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STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

夏タイヤに交換

2019-04-12 08:44:40 | その他
毎年恒例のタイヤ交換 
今年は少し早いかな、

冬眠バイクを起こし、その奥に仕舞ってある夏タイヤをガレージから出す。

フロアジャッキ、と敷板
電動インパクト
タイヤ空気入れ
トルクレンチ
砂利の上に膝をつくと痛いので、作業マット
昔はクロスメンバーやリアデフにジャッキを掛けていたが 今は、パンタジャッキのハードポイントにフロアジャッキをかけている。2回のリフトアップが4回になっても楽だし安全だからだ。

タイヤのローテーションも考えて交換作業をする。インプレッサも含めて計8本の冬夏タイヤ履き替え完 ご近所さんと立ち話も含めて2時間の作業だった。

腰を伸ばしつつ、クロッカスを眺める。色違いが咲いたなー

植えた覚えがないなー
お袋が言うには 昔からあったと、
ふ~ん。
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ゆるゆるメンテ

2019-04-11 06:35:06 | CB125
昨日の試運転で 走る 曲がる 止まる はOK!
只、アイドリング回転数を2000弱から1500RPMに下げたいなと思いつつ、
早朝なので、エンジンスタートは遠慮する

静かに スチールワイヤーブラシで エンジンフィンの車粉取り、埃がそよ風と共に流れる。

見たところポイント&コンデンサーに異常はない。カムシャフトのオイルシールもオイル漏れは無い様だ。


つづいては、ポイントカム山に油をくれてやり

ポイントからのノイズ低減を目論む、流れたオイルをフェルトに含浸させる。

エンジン掛けたいな、暖気して アイドリング調整したいな と思いつつ、

来客のため 本日のバイク整備終了。
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ニュートラルスイッチ修理完 そして

2019-04-10 06:31:58 | CB125
一晩経って 接着剤が固まったので ローター取り付け開始、
まずは、折れた欠片を排除、

リード線の後ろで見えないところから欠片を取り出す。

腹が支えるのを我慢して、ローターを取り付ける。

ネジを回し終わったら タメ息 フゥー。そして深呼吸

ついでにグリスをパージ。クラッチレリーズから溢れ出たグリスを拭き取る。


フロントスプロケカバーを付け

油汚れを拭いたら 完了

試運転にGO!
ヘルメットがキツイ、頭が太ったか、髪は明らかに減ったのに・・・
町内会走り、
GS行って 4ℓ給油して、タイヤに空気入れて、
工具量販店行って バイク用品店行って 帰還。
試運転はアイドリングが高杉くんなので 下げなきゃね。
気になる点はその程度で、エンジンの調子は良い。
今シーズンの初乗り=試運転は約20キロ走り終了。
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試運転のはずが

2019-04-09 06:34:49 | CB125
今日のお題は 試運転

その前に、各部ボルト、スクリューの締め忘れ確認・・・ヤバッ 二本と一輪 締め忘れ。

エンジンスタート暖気運転しながら ブレーキとクラッチの遊び確認 

あれっ、ニュートラルランプ点きっぱなし、アースにショート?
配線確認しても異常なし あらら、ローターが回ってない・・・・

分解すると なんと、ローターの回り止めが欠損してる。写真右は参考の壊れていないローター

去年の5月末に改造流用したCD125のローターがっ・・・ OTL

小生 「 おいっ、妖精 お前 やったなー 」
妖精 「 お前が薄暗い物置で作業してる時 壊したんだろ、オイルシール交換の時だよ 」
小生 「 思い当たる節が・・・・ 」
妖精 「 うひひっ、人の失敗蜜の味 」

