中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

これで良いのか? マニュアル社会?

2018-10-31 12:25:13 | Weblog
稚内へ出掛けて来たが、嵐のために帰路の航空機便が欠航となり、止む無く延泊をする羽目となってしまった、、、

前泊したホテルに電話したところ喫煙の部屋より無いとの事だった。もう一軒探してみたが満室又は禁煙の部屋無しとのことだったので、前泊したホテルに泊まることとして、「、、、シュツシュ等の消臭をと、、」と頼んだら、「部屋に置いてある」とのことだった。

チェッインした後部屋へ入ったのだが、5分も居たら目に染みて来るし鼻に付く、、、それで、シュッシュッとスプレーした後ロビーで新聞を読んで居たら、昨晩の年配のフロントマンと交代となった。
「今晩は!」と挨拶した後、「このホテルの禁煙室は何室くらいあるの?うんぬん、、、」などと雑談をしていたら、「それでは機械で消臭しましょう、、、一日位は効果がありますから、、、」とのことでお願いしたのだが、この時こんなことも言っていた「今の若い人は気が利かなくて、、、」と、、、前出のフロントマンは若いと言っても、どう見ても40代後半なのだが、、、

オゾン消臭の間は、部屋に居られないのでロビーに居たのだが、電話が鳴ってどうにもキャンセルの雰囲気が伝わって来た、、、年配のフロントマンから声が掛かった「お客さん、運を持っている、、、たった今禁煙室が空いた、、、」と、なって禁煙室へ移動した。

私としては、予約した折の昼間のフロントマンから「、、、何がしか効果があるので、機械で消臭しておきます、、、」と、対応して欲しかったのだが、、、

曰く、ホテルのマニュアルや訓練など、、、或いは、属人的なものなのか? その原因は分からないが、暫らく振りで、情けない対応に遭ってしまった、、、確かに、機械での消臭は依頼していなかったが、、、

私は、一義的に親の躾の問題と考えている、、、アンポンタンな識者や詳しい人が何と言おうとも、、、
このホテルは、仕事の委託先のお得意さんなので、これで3回目の宿泊だったのだが、、、


今日は、朝からスコール様の雨が降ったり止んだり、、、近くの下水道マンホールの整備で、トラックやらが駐車している、、、ま、出掛けないで済めば大して邪魔にはならないので、そのままとしているが、作業以外の車が多過ぎる、、、
一人親方の、器材満載の車は致し方が無いとしてもだ、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビックデータ、、、続き、、、

2018-10-20 11:33:35 | Weblog
消費税のUPに絡んでの、電子マネーやキャッシュレス化について、夫々の立場から色々と賑わっている、、、

こちとらは残り時間も少ないし、兵役もあり得ないだろう、、、然したる個人データなども無い、、、なんと言っても真っ当に生きて来た積り(若干の若気の至りは勘弁して貰うが、、、)なので、恐れることはないのだが、性格的にも時々の権力から都合好く扱われることは、どうにも不愉快である。

どうしてもそんな前提で考えてしまうが、「便利、便利、、、時の流れだから、、、」とした言には、首を傾げるのだ。
例えば、国家による強制的な不妊治療、、、今ようやく訴訟等で取沙汰されているが、今後についても、時の権力次第によっては他人事で無くなる、、、太平洋戦争への突入だって、国家や国民の総意に因る様に転じてしまった、、、

人口減少の虞から、まるで「産めよ増やせよ」の真っ只中とでも言える今日、、、例えば、少子化政策を取った大陸の権力が、翻って今度は仮に「反対に産めよ増やせよ」と、方向転換したとして想像してみるが好い、、、
ビックデータによって、朝起きてからの行動が行動が全て握られるている訳だから、健康な若い夫婦が薬局でさるグッズを求めている、、、なんてことは直ぐに分ってしまう、、、結果として、”国家への反逆罪”として、取り調べを受けることになるかも知れない、、、これは決してオーバーでは無いのだ。脳天気ではいけない。

