中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

新顔

2012-10-31 09:01:08 | Weblog
写真では分かり難いのであるが、多分ヤマガラであろう。何せ、動きが忙しないので、シャツターが間に合わない。

数日前には視認していたのだが、直ぐに飛び去ってしまった。しかし、この時は後ろ首の辺りに赤茶色の部分を認めていたので、今日の写真を拡大して写真判定での確認となった。

政治の世界では、新顔ならぬ高齢者が意気盛ん! その一方で現役世代の政治家と言えば、世過ぎの立場?を守るが如く汲汲としているだけに思えてならない。見方を変えると、若いゆえの幼稚なのか、若年性の惚けか? ともかく、情けな過ぎる!

惚けと言えば、昨晩のこと姉から電話があった「母さんの所へ行って来たよ!元気だったけれど、やっぱり年相応ね、、、」。
老々介護をしている、男やもめの友人からのメール「惚けが進んで、自分の体の不調も自ら訴えなくなって来た、、、」
同列にしてしまえば不遜であるが、政治家の介護はだれがする?


今日の予定は、役所への届け出書類の作成と帳簿へ記帳する内勤?となりそうだ。何せ、雲の様子が落ち着かない。






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旅館やホテルのこと

2012-10-30 18:04:16 | Weblog
先日泊まった道南のあわび山荘で打った感想

宿泊するのは、平成8年以来となろうか? 足を一歩入れて直ぐに、懐かしさよりも何がしか心配となる。
などと書いたのは、ここ10年以上も私の旅の宿は、所謂ところのシテイホテル、或いはビジネスホテルが殆どとなっていて、最近ではホテルに大浴場が付いているところを選ぶことも多くなっているからだ。

今回泊まった”国民宿舎 あわび山荘”の部屋は、文字通りの部屋のみであり、バス、トイレ、洗面は、全て部屋の外での共同となる。かつての旅館は多くがそうだったのだ、、、
他方、偶さか家族と泊まる温泉ホテルは、アウトバスであってもトイレと洗面所は部屋にあったので、ある種の浦島太郎とでも言おうか、、、
とは言いながら、若い頃の一人旅や出張時には、共同トイレ・洗面所が普通だったこともあり、その頃は特段のこと苦にならなかったが、、、何かしらん、あづましくないのだ。やはり老化か?

旅館の洗面所といえば、夜中にトイレに起きて洗面所で水を飲んだ時に驚いたことがあった。翌朝、従業員に聞いたら「あっ、それは爺ちゃんの入れ歯よ!」田舎の旅館での出来事であった。薄明りの中に、開いた入れ歯の金歯が、こちらを向いていたのだから、、、
この旅館では、私の背丈に合わせた浴衣を作ってくれもした。数日ずつ、年二回程度の利用だったのに、、、

ホテルも超一流は知らないが、旅先で受けた心地よいサービスは、再び泊まりに出かけたくなるというものだ。そして今も、幾つかのホテルが頭に浮かんで来る、、、
暑過ぎて、9月に予定した旅は中止のままとなっているので、何からうずうずしている、、、

ともあれ、あわび山荘の料理は大満足だった。
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おやつとカロリー

2012-10-29 11:04:57 | Weblog
2km程先のスーパーへ、運転手として車で出かけた。
スーパーの隣にあるDIYの店も、花木の類の展示から冬モードへとなってしまったので、暇つぶしにスーパーの店内に入ることにして、そうだ!と駄菓子のカロリーチェックをした。

ビスケットの類は、2枚を食すると80~100kcalとなる、、、医院のポスターで見かけた食の1単位は、80kcalだった筈と新鮮?な驚き、、、。なるほど、太る筈だとは言うまい!
では和風駄菓子ではと、専ら袋の裏を眺めてみた。落花生を使わない駄菓子のカロリーは、ビスケット類比ではかなり低いことが分かった。結果として、カロリー的には昔風の駄菓子を推奨!  しかし、怪しく見えただろうなぁー

そして、一つ分からないことがあった。
100g単位のカロリー成分は表示されていて、内容量も10本(枚)のように表示されている。しかし、1本あたり或いは一袋の重さが表示されていない。これでは、秤と電卓の両方がが必要というものだ。この??は、和菓子系の駄菓子で幾つか見つけた。

