coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

交通事故

2012-04-29 22:51:50 | 趣味と生活


GW、いかがお過ごしですか?
coconutは、特に予定もなく、今日はいい天気だったので、もうそろそろ花粉も大丈夫かな?と布団も干し、洗濯も山ほどし、あとはパソコン、テレビなど見ながら、だらだらごろごろ・・・
すっかり、「廃人二十面相」と化しておりまする

今日は、うちの父親の月命日。
母親と弟は、墓参りに行ったらしいんだけど、coconutは行かなかった。
納骨以来、一回も行ってないという、あまり自慢できる状態じゃないんだけど、まあ、そのうちね。
で、墓参りに行った母親から電話があり、
「あんた、じいちゃんの墓参りに来たの?」
と、いきなり、意味不明なことをいう。
「行ってないけど・・・」
というと、
「今、お墓の前なんだけど、キレイに掃除してあって、新しい花も供えられてるのよ。あんたじゃなきゃ、誰なのよ?」
知らんわ、そんなの・・・・
「私じゃないよ。」
というと、
「月命日だから来たのかしら?ということは、じ~ちゃんの死んだ日を知ってるって事よね?誰??誰なの??」
だから、知らんって・・・・
電話口からは、風の音がひゅ~ひゅ~
墓の前から電話してるな・・・・
かなり焦ってる?
誰だっていいじゃない・・・
もう、嫉妬したところで、肝心のじ~さまは墓の下。
「誰でもいいじゃん・・」
と言ったら、納得しない感じで、ぶつぶついいながら電話を切った母親。
ミステリーナーイル



チャン・グンソク マネジャーの居眠り運転で交通事故(WoW!Korea) - goo ニュース

おっとビックリ。
病院から、撮影に戻ったということで、たいしたことがないといいけどね。
ただでさえ、韓国ドラマは、スケジュールが日本の比ではないくらいタイトらしいから、心配だよね。
いっときの勢いはないようだけど、まだまだグンちゃん、活躍してほしいもんね。


今日は、朝から、大きな交通事故のニュースなんぞがあって鬱っぽい。
ディズニーランドへ行く途中だったようだけど、あんなことになるとは思ってもいなかっただろうに・・・・
安いツアーに参加するからだという意見もあるようだけど、安いツアーでないと参加できない人もいるってこと、忘れないでね。
狭さや、快適さを犠牲にしても、安全は犠牲にして欲しくない。
ああいったツアーだったら・・・ましてや国内だったから、保険に加入している人もいなかったんじゃないかと思うし、ああいった小さい会社だったら、保障もないだろう。
会社自体が、今度のことで危ないかもしれないし・・・
まあ、気をつけていても巻き込まれることもあるけど、今回のことは、聞いてる限りは、勤務がきつすぎたのが原因じゃないのかな。
不幸にも事故が起きてしまったけど、このような状態で運転してる人も、少なくないような気がする。
この不況下、事情はいろいろとあるんだろうけど、事故が起きてしまったら、すべておしまいだってこと、肝に銘じて欲しい。
こんな事故が、二度と起きないように願ってやまない。
だいたい、こういった安いツアーを使うのは、若い世代が多いと思うからね。
亡くなった方のご冥福を心よりお祈りいたします。


ありえない

2012-04-27 20:13:03 | 雑感


雨だった。
昨日の天気予報、木原さんは、雨は午前中といい、平井さんは日中いっぱいは雨と言っていた。
う~~む・・・・
平井さんの勝ち




船越英一郎家出 妻松居一代が殴る蹴る(日刊スポーツ) - goo ニュース

以前から、松居一代は嫌い。
掃除好きなのはかまわないけど、他人に強要する姿勢が嫌い。
「汚い家には、幸せはこない。」
と、高らかに歌い上げていたけど、あんたんちにもきてないじゃん・・・と思う。
うちはさあ、確かにキレイにはしてないけど、幸せがきてないのは、家のせいじゃないと思う。
っていうか、何がイヤかって、あの「上から目線」がうざかった。

で、今回のこの騒動。
役者だったら、ラブシーンなんかあって当然。
今回のことだけ言えば、世間的に見て、可哀想なのは、オッサンとラブシーンをさせられた沢尻エリカのほうじゃないの?って思うけどね。
イケメンさんとだったらまだしも、オッサン、お笑いさん、生理的に合わない人、役者だったら、どんな人ともラブシーンをしなきゃならないのは、お気の毒だと思う。
昔から、「女房、妬くほど亭主もてもせず」っていうじゃん。
まさに、これよ。
それも、本当の浮気なわけでもないし、ラブシーンが耐えられないんだったら、役者なんかと結婚しなきゃいいだけの話。
そもそもの出発点が間違ってる。
その、旦那のラブシーンも込みで、生活が成り立ってることに感謝するべきである。
こんなことで夫婦喧嘩なんてありえないし、船越英一郎が家出するのは当然と思うけどね。
でまた、そのいきさつをブログにアップする神経がまた理解の範疇を超える。
彼女の方が、coconutよりも年上だけど、そこいらへんもバカじゃないの?って思う一端。
若い新婚カップルならまだ、こういった痴話喧嘩も可愛らしい笑い話だけど、この年になってこれはもう、アホとしか言いようがない。
この人、完全にイッチャッタんじゃないの?

