生活のあり方を見直すきっかけに、、、アフターコロナ、、、

コロナウイルスの感染拡大が長引いて、地球規模で治まらなければ食料から工業製品（部品レベルも）まで逼迫することは明らか、、、
日常の生活や食料の自給率アップについて、災いを転じてしっかりと考える機会にしたいものである。

戦闘機を買って遣ったのだから、アメリカだけは売ってくれるだろうは、「絵に描いた餅」ならぬ、単なる幻想とはならないか？
行動の自粛要請があると、途端に「文化が滅びるうんぬん、、、」も、、、そんな程度のものが果たして文化なのか？
ビー玉だって、めんこだって、将又宴会芸？だって、立派な文化の一つであろう、、、”舞台芸？”だけが文化であるまいに、、、
困った人に寄り添うことは大事なことだが、コロナにしろ五輪にしろマスコミの報じる姿勢に疑問を禁じ得ない、、、ことも多々、、、
今は、「一義的に感染の拡大を防ぐことである」、その一点から行政などの要請を理解したいものだ！

この先、仮にコロナ感染制圧のための色々な強い制約が取り越し苦労に終わったとしても、「喉元過ぎれば、、、」の例えとならないように、改めて資源小国日本の将来を見直したいものだが、どうだろうか、、、


昨日は、久しぶりにモエレ沼公園へで掛けて散歩して来た。未だ冬期バージョンなので、狭くなっている駐車場に車がひしめき合っていた。生き物で言えば、オジロワシのカップルとソロの計３羽を確認出来た、、、

落ち着くところに落ち着いた？ 東京五輪の開催時期、、、

オリンピックは、プロも参加して観客から寺銭（入場料や席料など）を取るのだから、如何に高尚な冠を付けても、それは興行の一つ、、、

同好の士が手弁当で準備して大会を開く、、、これがアマチュアスポーツであると信じているので、プロが参加するようになってから、関心は薄れてしまった、、、勧進元がどうあれ、興行だから、、、
全国大会には縁の無かった、、、半世紀も前のことだが、ローカルの選手として或いは主催者？として、ちょこっとだけ経験のある輩のひがみでは決して無い、、、
この頃のオリンピックでは、審査員の採点あるスポーツにおいて贔屓採点が横行していた、、、特に、当時の共産圏の審判のソビエトへの贔屓採点が、、、そして、共産圏では国家としての選手育成（換言すれば職業が選手）も、、、その先にあるのは、”国威発揚”！
《中略》
そして現在に至る、、、時代の流れと言われるとそれまでではあるが、、、《後略》

コロナウイルスで言えば、経済などへの副作用で「癌は退治できたのですが、体力が、、、お気の毒様でした」とした、本末転倒の体で収束しない様に願うだけ、、、一丸となって、早く収束させたいものだが、、、

収束の方向が見えない？コロナウイルスの伝染、、、

巷間,新聞やテレビなどでの報道の扱いが、「一日でも早くウイルスを封じ込めるとする姿勢や、そのためにはひとり一人が何を出来るか？」よりも、「あれも困った、これも困る、、、何とかしてくれ、、、」とした方向に流れている様にも感じるのだが、<strong>それは気のせいだろうか？、、、それとも、市民がこぞっての平和惚けの他力本願寺？か、、、

個人的には、１月から自主的に（当然だが）旅行や外出を控えている中で、楽しみの一つでもある図書館や博物館の閉館期間が今月の３１日まで延長となった、、、史料の整理作業が遅れる、、、
そして旅行と言えば、今年の国内旅行は、青森、岩手、山形、和歌山、鹿児島の中の２県をと考えていた、、、現時点では、和歌山を除いて、今のところ感染者は出ていない、、、こんな折に北海道から出かけても歓迎されないだろうし、万が一加害者となっても本意では無いし、、、

日常の散歩コースでもあるモエレ沼公園は、未だ春でも無いし冬でも無いしと、散歩に出かけてはいるのだが中途半端状態、、、土地の気候に文句があれば引っ越せば好いだけとは知っていても、「事は単純では無い」しと、年寄りでもウジウジ、、、

