coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

歯が命!

2007-02-28 14:18:18 | 子供

やってしまった!!
久々に、1時間くらいかけて書いた日記をぶっ飛ばしてしまった
ちょうど投稿するときに、なんとFAXが入ってきて、そのままWEBのほうが負けたようで、記事が消えてしまった・・・
ショックが大きい

今日は、週間天気では雨のマークも付いていたけど、今朝になっていい方に変わったね
おかげで花粉も絶好調!!
電車男に続き、ぴかこもマスク着用での登校とあいなりました。
coconutもかなりヤバイです

今朝のワイドショーのトップニュースはタミフルの服用後に飛び降りて亡くなった中学生の話題。
昨日も書いたけど、タミフル服用後の異常行動に関して、経験者の本人や家族のインタビューなんかもあって、一斉にタミフル攻撃モードになってる。
本人のインタビューでも、異常行動中の記憶はまったくないそうで、暴れる本人を押さえつけたりして止めたりしてるわけだけど、そんなことをされた記憶もないそうである。
しかし、そういう行動に出たと言うことは、頭の中で、体の中で、何かが起きてると言うことには間違いない。
タミフル服用の副作用による異常行動で家族を亡くされた方の無念の気持ちは痛いほどわかるし、亡くならないまでも、あわやという思いをされた方は、ニュースにならないだけで、たくさんいらっしゃるのだと思う。
そういう方たちにとっては、タミフルなんちゅ~ものは、即刻禁止にして欲しいと思うのかも知れないけど、実際、去年、ぴかこがインフルエンザにかかり、早期にタミフルを服用したことで、劇的に症状が緩和した経験からすれば、一概にタミフル=害悪と決めつけるのも・・・という気もする。
実際、インフルエンザ脳症なんかで、取り返しの付かない状態になってしまった方からすれば、逆に、なんであのときタミフルを服用させなかったのだろう・・と思っていることだってあるかもしれない。
確かに、タミフルで異常行動に出ることはあるのかもしれないけど、実際にインフルエンザが原因で命を落とす人だって、その何倍も何十倍ではきかないほどもいるわけである。
特効薬がタミフルしかない現状では、一概にタミフル悪役説ばかり唱えられないと思う。
ただ、厚生労働省の態度は絶対に良くないと思う。
今までの教訓が生かされていないんじゃないか?と疑問に思う。
タミフルにせよ、他の薬にせよ、効能と副作用をちゃんと明示した上で、販売ならびに使用するように指導するのがあなた達の務めでしょ?と言いたい。

話は変わるけど、昨日、ぴかこを連れて矯正歯科に行ってきた。
ぴかこ、八重歯がスゴイんだけど、それだけだったらたぶん、矯正は考えなかったと思う。
上の前歯の中心線がずれているのである。
ということは、見た目もだけど当然、噛み合わせもよろしくない。
で、悩んだ末に連れて行ったんだけど、coconut、矯正歯科に関して、大きな思い違いをしていたようである。
まず、永久歯が生えそろうまでは矯正しても仕方ないと思っていたので、この時期になるまで連れて行かなかったのだけど、実際は、永久歯も生えそろっていない子供のうちから矯正した方が、動きやすいらしい。
しかしこれは、永久歯が生えそろった時点で矯正し直さなきゃならないコトもあり得るようで、絶対に早いほうがいいとも言い切れないらしい。
あとは、矯正なんちゅ~もんは、歯に器具を装着して、1年か2年すればキレイに並ぶんだと思っていた。
これこそが大きな間違いで、考えてみれば当たり前のことなんだけど、個々に、歯の大きさも顎の大きさも違うわけだから、事細かにデータを取って、治療方針を変えていくようなのである。
ぴかこの場合は、歯が大きいというか、顎が小さいというかで、歯が収まりきらないらしい。
ということで、先生の方も、犬歯の隣の歯左右1本ずつを抜いて、隙間を作って治療をするか、内側から押し広げて大きくしてから治療をするか、悩んだらしい。
しかし、もう、体の劇的な成長期は過ぎてしまってるぴかこなので、押し広げても、必要なだけ広がる保証はないので、やってはみたけど結局ダメで、やっぱり抜きましょうと言うこともあり得るので、そうなると半年から一年のタイムロスになるのだそうな。
さっさと矯正を終わって、キレイな歯並びで高校生活を送りたいぴかこは、自分から抜くことを提案したので、先生もそっちで踏み切ったようである。
親としては、健康な歯を抜くことには抵抗はあるのだけど、現代人の食生活からすれば、今の状態でも歯は多すぎるとのことなので、抜いても支障はないらしい。
来週、いよいよ最初に1本を抜いて、2週間あけてもう1本、1か月後には本格的に金属の器具を装着して治療開始になるようである。
これから、長い間、不自由な思いをするだろうけど、その後の人生の方がもっともっと長いのだから、今、頑張ってキレイになって欲しい

昔、
「芸能人は、歯が命!!」
っちゅ~CMがあったけど、芸能人でなくても、歯は健康の源。
元気で美味しく食べられるためには、歯の健康は欠かせないよね。
っていいつつ、結局自分自身の歯医者通いは後回しになってるんだけどね~
っちゅ~か、誰か、近所でいい歯医者紹介して!!