とにかく、今回の件で、さらにさらに松居一代が嫌いになった。
いやあ、船越英一郎・・・・よく我慢してる。
あんたはエライ!!

                      


家族の樹

2012-04-26 22:55:22 | 趣味と生活


スッキリしない一日。
風は強かったけど、生暖かい感じで、気持ちのいい日とは正反対。


今日、ひっさびさに、実家の母親から電話があった。
昨年の11月に父親が亡くなった話は書いたけど、その後、ウサギ小屋ほどの実家の名義はそのままになっていた。
「いいの?」
と、一応聞いてはいたんだけど、
「みんな、そのままみたいよ。」
とか言ってるので、口を突っ込んで、負担が増えるのも・・・と思って、そのままになっていた。
ところが、やはり、固定資産税の関係なんかから、名義は母親にしたほうがいいと、お役所から言われたらしく、ここへきて、名義変更をするといいだした。
正確には、名義変更をするから、細々としたことをやりなさい・・・という意味
あの人の性格からして、自分で動いたりはしないと思っていたので、やれやれ・・・やっぱりやらなきゃならないか・・・という感じ。

まあ、やるのはいいんだけど、こういったことはさすがに経験もないので、手探り状態、いろいろ調べながら、聞きながらの作業である。
法務局やら、税務署やら、いろんなところに電話したり、足を運んだりしている。
お役所も、今は親切だし、いろんなものがネットでダウンロードできるので、時間はかかっても、できないことはないなあという感じで、自分でやろうという人が増えたら、仕事がなくなる業種もでてくるのでは・・・と、いらぬ心配もしたりして・・・(笑)
昔は、こういったことに関わらず、いろんなことがアバウトだったけど、情報化社会になってきたし、個人情報やらも厳しくなってるし、昔じゃ考えられないような犯罪も増えてるから、きちっとしていかなきゃならない・・・というか、あるべき姿になってるんだとは思うけど、母親に言わせると、彼女の姉の嫁ぎ先なんぞは、もう、何十年も前に亡くなった姉の義父の名義になっていたりとか、笑っちゃうようなことになってるらしい。
数年前にあった、坂本龍馬か誰かと同級生なんていう、あり得ないような「戸籍上は生存してる人」事件(笑)のように、まだまだ、アバウトな部分があるんだろうね。

それはそれで思うこともあるんだけど、今日は別件(笑)
名義変更するにあたって、うちの父親の生まれたときから死ぬまでの戸籍が必要で、母親はそれを某県から取り寄せたわけで、話はそこから発生する。
「発生する」と書いちゃったけど、まあ、また余談で、coconutはこの年になるまで、一人の人間の戸籍っちゅ~のが、複数存在すると言うことを知らなかった。
本籍地にある戸籍が、その人の戸籍だと思っていた。
いくつになっても、知らない事って多いんだなぁと改めて思ったけど、これって、みんなが知ってることで、ただただcoconutが無知だったってことなのかな?
ま、どっちでもいいや・・・(笑)

で、本題(笑)
今日、うちの母親は、その戸籍が送られてきたことで電話をかけてきた。
最初っから、もう、笑っていて、
「え?」
と、こっちが何回も聞き直す状態。
何がおかしいのやら・・・と、思ったけど、確かに、あまり聞かない話だったんだよね。
まず、取り寄せた戸籍が、
「こ~~んなに(と、言われたって、テレビ電話じゃあるまいし、こっちは見えてないんだけどね・・・)厚いんだってばぁ~~。」
と笑ってる。
前にも何回か書いたけど、うちの父親のほうって、家族関係が実に複雑怪奇なのである。
それはわかっていたんだけど、戸籍を取り寄せたことによって、母親でさえ、長年疑問に思っていたことの一端が解けたらしい。
父親の、実の父親の家系は、嘘か誠か、昔は、某県の県庁所在地の市の半分くらいが自分の土地だったという位の裕福な家だったらしいけど、そういった家系にありがちな放蕩息子を排出して、あっというまに落ちぶれたらしいんだけど、そんなことを象徴するかのように、父親の父親には、腹違いの兄弟姉妹が、両手の指じゃ足りないくらいいたらしい。
母親がひ~ひ~笑いながら話していたので、実態はわからないんだけど、話を推理すると、本妻は実線、お妾さん(というのは、差別用語になるのかな??)は点線で書いてあって、オッサン一人に、点線が何本か引かれてるらしい。
それが、一人二人の話でなく、そこの家系の男どもは、みんな、何本かの点線が引いてあるらしい。
そこから、また、子供が生まれてるわけで、家系図をもし、樹のように書いていくと、ジャングルに生えてる木のように複雑怪奇に絡み合った樹になるんじゃないか・・・って感じらしい。
父親は、兄が二人いたんだけど、すぐ上の兄は、父親が生まれる数ヶ月前に亡くなってるらしく、子供の時に盲腸で死んだって聞かされていたらしいけど、父親が生まれる前に・・・というのは、母親も今日初めて知ったらしい。
そして、未だに存命で(っていい方も失礼だけど・・・笑)、森繁久弥のように、いろんな人を見送る立場になっちゃってる父親の兄、バツイチだと思っていたら、バツ2だったというのも、その戸籍をみたら、わかったらしい。
で、その存命の伯父を含めたその兄弟の母親・・・つまり、coconutの祖母に当たる人は、本妻ではなかったらしいというのも(あ!「らしい」じゃなくて「なかった」んだね・・・笑)今日初めて知ったらしい。
「な~んか、長年疑問に思っていたことが、いろいろわかっちゃってさぁ・・・あっはっは」
と、大笑いしてる。
つられて、coconutも笑ってしまったけど、これって、受け取りようによっては、額に縦線を入れられて、「ガ~~~ン」っていう吹き出しつけられる状況なのかも・・・・
これを笑い飛ばして、面白がって、大喜びしてるうちの母親・・・・
このくらいの図太い神経を・・・・・coconutも欲しいもんだわさ・・・

