小太郎の住む辺りでは、食用の菜の花を育てている農家さんがたくさんあります。
なので、正月明け頃から出回り始める菜の花も
最寄りのスーパーの産直コーナーで安価で手に入れることが出来、あれやこれやと楽しむことができます。
<菜の花の肉巻きフライ・レンコンの即席南蛮漬け・ほうれん草のツナゴマ和え・トマト>
●菜の花の肉巻きフライ
菜の花の季節に一度は必ず作りたい一品。
安価な鶏むね肉を切り開いてたたいて巻き巻き~♪
手間のかかることはあんまりしない小太郎ですが、
切った時、その切り口に見える春の色にパッと気持ちが明るくなるのがたまらん魅力なのです。
菜の花をさっと茹でてザルに上げたら、水けをしぼって醤油をまぶしておきます。
鶏むね肉は皮を除き、厚みを均一にするために中央の半ばほどまで包丁を入れたら
観音開きのイメージで肉を切り開きます。
これをラップにはさみ、すりこぎでたたきのばします。
のばした鶏肉の片面(観音開きにした面)に刷毛などで薄く小麦粉をまぶし
まず、粒マスタードを塗り、続いてしっかりと汁けをしぼった菜の花をのせます。
その上にチーズをのせたら、しっかりと巻きすなどを使って鶏肉を巻きます。
※中に油が入らないよう、両端は鶏肉をたたみこんで蓋をした状態にします。
あとは小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて揚げるだけ~。
まぶした醤油・塗った粒マスタード・そしてチーズのほのかな塩分とコクが
鶏肉にも菜の花にもよく合います。
中の菜の花はすでに加熱済みなので、肉にさえ火が通ればOK。
肉は予め常温に置いておいてから揚げるのがポイント。
特に胸肉など脂身のない、加熱によりパサつきがちなお肉は、
冷→熱の急激な変化でいっそうかたくなるらしい。
また、そうすることで中まで火が通らんかった~!などという失敗も自然と避けられるのです。
●れんこんの即席南蛮漬け
薄切りにして片栗粉をまぶし、油で焼いたれんこん。
これを自家製ぽん酢に刻み唐辛子を加えたものにさっとくぐらせれば出来上がり~。
今日は自家製のぽん酢に、オット実家の柚子をさらにプラスして酸味豊かにいただきます♪
先日、サヨリのにぎり寿司に使ったシソの葉が数枚残っていたので
千切りにして散らしてみました。
さわやかな酸味の中にキュッと締まる風味でこれまた美味しい。
●ほうれん草のツナゴマ和え
菜の花の肉巻きに衣をつける時、絶対に溶き卵が余るので最初に半分取り分けておきます。
これで一枚、錦糸卵を作ってほうれん草にトッピング~。
さっと茹でたほうれん草は短めのざく切りに。
温かさが残るうちに醤油少々をまぶしておきます。
これに擦りゴマ・汁けをきったツナを加えてサックリ和えて器に盛ります。
錦糸卵をトッピングすればできあがり。
ほうれん草の和えものと言えば、3・4㎝くらいに切るものだとおもっていましたが
以前訪れた和食の店で、1㎝程度にザクザクと切ってあるのを見てピン!!!!