         

タミフルチュセヨ

2007-02-27 21:58:14 | 雑感

花粉がスゴイ!!
頭痛はするし、肌はがさがさ・・・
今年は例年よりも少ないと言われてたけど、本当か?って感じ。
ツライ・・・とにかくツライ・・・・

男子生徒の死因は大動脈の損傷 タミフルとの関連調べる(共同通信) - goo ニュース

タミフルの副作用に幻覚があるというのは、以前から言われていたけど、今年はこういったニュースが結構目にはいる。
うちも去年、ぴかこがインフルエンザにかかり、タミフルのお世話になった。
うちは、幸いにも副作用は出なかった。
まあ、通常でもハイテンションなぴかこだから、差異がわからなかったという説もあるけどね~

薬というのは、毒をもって毒を制す・・みたいなとこもあるのだろうから、副作用というのはある程度は仕方ないのかもしれないけど、こういった行動は怖い
大体が、「高いところから飛び降りる」といった亡くなり方をしてるということは、共通の幻覚を見るのだろうか?
とにかく、薬剤師さんの話をよく聞き、自己判断で服用しない(やめない)というのが肝要だろう。
タミフルを処方されてる何万、何十万という人の中の一握りであるから、あまりにも怖がって処方された薬を飲まないと、返ってインフルエンザを悪化させる恐れもあるから、そのへんは薬剤師さんと十分に相談すればいいと思う。

今日は、メチャクチャ忙しかった。
朝一番で遠方に流星号で行き、その後、会社の人の「監視下」で仕事。
仕事に関する率直な意見(爆)を述べて、1時間以上、その件で話し合った。
まあ、今日来ていたYさんは、どっちかというと私たちよりの人なので、板挟みで可哀想な思いをさせてるとは思うけどね。
で、その後、11時から学校で最後の委員会だった。
11時に間に合わなくなりそうなので、途中でいったん家に帰り、11時から12時半くらいまで印刷と話し合いをし、速効で家に帰って、「どん兵衛」を食べて、また続きの仕事に行き、2時半くらいに家に帰り、洗濯をし、洗濯物を干した。
それから、4時15分にぴかこの矯正歯科の予約があったので、3時半過ぎに家を出て、矯正歯科に行き、帰ってきてからご飯の支度をして、食べて、今(笑)
はあ・・・忙しかった
ということは、片付けもお風呂もまだ・・・

明日は、あにきが退院します
coconutも少し、ゆっくりしたいけど・・・・どうなることやら??

         

今日の我が家

2007-02-26 17:31:12 | 趣味と生活

全然関心ないとは思いますが、今日の我が家の様子を報告します(笑)

今日は、さすがの電車男もマスクで出かけました。
花粉がスゴイです
coconutも、仕事中、何回もくしゃみが出ました。
電車の中、歩いている人、マスク姿が目立つようになってきました。
ぴかこは、今日明日、学年末テストです。
相変わらず、緊迫感のない女です
ダンナは、ついに、松葉杖になってしまいました。
無理して動くからだよ・・・と、内心ヒクヒクしています
肉離れを起こしたところのみならず、足首まで炎症を起こしているらしく、社会復帰は暗雲の中・・・
勘弁してくれ~~!!状態です。

coconutといえば、今日は仕事でした。
今日はまだいいんだけど、明日は「監視」の中、仕事です
いろいろあって、会社とはバトルだったんだけど、向こうは「強行体制」に出たようで、coconutやIちゃん、Yさんなど、店舗数の多い人の「職場参観」に踏み切ったらしい
先々週くらいにIちゃんのところに「監視」が入り、先週末にはcoconutの予定だったのだけど、世間様のお給料日だったので土曜日に振り替えますけど?と言ったら、明日に延期になったのだった。
恥じるところはないんだけど、やっぱ、人に監視されながら仕事をするっていうのは、気分のいいものではないよね
一足先に終わったIちゃんも、
「とんでもなく細かいことを言われたり、移動時間まで言われた。」
とのことで、やっぱ、気分のいいものではなかったらしい。
coconutも、何を言われるのかと考えると、鬱である
Yさんも気にしていて、
「Iさん、coconutさんって来てるってことは、アイウエオ順に来てるってことよね・・」
と、完全に覚悟したようである。
しっかし、前にも書いたけど、店舗数が多ければ雑で、少なければ丁寧にやってると思うのは大きな誤解で、個人差が大きいと思うので、ど~せやるならば、全員にやれよ!って言いたいわさ・・・
とりあえず、文句が最小限になるように努力するのと、電話で話してもラチのあかないことや、Mへの文句を直接言ってやろうとは思っている。
それにしても・・・・・・鬱だわ・・・