精肉コーナーでは、豚バラ肉のブロックが目玉だった。ちょうど好い大きさのバラ肉があったので、燻製用に求めた。長女からの伝言で、婿殿から「今年は未だー」と、オーダーが入ったのだ。日中の気温が15℃を下回る今時期が最適シーズンなのである。
今秋1回目の燻製は、先週の火曜日に仕込んで金曜日の朝から温燻とし、夜に食したが、ビールで止まらずワインまで進んでしまった。「やっぱり家のは美味いねぇー」の声を、耳にしながら、、、

おやつのカロリー制限と、ベーコンとワインでカロリーを摂取、「矛盾では無い、バランスだ」と言い訳はしない、、

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お天気の変化が目まぐるしい

2012-10-28 11:06:53 | Weblog
今日の日曜日は、午後から天気が荒れるとの予報だ。気温他の体感はまるで11月の中頃である。そんなお天気と相俟って、どうにも気持ちがすっきりしない。


以下は、アップしなかったのだが25日分の下書き?と言うかメモ。

>今日は、昼過ぎがから崩れるとの予報だったので、朝1.5番?で石狩の現場へ定期点検に出かけて来た。稲の刈り取りも終わり、牧草畑も刈り取られて青々としていた。10月に小春日和は無いのだろうが、移動性の高気圧に覆われているらしいから、小春日和にしておこう。現場への往復は、気持ち好いドライブとなった。青空は好いなぁー気持ちも晴れる。

原子力規制委員会からは、万が一の際の放射能汚染の拡散フロー出たり、泊原発ではドタバタ訓練も行われた。そんなものかと論評?などはしたくないのだが、一つだけ言っておきたい。少なくても、関東以北の地上では、冬の季節風は北西であり、春から秋までは、南東の風が吹く。中層や高層については、素人が簡単に知る由も無いのだが、ともかく北西と南東なのだ。台風もあることだし、方向と風力は必ずしも一致しないが、頻度はそうなのだ。このことは、小学生の理科のレベルでもある。

そして、10kmだ30kmだとする等円のそれ自体が??なのだ。平野でピカッとした場合はいざ知らず、日本の殆どは山や谷そして丘陵からなっているので、風向きも風力も濃密が出来るなど単純では無い。このことも周知のことである。

それが、農業が、避難が、、、と、今になって騒ぐこと自体が情けない。原発を造るうんぬんの時に分かっていたことなのだから、、、
何のことは無い、原発を止めてしまえば済む話ではある、、、(使用済みの燃料の始末は残るが、、、)

泊原発が出来た時、我が家では冬季の避難について子等と話をしてあった。親を構わずに逃げろ! 基本的に逃げ場は、道東より無いと、、、今や190万の人口を数える都市となった札幌市民の冬季の受け入れ先は、近隣には無いにも等しいのだ、、、
その流れで、子らには親の義務として運転免許を取らせた。冬場に、吹雪の中を徒歩?は、あり得ないからだった。何と言われようが選択肢は、多いに越したことが良いに決まっている。

設備が高度で精密であるが故の”故障率”は、相当高いだろう!
定期検査はしても、放射能ゆえにトコトンまで分解整備の困難である設備の”保守率”。
この二つを掛け合わせたらどんなことになるのだろうか?

危険過ぎて、夜も寝られなくなりそうなので、、、<後略>


まるで冬の様な、息継ぎの激しい、巻いた様な風が吹き始めた。木枯らしと言うべきなのだろうが、どちらにしろ気が滅入る、、、

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啄木鳥の訪問

2012-10-24 10:19:21 | Weblog
朝食を摂っていた時に啄木鳥を目にした。昨日の昼過ぎにも飛来していたらしかったが、この春以降で私が目にしたのは最初となる。多分、常連さんとなり今度の冬を楽しましたくれそうだ。常連?でもあるシジュウカラは、既に目にしているので、いよいよ給餌用の餌を準備することにしよう。

人間の方の体感は、真夏から一気に晩秋の気配なのであるが、野鳥の場合はどうなのだろうか? 近くには大きな林が無いので、近郊の山からの飛来なのかな? 餌は?などと、他愛も無い考えを巡らしてみるのだが、気持ちの上でやたらと忙しないのは、一人私だけなのだろうか? 暇だから余計なことを考えることにもなると思いつつも、風の冷たさが気になるのは、やはり老いか?