今は、何としても専門家と政治家には、しっかりとした方向性を示して欲しいものである、、、無論のこと、我々市民にも「傷は深いぞ！がっかりせよ！」とならないように、日々の感染予防への自覚が課せられている、、、だが、理解を超える脳天気な輩がいることも事実、、、困ったものだ！

それにしても、初動のミス、、、は、大きい、、、


公園横の雪の壁は、もう一息まで減った、、、日が射してきたので、今日２回目となる雪割りをすることにした、、、

ここまで来れば、どうにもならんと開き直るか？

人は、安らかに己の命を全うする権利がある、、、他人に傷つけられるたり命を奪われることは、本意では無い筈、、、

殺人を犯しても、博打に狂っても、「これは病気だから、、、」、或いは繰り返す詐欺や交通違反からも抜けきれないのは、全て病気由来となってしまうのか、、、
侍文化の時代には、「殿ご乱心、、、」で、殿を隠居させることで不始末の結末とする評定が数多あったらしい、、、例えば、神君家康公の頃からの、譜代の大身旗本だからとして、、、

かつて、「多重人格うんぬん」がやたらと標榜？された頃があった、、、「犯罪は、被告人がＢ人格の時に起こったものなので、Ａ人格では裁けない、、、」、そんな時に思ったものだ。それでは、「、、、ハイ、今がＢ人格」と、詳しい人に判断して貰って「その瞬間にけば良いだろうに」と、、、

そして今度は、コロナウイルス、、、
私権、人権、、、が、ウイルスの蔓延と経済活動を著しい停滞へと加速？、、、傷は浅い方が良いのだが皆で困窮すれば怖くない？・・・
正月の頃は未だしも、２月に入ってからのライブや海外旅行などへ出かける脳天気さは理解を超える、、、やむなく出かける日本丸の企業戦士は、無論のこと別だ！
補助金、助成金、融資等々も、納税者番号の持っている人（申告してあるから、公的な前年実績が分かる筈）から優先してチャッチャとやれば、トータルでの事務手続きも簡単になると思うが、それは差別に繋がるのか？　義務と権利は一体なのだが、、、
全体主義は好まないが、時には行き過ぎとも思える少数派、社会的な弱者などとした、過度？とも思える個人の尊重も如何かと、、、さえ、思う、、、
戦のセオリー無視して、ちょこまこと兵力を投入して殲滅させられた、かの戦争での南方作戦の大失敗、、、それなのに翻っての学習がまるで無い、、、

昨日は、札幌市の大型商業施設のテナントから感染者が出たと報じられた、、、
旅行会社から届いた旅のパンフレット、、、ため息しながら眺めるだけ、、、「加害者になりたく無い」それだけで自粛のやむなし、、、人生の残り時間が多くないのにと、、、

歩道に張り付いている氷割りと路上のゴミ拾いをして家に入ったが、日差しはあるのだが寒かった、、、
タバコの吸い殻、キャンディの袋、お惣菜の入っていただろう？スチロール皿、、、毎年のことだが、これもため息、、、
巣ごもりとは言い得て妙だが、年寄りでもすっきりしない、、、お子達の居る家庭は、特に大変だろうなぁー

少し温まったので、残りの春準備をすることにした、、、

無害化した汚染水の再利用をしないのは何故？ 原発の被災後

貯まり続ける汚染水の行く先は、「無害化した」のだから、海洋放出したいとする方向が主流となりそうな気配、、、そこでの疑問？は、「無害化した汚染水を、どうして再利用しないのか？」と言うこと、、、
発せられる放射線を自然界レベルにしたのであれば、再利用をしても「冷却装置等への腐食などの加速もあるまい」と考えるのだ。

被災した原発の冷却方式が、蒸発冷却であれ何であれ、熱暴走（爆発）を避けるために水道水あるいは他所で汲み上げた？水を使っているのであれば、「無害化した汚染水を、どうして再利用しないのか？」とした疑問が、どうしても残る、、、再利用すれば、地下湧水があったにしろ、結果として新たに使用する水の総量は減る筈だし、貯め置くためのタンクも少なく出来ると言うものだ！