昨日、ぴかこの英検の二次試験に付き添ったら、保護者の付き添い人数がトンデモナイくらい多かったという話はしたけど、こんなことで驚いている状況ではなかったようである。
昨日、今日は、国公立の大学の入学試験であるけど、あにきの長男、ジャイアンくんも挑戦中である
ジャイアンくんの報告によると、大学入試にも、親が付き添ってるケースがあるんだって!!
それってど~よ??
そこまで過保護にしてしまったら、その後、ど~するのよ?って思うけどね。
社会人になっても、結婚しても、いくつになっても親の庇護の元・・って、想像したら恐ろしい・・・
通常、子供よりも先に親の方が逝くわけだから、親の愛っちゅ~のは、子供がちゃんと独り立ちできるように手助けするコトじゃないのかな?
って、自分自身にも言い聞かせて、子供を育てていかないとね・・

こんなことを思いながら、今日もダラダラ過ぎていく我が家なのでありました。

         

英検今昔物語

2007-02-25 19:10:29 | 子供

今日は、ぴかこの英検の二次試験だった。
前に住んでいた家のそばの私立学校が会場だった。
お天気も良かったので、ぴかこと二人、自転車で行くことにした。
coconutの方針として、そ~ゆ~場所についていくのは主義に反することなんだけど、事前に、
「行ける?」
と聞いたら、元気よく、
「行けなぁ~い!」
と答えられたので、もう、行くしかない
以前にも話したけど、転校初日、どうしたら間違えるの?っちゅ~ような、小学校からうちまでの間で迷子になった暗い過去があるぴかこだから、もう、諦めるしかない。
本当に迷子になったら、あとが大変だもん。

ということで、2時半集合だったのだけど、2時少し前には家を出た。
今日は、天気は良かったけど、本当に、底冷えするほど寒かった
そんな中、自転車を連ねて、試験会場の学校まで行った。
驚いたのは、入り口あたりでまず、携帯電話のチェック。
まあ、韓国かどっかで、携帯電話による大規模なカンニング騒動もあったし、これは仕方ないことだよね。


携帯電話は、電源を切らせて、専用の袋に入れる。
受験者には「受験者」のシール、保護者には「保護者」のシールを胸につけさせられた。
そう・・・・
coconutは残ったのです
一応、ぴかこに、
「一人で帰れる?」
と聞いたのだけど、またまた元気よく、
「帰れなぁ~~い。」
と言われてしまい、仕方なく残ることに
ちゃんと「保護者控え室」があって、驚くことに、そこに入りきれないくらいの保護者の数!!
いやあ、驚いたね。
まあ、うちだって残ったのだから、人の家のことをとやかく言える状況ではないっちゅ~のはわかっているけど、それにしてもスゴイ数の保護者
中には、小学校の4年5年みたいな子もいたけど、高校生みたいな子に付き添ってる親もいた
今時、高校入試の会場にも、「保護者控え室」があるくらいなんだから、英検がそんな状況でも驚くにはあたらないのかもしれないけどね。

今日の午後、その会場は、3級と2級の二次試験会場だったのだけど、小学校の4年か5年くらいの男の子が、2級の控え室から出てきたのには、ぶったまげた。
帰国子女かもしれないけど、それにしてもスゴイよね
友達の、本当に、ネイティブばりにスゴイ子は、英検1級に合格しなかった
理由は、英語は出来ても、日本語が出来なかったからである
日本語は、小学校程度で止まってるどころか、退化してるわけで、何百字以内で説明せよだか訳せだかいう問題が多かったらしく、意味は完全にわかっても、漢字が書けないので、字数が収まらず、ダメだったようである(笑)
そうなると、その小学生くらいの男の子は、ちゃんと筆記試験に受かったのだから、本当にスゴイと思う。

coconutは、英検は2級までしか持っていないけど、今受けたら、2級もアブナイんじゃないかなあ・・・
昔は、英検もだけど、親がついてきてる人なんか見たこと無かったし、「受験者」だの「保護者(爆)」だのっちゅ~シールもなかったし、全体的にアバウトだったよね。
このあたりも、時代を感じるなあ・・・

ぴかこ、合格したか、どうだったか、発表までドキドキもんである。
ど~も、知らないオッサン(実際は、オバサンだったらしいけど・・)を前にして、緊張したらしい・・・
母も、発表まではドキドキである。
で・・・・来年は受験の本番。
ドキドキはまだまだ続く・・・

         

私的テレビ雑感2

2007-02-24 18:02:52 | 雑感

まあ、昨日の天気がウソのようないいお天気でしたなあ
しっかし、寒いし風も強い!!
で・・こんな日は、花粉が・・・

前回、「私的テレビ雑感」として書いたけど、結局、「テレビ雑感」というよりは、「川合俊一のおもひで」のようになってしまったわなぁ~~(がはは)
今回は、ドラマの感想なんぞをつらつらと書いてみたいと思う。
こ~ゆ~のを書くと、なんかまた荒れたりするのかも知れないけど、あくまでオバサンの感想ですから、お手柔らかに~~