シンプルな家族の樹を持ってるほうが幸せなのかもしれないけど、人生っていうのは、予測不能なんだよね。
家族制度とか、ものの考え方、倫理観も価値観も変わってきたわけだから、昔のような豪快な人生を送る人って少ない・・・というか、絶滅種だとは思うけど、何があっても、ど~~んと受け止めて、受け流すことが出来るような人間になれたら・・・と思う今日この頃である。

それにしても・・・・
早く、じ~さんの戸籍の現物がみたいもんだ

                      


自意識過剰

2012-04-24 22:41:35 | 趣味と生活


大気が不安定??
夏でもないのに、ここんとこ、雷ゴ~ロゴロ


ここのところ、ネットで知らない人と話すこともある。
と言っても、ブログの更新も滞ってるくらいなんだから、腰を落ち着けて話すことはない。
相手がkuri-zoなんかのリア友の場合は、時間が許す限りは話したりするけど、それ以外の人とは、挨拶程度、通り一遍の会話くらいである。
さらに言うと、本当は人見知りなので、自分から話しかけたりはあり得ないのである。
・・・・・・がっ!!
世の中には、面白いというか、理解不能な人もいる。
全く知らない人で、たぶん、アラフォーの男の人なんだけど、最近気がついたんだけど、ど~も、その人は、coconutが自分のことを好きだと思っているらしい・・・
ぴかこが娘であるというのは知ってるので、自称18歳とはいえ、実際は、いい年の美熟女(が~~っはっは)だと知ってるはずだし、挨拶程度の話しかしてないし、なんで??
どうして気がついたかというと、つい先日、ものすご~~く久しぶりに庭であって(そう・・・これ、アメーバピグ上の話ね)挨拶したときに、忙しくてかまってあげられなくてごめんね・・・みたいなことを言われたので、もう、ひっくり返りそうに驚いた。
その人、ブログに自分の顔写真も思いっきり載せてるんだけど、はっきり言って、世間一般的な二枚目とは言い難い。
強いて言うと(ごめんなさいっ!本当にごめんなさいっ!!)LUNA SEAの真矢みたいな顔なんだけど、どの写真も、思いっきりかっこつけたポーズしちゃってるのだ・・・
ぴかこでさえ、
「この人・・・・ナルシスト???」
と、どん引きだったくらいである。
顔的にも、キャラ的にも・・・・はっきり言うと苦手タイプなのに、なんでまた~~?って感じ(笑)

そういえば、coconutの周囲には、この手の自意識過剰人間、結構いたのである。
会社員だった頃も、そんなヤツがいた。
同じ会社の人だったんだけど、とあるメーカーさんに派遣されていて、coconutはそこの担当だったんだけど(当時、営業事務だったのよね)、今みたいにネットもなく、通信手段は電話かファックスだった時代、締め切りがタイトな会社だったもんで、月末月初は分単位で電話して、進捗状況をやりとりしていた。
ただそれだけ・・・
本当にそれだけの関係で、個人的な話もしたことはなかったし、彼には全く興味も何もなかった。
ところがある日、その人が電話をかけてきてこういった。
「君の気持ちは嬉しいし、キミのことは嫌いじゃない。でも・・・ごめんね、ボク、今度、結婚するんだ・・・・」
・・・・・・はい??(これ、完全に語尾が上がる「はい」ね・・・笑)
君の気持ちって・・・・何よ??
あまりの衝撃に、返事も出来ずにいたcoconutにヤツはさらにこういった。
「急に知って、仕事に支障が出るといけないから、先に知らせておくね。」
こういう人・・・・人生、楽しいんだろうなぁ・・・・


