休肝日・もやし炒めと里芋の海苔まぶし

１０/３ 『見た！食べた！飲んだ！広島 　①』
１０/４ 『見た！食べた！飲んだ！広島　②』、２記事アップしました。

＜もやし炒め・里芋の海苔まぶし・くずし豆腐にニラソース・白飯＞
　　　　　　　

●もやし炒め
広島の『みっちゃん』へお好み焼きを食べに行った時、
二人して釘付けになったのがもやし炒め！！
小太郎たちのお好み焼きをワクワクと待ちながらも、
その隣で焼かれるお肉ともやしの行方をじーっ！
たっぷりのネギを散らした皿とキンキンに冷えたビールがお客さんの元へ～。
はぁっ！たまらんねぇ・・・ってことで、我が家でもさっそく♪
　　　　　
みっちゃんで使ってたもやしは普段スーパーで見るもやしよりもぐっと細く、
今回は手に入れることができませんでした。
しかし、できる限りのまねをしよう！ってことで・・・
まずは中華鍋で豚バラ肉を塩コショウで炒め、皿に取りだします。
軽く油を拭きとったら、もやしを投入。
鍋を返してはじっくり焼くように炒め、塩・こしょう・ガーリックパウダーで調味。
豚肉と合わせてひと混ぜしたら皿に盛り、たっぷりのネギを散らします。

店では大きな鉄板があるので豚肉ともやしを焼く作業は同時進行。

「シャキシャキでうまいっ。」
「途中でキャベツや玉ねぎも入れたくなったんやけどね。」
「それじゃ～、ただの野菜炒めやろ。」
質素でシンプルがいかに贅沢か！という酒飲み好きする一品です。

もやし炒めとビールを昼からいただく客を指をくわえて見てたものだから
休肝日だというのについつい・・・ビールが登場♪
こりゃ～、休肝日の献立ミスだわね。
しかし２８℃と今日はとにかく暑かったので、ビールの美味しさときたら最高。

●里芋の海苔まぶし
コロコロ小粒の里芋を煮っ転がして、崩した海苔を和えたもの。
　　　　　
里芋は湯むき（沸騰した湯で皮ごと１０分茹でてからむく）し、
鶏ガラスープで煮ます。

鶏ガラスープに醤油・みりんを１：１で味付けして味を含ませたら、
汁けをとって皿に取りだして、くずした海苔をまぶします。
（味付け海苔を使う場合は芋の味を少々薄めに）

一袋に２０個ほど入ってた里芋。
湯むきして鶏ガラスープで煮るところまでをしておいたら、
あとの１４個は味噌汁用・弁当用・明日の晩の一品用に取り分けておきました。

●くずし豆腐にニラソース
　　　　　　　
レンジでチン♪して温め＆水切りした豆腐は手で粗く崩します。
そこへセロリの葉のみじん切りを混ぜ込み器に盛ったら、
ニラソースをかけて出来上がり。

個性的でそれだけで十分においしいニラソースですが、
先日いつたまさんから
「余ってたセロリの葉を加えたらこれまた美味しかった。」というコメント。
作り置きのニラソースとセロリの葉のコラボを楽しみました。

それぞれに個性の香りを持つ野菜ですが、
ニラよりもぐっとさわやかで軽い香りのセロリも
ニラに紛れず負かさず良いアクセントになりました～。
ちょっとしたアイデアで新しい美味しさを開拓できた時って、
「料理って楽しい♪」と思う瞬間ですよね。
いつたまさん、おいしい情報をありがとう。

＜本日のトラックバック＞
★そうぷう飯 『晩ごはんは蒸ししゃぶ♪里芋チップス♪』

昨年、最もたくさんのトラックバックを送ってくれたともももも？さん。
この日は小太郎料理満載で、なんだか一緒に食卓囲んだ気になってしまったよ～。

　

「あの料理作ったよ。」と送ってくれるトラックバックは皆さんからのお墨付き。
毎回嬉しく拝見しています。
これからしばらく、
新着トラックバックを反映と同時に、記事内で紹介させていただこうと思っています。
　　※トラックバックは管理人認証後に反映させています。
紹介の仕方などは試行錯誤中なので、変更あるかもしれません・・あしからず。

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