初回、驚異的な視聴率を取った木村拓哉主演の「華麗なる一族」も、まあ、高視聴率ながらも落ち着いてきて、瞬間最高視聴率なんかでは、同じTBSの「花より男子2」に抜かれたりしてきている。
前にも書いたけど、coconut、遠い昔に原作は読んだけど、このドラマに関しては見ていない。
非国民といわれようが、何といわれようが見ていない。
だから、感想はない(笑)
敢えて言えば、キムタクのあの髪型が、あの時代のもんではないだろ~!って言うくらい
キムタクの役が主役になってるくらいだから、ある意味、原作に忠実・・ではないんだろうけど、まあ、展開、先行きは変えないのだろう。

今クール、見てるのは、「花より男子2」と、「エラいところに嫁いでしまった」「きらきら研修医」である。
身を入れてないけど、「ハケンの品格」もときどき見る。
天海祐希が鳴り物入りで登場した「演歌の女王」は、思いっきり大コケしてるようで、天海祐希ファンとしては寂しい限りである(でも、やっぱ、見ようという気にはならないんだけど・・・

まず、「エラいところに嫁いでしまった」は、もう、谷原章介のダメ亭主がハンパじゃない!!
もう、coconutだったら、じぇ~ったいに許せないタイプの男である
いくら優しくても、いくら愛されてても、こ~~んな男は、燃えないゴミの日にポイポイポ~~イ!である。
それを、仲間由紀恵が、愛想を尽かしそうになりながらも、最後には谷原章介に戻る・・・
有り得ない~~~!!!と叫びながら見ている(笑)
仲間由紀恵のキャラは、「トリック」の山田奈緒子を彷彿とさせる。
あの喋り方といい、あのキャラといい、仲間由紀恵見たさに見てるようなもんである(笑)
また、もう一つの軸に、谷原章介の実家の「しきたり」と姑との関係があるんだけど、松坂慶子演ずるところの姑、有り得ないくらいトンデモナイんだけど、これが、全く悪気はなくて、よかれと思ってしてるんだから、逆に始末に負えない。
子供のように天真爛漫で、谷原章介のあの性格は、母譲りなのね・・と、若干うなずけるほどの天然な姑なのである。
でも、いくらいい人でも、あれはやっぱ勘弁!!
人の不幸は蜜の味・・・なドラマなのである。
仲間由紀恵、頑張れよ~~!!
あたしゃ、あんな家も夫もご免被るけどね~って感じである。

「きらきら研修医」は、視聴率が苦戦してるようである。
しっかし、それはうなずける話である。
主人公の研修医「織田うさこ」先生、可愛い可愛い小西真奈美ちゃんが演じている。
研修医だから、各科をまわって研修をしてる。
うさこ先生、ドジもするけど、持ち前の明るさと頑張りですべてクリア
しかも、科が代わるときには、指導医の先生に大泣きされるくらい愛されるのである
こんなヤツぁ~おらんやろぉ~!と、「チッチキチ~」と突っ込みたくなる(笑)
しかも、原作がブログだっちゅ~から、これって究極の「自分大好き」じゃん!!
可愛くて、医者で、誰からも愛される超ド級のぶりっこときたら、世の女性たちの反発を買っても仕方がない
coconutも、20年くらい前だったら、こんな女はウエスタンラリアートをお見舞いしたいくらいである。
しっかし、世の辛酸をなめ(爆)、いろんな人に出会い、「こ~ゆ~ヤツも世の中におるやろ~」的な感覚になってる今は、逆説的に面白く見ている。
指導医の生瀬勝久やパパイヤ鈴木が結構いい味出してる。
製薬会社の社員役の、加藤雅也の吹っ切れた演技も面白い。
まあ、加藤雅也は、典型的な二枚目だったのに、今は、あの手の役が多いのは何故だろう?とは思うけどね。
まあ、基本的に、年甲斐もないぶりっこや、空気の読めない自分大好き人間は未だに苦手なcoconutではあるが、これは、ちょっと意地悪目線で面白く見ている。

「花より男子2」は・・・・これは結構真面目に見てる
内容はもう、現実には牧野つくしの台詞じゃないけど、
「有り得ないっちゅ~の!」
って感じなんだけど、それでもついつい見てしまうのには理由が・・・(笑)
花沢類の小栗旬クンがいいのである!!
昔、元モー娘。の矢口と噂になってる頃とかは、好きなタイプではなかった。
今でも、ものすご~~くいい男!って感じではないけど(あ!あくまでこれは主観ですからお許しを~~~)ものすごぉ~~くいい表情をするのである。
ものすごぉ~~く切ない目をするのである
もう、あの目を見るために毎週金曜日を楽しみにしているような感じである。
ぴかこは、あの目を見て、
「あまりにも、花沢類が可哀想・・・
と言って、花男を進んで見ないんだよね~
確かに可哀想だし、第三者的に見たら、絶対に花沢類を選んだ方が幸せになるっしょ?って感じなんだけどねえ・・・
そのうちに、あの切ない目の良さがわかるようになるでしょう(爆)
しかし、昨日の放送で、道明寺に土下座されて牧野を諦めてしまったようなので、もう、あんな切ない目をすることはないのか・・・と思ったら、やや気持ちが引いてしまった(笑)
しっかし、あの目は「オバサン殺し」ですわ~~
小栗旬クン、今後期待大です!!