それから、実家の近所にもいたいた・・・・
まあ、別種の自意識過剰人間なんだけどね。
coconut、高校生の時にテニスで腰を痛めてから、腰痛とは長いおつきあいである。
調子がいいと思っていても、天候が悪いときや、疲れがたまったりすると、どっひゃ~!なことになる。
鍼灸、マッサージ、病院・・・ありとあらゆるところにお世話になった。
いいと言われるところは、行ける範囲では通った。
で、そこは、母親の友達ご推奨のところだったんだけど、実家のある駅の、実家とは反対側にある・・・まあ、医療機関みたいなところ。
仕事をしていたし、当時はものすご~く忙しかったから、当然、毎日は通えなかったし、行けたとしても、時間ぎりぎり滑り込み!みたいな感じだった。
いつも、院長先生が担当してくれて、忙しかったら、時間外でも診てあげる・・・と言われていたが、さすがにそれはしなかった。
当時、40になるかならないかくらいの人だったんだけど、ハーフか?と思われるくらいの、まあ、整った顔立ちの人だったけど、若かったcoconutにとっては、40はオッサン。
興味もないし、な~~んの感情もなかった。
通い出した後、本人がcoconutに語った話なんだけど、当時、彼は、お昼のワイドショーかなんかで、コーナーを持っていたらしい。
オバサマ方に、絶大な人気があって、自分目当てに遠方から来る人もいる・・・と言っていた。
そういう話をするのも鼻につく感じだったんだけど、まあ、聞き流していた。
ところがヤツは、女はみんな、自分のことが好きになって当たり前♪みたいな気でいたらしい
だんだん、アヤシイ雰囲気になってきて、治療後、車でcoconutを追いかけてきて、
「送っていくよ」
とか言い出した。
家までは徒歩10分。
「結構です。」
と断ったが、そういうことが数回あった後、ヤツは会社に電話をかけて来やがった。
職権乱用したわけだよね・・・・
「○○のディナーショーに行かない?」
「結構です。」
その後、衝撃の発言が!!
「愛人にならない?」
もちろん、電話は速攻切って、その後はそこに行かなくなったわよ。
女はみんな、自分の意のままになると思っていたのかね?
くわばらくわばら・・・・
あとで、そこを紹介してくれた母親の友人に聞いた話なんだけど、その人は、何年も通っているけど、一回も院長先生にあたったことはないって・・・・
coconutは結局、院長以外にあたったことはなかった。
世の中には、動機不純なヤツもいるって事で、若い女性の皆さん、ご注意あそばせ!

                  

余談なんだけど、coconutの腰痛、本当に酷かったの。
一時的には良くなっても、酷いときには立つことも厳しい感じだったんだけど、これがまた、とあるキッカケで、相当に良くなった。
それは、当時、coconutの上司だった人が、某上場企業の社長のお坊ちゃんで、その人の父親に世話になったというおじいちゃんが、柔道整復師界の神様と呼ばれてる人だというんだけど、開業したりはしていなくて、気が向いたときに、気が向いた人にだけ診てくれるというの。
で、その、当時の上司が、そのおじいちゃんが、今日、家に来るから、ついでに診てもらったら?というので、半信半疑で上司の実家にお邪魔したんだよね・・・
小柄なおじいちゃんで、とってもそんなたいそうな人には見えなかったんだけど、背骨を何回かチェックして、ピンポイントでマッサージしだしたの。
「むち打ちとか、腰の痛みって、他覚症状がないから、仮病にしやすいんだけど、この子の腰は本当に酷いよ。」
といいながら、ぐりぐり・・・
その痛いこと痛いこと・・・
息が詰まりそうに痛い。
痛いという声も出ないくらい痛い・・・
で、その、地獄の数分間の後、親指で、背骨(腰骨?)を押すと、メリメリという異様な音がして終了。
首のどこかもゆがんでいたらしく、そこも治しておいたからね~と、にこにこして言う。
それがまた、10年以上悩まされていたのに、その後、全く治ったとは言わないけど、本当に、嘘のように軽減したんだよね。
その日まで、10年、仰向けで寝られなかったのが、今は全然へっちゃらだもんね。
「いいからいいから・・・」
と、お金も取ってくれなかったし(まあ、開業していないんだから、料金もないわけで、いくら払えばいいのかもわかんないけど・・・)、気が済まないからと、洋酒かなにかをあとで送ったけど、世の中には本当に達人はいるんだよね。
あの頃すでに70は過ぎていたと思うから、今、ご存命かどうかはわからないけど、あの方がcoconutの人生の救世主だったかもしれない。


2012-04-17 22:12:42 | 趣味と生活


あっという間に桜も散ってしまった。
寒暖の差が激しい今日この頃・・・・


毎日、なにかしらあるようなないような・・・(笑)
昨日は朝、突然S子から電話がかかってきて、今から行くから、豆苗たこサラダを食わせろ!という。
以前、coconutのブログを見て、レシピも聞かず(まあ、聞かれたところで、ちゃんとは答えられんのだが・・・笑)作ったら、激マズイのが出来て、捨てるしかなかったそうな・・・
どうしてこれが、ウマイのか!と一人憤慨していたから、あんたの作り方が間違っていたんでしょ!と言っていたので、事の真偽を確かめに(笑)来たらしい。
「あたしは忙しいから、2時までには家に帰るから。」
と、勝手放題言って(笑)やってきた。
とはいえ、豆苗もタコも家にはなかったから、大慌てで買い物に行った。
S子は、いつものように車でやってきて、
「勝手に隣に建物が建ったから間違えた!」
と、まるでcoconutが悪いかのように言い放ち、豆苗たこサラダをウマイウマイと平らげ、コタツでだら~~っとし、タバコを数本吸って2時半過ぎに帰って行った。
「2時までに帰るんじゃないの?」
と言ったら、
「ここ、根が生える・・・」
だって(笑)
相変わらずだわ・・・