これこれ~、この長さが食べやすいに決まってる♪
以来、ほうれん草を和えものに利用する時には、短めに切るようになりました。
もうこうなったらざく切りというより、刻むという感じに近いかも。
和えごろもなどとよく混ざるし食べやすい。
目から鱗とはこういうことですねぇ。
今日のオット弁♪
鶏もも肉のパリパリ焼き・粉吹きジャガイモの醤油煮・焼肉タレ漬けゆで卵・焼きそば・
ほうれん草のツナマヨ和え、そして日の丸ごはんです。
にほんブログ村
23日に久々のクラス会。
中学時代、2年3組が集まります~♪
言いだしっぺ君がドタキャンをしてくれた為に、約一年のおあずけをくらってしまった。
文句言ってやらなきゃね~。
小太郎はその日あいにく、別の予定が入っているのですが
あわよくばハシゴしてどちらにも参加できまいか・・・と狙っています。
なので、正月明け頃から出回り始める菜の花も
最寄りのスーパーの産直コーナーで安価で手に入れることが出来、あれやこれやと楽しむことができます。
<菜の花の肉巻きフライ・レンコンの即席南蛮漬け・ほうれん草のツナゴマ和え・トマト>
●菜の花の肉巻きフライ
菜の花の季節に一度は必ず作りたい一品。
安価な鶏むね肉を切り開いてたたいて巻き巻き~♪
手間のかかることはあんまりしない小太郎ですが、
切った時、その切り口に見える春の色にパッと気持ちが明るくなるのがたまらん魅力なのです。
菜の花をさっと茹でてザルに上げたら、水けをしぼって醤油をまぶしておきます。
鶏むね肉は皮を除き、厚みを均一にするために中央の半ばほどまで包丁を入れたら
観音開きのイメージで肉を切り開きます。
これをラップにはさみ、すりこぎでたたきのばします。
のばした鶏肉の片面(観音開きにした面)に刷毛などで薄く小麦粉をまぶし
まず、粒マスタードを塗り、続いてしっかりと汁けをしぼった菜の花をのせます。
その上にチーズをのせたら、しっかりと巻きすなどを使って鶏肉を巻きます。
※中に油が入らないよう、両端は鶏肉をたたみこんで蓋をした状態にします。
あとは小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて揚げるだけ~。
まぶした醤油・塗った粒マスタード・そしてチーズのほのかな塩分とコクが
鶏肉にも菜の花にもよく合います。
中の菜の花はすでに加熱済みなので、肉にさえ火が通ればOK。
肉は予め常温に置いておいてから揚げるのがポイント。
特に胸肉など脂身のない、加熱によりパサつきがちなお肉は、
冷→熱の急激な変化でいっそうかたくなるらしい。
また、そうすることで中まで火が通らんかった~!などという失敗も自然と避けられるのです。
●れんこんの即席南蛮漬け
薄切りにして片栗粉をまぶし、油で焼いたれんこん。
これを自家製ぽん酢に刻み唐辛子を加えたものにさっとくぐらせれば出来上がり~。
今日は自家製のぽん酢に、オット実家の柚子をさらにプラスして酸味豊かにいただきます♪
先日、サヨリのにぎり寿司に使ったシソの葉が数枚残っていたので
千切りにして散らしてみました。
さわやかな酸味の中にキュッと締まる風味でこれまた美味しい。
●ほうれん草のツナゴマ和え
菜の花の肉巻きに衣をつける時、絶対に溶き卵が余るので最初に半分取り分けておきます。
これで一枚、錦糸卵を作ってほうれん草にトッピング~。
さっと茹でたほうれん草は短めのざく切りに。
温かさが残るうちに醤油少々をまぶしておきます。
これに擦りゴマ・汁けをきったツナを加えてサックリ和えて器に盛ります。
錦糸卵をトッピングすればできあがり。
ほうれん草の和えものと言えば、3・4㎝くらいに切るものだとおもっていましたが
以前訪れた和食の店で、1㎝程度にザクザクと切ってあるのを見てピン!!!!
これこれ~、この長さが食べやすいに決まってる♪
以来、ほうれん草を和えものに利用する時には、短めに切るようになりました。
もうこうなったらざく切りというより、刻むという感じに近いかも。
和えごろもなどとよく混ざるし食べやすい。
目から鱗とはこういうことですねぇ。
今日のオット弁♪
鶏もも肉のパリパリ焼き・粉吹きジャガイモの醤油煮・焼肉タレ漬けゆで卵・焼きそば・
ほうれん草のツナマヨ和え、そして日の丸ごはんです。
にほんブログ村
23日に久々のクラス会。
中学時代、2年3組が集まります~♪
言いだしっぺ君がドタキャンをしてくれた為に、約一年のおあずけをくらってしまった。
文句言ってやらなきゃね~。
小太郎はその日あいにく、別の予定が入っているのですが
あわよくばハシゴしてどちらにも参加できまいか・・・と狙っています。
そして目にも鮮やか!