ＡＬＰＳとかで、フィルターを通して濾過して無害化していると言う、、、システムは分からなくても、複雑な配管系統は必須であろうと予測できる、、、放射線にめげない配管系統や設備がが存在していると、、、
そんなこんなで、素人の頭では密閉型（循環型）に出来ない理由が思い付かない、、、だって、大量の熱量うんぬんと言えども、現にタンクに貯めているのだから、、、

きら星の様な玄人筋が、「、、、既に色々と遣っている、、、素人ごときが、、、」などと思うのは勝手だが、そうであれば海洋放出以外の方法を出して欲しいものだ、、、キャパの大きな海への海洋放出などは、誰でも分かることであろう、、、

もう一度、無害化した汚染水の再利用をしない（出来ない、遣らない）のは何故なのだろうか？
加えて、風水でも祈祷師や法印、将又シャーマンでも良い！湧水を減らす方策が絶対に無いものだろうか？、、、
これらは、一昨日の3.11関連のテレビ放送を見ながらの感想、、、


時折、薄陽が射したり小雪が舞ったり、、、風は強い、、、地震が多発？と思うのは気のせいか？

その後の湧水はどうなった？、、、原発の被災後

やれ、地下湧水が汚染水と混じるので、、、と、その対策の一つとして凍土壁を試みたりもしたと報じられていたが、最終的にはどうなったのか？

そもそも地下湧水についての当初からの疑問は、原発の事前に行ったはずの立地調査で、地質や地層の調査をきちんとやっていたか？と、言うこと。湧水は、地下に水脈があるか？断層があるか？であろう、、、泥炭地も水が湧いてくるが、地耐力の点からそれは無いだろうし、、、

更に、地下湧水をボーリングして汲み上げて海へ放流しないのは何故か？の疑問、、、これは、汚染水が混じるからと推察できるが、、、すなわち大量に漏れているのでは？との、大いなる疑問、、、　

このことは、昨日の3/11関連のテレビを見て思い出したこと、、、地下湧水の始末は、どうなったのだろうか？
もう一つの疑問は、次のブログで、、、


今日は穏やかな一日となったので、工作や機材の点検が捗った、、、明日は、雨ありとの予報もあるので、ヤレヤレ、、、

その後の湧水はどうなった？、、、原発の被災後

やれ、地下湧水が汚染水と混じるので、、、と、その対策の一つとして凍土壁を試みたりもしたと報じられていたが、最終的にはどうなったのか？

そもそも地下湧水についての当初からの疑問は、原発の事前に行ったはずの立地調査で、地質や地層の調査をきちんとやっていたか？と、言うこと。湧水は、地下に水脈があるか？断層があるか？であろう、、、泥炭地も水が湧いてくるが、地耐力の点からそれは無いだろうし、、、

更に、地下湧水をボーリングして汲み上げて海へ放流しないのは何故か？の疑問、、、これは、汚染水が混じるからと推察できるが、、、すなわち大量に漏れているのでは？との、大いなる疑問、、、　

このことは、昨日の3/11関連のテレビを見て思い出したこと、、、どうなったのだろうか？
もう一つの疑問は、次のブログで、、、


今日は穏やかな一日となったので、工作や機材の点検が捗った、、、明日は、雨ありとの予報もあるので、ヤレヤレ、、、

学問にも困ったものだ、、、コロナウイルス

仮に致死率が低いと言われても、未知であり加えて治療方法が確立していないから恐れるのであって、咳が出て喉が痛くても、”のど飴の類い”を三日もしゃぶっていれば治る病であれば、誰も恐れはしまい、、、第三者（他人）への迷惑も含めてだ、、、
それに、致死率が低い（この比較さえ、発想が？？）と言えども、少なくても不本意に命を落とす間口が拡がったのだから、恐れても当然であろう、、、それを、過去の統計例で全てをうんぬんするのはナンセンスと言うものだ！

過去の統計例を無視しろとは言わないが、「やれやれ、多くの専門馬鹿？と御用学者どもには、、、」と、思えてならない、、、
これは、昨晩のテレビのチラリ見での感想、、、