まあ、そんな激しいこと(笑)はなくても、なんやかんや、バタバタしてる今日この頃。
時間があると、韓ドラ見たり、100円だったTSUTAYAでレンタルしてきた大量のDVD見たりしてるしね(自爆)
己の首を・・・・思いっきり絞めてる状態・・・・


んでまあ、話は思いっきり変わる。
今日、バッグに詰められた生まれて一日ないし半日の新生児が見つかったというニュースがやっていた。
いやあ、欲しくても授からない人が大勢いるというのに、改めて、ままならない人生っていうのを感じたよね。
へその緒がついた状態・・・ってことは、当然、病院じゃなくて家とか、そこいらへんで産んだんだよね。
ちょっと前にも、コンビニのトイレかどこかで産み捨てたニュースがやっていたけど、恐れ入るほどの安産だよね。
電車男の時に、ちょっとした大騒動の出産を経験した身としては、こ~~んな安産な人間がいるというのも、不公平な気がする。

また、横道に逸れちゃったけど、このニュースを見て、ぴかこが、
「へその緒がついた状態って、どういうこと?」
と聞く。
「病院とかじゃないとこで産んだってことでしょ。」
というと、
「そうじゃなくて・・・・」
という。
????
「へその緒って、おかあさんとつながってるんでしょ?」
「そうだね。」
「ということは、へその緒をたどっていくと、おかあさんにたどりつくんでしょ?」
「・・・・・・・・(絶句)」
何メートルもあるへその緒をずるずるとたぐっていくと、おかあさんのおまたにたどりつく図・・・みたいのを想像してしまった・・・
気を取り直してcoconut、
「あのね、へその緒は、確かにおかあさんにつながってるけど、おかあさん本人につながってるんじゃなくて、おかあさんの子宮の中にある胎盤につながってるの。出産の時には胎盤も一緒に出てくるわけだから、へその緒を引っ張っていってもおかあさんにはたどりつかないの・・・・」
「な~~んだ、そうか・・・この手のニュースがあるたびに、ずっと疑問に思っていたんだよね~~。」
と、晴れ晴れした顔で笑う。
「・・・・・もう一回、小学校の理科からやり直しなさい・・・・
「理科、社会、苦手だもんね~~。」
全然気にする様子もない。
ま、ひとつお利口さんになったんだから、よしとするか・・・・


まあ、そんなアホな話だけど、ぴかこと話していて、へその緒っていうのは、母親と赤ん坊の絆なんだなぁ・・・と改めて思った。
へその緒を大事にしてるのって日本人だけの習慣なのかな?
うちの実家にも、coconutと弟のへその緒があるはずだし(引っ越しで捨ててなければね・・・笑)、うちにも、電車男とぴかこのへその緒がある。

それにしても、こういった産み捨てがあるたびに、赤ちゃんポストをも思い出したりしてね・・・
今回は、発見が早くて、赤ちゃんに生命の危険はなかったみたいだけど、これだって、発見が遅ければ・・・と思うとぞっとする。
そして、たとえ、赤ちゃんの親が見つかったとしても、こんなことをした人間にその赤ちゃんを任せるのは違ってる気もするし・・・・
釈然としないというか、後味の良くないニュースではあるよね・・・・

                      


類は友を・・・

2012-04-12 19:58:24 | 趣味と生活


急に暖かくなって、夏日を記録したところもあるらしい。
土曜日はまた、寒くなるみたいだから、体調管理が大変よね。


今日は、ぴかこ、通院日。
前回は、ものすご~~い混雑だったけど、今日は、気持ち悪いくらいに空いていた。
いつも通り、馬鹿話に花を咲かせる先生とぴかこ。
ぴかこ、昨日、一人でシアタークリエに行き、ジャニーズJr.の屋良くんが出てる「道化の瞳」を見てきた。
とても良かったらしいんだけど、それはcoconutが直接見たわけじゃないのでおいといて・・・
で、先生に、「お芝居を観に行ってきた。」
と話したら、先生が、
「いいなぁ・・・ボクも行きたいなぁ・・」
というので、
「先生が行きたいのはアニメ映画でしょ?」
というと、
「アニメは、家で見る。」
だって!
だから、
「じゃあ、アキバに行きたいとか・・・」
と、話すと、俄然、先生のってきて、
「ボクがさあ、病院のみんなに、結婚することになりましたって報告したら、普通だったら、おめでとうとか言うじゃない?」
と言い出した。
「はぁ・・・そうですね・・・」
というと、
「そうしたら、いきなり、二次元ですか?三次元ですか?って言うのよ・・・」
と、シブイ顔で言う。
ぴかことcoconut、大ウケ・・・
「三次元に決まってるだろ!って言ったら、そいつが、3Dですか?だって!!酷いと思わない?」
というので、coconut、ついつい、
「その、ナイスなご意見の方はどなたですか?」
と聞いてしまったら、
「先輩を先輩とも思わない後輩・・・」
という。
大爆笑だったよ・・・
診察の後、そんな話をしていたら、先生、こういった馬鹿話をするのはぴかこにだけみたい・・・
う~~~む・・・なんか、変に納得・・・・