10月と言うよりも11月の様なお天気が続くので、どうしてもめげる、、、昼からは日の射しそうな予報ではあった、、、




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無題

2012-10-23 15:48:26 | Weblog
小手先の”深夜の外出禁止令”何時まで続くか? アメリカ人の根本は、日本人を蔑視しているのだから、、、

怪奇とも言える殺人事件、胸糞が悪くなるのでテレビのチャンネルを変える。

国の委託により札幌市が行った検地検尺、その後の説明会には市の職員は現れずに、測量した業者のみ。我が家は、0.12平方メートルの減となった。最終的には、平成26年に登記される(する?)とのこと。山や原野で無しに住宅地でも、二桁の平方メートル単位の増減もあるとか! 太閤秀吉の頃でもあるまいしと???

泊原発の広域避難についての会議があったが、常々10km圏の首長は「安全だから、再稼働を」と、主張していた。絶対に安全ならば、今まで通りの体制で良いだろうにと、意地悪く思ってしまう。
好い面の皮は、10km圏に隣接する町村であろう。一旦ことがあれば、放射能汚染の他にも、10km圏からの避難民への対応もある。それなのに、10km圏の4町村は、泊原発の再開うんぬん等に対して、隣接町村を含めるべきでは無い!と、主張しているのだ、、、自分達だけで美味しい(毒入りだが)まんじゅうを食したいだけのエゴと言っても、言い過ぎではあるまい。
原発の問題は、単におらが町だけの存続問題とは異なることを、肝に銘ずべきと考える。

政局のゴタゴタ、つける薬が欲しいのみ!

中日頑張れ!と、中日フアンでは無いが、単にナベツネが嫌いなだけで応援していた、、、。3勝した後の第4戦では、粘りが不足していて覇気が無かったので、家人には「今日(第4戦)負ければ、ズルズルと負ける」と解説したその通りとなってしまった。、、、地元紙の今朝の第一面では、ハガキ半分くらいの紙面を割いただけだった。北海道は、巨人から日ハムに完全に移ったということだろう。

地元紙のコラム欄・・引用多々過ぎて中身が薄れる。あんたは、野田総理か?


一昨日、元会社の単なる義理でお通夜へ参列した。お子がいらっしゃらないので、元子分の先輩達が張り切っていたが、その中心も大方は70代半ばをとっくに過ぎている、、、此処にも、老々の波が、、、
お墓の引っ越し、檀家の減少、、、地域・地縁が薄れた昨今、死ぬることも、その後も難しい、、、


強い雨の後、曇り時々雨、予定した作業が捗らず、、、
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節操

2012-10-20 11:36:35 | Weblog
旅行者が減った。売り上げが10%減少した、、、。 こんなニュースばかりが目や耳にするが、もそっと静かに出来ないものか? これでは相手の思う壺であり、益々嫌がらせが進むと言うものであろう

私などは、かえって静かになって好かったとさえ思っている。ホテルでの喧噪、街角や薬局等の店頭で見かける、集団での囀りが減ったのだから、、、
北海道で言えば、観光地や温泉地の、国内旅行者向けの努力が不足していることにも目を向けるべきだ。ミュージアムと称して、ちょこっとパネル展示とお土産を並べるだけでは、リピーターを呼べない。

「腹が減っても爪楊枝」とまでは言わないが、”手もみをするだけの国民であってはならないと思う。”例え、総理に徳が無くても、国民は毅然とした態度でありたい。


今日のここまでのお天気、
晴れ、うす曇り、小雨、そして薄日が射して来た。いやー、半端なお天気だ!
それでも、遅まきながら2階のストーブの冬前点検を先ほど終えた。長持ちするのは好いのだが、何だかんだと電子部品を使っているので微妙な不安も残る。便利は不便なのだ! そこで、煙警報器の動作試験も実施した。本末転倒とは笑う莫れ、、、壊れるまで使いたいのだから、、、

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復興予算の使い道 後編?