ビックデータは、消費動向から病気、、、そしてお金の流れまで掌握することに価値があるのだから、、、

これらのことは、年寄りが新しいことに臆する、、、だけでは決して無いのであって、あくまでもそれなりに長く生きてきた中で、”言葉巧みな権力の裏切りと、それにすり寄る人々”の姿を、目の当たりにしているから、、、
”夜目遠目傘の中」「痘痕もえくぼ」などの先人の格言?を思い出し、兎も角も権力に取り込まれることは避けたい、、、自ら、ぎりぎり生きる事だけを続けていられる”鵜飼い鵜”となることを望むならば、話は別だ、、、

最近になって、知らないサイトからメールが届くようになった、、、怪しくは無い?加えて、興味のある建築関連の商品を扱っているサイトから、、、別なサイトで、ある太陽電池関連商品の調べ物はしたが、そこでは会員登録などはしていないし、ダウンロードなどもしていない、、、それにウイルスチェックをしたばかりだし、、、

なお、前出のサイトでカタログを閲覧するためには会員登録が必要となるので、閲覧は止めた、、、
と言うことで、このブログの記事となったのだが、便利なんだか不便なのか?


昨日に続いて、現時点では青空の好天、、、やっと秋晴れ?か、、、報告書も書き終えたので、午後から工作をすることにした、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電池は、日本製を、、、、

2018-10-19 18:07:59 | Weblog
昨日は、電気関係の大会に出席して来た。その中で、日本有数である電池メーカーの研究員(営業経験ありとの自己紹介あり)の特別講演・・・主として産業用電池ではあったが、参考になった。それで、若干の講演内容のお裾分けをすることにした。

1.「ともかく、国産を使ってください」とのこと。理由は、品質管理の水準が違うから、、、
2.「日本の規格の認証を受けている製品でも安心は出来ない」。理由は、サンプリングしての認証試験
  だから、、、
3.電池の発火が時折ニュースとなっているが、1000件中90数パーセントは、半島製の2社によるもの
 とのこと。
4.北海道の地震による電力ブラックアウト後は、色々と関心が増えているが「採用に際しては、価格だけ
 で無く用途をしっかりと説明して欲しい」、、、等々。
5.鉛蓄電池は、これからも相当の期間は無くならないだろう、、、なんと言ってもコスト面から、、、

技術的な中身は省略するとして、こんな内容もあった。
「電車のブレーキによる回生電力を、車外である地上に設備した電池に蓄えている」との話は、私にとっては初耳であったが、数カ所で実証実験をしているとのこと、、、
もっとも、「ま、いいやと勉強しなくなったからむべなるかな」ではあるが、、、

そんなこんなの電気関係の大会に、年間数回だが出席しているのは浦島太郎にならないためではある。今回の大会には、「全道から500人規模の出席ととなった」と、主催したお役所の説明があったが、受託先の若い者が出席していない、、、いつも思うのだが、経営者のセンスを疑うばかり、、、。


今日の日中はずーっと青空、、、ここ数日は兎も角にわか雨が降っていて、特に昨日などは、青空が一部覗いていてもチョコマコと降っていたので、軒先を借りながら会場へ出掛けたが、それがまるで嘘みたいな好天となった、、、
好い加減に落ち着いて欲しいものだ、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ版、、、ビックデータ?の取得?、、、

2018-10-18 09:43:05 | Weblog
19時近くに電話が掛かって来た。
「エコ何とかセンター?です、、、厚真で地震があったので、エネルギーうんぬん、、、四つの質問にお答えください」で、直ぐに声が機械の姉ちゃんの質問に入った、、、

曰く
「再生可能エネルギーに関心があるか?」
「エコキュートにうんぬん、、、」
「太陽光発電に興味がうんぬん、、、」
「、、、の予定があるか?」
質問項目は、敢えてぼかして書いた。そして、私の対応も書かない、、、

