STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

エンジンスタートはOK

2019-04-08 06:42:15 | CB125
今日のお題は ガソリン入れて エンジンスタート

始めに 燃料タンクの選定から
「どれにしようかな、・・・」ではない、状態の良いほうである。じっくり比較する。


今までのタンクは 再塗装で色が違う、凹み修理のパテが剥がれてきている。見た目がボロイ。

シートの上の中古タンクは オリジナルカラーのブルーグリーン、ガソリン漏れ修理でタンク内部コーティングされた耐久性未知数品 見た目は綺麗

今シーズンは 見た目が綺麗な方を使おう、

車体に搭載してみたものの・・・あれっ、

タンク下側の白い部分を触ると塗膜が剥がれ落ちる、塗装の下地が錆びている・・・うーむ

車体から下して 両者裏面比較

錆取り後タッチアップが必要と判断。 

結局 今までのボロイ再塗装タンクを搭載し ガソリン入れて エンジン試運転したとさ。

エンジンは直ぐに掛かり、暖気運転とアイドリング調整をした。
アクセルケーブルの遊び量が多いので、再調整が必要だな。

えっ、ホーンが勝手に鳴り出した。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・・・・・・・・ 
ホラー現象??妖精の悪戯、

昨年も 走行中鳴りっ放しになる不具合が発生し、叩いて黙らせた(直した)が 今年は分解して修理するぞ。
ホーンのスイッチ・オンは アースに落ちる なので、鳴りっぱなしは ホーンとスイッチの間のリード線がアースにショートしていることになる。何処だ何処だ

そんな訳で、ホーンスイッチ分解、いきなり あやしい。


原因はこれだな。 間違いない

怪奇現象じゃない。妖精の仕業かもしれないが、

ポンコツ現象だ、被覆の縮んだところにビニテを巻いて、組み立てたら

修理完

エンジンは普通に掛かり、怪奇現象は起こらない。
 
コメント