昨日の地元紙に、財政の再建途上にある夕張市の様子が載っていた。
その道程の厳しい中で、国は更に人件費の抑制を要求しているとあった。既に職員の数を4割減とし、給与も自治体で最低ランクなのにも関わらずだ。
斜陽となった産炭地が、地域振興を借金塗れで実施した結果なのだが、国にも大きな責任がある筈だ、無いとは言わせない。
翻って、国の財政に目を向けると800兆円もの国債残高(借金)がある。財政の再建について、全く夕張に置き換えてみるのもどうだろうか?
国家公務員の数を4割減、給与も大幅ダウンして、15年で借金返済するというものだ。
但し、地方自治体には無い外交と最低限の国軍の分などは、別途熟慮する必要はあるが、、、
県境などや区界を跨ぐ部分はどうする?などは、単なる逃げの方法論だ。今だって、例えば村道もあるし、隣町の図書館だって利用出来るではないか! 知恵を絞れば良いことだ。
夕張に倣って、国の財政再建は「国家公務員の数を4割減、給与も大幅ダウン」からでは、如何なものだろうか?
4月1日ネタでは決して無い。
その道程の厳しい中で、国は更に人件費の抑制を要求しているとあった。既に職員の数を4割減とし、給与も自治体で最低ランクなのにも関わらずだ。
斜陽となった産炭地が、地域振興を借金塗れで実施した結果なのだが、国にも大きな責任がある筈だ、無いとは言わせない。
翻って、国の財政に目を向けると800兆円もの国債残高(借金)がある。財政の再建について、全く夕張に置き換えてみるのもどうだろうか?
国家公務員の数を4割減、給与も大幅ダウンして、15年で借金返済するというものだ。
但し、地方自治体には無い外交と最低限の国軍の分などは、別途熟慮する必要はあるが、、、
県境などや区界を跨ぐ部分はどうする?などは、単なる逃げの方法論だ。今だって、例えば村道もあるし、隣町の図書館だって利用出来るではないか! 知恵を絞れば良いことだ。
夕張に倣って、国の財政再建は「国家公務員の数を4割減、給与も大幅ダウン」からでは、如何なものだろうか?
4月1日ネタでは決して無い。