
この温室は園芸科学科のTEAM FLORA PHOTONICSと
生物生産科のイチゴ班が実験に使っている光実験温室です。
よく見ると左側の煙突から煙が出ているのがわかります。
この温室は中が3つの部屋に区切られています。
そのうち右側の1つをチーム、真ん中と左側の2つをイチゴ班が使っています。
左の煙突から煙が出ているのはイチゴ班が自分たちの部屋を暖房で加温しているから。
イチゴは栽培の仕方によっては暖房を使うと冬でも春でも収穫することが可能です。
また新技術を経営に導入するには実際に栽培してみなければなりません。
この光景からいよいよイチゴ班の研究が実用化を迎えていることがうかがえます。
技術を農家に還元する、これぞ農業高校のプロジェクトという取り組みです。
ところがチームの部屋は無加温です。
新技術の種を見つけ出しては技術や商品提案をするという
研究スタイルのチームでは大掛かりな栽培は必要ありません。
だからチームの冬場の栽培は独自に加温するのではなく
すでに加温されている草花温室の隅を使わせてもらっています。
2チームの研究スタイルの違いが煙突にあらわれています!
生物生産科のイチゴ班が実験に使っている光実験温室です。
よく見ると左側の煙突から煙が出ているのがわかります。
この温室は中が3つの部屋に区切られています。
そのうち右側の1つをチーム、真ん中と左側の2つをイチゴ班が使っています。
左の煙突から煙が出ているのはイチゴ班が自分たちの部屋を暖房で加温しているから。
イチゴは栽培の仕方によっては暖房を使うと冬でも春でも収穫することが可能です。
また新技術を経営に導入するには実際に栽培してみなければなりません。
この光景からいよいよイチゴ班の研究が実用化を迎えていることがうかがえます。
技術を農家に還元する、これぞ農業高校のプロジェクトという取り組みです。
ところがチームの部屋は無加温です。
新技術の種を見つけ出しては技術や商品提案をするという
研究スタイルのチームでは大掛かりな栽培は必要ありません。
だからチームの冬場の栽培は独自に加温するのではなく
すでに加温されている草花温室の隅を使わせてもらっています。
2チームの研究スタイルの違いが煙突にあらわれています!
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