とまあ、勝手にドラマ批評をしてきましたが、基本coconutはテレビっこです
これからも、テレビの前で、お茶とお菓子を前にして、
「そるあ、ないやろ~!」
とか、
「何、言うてんねん!」
とか、一人突っ込みを入れながら、楽しく過ごしていこうと思っています。

         

赤ちゃんポスト

2007-02-23 15:24:19 | 雑感

久しぶりの本格的な雨
金曜日は、いつもだったら仕事なんだけど、今日は世間様のお給料日
とても仕事にならないので、明日に振り替えてあった。
いやあ・・よかった
あんな中、流星号で走ったら、風邪引くもんね~
朝から、気温も一向に上がらないし、ダラダラ気分に拍車がかかっています。

熊本「赤ちゃんポスト」厚労省が容認の意向(読売新聞) - goo ニュース

今日の朝刊の一面は、この「赤ちゃんポスト」の話。
識者の賛否両論が載っていた。
これ、難しい話だよね
今の世の中、捨て子なんぞしようものならば全国ニュースで流されちゃうけど、昔は、特に戦後なんかは、育てられない子供が、神社や病院前に捨てられるってことは、結構あった話だと思う。
経済的に育てられない場合っちゅ~のもあるだろうけど、世を騒がす「虐待」や「ネグレクト」なんぞで命を落とす子供が出るよりは、誰か、他人の世話になった方が・・・と、第三者的に思う子供の事例もある。
子供を授からなくて、養子として他人の子でも育てたいという夫婦も、世の中にはいるであろう。
「赤ちゃんポスト」があれば、「育てられない人」から「育てたい人」へ、子供の命を合理的に守れるというのが賛成の人の意見であろう。
確かに、ドイツなんぞでも、同様の施設があるようである。

以下、YOMIURI ONLINEより抜粋。
「赤ちゃんポストの歴史は古い。中世ヨーロッパでは修道院などに設けられ、江戸時代にロシアに漂着した日本人を描いた井上靖の小説「おろしや国酔夢譚」には捨て子を入れる引き出しを持つ施設が登場する。

 現代のポストの“先進地”はドイツで、慈恵病院も視察し、参考にしている。6年前に始まり、福祉団体、公私立病院など約80か所に増えている。イタリアやスイス、ルーマニアにも広がっており、社会に一定の理解を得ていると見るべきだろう。

 その一方で、ドイツでは養育放棄を助長するとの批判があり、ポスト設置の合法化を求める動きも起きたが、棚上げ状態になっている。子どもを引き取ろうと思い直した母親を巡り、身元を秘匿する施設側と、開示を求める捜査当局とが裁判で争うトラブルに発展したこともあるという。

 日本でも、子捨てを助長しかねないと危惧(きぐ)する声がある。日大大学院法務研究科の板倉宏教授(刑法)は「安易な養育放棄につながりかねず、病院は親から養育できない理由を聞き出す工夫が必要だ」と話す。これに対し、蓮田副院長は「ドイツでは捨て子は増えていない。あくまで緊急避難的な措置」と理解を求める。

 捨て子は戸籍法では棄児とみなされる。病院は新生児を預かったら警察、熊本市、児童相談所に通知し、熊本市長は2週間以内に名前を付けて戸籍を作る。原則として2歳まで乳児院で育てられ、児童養護施設に移したり、里親が引き取ったりする。

 一方、連絡を受けた警察は、保護責任者遺棄容疑に該当しないか捜査することになる。法務省刑事局、熊本県警ともに「犯罪が成立するかは、個々の事案について判断される」と違法性は個別に検討するとの見解を示しており、ポストは適法と言い切れない微妙な状態に置かれる。」


結局、厚生労働省は、ここいらあたりを「違法とは言えない」という曖昧なまま許可した形になってしまった。
まあ、「それじゃ、放置されたまま、死亡したり虐待された方がいいのか?」と言われたときに、「はい、そうです。」とは言えないからねえ。

