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STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

机上の検討でヤメトコ

2022-01-25 22:25:37 | キャンプツーと装備
550Aのケロ化で調子づいたぞ、
火力調節のできる400Aのケロ化も検討だ・・・・
ネット検索したら バーナーリングを二枚づつ追加するそうで・・・

うーむ、お古だがリングはある できるなっ、
バーナーリングを増やすのは ガソリンよりも灯油の方が 炭素の数が多いから 酸素と出会える機会を多くして より確実に(赤火と煤にせずに)二酸化炭素と水に変えるためだな。

まてよ、小生所有の火力調節できるケロシンストーブは
マナスル121
ホエーブス625
ドラゴンフライ
550A
白ガス仕様の400Aを無理にケロ化しても出番はないな。
ヤメトコ
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550Aを灯油で

2022-01-23 14:38:31 | キャンプツーと装備
昨日は雪降り 朝夕と二回除雪作業
今日は朝から良い天気、積もった雪の上で550A ストーブと遊ぼう。

いままでは 550Aをガソリンで燃焼(観賞?)していたのだが、
ケロシン用バルブとジェネレーターが手に入ったのだ。
むふふっ、念願のケロ化だ 燃焼だ。
灯油をタンクに入れて ポンピング
バーナーボウルにアルコール入れて プレヒートし本燃焼。

何ら問題なく 灯油で普通に燃焼。
キャンティーンカップの水が4分半くらいで沸騰

順調すぎてつまらないぞ、
そんな訳で、今度は雪を溶かして沸かそう。
キャンティーンカップを雪にぶっ刺し 雪を集め、火に掛ける・・・・
火が消えた・・・・カップ側面に付いた雪が溶けて火を消した
ライター探して 再点火したら 火柱&火達磨 真っ黒・・・

火達磨中の写真を撮る 心の余裕は無い。

雑な作業を反省し、
キャンティーンカップに水を入れて側面を拭き取ってから 再点火、順調に燃焼

五徳とバーナーボウルに付着した煤を焼き切るつもりで 燃料が尽きるまで湯沸かし。
しかし、効果はなく 煤だらけのままだ

結局 分解掃除するハメに、

軽量コンパクト?なPEAK1 550A マルチフユエル ストーブ
燃料バルブとジェネレータを白ガス用や灯油用の専用品に交換することで 両方の燃料が使える。それと火力調節が得意なのも魅力。冬の北海道は 身近にある灯油を焚く方が使いやすいかな。
 
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ストーブ部品整理

2021-11-24 22:09:06 | キャンプツーと装備
外気は4℃ そんなときは室内でシングルバーナーの予備部品整理

右半分はコールマンのパーツ
ほとんど400Aのパーツで 2レバー・ジェネレーターやバルブASSY、 ポンプカップに 逆止弁。400Aを末永く使うための貯え。

左側は・・・うーむ

上段は、ホエーブス625用と思われるパーツ 記憶が・・・・
スピンドルのグラファイトパッキン
安全弁ゴム ポンプの逆止弁ゴム
バーナーヘッドのグラファイトパッキン
ポンプとタンクのゴムシール
ガソリン用ニップルとニードル
そしてワン革

中段は マナスル121パーツ
ワン革 キャップのゴム バーナーヘッドの紙パッキンと鉛パッキン

下段は MSRのWLI補修部品キット

ホエーブス625の部品とマナスル121とオブティマス123Rや8Rで共通で使える部品もあるので 予備部品は整理しておかないと何の部品か分からなくなる。(既に分かっていない)
ピニオンのグラファイトパッキンは625、123Rと8Rに使える
それに625用ワン革は武井からの流用だ マナスルのキャップのゴムシールはオプティマスと同じサイズか?
流用は結局現物合わせだったりする。
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123R磨き

2021-11-21 12:37:22 | キャンプツーと装備
天気が不安定で外で遊べない
そんなときは ストーブ磨き

123R だいぶ煤けてきた。
今年の10/18に湯煎・再生した、年代物のコンパウンドを出して来て、布に付けてゆるりと磨いて 煤掃除
40年前のコンパウンド 立派に仕事してます