今日は偶然我が家もレンコンのポン酢炒めの予定です。
小太郎さん流のさっと潜らす派ではなく、私は乱切りでしっかりごま油で炒めながらポン酢をじっくり絡める派なんですが・・・
小太郎さんのブログを見て、海外でこんなに日本食が恋しくなったことはなかったですよ~
詳しくはメールしてますのお読みくださいませ。
東京は昨日大雪予報だったのにハズレてしまったため無事帰宅でき、今日もお天気よく溜まっていた家事が捗ります~
私もご近所から苗をもらって植えています。もうそろそろかな?楽しみです。
ほうれん草私も小さくきります。
孫が小さいときにしてたのがそのまま・・・。
食べやすいし味も絡みやすいですね。
れんこんにぽん酢はまだ作ったことないので今度試してみます。
2-3では恒例の同窓会も、
他のクラス、クラスを越えた仲良しさんとのプチ同窓会は、
あのデカ同窓会のおかげで盛んになった模様。
私は、行けそうにないのだけれど、
東京在住の同級生の帰省に合わせて、
仲良しが仲良しに声かけて、そのまた仲良しが別の仲良しにこえかけて…
みたいな同窓会が3月に行われるみたいです。
次回のデカ同窓会まで帰れそうにない私は、
しばらくの間は、ネット同窓会です。
小太郎殿の食卓は、ネット飲み会のつまみに最適U+2049
次回デカ同窓会までに劣化をこれ以上、進めないためにも
良き食卓を目指さねば(^^)
美味しそう!!!!
凸凸
長い旅の途中にも思い出してもらえて光栄です。
ジャマイカのビーチでまんぷく日記・・・
ありがたいと思いつつ、ずいぶんな違和感にちょっと笑えました。
れんこんのぽん酢炒め、面白いですねぇ。
しっかり炒めつけることで酸味は飛ぶでしょ。
それが少し甘みに変わる感じが美味しそうです。
加えるのはぽん酢オンリーですか?
メール、さっそく返信しました♪
予想を裏切る家事日和で、尻をたたかれるような気分ですね~。
済んでいる辺りに菜の花農家さんが多いことは、
何年か前の正月散歩の時に気づきました。
食用の菜の花は早いものだと年末から収穫が始まるそうです。
しかし、そう早いとピンとこないですねぇ。
ほうれん草の切り方、
お孫さんが食べやすいように・・・まさにそういうことです。
それを知って以来、
きれいに切りそろえられたほうれん草は美しいけれど
そういう盛りつけをしたいとも思わなくなりました。
大きな同窓会をドカンと開催してもらったおかげで、
あちこちで旧交を温める気持ちがふつふつとわいてきた見たいですね。
manaさんのネット同窓会も楽しそう。
また、あれからも参加者が増えているのでは?と気になります。
同窓会の関東支部なんて、そちらだけで集まるなんてのもありかもね。
わがオット殿は小太郎と4つ違いのオリンピック年の生まれ。
大きな同窓会はオリンピックの翌年の正月2日が恒例なんだけど
それって自動的に4年ごと・・・いずれは還暦の年に開催となるのです。
よく練られてるなぁって。
女子にとってやはり劣化問題は大きいよね。
50目前になって勢いを増しているような感じ・・・
しかしmanaさんはまだまだイケるよ。
小太郎の分も頑張って踏ん張って下さい!!
茹でて和えた菜の花とチーズでうまく胸肉に保湿出来る感じ。
しっとり&衣のサクサクが美味しいです。
余れば翌日の弁当が楽勝!って思ったのですが・・・
余るわけないか~。