coconutが難しいと思うのは、どこの誰か、わからないまま置き去りにするのはルール違反なんじゃないの?ってこと。
子供が育てられない状況で、産んだ子を赤ちゃんポストに託す(敢えて、「捨てる」とは書かないけど・・・)としても、この子が誰と誰の子か、ちゃんとしておくのは産んだ人間の責任だと思う。
前述の、YOMIURI ONLINEにも、
「子どもは成長するにつれ、自己の出生に関する情報を知りたいとの思いを強くするだろう。これにどう応えるかも課題の一つだ。大阪大の阪本恭子特任研究員(哲学・生命倫理)は、ポストに一定の理解を示したうえで「子どもが親を知る権利に応えるため、親の血液型を残すなど何らかの対策も必要」とアドバイスする。」
という識者の意見が載っているけど、実際、誰の子かわからない状況で成長した場合、知らずに実の兄妹が結婚してしまう・・・な~んちゅ~、一時代前の、三浦友和、山口百恵でドラマになりそうな状況が、現実に起こるかも知れないのである。
しかも、出自がわからない場合、自分たちが兄妹(姉弟)であるという現実は、永久に知らないまま、一生を終えるなんてことが・・・・あったら恐ろしいよね。
兄妹(姉弟)が一緒になったらマズイというのは、単に「倫理観」だけの問題ではないからである。
だから、子供を育てられない場合は、出自を明らかにして産んだ子を託すのが努めだと思うんだけど、そうなると「赤ちゃんポスト」の意味は?ってなっちゃうんだよね~。
このへんの、堂々巡りをどう考えるのであろう。

「子供を産む」と言うことの重みを改めて考えて、生めない、育てられないならば、子供が出来ないように考えるのが先決だと思うんだけどね。
ま、それが出来なくて、子供が出来てからどうしようと青くなる人が現実にいるから、こんな議論が出てくるんだろうけどね。
本当に、難しい問題だと思います。
少子化で、「子供は宝」などと言ってる一方で、こんな現実があることも、みんなで考えるべきだとcoconutは思います。

         

あな恐ろしや

2007-02-22 21:43:37 | 趣味と生活
  
暗くて寒い、昨日の夜のことでした。
coconutの携帯がいきなり鳴りました。
「ひぃ~!こんな夜に、何事ぞ??」
coconutは携帯を開いてメールを見ました。
メールはダンナからでした。
「足を肉離れしたから、会社の人に送ってもらって今から帰る。小さい子供のいるうちなので、ミスドかなんか買っておいて!」
なんですと!!
coconutは晩ご飯を中断して、慌てて流星号を走らせて、ミスドに行ってドーナッツをしこたま買い込みました。
ミスドは、ドーナッツ100円セールをやっていました
しばらくして、ダンナが会社の人に送ってもらって帰ってきました。
電車男と二人、迎えにいったのだけど、ダンナの半分くらいしか体重のない電車男は、ダンナを支えきれないまま、よろよろと家に帰っていきました。
あな恐ろしや・・・

会社の人にお礼を言って、家に帰り、何故、肉離れなんか起こしたのかと聞きました。
「何もしていない。ちょっと振り返ったら、ピキッっと変な音がして、立っていられないほど痛くなった。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の体重を、足が支えきれなくなったってことね・・・
あな恐ろしや・・・

歩けない、動けないダンナは、会社の方から、
「来なくていいよ~
と言われて、思いがけず久々の休みになってしまいました。
と言うことは、しばらく家にいるということです
朝、忙しく、子供たちは学校に行く支度をし、coconutは仕事に行く支度をしていると、洗面所を使おうとすると洗面所に、トイレを使おうとするとトイレに出没し、子供たちの眉間にしわをよせる材料を提供しながら、ダンナは冬眠前のクマのごとく家の中を徘徊していた
どこへも行けないのならば、せめて、みんなが家を出るまでおとなしくしていてよ!と言いたいけど言えないcoconutがいました。
みんなが出たあと、足を引きずり引きずり、接骨院と耳鼻科に行き、その後、床屋にまで行ったらしい。
そんなに一気にいろいろしなくても、キミにはこれからたぁ~っぷりと時間があるのだよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということは、こんな生活が暫く続くのか??
あな恐ろしや・・・

今日は、仕事のあとに、あにきのお見舞いに病院に行きました。
点滴スタンドの「ポチ」とともに動かなければならないんだけど、あにきは元気に見えました
いつまで家にいるのかわからないダンナを抱えて疲労困憊してるcoconutのほうが、よっぽど病人に思えました(笑)
おバカな話をいぃ~っぱいして、ストレス発散してきたcoconut、家に帰ろうとバス停まで行ったところ、今までに見たことないくらいの長蛇の列に恐れを成し、地下鉄の駅まで歩いて電車で帰ってきました。
電車の中で、もう何十年も見たことがないんじゃないか?という人を見かけました。
地味な黒のスーツの裏地が、
「ソレハ、西陣織デスカ?」
と思わず聞きたいくらい、目にも鮮やかな、そのまま打ち掛けにしても素敵だわ!と思うような服を着た人が同じ電車に乗り合わせていたのでした。
見てはいけない!見てはいけない!!と思いつつ、ついつい視線はその「裏地」に釘付け・・・・
あな恐ろしや・・・

         

お笑いゴルフ教室

2007-02-21 16:02:38 | 趣味と生活

今日は、真面目に(??)ゴルフに行ってきた。
いっちゃんコーチが、coconutの携帯で、フォームを撮影してくれた。
面白いので、ブログに載せようよ思ったら、動画のサイズが大きすぎた!!
逆光で、シルエットになっていたからちょうどいいと思ったのになあ(笑)
しっかし、シルエットでも、でした(爆)
やっぱ、ダイエットするしかないかぁ~?