磨いた右半分 光ってます。
引き続き ゆるり・まったり 磨き完成

あえて くすみを残すのが風情
いや、磨くの飽きたから。

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400A分解整備

2021-11-17 13:00:09 | キャンプツーと装備
長年愛用したが ジェネレーター不良で 現在は観賞用になっている400A
それの整備をしよう。

まずは分解して 掃除

30年以上使っていたが まめに手入れしていたので錆は少ない。

ジェネレーターの故障は この火力調節レバーの根本からのガス漏れ

ここからも炎が上がるのだ
そんな訳で、ここの煤掃除して、増し締めして

ストーブ本体の復旧、

以前はこのON-OFFレバーの根本からもガス漏れして、赤いノブを燃やしたことがある

整備後のテスト燃焼、昼間なので炎が見えづらいが綺麗な青火OK! 火力調整もOK!

レバーの根元に ライターの火を近づけても 火が移らない。OK!

ここのバルブにも 火は移らない。燃料漏れは起きていないOK!

燃料OFFできる、OK!
再度点火して 燃料が尽きるまで燃やして 整備完了 動態保存である。
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シンプルでいいな

2021-11-15 15:24:13 | キャンプツーと装備
ここ数日 シングルバーナーの修理に没頭しましたが、
スベア123Rのすばらしさを改めて感じるわけで、
550AにはOリングが使われているが、123RにはOリングは使われていない。
スベア123Rに使われているゴム部品は 燃料キャップと安全弁のゴムシールくらい
燃料バルブスピンドルからガスが漏れたらスタフィングボックス増し締めしてグラファイトパッキンを潰し止める。
燃料の吸い上げはウィックとタンクを加熱して得るガソリン蒸気圧で極めてシンプル、燃料タンクに加圧用ポンプは付いていないから ポンプカップの不具合は発生しない。
全く塗装されていないので 火達磨になっても色剥げは起きない。うーむ すばらしい。

さて、スベア使いになる訓練開始
スポイトでタンクの凹みにガソリンたらして

プレヒート開始、 火柱が、メラメラっと・・

あれっ、カメラ探してたら 燃え尽きてた・・・・失敗
全然タンクが暖まってない 完敗。
いつものアルコールで 更に二回プレヒートして やっと着火

赤火が出るが 構わずカップを載せて ストーブを温める。
風よけを使い ストーブ全体が暖まり燃焼が安定するようにして、

燃焼が安定したら 風よけ取って 燃料タンクが熱くなり過ぎないように気遣う。

点火が面倒だが PEAK1には無い風情を感じる。 燃焼時の頑張ってマス音  ♪ ブベベーベベー ♪も愛らしい。

着火直後ストーブが暖まるまでに付いたカップ底の煤を掃除して スベア訓練終了。
修業が足りないなー
小生はストーブ磨きが苦にならないから 固形燃料でプレヒートする方が性に合っているな。
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バルブ修理の結果

2021-11-15 10:40:43 | キャンプツーと装備
昨日550Aのバルブを手持ちのOリングで修理した。
そのとき 塗布した液体ガスケットは 一晩経ったので固まったと思われる。
今日は修理結果の確認だ

安全性が大変疑問なので 細心の注意を払い燃焼試験実施

ホエーブスの丸缶を習い、火が消えなかったら アルミケースを被せるか?
いや、水の用意と少量の燃料で試験することに、

長年愛用のヤマコウ パーソナルクッカーで湯沸かし、特に着火に燃焼に異常なし。
550Aの良いところは 小鍋・カップ類の座りの良い五徳形状
続いては一旦火を消してから 長年愛用のカスケードシステムで湯沸かし

入れている燃料が少ないから 火力が下がりやすい、時々追加のポンピングが必要だ

弱火を試す、そして 消火・・・・
か、固い。摘みが重くて跳ね返されるぞ・・・・・汎用のOリングでは駄目なようだ。残念。
またまた オブジェ化決定。
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チャレンジしてみたが