五つめ?の質問でもあるのだが、最後の質問として「、、、70才以下のご家族と同居していますか?」と、質問があった。

結局のところ、興味があると答えた場合には”関連業界”にデータを売る、、、
そして、カタログ、訪問販売、メール攻勢へと繋がることになるのだろう、、、
70才以下が同居して居なければ、くみやすしとして”ゴリ押し目晦まし商法”などへ、データを売る、、、
この手の電話には大抵は直ぐに切るのだが、電気関係?とも思えている中に質問に入ったので、切るタイミングを逸してしまったのだった。何せ、明日は午後から若干関連のした会合が予定されていたし、、、

世の中、AIと電子マネー(キャッシュレス)が花盛り、、、消費税減税に絡んでも、電子マネーでポイントうんぬん、、、
今でも、ネット通販でもしたものなら、個人データの獲られ放題なのに、、、どうする?、、、

とは言いつつ私も使っているが、工作部品部材と書籍に限っている、、、拡散する範囲がそれなりに限定されるであろうと淡い期待で、、、

朝はコンビニで野菜ジュースとメロンパン、昼は近所のコンビニで〇△弁当、退社後は居酒屋で、、、と、1日の行動を売って?しまう、、、例えば、200円で1ポイントのためにだ、、、
これを交通系のカードを使用したとすると、、、怖すぎると言うものだ、、、それに加えて、家に居る時にはスマートメータやらで、電力の消費動向からガスまで、、、と、想像をしてみて欲しい、、、24時間の監視下にあることになるのだから、、、キャッシュレス化は鵜の道の選択とも言えよう、、、

デビット・ジャンセンが主役でテレビドラマにもなった”逃亡者”、、、既にカード社会のアメリカで、止む無くカードを使う度に、新たな追跡を受けていた、、、、テレビがモノクロ時代の、とうの昔?に、、、

神でも無いのに、人の命操ったり土に還らない物を作り出す、、、仮に可能であっても、やって良い事とやってはいけないとがある筈なのだが、、、


などと書いていたら、雨が降って来た、、、やはり傘を持って出かけるか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偲ぶ会、、、初めてのお通夜の様子だった、、、

2018-10-09 11:26:07 | Weblog
昨晩の、後輩のお通夜は、”お坊さん無し、ご焼香無し、戒名なし”だった。従って線香も無く献花でお悔みして故人を偲ぶ形式だった。この形式は、無くなった後輩の意志とのこと、、、
故人は、10日前にはゴルフをしていたとのことや、心臓に違和感を覚えてから三日で旅立ったことなど、私自身の今後に大いに参考となった。

偲ぶ会の終了後は、会場の出口付近で、ご遺族が参列した弔問客の一人一人と、故人との関わりを聴いていた、、、
私にとっては初めて体験であったが、戒名無しには大賛成である、、、ご遺族が落ち着いた頃に、お骨の行くへを聞きたいと思っている、、、

今日のお別れ会にも?と考えたが止めた。親族の方が沢山いたし、ご遺族の憔悴している様子が痛々しかったので、遠慮することにしたのだが、、、

自分のことで、はたと気が付いたのは”戒名無し”とした場合のお墓だ。親父とお袋、そして兄と弟は戒名があるので墓石に刻んである、、、そして、寺の過去帳との関わり、、、
やはり、樹木葬などの墓として名だけ刻んでおくことになるのか、、、
散骨でも何でも構わないのだが、所謂ところの”ご先祖様”と墓、、、有形か無形かの定義は分からないが、”お墓”は、残った係累の”生きるよすが”でもあると、考えているから、、、

私の場合は、家庭を持ってからだが、「、、、こんな時、親父はどうしたかな?、、、」などと、ふと思ったりもして、「、、、暫らく墓参りにも出かけていないなぁー」と、時間を調整して墓参りに出掛けたりもしている、、、結果として、やれ盆だ、月命日などは、それほど気にかけていない?、、、

「あんたは誰に似たんだろう?、、、信心があるのは、、、」とは、生前のお袋の弁、、、巧妙に刷り込まれたかな?とは、偶には思うが、、、実は、然したる信心などは持ち合わせていない、、、と思っている、、、

とは言え、
死者を弔う気持ちは、縄文時代やそれ以前からある根っ子のところの精神性ではある、、、との、理解は有している、、、


今日の日中は、晴れるとの天気予報となっていた。余震?は、昨晩と深夜、、、短時間に震度4が続いた、、、もう終息して欲しいものだが、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過の青空では無いが、晴れている、、、

2018-10-08 11:20:28 | Weblog
リポートと帳簿の整理をしたので、これから”荒天除けのおまじない”を解く、、、各々方、油断めさるな!