携帯で動画の撮影って、ほとんどしたことなかったので、やり方がわからなくて、ごちゃごちゃいじっていたら、いっちゃん先生の打つところを撮ってしまい、イタリアンレストランを経営してるマダムOに、
「先生撮ったって仕方ないじゃないのぉ~~!!」
と、大笑いされてしまった
こっちだってさあ・・・撮りたくて撮ったんじゃないよぉ~~・・
いっちゃん先生、すました顔で、
「待ち受け画面にするといいよ。携帯を開けるたびにスイングするボク・・・最高じゃん!」
アホか!!
こうなったら、igu-iguにでもメールで送って家宝にしてもらうしかない。

今日は、同じところ、数個先の打席に、高校生でセミプロの伊藤○太くんが来ていた!!
お笑いゴルフ仲間のKさんが教えてくれたので、二人で密かに(爆)見ていたけど、力の抜けたキレイなスイングで驚いた。
「同じ人間とは思えないわよね。」
「いいの、いいの、私たち、これからプロになる訳じゃないんだから、楽しければいいの!」
「それもそうよね・・・がはははは
これだから私たち、上達するわけがない(爆)

こうやって、行ってしまえば楽しいんだけど、いくまでが遠くて・・・(笑)
お笑いゴルフ道場、Kさんとcoconutで「欧米か!」だったけど、今日からマダムOも加わりましたとさ(爆)
来週はどうなることやら・・・・

         

お年頃♪

2007-02-20 18:06:07 | 子供
  
ひっさびさの雨
しかも寒い・・・
coconutの悪運も尽きたようで(笑)今日の仕事は雨に降られてしまった。
まあ、本降りじゃなかったから、よしとするけどね。

ぴかこが英検の4級と、3級の一次試験に合格した。
今度の日曜日が英検の2次試験である。
しかし、次の日、月曜と火曜、学年末試験なのでどうしよう状態なんだけど、とりあえず頑張ってほしい。
しっかし、ぴかこ、漢検は受けてもいいけど、英検はイヤだ・・と言い出した。
理由は・・・
漢検は面接がないけど、英検は3級以上は二次試験は面接があるからだそうな
ぴかこ曰く、
「知らないオッサンと話すのはイヤ!!」
とのこと。
あらま!!
でもねえ、高校受験も、私立の場合は面接があるんだから、慣れておいたほうがいいんだよ~。

ぴかこと言えば、昔は怖いもの知らず、人見知りなし!だった。
知らないオッサンと話すのがイヤだと言うようになったということは、お年頃・・なのかねえ。
ハワイに行っても、電車男は恥ずかしがって話そうとしないのに、ぴかこは、
「ぴかこがもらう!!」
と、ルームキーは必ずもらいに行っていた。
「キープリーズ♪」
と、相手が日本人のクラークでも満面の笑みで言っていたのに・・・(笑)
ハンバーガーも自分で買いに行ったし、買い物も積極的に行っていた。
あの調子だったら、英会話はOK♪と思っていたけどねえ・・・
「鱈食えど」「つっつるふぃっしゅ」なぴかこなんだけど、意外や意外、ペーパーテストの成績はいいんだよね・・
ヤツの頭の中、畏るべし!!

ぴかこと言えば・・・
幼稚園の時、お誕生日会とかで、
「好きな食べ物は?」
などと先生に聞かれると、
「ウナギのタレご飯・・・」
と答えていた
coconut、ズボラでいい母ではないけど、食事の支度だけはちゃんとやってるつもりである。
確かに、お総菜を買ってきたり、手抜きをすることだってないわけじゃない・・っちゅ~か、はっきり言うとあるけど、それでも他の家事に比べたら頑張ってやってるほうであるが、好きな食べ物がウナギのタレご飯というのにはガックリしてしまった(笑)
当時、ぴかこは、ウナギも肉もあまり好きじゃなくて、肉も挽肉なら食べるけど、塊肉は駄目、噛みごたえのあるものは嫌いといった感じだった
先生はさらに聞く。
「他には??」
「マグロさび抜きと、UFO!!」
をいをい・・・
マグロさび抜きは回転寿司、UFOに至ってはカップ焼きそばやないけ~!!
「母の作った食事」は、一個もエントリーもされませんでしたとさ。
ちゃんと作ったって、所詮はこんなものなのよね~~・・・
当時、焼き肉屋さんに行っても、ぴかこは白ご飯とつくねに塗る生卵を食べていた。
「お肉・・・嫌い・・・」
と、弱々しい声で、可愛い(爆)お目々にいっぱい涙をためていたのがウソのように今は、
「肉!肉!!」
と、肉肉星人になってるし、ウナギも大好きである。
量も、電車男よりも食べる
お年頃である(爆)