その、ぴかこの話。
テレビで、回文をやっていて、いきなり、
「しんぶんし、逆さにすると?」
と言い出すから、
「しんぶんし」
と、答えると、
「ブッブ~逆さにすると、読みにくい・・・でしたっ!!」
だとさ・・・

先生とぴかこ・・・
似たもの同士というか、類は友を呼ぶというか・・・・

                  


テレビから思うこと

2012-04-08 21:32:06 | 趣味と生活


今日は寒い感じだったね。
桜の方は、満開みたいだから、この寒さでも、お花見頑張った人は多数いらっしゃるかと・・・・
たぶん、あにきんち前なんぞは、大騒ぎだったんじゃないかと思うんだけどね。
ちなみに、coconutの家の道を挟んだ向かいの桜は、下の方はそろそろ散りだしてるけど、上の方はまだ蕾。
でも、ロクに花見もしないうちに、今年の桜も散ってしまうんだろなぁ・・・・


金曜日に、TBSの韓流セレクト、「私に嘘をついてみて」が終わっちゃった。
ネットの情報なんかによると、尻すぼみに視聴率が落ちていったらしいけど、coconutの場合、見方というか、楽しみ方が人とずれてるんだろうと思うけど、最後まで面白く見られた。
韓ドラについて書くと、また、反韓ドラの方々に何か言われそうなので、最初に言っておくけど、coconutは韓ドラ万歳!ってわけではなく、ドラマが好きなのである。
あ・・・面白いドラマが好きなのね。
だから、それが、韓国だろうと、台湾だろうと、アメリカだろうと関係ないの。
韓ドラが全部好きって訳じゃないし、それ以外の国のだって同様。
と、言い訳がましく(笑)書いたところで、続きだけど、「私に嘘をついてみて」は、ユン・ウネちゃんが好きでみていたんだよね。
カン・ジファンという人は、coconutにとっては、今回、初めての人だけど、イケメンか???と悩む部分が多かった(笑)
ときどき、すんごくいい表情の時もあるんだけど、総じて「お笑い芸人顔」に見えるんだよねえ・・・
カン・ジファンさんファンの方々、申し訳ない
で、まあ、今回のこの「私に嘘をついてみて」は、この、カン・ジファンの壊れっぷりがハンパない(笑)
前半の、クールというか毅然とした部分が、回を追うごとに壊れてくる。
もちろん、コメディーだから、最初の内から、笑えることも多かったんだけど、ユン・ウネちゃん演じるコン・アジョンに惚れてからの壊れっぷりが凄まじい。
逆に言うと、このあたりが、視聴率急落の原因かもしれないけど、あそこまでバカっぽくなれると、逆に見事である。
ユン・ウネちゃんは、相変わらず可愛いよね。
イヤミのないかわいさだとcoconutは思う。

韓ドラのおもしろさの一つに、リアリティーというか、あるある!っていうのがあるよね。
日本のドラマなんかを見るときに、いつもcoconutが疑問に思っていたというか、女優さんが演じるのを嫌がるからか、そこいらへんはわかんないけど、寝起きも美しいし、酔っても美しい。
韓ドラの女の子たちは、寝起きは鳥の巣のような頭をしてるし、酔ってそのまま寝てしまった次の日は、マスカラが落ちて目の周りが真っ黒になってるし、泣けば黒い涙(これもマスカラが落ちて・・・ね)を流すし、化粧の崩れをそのまんまやるし、飲み過ぎればしょっちゅう吐く(笑)
以前、「マーライオン」しちゃったことのあるcoconutなんかは、酔って介抱する男の服に思いっきり吐いちゃうのを見たりすると、がははははと笑ってしまう。
日本のドラマは、そういったとこ、変にキレイにやりすぎて面白くない。
もちろん、ドラマのジャンルによっては、そういうのNGなのもあるとは思うけど、寝起きが美しすぎるコメディーなんかは興ざめしちゃうんだよね。
その点、韓ドラのヒロインたちは天晴れである
で、話は戻るけど、coconut的には、「私に嘘をついてみて」に関して言えば、カン・ジファンよりは、弟のサンヒをやったソンジュンくんのほうが好みである(笑)
それにしても、前にも書いたけど、カットが多すぎる。
せめて、正味1時間くらいはやってほしい。
それだって、15分程度はカットされちゃうんだろうから・・・・