頭にくるが クロッカスの花を眺めて 落ち着く。ずいぶん咲いたなー ニコニコッ


おっ、枯れ草捨て場にも 一輪、

たくましい。感心感心

気を取り直して、修理に取り掛かる。

回り止め復旧方法は 金属ピンを埋め込むことにした。

a.回り止めのサイズを測定する。 幅・高さとも2mmだった
b.破損ローターに2mmの穴を掘る
c.太さ2mmの釘でピンを作る。
d.エポキシ接着剤で固定する。

さらさらっと 作業完


小生 「 おいっ 妖精、チョチョイのチョイで 直したぞ 」
妖精 「 オレを呼んだのは お前か、天狗。 自分で壊して自分で直して天狗になって クダラネー 」

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エンジンスタートはOK

2019-04-08 06:42:15 | CB125
今日のお題は ガソリン入れて エンジンスタート

始めに 燃料タンクの選定から
「どれにしようかな、・・・」ではない、状態の良いほうである。じっくり比較する。


今までのタンクは 再塗装で色が違う、凹み修理のパテが剥がれてきている。見た目がボロイ。

シートの上の中古タンクは オリジナルカラーのブルーグリーン、ガソリン漏れ修理でタンク内部コーティングされた耐久性未知数品 見た目は綺麗

今シーズンは 見た目が綺麗な方を使おう、

車体に搭載してみたものの・・・あれっ、

タンク下側の白い部分を触ると塗膜が剥がれ落ちる、塗装の下地が錆びている・・・うーむ

車体から下して 両者裏面比較

錆取り後タッチアップが必要と判断。 

結局 今までのボロイ再塗装タンクを搭載し ガソリン入れて エンジン試運転したとさ。

エンジンは直ぐに掛かり、暖気運転とアイドリング調整をした。
アクセルケーブルの遊び量が多いので、再調整が必要だな。

えっ、ホーンが勝手に鳴り出した。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・・・・・・・・ 
ホラー現象??妖精の悪戯、

昨年も 走行中鳴りっ放しになる不具合が発生し、叩いて黙らせた(直した)が 今年は分解して修理するぞ。
ホーンのスイッチ・オンは アースに落ちる なので、鳴りっぱなしは ホーンとスイッチの間のリード線がアースにショートしていることになる。何処だ何処だ

そんな訳で、ホーンスイッチ分解、いきなり あやしい。


原因はこれだな。 間違いない

怪奇現象じゃない。妖精の仕業かもしれないが、

ポンコツ現象だ、被覆の縮んだところにビニテを巻いて、組み立てたら

修理完

エンジンは普通に掛かり、怪奇現象は起こらない。
 
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電気系修理完

2019-04-07 06:57:06 | CB125
晴れたので、先日のトラブルシュートのつづき

その前に 持病のテールレンズに雨水が貯まる。 の確認

テールレンズとパッキンを新品に交換したので、たまってナーイ。OK!

さて、ストップランプのアース復旧、錆びたソケットを磨き・・・確認。

あれっ、治らない・・・・

結局テスター使ってトラブルシュート、でもテスターは必要なく。

結線間違いでした。ストップランプアースがウインカーに 右後ろウインカーがアースに結線されてた。
継なぎ直したらOK! でも右前ウインカーが点かないぞ・・・・うーむ、置いといて、

次はセルスターター

予想通り、リレーの接触不良 グリグリして、修理完

右前ウインカーは なんと 球切れ、

球交換で修理完


レンズ類組み立てたらトラブルシュート終了。 

ぽかぽか陽気で 開花一番のクロッカスを眺めてから、

弱々になったバッテリー下ろして 補充電をする。

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電気系トラブルシュートしたいが

2019-04-06 06:26:31 | CB125
今日は 朝から小雨

青空整備は休みにして 理屈で修理

・セルが回らない・・・リレーの接続不良
・右ウインカーが前後とも点かない・・・右ウインカースイッチ線の接続不良
・ストップランプが ヘッドライトオフ時 点く ヘッドライトオン時 点かない・・・電球ソケットのアース不良

回路図で 接続不良ギボシを特定する。色つき丸が怪しいぞ、

ストップランプの不具合原因は前述の電球とソケットのアース不良だが 点かない時の理由が分かりづらい(面白い)。

ストップランプのアースが取れていない状態で、

a.ヘッドライト消灯時 ブレーキを掛ける ストップランプが点くのは 電流が ストップランプフィラメントからテールランプフィラメントへ流れ、ヘッドライトやメーターランプ等を経由してアースに落ちるから。

b.ヘッドライト点灯時はテールランプも点灯しているはずが アース不良で点灯していない。
しかし6Vの電圧は来ている。そこへストップランプを点灯すると ストップランプフィラメントに6Vが来るが テールランプフィラメントにはすでに6Vが来ているので電位差ができない それで電流が流れず 点かないのだ。 

