手羽中のおろし焼きと小松菜の辛子醤油和え

縁側に巨大なヘチマを干しています。
煮たり、袋で密封して腐らせたり・・・と実の落とし方はいろいろあるみたいだけど
以前に切り落として捨てておいた小さくて形の悪いヘチマがカラカラに乾いたのを揉んでみると
驚くほど簡単に体を洗うヘチマが現れた！！って経験があるので、この方法をチョイス♪
さて、今回はサイズが大きいけれどうまくできるかな。

＜手羽中のおろし焼き・小松菜としめじの辛子醤油和え・アボカドのじゃこ海苔和え・塩ゆで落花生＞
　　　　　　　　　　

●手羽中のおろし焼き
週末におでんでも・・・と思って大根の一本買いをしたのだけど、下の方が水分過多の様子。
煮ても焼いても使いにくそうやなぁと思い、なんとかなりそうなおろし焼きを作ることに～♪
　　　　　　　　

大根と人参・生姜のすりおろしに
塩小さじ１・オリーブオイル大さじ１・醤油大さじ１・みりん大さじ１・レモン汁位を加え
手羽中を１時間以上混ぜ込んで冷蔵庫で寝かせます。
２００℃に予熱したオーブンで２０分ほど焼き、おろし野菜に軽く焦げ目がつけば出来上がり。
　　　※作り方の詳細はコチラ　→　≪手羽中のおろし焼きと塩煮里芋の大根菜和え≫
　　　　　　　　
大根のおろし汁効果で肉はしっとりと柔らか、とても身離れが良くなります。
しゃぶりつけば一口で骨のみ残る・・・オット満面の笑み～！！

ほんのり焦げ目のついたおろし野菜だけでもぬる燗がすすむすすむ。
大根の美味しい季節にぜひぜひお試しあれ。

今日はレモンの代わりに、自宅で収穫したシークワサーを使いました♪


●小松菜としめじの辛子醤油和え
サッと茹でて水けをしぼった小松菜としめじに、練り辛子を溶いた醤油を加えて和えれば出来上がり。
普通に胡麻和えやおひたしも美味しいけれど、
小松菜やチンゲン菜のようなクセのない青菜は辛子醤油との相性も見過ごせないのよねぇ。
　　　　　　　　

●塩ゆで落花生
オットと小太郎が最初に生の落花生と出会ったのは２００７年の１０月下旬、
さいさいきて屋でのことだったと思います。
その時にはまだ他で見つけることがなかったのだけど、今やたいていの産直で見かけるようになりました。
こちらでまだ売ってなかった頃には、実家や自宅で土を耕して育てたこともありました。
おそるべし！産直の力。
　　　　　　　　


●アボカドのじゃこ海苔和え
ちりめんじゃこ・乾燥海苔・ゴマ油で和えた完熟アボカド。
アボカドはまだ青いうちに買ってきて、家の台所にしばらく転がしてこげ茶になるのを待ちます。
完熟のを買ってきたら中が黒かった・・・って失敗が以前は良くあったので今はこんな風に♪
おへその辺りが柔らかくなってきたら冷蔵庫へ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

今月の下旬に家の屋根外壁塗装をしてもらうことに。
今日は色の打ち合わせをしたのですが、建てる時もだけどこの色決め作業は結構ドキドキ。
コレ！と決めた小さな色見本で家が染まるんだものね。
　　　　　　　　
全く違う色にするお宅も多いけれど、
二人でいろいろ話した結果、わが家は当初のイメージのままリニューアルの予定です。

色決めの時にとても役に立ったのが建築時に使った外壁の塗料！！
家が完成して最初に来た台風で、
どこからともなくプラスチックの波板が飛んで来てわが家の壁に３０センチほどの傷をつけたのですが
その補修の時にメーカーさんが置いて行ってくれてたのよね～。
　　
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昨日のこと、
知人が白菜１個９８円。
先着１００個（おひとり様一個まで）のタイムセールがあると聞いて出掛けたそうですが、
２５分前に売り場に着いた時にはすでに長蛇の列。
その人は７７番目だったらしい。

今や普通に買おうとすると１/４カットが税込で１００円オーバーするんだもの、そりゃ当然だわ。
９８円の白菜めがけて殺到するなんて大変な時代になったもんです。