。
そんなこんなしてるうちに、スナムの親友夫妻(妻の方も、ヨオクの親友なの)が、ふたりの体が入れ替わってることに気づいたり、ビクトリアの方も、ヨオクの体にスナムがいることに気がついたりするの。
で、スナムを愛してるビクトリアは、ヨオクの体のままでも自分はかまわないといったり、スナムの家に入り込んで、姑を味方につけようと奮闘努力するの。
でも、だんだんスナムの気持ちはビクトリアから離れていくんだけど、このあたりから、な~~んとなく、ちょっとこっちが受け容れられなくなってくる。
スナムは、ヨオクをヒョヌに渡したくないんだけど、ビクトリアも諦めきれない。
で、連絡が取れなくなってるビクトリアを探し回り、具合が悪くなって倒れてるビクトリアの元にヨオクの体で駆けつけるんだけど、爆走したスナムは、喘息の発作を起こしてしまい(妻に感心がなかったスナムは、ヨオクが喘息だってことすら知らなかったんだよね)呼吸困難で死にかける上に、流産までしてしまうんだよ。
死にかけたヨオクの体から魂が抜けて、やっと元の体に戻るんだけど、妊娠してるのにも関わらず、体を労らずにビクトリアを助けるために流産させてしまったスナムに完全に愛想を尽かし、ヨオクは家を出てしまう。
反対に、ヨオクがいないと生きていけないと悟ったスナムは必死にヨオクにすがる。
ビクトリアに対しては、手のひらを返したように冷たくなるんだよね。
ヨオクの方は、ずっと暖かく見守ってくれたヒョヌに誤解も解けて、ずっと孤独に生きてきたヒョヌに寄り添おうとするんだけど、スナムはなんとかヨオクによりを戻してもらおうとするの。
このあたりからスナムがうざくてねぇ・・・・・
ヨオクはヒョヌと生きていこうと決意するんだけど、ヨオクに重症の肝臓癌が見つかって、やはり移植しか生きていくすべはないんだよね。
ここいらへんが韓ドラだなぁと思ったけど、まあ、ヨオクは、あのときのヒョヌの立場になってしまい、残される方の苦しみを知ってるくせに、ヒョヌの前から去ることを決めるの。
ひょんなことからヨオクの病気を知ってしまったスナムは、適合検査を受けて、自分とヨオクが適合してることを知り、自分の肝臓をヨオクに移植しようと申し出るんだけど、ヨオクは、スナムから肝臓をもらってしまったら、生きてる間中、憎み続けたスナムのことを思い出さざるを得なくなるから嫌だと断固拒否するし、あとになってヨオクの病状を知ったヒョヌも、自分がなんとかするとスナムを拒むの。
ヒョヌも適合検査を受けるんだけど、ヒョヌは不適合だったんだよね。
そんなとき、ヨオクと適合する脳死者が見つかって、ヨオクは移植手術をすることになったんだけど、ヨオクの腹を開いたあとに、肝臓を運ぶ途中の救急車が事故を起こし、肝臓は損傷して使い物にならなくなってしまうの。
で、ヨオクを助けたいと、スナムが提供者になって、ヨオクの手術は無事に終わるんだけど、ヒョヌはそれを知ってしまっても、ヨオクは知らないの。
でも、入院してるスナムを見つけてしまい、自分の体にはスナムの肝臓が移植されたことを知って泣くのよね。
この時点で、結局、このふたりは最後は復縁するんだろうなってわかったんだけど、あまりにも身勝手なスナムに、いくら心を入れ替えたといっても感情移入出来ないし、スナムを信じていたビクトリアや、なんの落ち度もないヒョヌが哀れでね。
ビクトリアは、スナムの息子の関心を引こうとバイクの後ろに乗せてツーリングに行くんだけど、途中で事故を起こし、スナムやヨオクから恨まれる結果になるし、何をやっても裏目に出ちゃって、このあたりからは、とにかくスナムが幸せになるのは反対!!って感じになってきた。

移植を終えたスナムは、ヨオクから離れようとして、一人暮らしのヨオクは、ヒョヌと一緒に生きていこうとしてるんだけど、スナムとヨオクの息子が、
「総支配人さんのほうがパパよりもかっこいいし、素敵だけど、ママは前ほどパパを嫌ってないし、ママをパパに返してもらえませんか?」
とかいわれちゃったりして、典型的な「子は鎹」状態で、結局は復縁しちゃうんだよね。

スナムの妹で、ど~しよ~もないバツイチ小姑とスナムのライバル(本人が一方的にライバル視してるだけなんだけどね・・・笑)が見合いをして、妹は全然タイプじゃないし、お断りしたんだけど、酒を飲み過ぎて気がついたらホテルに・・・で、ぎゃあああ!!ってことが二回あって、ライバルの方は妹を運命の人だと思って猛アタックして、そこいらへんのドタバタは、後半の面白いとこだったし、コメディーだから、随所に笑える場面はあったけど、全体的には後味が良くなかったかな。
入れ替わって、お互いの大変さをわかりあっても、ヨオクはヒョヌと幸せになって、スナムもビクトリアに対して責任を持ってほしかったな。
前半、狂言回し的な役割だった月下老人と巫山神女が後半はあんまり活躍してなかったし・・・・
月下老人のいう「縁」を考えても、ビクトリアだって前世でスナムの妻だったんだから、縁がないわけでもないし、ヨオクをずっと愛して見守って大事にしてきたヒョヌの愛が「執着」とかいわれちゃったら、元も子もないでしょ・・・・
いっぱい笑っちゃったけど、★★★☆☆くらいかな。

今、「シンイ(信義・神医)」を見直しています。
やっぱ、イ・ミンホくん、美形です
こんなんしてるから、他に何かする気力がなくなってるのよね~~

ま、とにもかくにも3月です。
寒さが和らいだら花粉のシーズンだけど、めげずに頑張っていきましょう!!!