今日は3/11、、、津波は自然災害だが、原発は人災、、、
原発に限れば、爆発する前に、自らヘリコなどで降下して現場に入り、「チョチョイのチョイ」と対応策を取って収斂させた専門家や詳しい人は居なかった！すると必然的に、「原子炉工学の権威とは、一体何者？？」と、現場上がりでもある自分などは考えてしまった、、、
例えば、車が故障したのでレッカーして貰い修理工場へ、、、この時に、レシプロエンジンの仕組みやハイブリット車の蘊蓄はいらない。先ずは、さっさと修理して、「故障原因は、○○でした、、、」、で、営業が「お幾らとなります、、、ところで、こんな安全対策をした車は如何でしょうか？」、、、せいぜいこんなところであろう。故障を直せなければ意味が無い！　思考が飛躍してしまった、、、
今日は、自然災害とその猛威について、今一度考える日でもあろうが、どうしてもコロナウイルスに向いてしまう、、、

道東地方は大雪の後の雨、、、最近の台風やゲリラ豪雨等々、、、備えの心構えが難しい、、、
又しても、支離滅裂とボヤキのブログとなってしまった、、、

来ないでくれ！、、、医療の現場の声

昨日は、午後から散歩に出かけた、、、途中で、洗車中の町内の人と目が合った。

「、、、さんの所では、普通に診療しているの？」、「いやー、てんやわんやで混乱している、、、来ない方が好いし、来ないでくれ、どうしても来るなら午後にして」、「、、、来週、ふた月インターバルの点検日なんだが、、、」、「電話してくれれば処方箋を出すし、薬局には処方箋を流しているから、、、」、「滞留時間を短くするために、窓口で金だけ払ってさっさと出て行け！と言うことね、、、」、再び「そう、来ないでくれ、、、」

彼は、近所の病院・・・病床数は少ないが”老人何とか”の冠も付いている病院の事務長をしている、、、

花粉症の同居人のＳサイズマスクが欲しいので立ち寄った、散歩ルートのドラッグストアの入り口には、「マスク完売しました！入荷の予定は未定です」と、あった、、、しかし、散歩の途中で出会った人はみんなマスクをしていたが、、、

ここに至っても、「発症は２割であり、８割方は感染しても、、、」と宣う専門家も、、、
仮にだが、日本中で数百例の難病と疫病（流行病？」では、命の重さが異なるのか？ それぞれの命の全てに、等しくそれぞれの人生がある筈、、、
初動の失敗、個々々コココの人権？主張、、、そして、政治の無策と市民の堪え性不足の相乗、、、
まさかの、「姥捨て山、爺捨て山」として、財政収支の好転を図る政策とは勘ぐりたくないが、、、等々、ネガティブなことばかりが浮かぶが、、、

それにしても、現政権を支えている何があっても５０％前後の支持率、、、とどのつまりが市民の責任となると、出るのは溜息だけ、、、では、いかにも悲しい、、、とは、閉じこもりでウシウジしている年寄りのボヤキ？

コロナウイルス、、、理解を超える一部の詳しい人？の意見、、、

再び、「軽い風邪症状なのだから、大げさに騒がない、、、」などとした意見が出始めた、、、
古くから「風邪は万病の元」と言うでは無いか？　ウイルスであれ細菌であれ、治療法が確立していないから、最大限の警戒をしているものと理解していたので、その発言の意図や真意が分からない、、、

現役の頃、一時期だが設備した機器のデータ運用をしていたことがある。その時、想定外のトラブルが起きてしまった。こんな時は、円卓？を組んで原因を推理したり、取り敢えずのバックアップ方法が無いのか？と、侃々諤々の議論となる、、、
すると、もっともらしい意見も出てくるのだが、「じゃ、おまえが遣ってみろ！」となると、途端に「それはちょっと、、、」と、腰砕け、、、机上だけのもっともらしい考えは、邪魔となるだけなのだ。先ず、こじれた機器をどうやって再開させて運用するか？会社の損害を最小限にすることが肝心なのだが、、、

コロナウイルスに話を戻す、、、
この時期に、隣国へ観光で出かける人の感覚も理解不能、、、ライブも然り、、、
私権の制限に繋がる法改正は避けたいが、ブロイラー化とでも言おうか、将又幼稚化？、、、
そしてまさか？の、総理が裸の王様への道、、、


これらは、ベタ雪で重い雪の始末をして、腰を労りつつのＴＶ視聴での感想、、、テレビの切り口も変わってきた、、、