で、また、ちょっと前の夜中、たまたま見ていた番組が面白かった。
バナナマンと、Kis-My-Ft2が出ていて、どこのチャンネルだったか、なんていう番組だったかは覚えていないんだけど、高速ですれ違う車に、ジュースの入った紙コップと、空き缶と、アメリカンドッグの串をぶつけたらどうなるか実験っていうのをやっていて、な~んと、大方の予想に反して、ジュースの入った紙コップがあたると、車のフロントガラスが蜘蛛の巣状に割れてしまう・・・っちゅ~のをやっていた。
そこから見たんだけど、その次の実験が、「紙おむつの限界点」
バナナマンの日村に、大人用の紙おむつを穿かせて、Kis-My-Ft2のメンバーが、その紙おむつの中に水を注いでいって、どれだけ入れたら漏れるか実験をやっていた。
大人の平均の一回量は250mlだそうで、250mlずつ入れていくんだけど、恐れ入ることに、結果は、3リットル弱まで大丈夫だったんだよね。
冷たい水だったらしく、入れるごとに日村リアクションがすごかったのも笑えたけど、その状態で縄跳びしたり、サッカーしたりして、おむつの性能が素晴らしいことを実証していた。
実際、漏れる前に、重さで紙おむつの継ぎ目が危うくなってきていて、3リットル近く吸い込んだおむつは、Kis-My-Ft2のメンバー曰く「なまこのように」ふくらんでいた。
いやあ、スゴイ・・・と、感嘆しつつも、実際問題、特養に入ってる義母のお漏らしが酷くて、たびたび衣類や備品を持ってくるように連絡があるのは何故だ?という疑問も同時にわいたんだよねえ・・・
まあ、生理用品もだけど、ずれないとか漏れないとか言っても、人間の体って難しい構造なんだろうに、ずれるときはずれるし、漏れるときは漏れるんだよね。

最近、どよ~~~んと重いのは勘弁だけど、テレビってやっぱ、肩凝らないもののほうが面白いなってcoconutは思ってる。

                      


イエ~~イ!

2012-04-06 17:56:40 | 趣味と生活


今日はそこそこ寒いけど、昨日の暖かさで桜は満開らしい。
今後、しばらくは、桜の花びらの掃除で大変だろうなぁ・・(笑)
ああ・・・風情もなにもない私(自爆)


何回か、愚痴ってるけど、義父の死後、まだまだ向こうの実家のことは治まらない。
まとまった借金もあって、義母と我が家は、相続の放棄をしたんだけど、義兄はしてないらしいので、督促とかは全部義兄のところに行くんだろうと思うけど、あの人は、ものを考えてるタイプじゃないので、にっちもさっちもいかなくなったときに、また、我が家に泣きついてくるのは目に見えてる。
あの911の日、我が家で土下座して泣いた日以来、義父の葬式の日まで、義兄一家とは音信不通だった。
その前だって、ほとんど音信不通状態で、旦那とは実の兄弟なのに、年賀状のやりとりすらしてないどころか、義兄がどこに住んでるのかも知らず、義父が危なくなってきたときに、死んだという知らせが出来ないと困るから、連絡先を何とかして調べておきなよと旦那に話していたくらいなのである。
義父は、とにかく、自分が天下様の人だったから、他人の忠告なんぞ耳を貸す人じゃなかったし、ましてや、妻子は自分の僕みたいに思っていたのか、妻子の言うことなんかは死んでも(本当に死んでしまったけど)聞かない人だったから、死んだ後に、残された人間は右往左往、大変な思いをして、未だにその「大変な思い」のしっぽを引きずってるのである。
向こうの実家は、借金の抵当になっていたから、住む権利もなくなっていたけど、義母は脳梗塞で入院後、リハビリ病院、特養と行き先が定まってくれたので問題ないといえば問題なかったんだけど、旦那自身も、頑固ジジイ(義父)の血を引いて、人の言うことを聞かなかったから、何回も、
「もう、うちにはこの家に入る権利はないんだし、古い家だから、壊してしまうしかないんだから片付けても無駄。」
と言ってるのに、現実逃避の手段なのか、時間があれば実家に行って、片付けと称して、なにをやってるのか、おこもりしていた。

しかし、ついに観念したのか、今日を最後に完全にあの家を「放棄」することにしたらしい。
特養に言われて持って行く座布団を取りに行くというので、昨日の夜、説得して説得して、ついに「最後の憂慮」を引き取ってくることにした。
前にも何回か書いたけど、義父の死後、あの家には、しまい込まれていた仏壇が2つと、誰のかわからない位牌が10体くらいあって、お寺に供養してもらって手放そうと話してるのに、何が嫌なんだか、頑として拒んでいた。
kuri-zoが、親切にも、懇意にしてるお寺の方に話してくださって、仏壇は「入れ物」だから、家と一緒に潰しても問題ない、お位牌の方も、引き取って供養してくださるという話だったので、それももう一回話して、とにかく処分しようと説得した。
結果・・・・・
今日、我が家にあの家にあった位牌がぜぇ~~んぶやってきてしまった
本当だったら、あの家から、お寺さんの方に直接お願いしたかったのに・・・・
さすがに、coconutも、ヒクヒクしてる。
それと一緒に、やはり、旦那が頑として家に入れるのを拒んでいた義父の遺影もやってきた。

黙ってるわけにはいかないので、子供たちには一応、その話をした。
「じいさんの遺影がうちに来てしまった・・・・」
というと、子供たち、合わせたかのように一様に、
「イエ~~イ!」
と叫んだ・・・・
アホどもめ・・・・・
ついでに、
「例の位牌も全部やってきた・・・・」
というと、今度は、
「イハ~~~イ!」
・・・・・・・・
ま、嫌がられて険悪な雰囲気になるよりかはいいか・・・・・

イエ~~イ!とイハ~~~イ!は、旦那の部屋においてあります。
さすがに、リビングにはおきたくありませんってば・・・・
まあ、リビングには一応、義父とcoconutの父親の写真を並べて飾ってあって、お線香をあげられるような「簡易ご供養スペース」はありますが・・・・
はいはい、鬼嫁と呼んでくださって結構ですよ。
イエ~~イ!