昨日、降ったり止んだりの雨の隙間で車庫で後始末をして戻ったら電話があった。用件は、かつての会社の後輩の訃報だった。友人曰く「ぐるっーと伝言なので、死因は不明」とのことだった、、、
その後輩からは、この7月に「定年になり退職した」とのハガキを貰ったので「、、、当てにならない”その中”だが、札幌駅近くで一献傾けましょう、、、」と、電話をしていたのだった、、、

齢を重ねることは、「何事も、即決で決めよ」との典型となってしまった、、、病気自慢、孫自慢のクラス会等は好きでは無いのだが、全員が後期高齢者となったことでもあり、最後の旗を振ろうかと思感じさせられた、、、看護師さんの待機が必須となる前にと、、、

それにしても、一回り若い後輩のお悔みに出掛けることは、所謂ところの想定外でもあった、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縄文の縦櫛

2018-10-07 15:18:09 | Weblog
室蘭に所用があって出かけたのだが、”カリンバ遺跡”から出土した”赤漆の塗られた縦櫛”を見たくなったので、途中で恵庭の郷土資料館を訪ねた。係り員から、「此処の現在の展示はレプリカであり、別の場所にある埋蔵文化財整理室にて本物を展示、、、」との説明だったので、時間配分から当初予定した”千歳の埋文”を止めて見学して来た。

日本で出土されている縦櫛には、製作技法から”結歯式”と”刻歯式”があるとされているが、写真は”結歯式”の様子を表している。
カリンバ遺跡:縄文後期末(約3000年前)、遺跡は2005年に”国史跡”に指定。
遺物は2006年に”重文”指定と、パンフレットにあり。なお、埋蔵文化財整理室での展示は明日の8日までとなっていた。漆は、紫外線に弱いとのことであり、将来的には部分展示となって全てを見れないかも知れないので、幸運だったかな?

漆塗りの櫛は、時間を遡るが福井県の鳥浜貝塚、、、本州中央部からも出土しているが、数で言えば、現時点においては北海道の東南とでも言おうか?中央部から日高地方にかけての遺跡から多く出土しているようだ。現在の北海道には、蔦漆はあるが本漆の木は自生していないのにも関わらず、古に完成品が出土している、、、3000年前と言えば、”縄文海進”が終わって”寒冷気”に入っている頃なので、自生の漆の木があったのか?どうか、、、

話は飛ぶが、火焔土器は能登半島から長野の八ヶ岳、そして東京の多摩丘陵にかけて、エライ派手なデザインの物が多数出土している。このことも縦櫛と同様に、好奇心をそそるのだ、、、どちらも、果たして自然発生的に各地で作られたのか?と、、、

勾玉や石鏃は、各地に広く伝播されているので、縄文人の移動は相当広範囲(時を要したとしても)に及んでいることは、想像に難くない。しかし、明治の歴史界の重鎮?や権威筋?が、歴史の解明を遅らせたことは間違いないと思えてならないのだ。、、、そもそも、時には数千年以上に亘る事象を、たった数10年の研究で語ろうとすること自体に無理があると想うと、素人の”当たるも八卦的な推理、、、”も、楽しいと言うものであろう。

たった今思い出したので、探してみたら見付けた(発掘?)、、、国指定の史跡と重文に指定された翌年に発行された”カリンバ遺跡の図録と写真集”が、、、それにしても、赤漆の色の綺麗なこと、、、今回説明してくれた学芸員(多分)さんの説明では、漆細工した装身具について言えば、「日本で発掘された装身具の半分近くがカリンバ遺跡、、、」との事だった。