2021-11-14 10:16:08 | キャンプツーと装備
550AのバルブASSYの不具合
エキセントリックブロックのOリング不具合とにらんだ。
昨日はバルブ本体の分解を断念していたのだが
好奇心からそれの分解に再度チャレンジ
アルミ部品と真鍮部品の組み立てなのだから 熱を掛けれは分解しやすくなるはず、

熱した部品での作業なので、事前に作業段取りを検討しておこう。熱い物は苦手なのだ。
網焼きで熱して をシミュレート

ラジペンでつかんで移動 素早く万力に挟んで、

スパナで回す、
せっかく5/16インチスパナを用意したのに 8mmの方が力が入れやすいから不思議である。

では、本番 バルブ本体を加熱して 分解GO!
ぬめ~っと回って固くなり、再度熱して ぬめぬめ~っと回って 取れたぞ、
噛んでるネジを回している あの嫌な固さに似ている。

回転が固かったのは シール材が適用されていたからだ、
さて、問題のOリングはバラバラになっていた。

昨日直ったように感じたのは 何だったのだろう。

各部品を掃除して組み立て準備、

液体ガスケット使ってバルブASSYをサクサク組み立てて

つづけて 550A本体を組み立てて完成

空タンクでポンピングを試すと 空気音が ♪ ー ー ー ♪  しない。OK!
素人の好奇心でした修理なので 燃焼試験はしない オブジェのままだ
好奇心は満足。安全性は疑問。
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うーむ 残念

2021-11-13 09:53:29 | キャンプツーと装備
昨日 キャンプ用品店にこれを持参して550AのバルブASSYを購入に行たのだが、

メーカー製造中止で 当店の在庫なしと言われた。想定内であったが 残念。

そんな訳で
またまた分解して、燃料オフできるように修理してみよう。

バルブASSYを分解できるところまで バラして 構造を考える。エキセントリックブロックで密閉する形式だ
うーむ Oリング接触面にゴミを噛んでいるから 密閉しないのでは・・・・
パーツクリーナーでバルブ内部を洗い、 真鍮パイプをくわえて吹いてみて 洗浄と密閉確認を繰り返すこと数回。
密閉するようになった。OK!

ミキシングチューブをかぶせて カシメる。加締める。またまたカシメる。固定できた。

分解の逆順で部品を付けて、

元通りに組み立てる。

燃焼試験の前に タンクに空気をポンピングしたら なんと ♪ シューーー ♪ 何度試しても ♪ シューーー ♪
また 閉まらなくなってる・・・OTL
再度 オブジェになった。
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ナイショのストーブ

2021-11-12 09:50:27 | キャンプツーと装備
今から35年以上前 小生が大学生だった頃
同級生にオタクが居たのだが 彼は筋金入りのヲタで ここまで打ち込めれば尊敬に値する そんな人物だった。
そのころの話題で、例えば写真集を買うなら3冊買う、一冊は永久保存用 もう一冊は普段の閲覧用 最後の一冊は気に入った写真を切り取り壁に貼ったり、スクラップブックにしたりするのだそう・・・・・今時では布教用と言うらしいが、

2016年小生にシングルバーナーのマイブームが来ている時に 彼の考えに習い オプティマス8Rの保存用 写真右を購入した。

当然絶版なので中古だが 保存用として 箱・取説・当時の保証書付き ほぼ未使用美品である。
保証書の年月日を見ると前オーナーはまだ8Rが店頭に並んでいた頃購入し、使わなかったようだ。
箱に正札が付いているので 頂き物ではないだろう。

筐体の底面は綺麗なものである。擦り傷がつかぬようにそっと箱に仕舞う。保存だ

小生所有のオプティマス8Rは 上記の保存用(今までナイショ )に加えて
観賞用一つ そして 昨日の普段の燃焼用一つ さらに部品取りスクラップ一つ 加えて 観賞用プリムス8Rも 一つ  計4個

そんな訳で 箱ストが合計で5個もある。
多数持っているのをディスられたら 投資用と答えておこう。うししっ、
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