休肝日・しらすおろし丼♪

今日は休肝日。
先週は飲み会で肝臓も休む暇なしだったので、今日はしっかり守ってもらいます♪

＜しらすおろし丼・もずくとオクラのわさびポン酢・車麩と菜の花の炊き合わせ
・冷奴＞
　　　　　

●しらすおろし丼
料理ともいえないほど簡単！でも大好きな丼モノの一つです。
　　　　　
どんぶりに白いご飯をよそって、刻み海苔を散らします。
かまあげちりめんと大根おろしをのせ、
真ん中に作ったくぼみに温泉卵を落としたら出来上がり～♪
ちりめんに塩気があるので、大根おろしの分だけぽちっとしょう油をどうぞ。

●もずくとオクラのわさびポン酢
ねばねば系酢の物です。
今朝、掃除中にみたＴＶで「わさびポン酢」という言葉を聞いてさっそく参考に。
　　　　　
いつものポン酢より、少しキリリと味が締まる感じ。

●車麩と菜の花の炊き合わせ
今日は温かい料理が少ないので、急きょ簡単な小鉢料理を一品追加です。
　　　　　
車麩はぬるま湯で戻し、手で挟むようにしてしっかり水切りします。
食べやすいサイズに切ったら、油をひいたフライパンで両面を焼いて
だし汁・しょう油を温めたもので煮含めます。
さっと塩ゆでした菜の花をしょう油で洗い、車麩に添えたら出来上がり。

●冷奴
男前豆腐店『喧嘩上等やっこ野郎』。
きっと社長さんは元ヤンキーだったんでしょうね～、そういうネーミングばかり。
でも、美味しい豆腐を作ってくれるなら文句は言いません！！
　　　　　
「豆乳入りよせ豆腐」という別名がありました。
普通の豆腐よりも濃厚な味は、市販の調整豆乳を豆腐と合体させたような感じ。
豆腐より重くて、あんまりたくさんは食べれません。
食感はクリーミーなデザートのようでした。

★『やっこ野郎』の残りを利用して・・・

翌朝、わが家はパン食でした。
春の花野菜が多い時期なので、さらりとした朝用シチューを作ることが多いのですが
（手抜きで市販のシチューのルーを使用）
今朝は、仕上げに『やっこ野郎』の残りを崩し入れてみました。
普通の豆腐なら、豆腐臭さが残ってしまうのでありえない組み合わせですが、
さすが豆乳仕立てだけあって、シチューとの折り合いもよく、
味をさっぱり・マイルド変身させてくれました。

豆乳の部分の効果だろうと思いますが、
お皿に注いだら、いつもにはない、
湯葉のような薄い膜がところどころにはっていました。
結構オススメ。

　　
1月下旬に花粉をわが身で確実に感じてから約二ヶ月。
花粉にはかなり敏感な小太郎ですが、
もう、松山の花粉は終息を迎えたのでは？と感じています。
これが終わるとマスクから解放されて、小太郎に本当の春がやってきます～♪♪