                      


痛みを分け合う

2012-04-04 20:13:04 | 雑感


昨日の天気が嘘のようにいい天気だった。
うちのベランダは、先週末を教訓に、一応、ヤバそうなものは片付けておいたので、思ったほど被害はなかった。
それにしても、スゴイ風と雨だったよね。
台風並み・・・とか言っていたけど、体感的には台風以上だったわ。



公務員新採抑制「数字優先で安易」与党内批判も(読売新聞) - goo ニュース

昨日の続きみたいになっちゃうけど、みんな思うよね。
数字合わせだけで、将来とかを見据えてない感じ。
この、少ない採用人員の子たちが、ある程度の職責を担う頃になって困るのは目に見えてる感じがするんだけどね。
一般企業でも、採用を控える傾向は続いてるみたいだけど、ほんの一握りの正社員と、あとは派遣や臨時雇用の人間だけになったときに、その会社はどうなるのか・・・とか、考えるとオソロシイよね。
老害と化してる議員の先生方は、そんな先を見ることなく、天に召されるのから、先のことなど関係ないのかもしれないけど、国を憂えたときに、こんなことじゃいけないと思うんだけどなぁ・・・
公務員に限らず、ある程度の安定雇用を確保しないと、日本という国は確実に沈没すると思う。


消費税の増税もそうだけど、こんな社会情勢だったら、国民全員である程度は痛みを分け合わなきゃならないとは思うけど、「隗より始めよ」であって、まずは、議員定数の削減や、歳費の大幅減なんかをしないで、国民にだけ痛みを押しつけるのはどうかと思う。
  

今日は、電車男の誕生日。
22歳になりました。
いやあ、coconutよりも、4歳も年上になったのね~~(自爆)
あっという間でした。
君たちが生きていく時代が、少しでもいい時代になるように、祈るしかない母でありました。

                  


春の嵐

2012-04-03 21:42:52 | 雑感


先週末に続き、ものすご~~い風雨である。
東京地方は今の時間、かなり治まった感はあるけど、まだまだ油断は出来ない。
先週末の暴風で、我が家の洗濯物を干すヤツ(なんていうんだっけ?洗濯ばさみがいっぱいついてるヤツ)は1個吹き飛ばされて行方不明になっちゃってるんだけど(笑)
今日は、事前に家の中に取り込んだけど、ほんにスゴイよね、自然の猛威。
きょうふのきょうふう・・・・
アゲイン(笑)


首相会見要旨(産経新聞) - goo ニュース

なんかもう、腹を立てるのも馬鹿らしいほど、国民不在の感じ。
消費税率は、いずれは上げなきゃたち行かなくなるのはわかってる。
自民党だって、マニフェストに、「消費税率10%」とうたっていたのに、自民党以外の党が(今回は、「党」じゃなくて野田さんが・・・みたいだけど)提案したものには乗ってこないっちゅ~のはおかしいよね。
そりゃ、払うものは1円でも少ない方がいいに決まってるけど、この少子高齢社会、そんなことをいっていたら、ツケがどんどん子供たちの世代にいってしまうんだから、どこかで線引きしなきゃならないっていうのはわかってる。
でもね、消費税の亡霊が取り憑いてるみたいに、全部を切り捨てて、消費税最優先っちゅ~のは違うんじゃないのかな。

一番納得できないのが、国家公務員の採用56%減。
今、電車男も就活真っ最中(・・・のはず)だから言うわけじゃない。
うちの場合は、公務員にはならないと思うけど、だからいいって話じゃない。
新卒の給料9~10人分もらってる使えない方々の処分が先決じゃないのかな。
うちの旦那年齢が、その「使えない」世代に入るんだろうし、その年代はその年代で、子供の学費や親の介護など、お金がかかる年代でもあるのは確かだけど、それでも、新しい人材を採用していかないことには、今後の日本を考えたときにオソロシイことになるっていうのは、coconutでもわかるのに・・・・
若い世代にこそ、定職を持たせていかないと、結婚をしようという気にならないだろうし、結婚したとしても子供を持つことをためらうことになって、少子化がますます進むんじゃないのかな。
景気の回復という観点からも、若い世代に正社員の椅子を渡していくことが重要なんじゃないかっていう気がする。

年寄り冷遇を訴える訳じゃないけど、これからの日本を支えていく若い人たちに、夢も希望も持てない世の中にだけはなってほしくない。

で・・・・
公務員は切り捨てて、なんで議員定数の削減はしないの?
こんな仕えない国会議員ばっかだったら、半分でもいいんじゃないの?
と思うんだけどねえ。

春の嵐・・・
桜を散らさないで欲しい。