2012-10-19 12:52:45 | Weblog
国会でも、ぐちゃぐちやと良く分からない弁解に終始している、、、そのように感じるのだから仕方がない。野田総理を筆頭にして政治家の類に”徳”が不足しているからでもあろう。

ひと月以上前に、最初に特番を組んだNHKは偉かった。もう一度、褒めよう! だって、国会もマスコミもNHKネタで追及やらコメントしているのだから、今一迫力に欠けると言うものであろう。そして、大口の民間への金の流れについての追及が不足だ! 

何故ならば、今までも大金の流れは”官僚の天下り、横滑り”や”新しい組織の設立”が、常となっている。この辺を、マスコミや自称識者、そして何やらに詳しい人に期待したい。


本日は曇り。朝一番で、工具の補充とタイヤ屋さんへ出かけて来た。冬タイヤが七分溝となったので、今冬は4本とも更新をすることにしていたからだ。懇意のT系ディラーの提示した安値よりも、2割以上も安い提示をされたので、更に値切ることはせず、そのままの言い値で予約して来た。総額10万円近辺の2割は大きい。今日は何だか、得した気分!

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室蘭沖のタラから放射能が検出

2012-10-18 10:14:07 | Weblog
青森沖のタラから放射能が検出されたとは既に報じられていたが、遂に北海道の太平洋岸のタラからも検出された。
日高で水揚げされた真鱈(マダラ)は、寄生虫が少ないので、鮮度が良ければ生食(コブ〆など)も可能なのだが、悩ましい。これからの時期、鍋は日本海産となるか!

昨年の原発事故の直後は、葉物野菜、稲、肉類、魚類等、専門家と称する輩がまるで”ウンカ”の如く解説していたことを思い出す。殆どが、何だかんだと「影響はない、安全だ」として、、、

原発関連施設の銀座?と言うか、施設の林立した様はまるで繁華街?の様子にも見える、青森県のある地域・・・、全県で言えば農・漁業と、一次産業(魚の他にも陸奥湾の養殖ホタテ、リンゴ、米、にんにく等々)の筈なのだが、青森県全体としては、原発関連産業依存のウエイトが大きい、、、過ぎるのだろう。声なき声が聞こえて来ない、、、

対岸の北海道は、エライ面の皮だ! 向かいに怪しい施設があれば、安全な食料供給地にもネガテイブな風評も立つと言うものだ。

どうしても歯切れが悪くなるが、食の問題は決して簡単では無い。


今日は、今のところ青空だ。アッシーの後、作業を再開出来そうだ!
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函館観光-幕末と明治コース

2012-10-17 11:01:01 | Weblog
函館駅起点の駆け足半日コース

土方歳三最後の地五稜郭タワーと郭内の旧函館奉行所(復元・・・一時間は欲しい)、駐車場脇に美術館あり。
その後海岸通りへ出て、啄木像→土方歳三ミューデイアム(まるで、お土産屋さん?)・・お好みで!
そして、立待岬へ。ここからは、晴れていれば大間原発のクレーンも遠望出来る。帰途の一方通行を進み、脇に入っ碧血碑・・官軍、幕軍問わず、任侠の士が弔った。ここまでが、幕末コース。
一方通行を抜けて、山麓沿いに進むと明治コースとなり、公会堂、ハリストス教会などに出会う。更に西進して、中華会館、旧英国領事館、旧ロシア領事館など、秋の季節はこの辺りでそろそろ暗くなる。
夏場であれば、山麓を少し回って南西に進み、外人墓地までは見学出来る。

時間があれば、函館公園内の博物館、カソリック教会、亀井勝一郎の生家、北島三郎さんの出身高校などなど。(詳細はガイドブックに譲る)

函館近郊の国定公園に指定されている”大沼公園”の紅葉は、10月最終週が見頃か?
マイカーで小一時間の所にある”トラピスト男子修道院”、線路脇から傾斜した一本道の奥に、まるで中世のお城の様に建っている。途中の道の両側は牧草地。「坊ちゃまー!」と、執事や婆やが駆け寄ってきそうな佇まい、、、

子等の夏休みであるハイシーズンが終わったので、いよいよ大人の季節となった! お出であれ!


曇り、午後から雨との予報、、、冷たい風が吹いている。朝飯前からのフィールド実験は挫折、、、
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