英検の2次試験の話が思わぬ方向に行ってしまった(笑)
子供の大きくなるのは早い。
「今」を存分に楽しんで子育てしたいと思う。

         

私的テレビ雑感

2007-02-19 15:25:41 | 雑感

今日はいい天気で暖かい
ということは、花粉が大盤振る舞い!!
coconutにとっては、地獄の季節にいよいよ突入・・

金曜日の夜にやってるフジテレビの「メントレG」、先週のゲストはバレーボール元全日本の川合俊一だった。
実はcoconut、川合俊一と中学校が一緒なのである。
しかも・・・同時期に在学していた。
川合俊一やcoconutが出た中学校は、とんでもなく運動部が強い学校であった。
バレーボールも、川合俊一の代は男子が全国2位、coconutの代は女子が全国2位であった。
バレーボールに限らず、野球やサッカー、バスケットボールなど、あらゆる部活が都大会、関東大会は当たり前!といったレベルの学校であった。
coconutがいたテニス部も例外ではなく、試合に出るのにまた、熾烈な闘いがあった。
区大会の場合、各学校から3組出られるのであるが、前回の大会の優勝から3位までの選手の在籍した学校は、その分、多く出すことが出来る。
coconutの学校は、大抵7チーム出ていた。
ということは、前の大会、優勝も準優勝も3位の2チームも、全部うちの学校だったと言うことである。
でも、うちの学校、そのために越境して入ってくる子はいなかった。
近隣の、本当に学区に住んでる子たちで、そんなスゴイことになっていたのである。
川合俊一も、学校の裏のトンカツ屋の息子である。

そんな状況なので、体育の授業も、ものすごいことになっていた。
バレーボールや、バスケットボールなどは、自分のクラスにいかに多くの「部員」がいるかで勝敗が決まってくる。
授業だからといって、手は抜かない。
全国大会レベルのアタックをされて、必死こいて逃げる
coconut、実はバレーボールをするのは大嫌いなのだけど、それは、このときのトラウマだと思う。
どんなに頑張っても、体育は3以上、ついたことなかったし、高校にはいるまで、自分には運動神経がないと思っていた。
しかし、異常だったのはうちの中学校の方で、高校に入ってcoconutは、人並みには運動が出来るんだぁ・・と思って、目から鱗だったのである。
幸い、走るのは遅い方ではなかったので、内申がつく3年の2学期は陸上だったので、かろうじて4をもらうことが出来たのだけどね・・

ただ、みんな、遊んでいてこんなに強かったわけではない。
バレー部だって、正月の3が日以外は練習だったし、川合俊一も
「日曜日だって、朝の8時から夜の8時まで練習していました。」
と言っていた。
本当に、どの運動部も、信じられないくらい練習していた。
学校の顧問の先生も、今では考えられないくらい、熱心に指導をしていた。

で、川合俊一、中学校時代の思い出を語ったり、写真が出たりしていたんだけど、もう、笑えることばっかであった。
「昔は、殴る蹴るOKだったから、負けると殴られた。だから、みんなでソリコミを入れて、相手を威圧した。」
とか言っていたけど、その「顧問」も知ってるし、その「姿」も知ってる。
そういった地区の学校だったのだ。
バレー部の顧問の先生は、中2の時の担任だったんだけど、誰が見ても学校の先生には見えない。
サングラスを常時着用していて、頭は角刈り、どっからみても立派な「その筋の人」だったのである(笑)
生徒たちも、coconutの時代で、1割くらいの子が高校に行かなかった。
高校に行った子も、1年間保たずに退学していった子が結構いた。
コンビニなんてない時代だったから、夜、喉が渇いて自販機に飲み物を買いに行ったら、後ろから、紫色の車高短のど~見てもアブナイ車が、パラリラパラリラ~とやってきて、
「お~い!ね~ちゃん!!お~~い!!」
と呼びかけるので、無視して歩いていたら、追い越して止まられて身構えたら、同級生だった子が満面の笑みで、
「お~い!coconut、元気だったか~?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
な~~んてこともあるような地区だったのである。
そんな地区だったけど、運動は本当にみんな必死でやっていた。
何もしていなかったら、警察のご厄介になっていたかも知れないような子が、ソリコミを入れた姿ながらも一所懸命運動に打ち込んでいた。
こんなあたりに「教育の原点」があるような気がcoconutにはするんだけどねえ・・・

川合俊一の中学時代のユニフォームの写真を見ていたら、そんなことを一気に思い出して、一人で大笑いしていた
懐かしいなあ・・・と、一人で感慨に浸っていた。
しかし、番組の中で彼の選んだ「料理」は、みんな高級なモンばっかだった。
おいおい!初心を忘れるなよ~!と思ったけど、まあ、今は「バレーボールも出来るお笑いタレント」だからねえ

ドラマのことも書こうと思ったけど、長くなってしまったので、それはまた今度・・