うーむ わかりづらい。「 おぃっ 妖精 解ったか 」返事が無い。めんどうな時はすぐズラかるな   

小生は 昔々、製品の研究開発の仕事をしていたので、製品企画、実験、試作、性能評価、製品スペック、製造スペック 報告書書きと 極初期モノづくりをしていた。それらのほとんどは商品として日の目を見ていないが、
新製品を作る上で、知りたいことを調べればどこかに書かれていると思うのは大間違いで 知りたいことは仮説を立てて既製周辺技術を固めて 仮説を証明し結論を得る。朝ドラ まんぷく に重なるものがあった。

ちなみに回路図は 小生所有メンテナンスマニュアルに 実車とぴったりおなじ回路図が記載されていなかったので、似た他車種の回路図を流用し編集して小生のバイクに合わせた回路図を作った。なければ作る マニュアルも部品もおなじ。

天気が良くなってから トラブルシュート開始だ。
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整備、調整

2019-04-05 13:25:38 | CB125
バイクの形になったら 整備、調整

アクセルケーブル クラッチケーブルの取り回しにムリがないか確認
メインハーネスやプラグコードの取り回し確認
チェーン張りに ブレーキトルクロッドにコッターピン付けてと 地味な作業の連続

今回アクセルケーブルも新しくしたので、左右キャブの同調取り、

アクセルグリップを回すと 左右ピストンバルブが同時に開く様に 調整する。
また、チョークバルブも全閉が左右キャブで同じになるよう調整する。

キャブの次は 電気の開通である。バッテリーを搭載し電気系統の確認

バッテリーへの接続 プラス線とマイナス線の取り回しをして、配線確認をする。

確認が終わったら メインキーオン 
ニュートラルランプOK
ウインカー左OK  右点かないダメ、
ヘッドライトOK
ストップランプ 点かない時がある、ダメ!
ホーンOK!
セルスタート オーン、ポチッとな・・・ 反応なし。

去年も同じ不具合を経験している。そんなものばかり ギボシ緩いのかな

Lウインカーはヘッドライト内のギボシ接触不良だったし、ストップランプは電球のアース不良だった。
セルモーターは リレーのギボシだった。
同じかな・・・

トラブルシュートは あとで、


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形にする

2019-04-04 08:19:24 | CB125
エンジンのオイル漏れ修理が終わったら すぐ車体に載せたくなるのが人情。


そんな訳で フレームにキズよけのガムテを貼り、エンジンどっこいしょ。
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あー重っ。

エンジンマウントボルトの向きとワッシャーの種類が解らない。そんな時は ドラえもんのボッケから

ダミ声で、「 自作マニュアル 」 

ケーブルの取り回しも ボルトの締め付けトルクも いい加減だが 形になった。


春が近づいてきた 感じ。



 

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オイル漏れ修理 完了

2019-04-03 10:50:35 | CB125
えっ、今日も雪、
妖精 「 普段の行いが悪いからだ 」
小生 「 朝っぱらから憎まれ口かい 寝てろ 」


晴れるのを見越して 準備を始める。
液体ガスケットのチューブを探したら 2本出てきた。
古い方は OUT 

尻を剥いて確認しても 完全に固まっていた。


晴れて来たので作業開始。「 普段の行い 」が現れている。

蓋を閉める前に、シールのリップにオイルを塗り、シャフトの類にはグリスを塗る。

妖精 「 無駄な抵抗だ 防錆のつもりだろうが 泥が付着するだけだ 」
小生 「 次に洗う時のためにだ 」
妖精 「 やはり 修理に自信がないな バレバレだぞ 」
小生 「 ・・・・ 」
 
気を取り直して、グリスニップルの交換 
ニップル裏面から 叩きだす。 プライヤーで引き抜けないからである。

おおっ、曲がってる。

妖精 「 自分で曲げたんだろう 」
小生 「 以前からグリスが入り辛かったので交換するんだ へたっぴ 呼ばわりするな 」

6mmソケットを使い打ち込む

ガスケットの合わせ面をパーツクリーナーで脱脂して、
上下クランクケース合わせ面横のみ液体ガスケットを極薄で塗る、
そして 新ガスケットを適用する。基本通りの作業だ。


妖精 「 バッタ品ガスケット使うんじゃないのか 」
小生 「 切り出すのメンドクセーから漏れてからにするわ 」
妖精 「 明日だな 」
小生 「 うるせー 黙れ 」

左クランクケースカバーを留めるスクリューの長さがバラバラなので、頭の出っ張り量で配置を確認する

対角で締め込んだら完成


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