STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ギターを観賞

2017-10-22 17:03:44 | ギーター&アンプ
先日自作した真空管ギターアンプが鳴るようになった。
どのギターで鳴らそうか? なんて考えてたら・・・

ギターコレクションの中の二本を保管部屋(注1)から出してきた(2年ぶり発掘)、
'78年石ロゴFST-50と'82年リバイバルRST-50B をチョイス。
[注1: 空き部屋を物置にしている]
ヘッドの形は同じ、ストラトタイプ

小生はラージヘッド愛好者なのだ。

石ロゴFSTは

フロントPUをSSL-4に リアPUをHot Railsに交換している。(遊んでる)
石ロゴのフェルナンデスは他にも一本あるが、両方とも良く鳴る。
この年代以前のフェルナンデスは木材のシーズニングが良いのかネックは反らないしボディも歪まない。
ボディは2,3ピース合わせだろうが、経年しても接合部が良く分からないくらい材が歪まない。

つづいては

リバイバル RST-50B 分解掃除したときにPUカバーを白にしネックをメイプル指板のものに交換した。他はオリジナルのまま。
リサイクルショップより中古を購入したと思うが、ほぼ新品の状態、使用感がないのだ。

もったいなくて、ずう~っと ハードケースに仕舞ってある。たまに出して観賞する骨董品? 盆栽ギターだ。

日本刀を眺めて鞘に納める。 ギターを眺めてケースに仕舞う。切らなくても良いなら、弾かなくてもよい。

裏面は、

ネックは三点ボルト止め。小生の耳では 四点止めと三点止めの 音色の違いが分からない。
サスティンが少ないとかネックがズレルとかも分からない。3点止めは駄作なの? 組立て調整が便利でいいよね。
デッドコピーの出来が良いほど良い音? 音は個体差だよね。
沢山ギター買い集めて、その中から鳴りのよいもの、ぬけの良いもの選んで改造したり、美しいものを観賞したり、自己流でギターに遊んでもらってます。
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