図録には、函館市(旧南茅部町)の遺跡(約9000年前)からも、漆製品が発掘されているとの記述があったが、接着材としての他に、あのカブレる漆を扱うとした背景、、、興味は尽きない、、、ドンドンと深みに入り込む一方ではある、、、


南西と言うよりも北西の風が強くなって来た。予報では11mとあったが、、、我が家だけで言えば、”おまじない”は効いている、、、

<16:05追記>東南東の空は重い灰色、南方角は灰色の雲が雲高600m?一部青空も覗く、、、我が家付近は陽が射している、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン、、、免疫療法に想う、、、

2018-10-03 14:10:20 | Weblog
親父は、極度の肝硬変から肝ガンに進み、ガンであるとの所見の後、半年足らずで旅立った。「かかりつけの医者の見立てとは、どうも違うのでは?」として転院し、そこで初めてガンと判明した。医師曰く「どうしてここまで放っておいた、、、」

この頃は、話題として丸山ワクチンと蓮見ワクチンがクローズアップされてはいたが、免疫療法はマイナーと言うよりも、医学界の重鎮からは認められてはいなかった。明らかに効いている人が存在しているのにも関わらず、厚生省とグルになって無視していた、、、要するに、「天下り先にならなかった」からなのだが、、、この後、役人と権威と製薬会社のズブズフ不祥事がボロボロと出たが、、、

この二つのワクチンは、夫々に得意な分野(効果のあるガンの種類)があったが、夫々の治療効果のメカニズムが明らかでは無かったらしい。それでも私は、最後の望みとして丸山ワクチンに賭けて東京と函館を往復して手に入れて、医師から親父に注射して貰った。

その頃の親父は、緩和ケアの痛み止めシロップを飲んでいて、「効果が無くなったら次は麻薬、、、」と、医師から言われていた。このシロップは幻想を生じさせるらしく、後のお袋の話では、「あんたが、逃げて家に帰って来てこそこそしている、、、」などと、言っていたらしい。丁度仕事の忙しい時期でもあって、札幌と函館の往復を頻繁にやっていたのだった、、、

丸山ワクチンを投与してからしばらくすると、痛みが緩和されてシロップの投与が無くなった。同時に幻覚も生じなくなった。一方で医師には、「抗がん剤の投与はワクチンの効果が薄れるとした、、、」、ワクチン使用時の注意事項を渡してあったのだが、抗がん剤を投与していたらしい。お袋は、「親父が「薬を飲めば食欲がなくなって吐き気がする、、、」と、言っていた」と、後になって私に言っていた。それと、「検査はしないでくれと申し入れている」のにも関わらず検査をしていた。私は、抗がん剤の投与と検査が、余命を短くしたと、今でも考えている。

これらのことは、オプチーボなるワクチンの効く範囲が限定されていること、患者さんの「数日で痛みが減った、、、」とのインタビューを聞いた時に、即座に頭に浮かんだと言うか思い出しのだった、、、

丸山ワクチンと蓮見ワクチンも、”腕とか鍵”とか解説されている”PD-1”なる分子?に近い物を発見していれば、、、と思うが、当時では発見してもきっと無視されていたかも知れない、、、あらぬ難癖を付けられて、、、

何方かに、丸山ワクチンと蓮見ワクチンの効果のメカニズムを解明して欲しいものと思うのだ。三種のワクチンの得手不得手が補完し合い、トータルで大半のガンに効くようになれば凄いことだし、何と言っても、丸山ワクチンと蓮見ワクチンは、健保の財政を圧迫する金額で無い、、、さすればこの点において、”権威筋と天下り先”が、大きな壁?か、、、

昨日は、お袋の命日だったことを今朝になって思い出した。親不孝者ではある、、、


台風24号へのおまじないは好く効いた、、、札幌を逸れた様なものだったのだ、、、しかし、今度は25号が、、、週末は室蘭へ出掛ける、、、せめて帰宅するまで荒れないで欲しい、、、その出掛ける準備は、雨が激しく降って来たので止む無く中断、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする