友の見舞いをして来た

脳梗塞を発症して緊急入院、症状が落ち着いてからのリハビリ入院と、計７４日間の入院生活だったそうな！
リハビリ通院はしなくても良いらしいが、左手の握力が右手の半分以下とか？燻製用の秋鮭をばらす季節となったが、果たして？と心配していた。もっとも、同居している娘さんが「作業を引き継ぎたい」と、言ってくれているとのこと。

石狩の秋鮭は、現在不漁の真っ最中？と伝えた。１７号台風の余波で、海がかき回されると水温が下がるだろうとは、元ダイバーもどき二人の、共通した勝手なご託宣である。

入院中の携帯メールで、「酒は当分禁酒としノンアルコールビールかな？」とあったので、ご要望に応えて持参したが、昨晩は飲めたかな？

毎日１時間の散歩を欠かさず、夏は殆ど毎日のようにパークゴルフを楽しみ、冬と言えばスキーの指導員として活躍している。顔色などは、いわゆる裏表が、、、と言うだけ、焼けている。それでいて、高血圧で薬を飲んでいたと、初めて知った。
残る対処方法は、塩分控えめの食事療法となろうが、これが一番悩ましいかも知れない、、、

私の場合は、偏に体重であろうから、長続きして、、、加えて息切れをする位の運動種目を探さなきゃ！
肥満学会的には、長生き水準の範囲には入っているのだが、、、

頂いた栗のこと

頂いた栗は、２種類の方法で茹でた。道産子からみれば、実に大きい、イガから出した栗の実の平均高さ（ランダム５個の）は、３８ｍｍもあった。当地の庭木レベル（栽培種では無いのだろう）の栗の実は、大人の親指の幅＋αであるからして、せいぜい２５ｍｍ程度であろう。従って、ボリュウム的には３.５倍にもなろうか？　とにかく、私からみれば大きかった。

話が飛んだ、
当然だが、食するために茹でた栗の皮を剝く。何を思ったのか、同居人が外側の堅い皮を集めて洗い出した。煮詰めて色出しをし、草木染をしてみると言う。生成りの糸と布を染めたのだが、好い色だった。未だ途中であり、最終的にはミョウバンで色の固定をするとのこと。

またまた話が飛ぶのだが、藍は、明治期かそれに近い時期に北海道に渡っているいるらしい。そうだとすれば、アイヌの皆さんも野生の栗やドングリを使って染めたのだろうか？　博物館へ行ってからの楽しみが増えたというものだ。

茹で方の２種は、一晩水に浸けた物と１０分程度浸けた物。茹で栗のまま食するならば、１０分物に軍配が、、、
そもそも、栗を扱う文化に乏しいので、勉強になった。友人に感謝！！


今日は、枝・葉の類の無料収集日。うまい具合に収集車が午後から来たので、庭木の丈詰めやらミニ菜園の雑草等のゴミ出しが、都合よく捌けた。丈詰め作業に使った胴綱も、段々と板について来たしと自画自賛！
ゴミ出しに向けた前日からの段取りが順調に捗ったので、充実感がある。好い日だった。あー単純！

明日は、退院した友人のご機嫌伺いと埋蔵文化センターを覘く予定とした。

栗が届いた

手配していた計器の宅急便と一緒に、水戸の友人から栗が届いた。北海道も暑い暑いとぼやいていたが、本州も秋の気配なのだろう。旬の頂き物は特に嬉しい。

当方は裏山も無いし、旬の香りも外部への手配となる。今年は、畑の物も夏バテかと、品質確認もあり２陣に分けて手配したが、第１陣のパックは大丈夫の様であった。収穫→倉庫→出荷→農協の保管→配送手配となるので、その間の天気も窺うことになるからだ。収穫→配送手配とならない弱みでもある。こんな時は、農家や漁家が羨ましくもなる次第！　一方で、福島で被災した皆さんの事を思う時、複雑である。新しい野党の党首は、原発容認派であるし困ったものだ。

他愛も無い話ではあるが、頂き物の梱包を解く時、緩衝材として入っているご当地の新聞に載っているローカルのニュースやツアーの広告等も楽しみだ。「えっ、奈良の吉野ツアー、こんな値段？　　あっ、そうか、距離が違うか？」などと。でも、北海道向けのツアー企画は、本州への逆方向への企画と比較すると、相変わらず安い！未だにマーケット規模か？


昨日は、晴れていたのに一転しての強い俄か雨、今日は未だ降りそうで降らない。夏の始末がどうにも中途半端となる。

尖閣島などの報道

日本と中国の報道合戦？は、明らかに中国の勝ち戦が続いている。

こちらのニュースの扱いは、８割方が”相手の主張と考え方”であり、”冷静に紳士的”とする以前に、まるで自虐的な弁解にも聞こえる。喧嘩腰にキャンキャンと吠えろとまでは言わないが、ニュースの締めでは、毎回ビシッと一言が欲しい。

国際会議うんぬんと言ったって、捕鯨会議をみれば分かると言うものだ。海を知らない、クジラなどを見たことも無い内陸の小国が、金で釣られて捕鯨の反対に回っている。
発展途上の諸外国の新聞やメディアに、先手で意見広告を出せばよかったのにと、改めて思う。足元の国会だって、フリップ合戦なのに、、、


此度の尖閣等の騒動は、官僚が、民主党政権つぶしのために、自民党と、米国、中国を巻き込んでへの作戦の様に、段々と思えて来た。、、、タイミングと言い、余りにも不手際過ぎるから、、、

定期健診から戻り、遅い朝食を摂っていたらニュースが始まったが、尖閣を巡る台湾漁船の報道となったのでテレビを消してパソコンに向かった次第、、、

節電要請が終わったのだが、更に節電が進む？

私のテレビ視聴は、ニュースと時事物、オーソドックスな時代劇、そしてコースによるが旅物となっている。野球中継等のスポーツ物は、ゲーム展開が面白い時には見るのだが、大抵はＣＭの時に様子を見る程度、、、

このところ、ニュースも冒頭の項目次第ではトップニュースも見なくなってしまった。ストレスが増すだけなので、政治が絡んだニュースは、消すか民放へ変える。その民放も、番組改変時には、壁の花も司会も芸人の番組が増える。芸人の身内の宴会芸などは、基本的に興味が無い。従って、結果的に節電？になる始末、、、好ましいことではあるのだが、、、

野田総理の圧倒的な再選、これで決定的に民主党も終わったな？と考えるのは、私一人ではあるまい。それにしてもなぁー、、、


Unknown さん、コメントをありがとうございました。

すべからず、省庁の利益と縦割り、、、そして、その中に希望を持って（多分？）入省した筈の多くが、組み込まれていく、、、その構図が分かっていても改善されない、腹立たしい限りです。
かつて、ロッキード疑惑がありましたが、ボーイング疑惑とはならない、、、しないのでしょうね！


草むしりも工作台の修理も終えた。予定の通り！　
午後からも天気が保ちそうなので、郊外の米どころをミニドライブすることにした。

オスプレイ

最初から分かっていた通りの筋書きで、機体だけは安全となったが、、、

極端な例えではあるが、仮に車のブレーキとアクセルの位置が、メーカーや車種でバラバラであったらどうだろうか？
バラバラであれば、「慣れれば大丈夫、注意すれば防げる、、、」とは、決してなるまい。統一されていても、踏み間違えによる事故が発生しているのだから、、、

オスプレイについては、乗ったことも調べたことも無いが、操作性の難易度が高いと報じられていた。機体の特徴ゆえであろう。
その操作性の難易度にについて、「慣れれば、習熟すれば、、、」で良いのだろうか？　自宅の前で、呑気に玉ころがしをして遊ぶのではない。想定外のことが起きるのが命を懸けた戦いであろう。

”操作性の難易度が高い”、このこと自体がオスプレイの持つソフト的な欠陥なのだ。

カブレた御仁は、そんなことを言っていたら、開発などは出来ないと、のたまうだろうが、、、

墜落に至る理由が何であれ、事故は事故！　単純に考えるべきであろう。

原子力規制委員会の実行力に期待したい、、、

生みの苦しみもあったが、兎にも角にも、原子力規制委員会がスタートした。
写真は、北海道の泊原発についての委員の一人のコメントである。当然過ぎるのだが、清々しささえ感じる。きっと、原発村や野田総理の言葉に辟易させられていたからかも知れない、、、

是非とも、速攻で「安全は確認されました」とは、ならないで欲しいと、切望するものだ。
特に、大飯原発の安全宣言は、福島県や隣接の県に住まいして苦しみ悩んでいる皆さんの思いを、逆なでしたままのだから、、、

記事の「、、、どんなに必要でも、危険性が小さく、、、」は、微妙ではあるが、今後の活動に期待したい。

露骨に過ぎる、原発行政

原発ゼロうんぬんは、結局のところ１５％を志向した中身だった。出来レースは分かっていたけど、、、
今度は、総裁選の旗色が良くなった途端に、原発ゼロに対して反対している”経済界に配慮”と来たもんだ。

それにしても野田総理、露骨過ぎません？　確かに、「政治生命を掛けて、不退転の覚悟」とは、聞いていませんでしたが、、、

公害、公害病、血液製剤ｅｔｃ．．．全て、経済の発展やらで被害者を増やしている事実。予見出来ているのだから、これは犯罪なのだが、国の責任は何時もムニャムニャ、、、

経済界の重鎮らしい爺様たちよ！　コストコストで、さっさと中国大陸に逃げなさいよ！　引き止めないから、、、

夢なら覚めるが、、、

民主党の総裁選、野田総理の独り勝ち？らしい、、、
せめて悪夢であって欲しいものだ！　夢なら覚めるから、、、

大陸の、まるでテロ・破壊行動の様子を見ていて頭に浮かんだことは、劉備・曹操らの三国志だった。略奪・焼き討ちを筆頭にした、暴力行為の数々、、、流石に、脈々と続く暴力か戦で無ければ治まらない３０００年の歴史である。

改めて単なる人口と面積だけの大国であることも分かったのだが、経済界はこれからも中国まいりするのだろう？
インド、インドネシア、フィリピンｅｔｃ．．．と積み重ねると、結構な市場になる筈ではあるが、、、
「尖閣なんて、狭い日本にくれてやる、、、」、こんな夢なら覚めないで、、、

真夏の夜の夢ならぬ、猛烈な残暑の中での夢であった、、、

天気はモヤモヤ、湿度は高い、、、

自宅の周辺は、うす曇りで風が強い。それでいて、湿度が７６％と高い上に、気温は３０℃を超えた。道路工事は、未だやっている、、、
札幌の大通で秋に催されている、食の恒例行事が、まるでビヤガーデンとは、新聞の記事である。


工作も思うようには進まず、汗ばかり出る始末、、、両方の汗か？