3MAタコが強引に付けられている フランケンTZR 針がちょっとズレてるのは ご愛敬。

3000rpm以下は レーサーみたいに表示が無い、一番気にするレッドゾーンが真上で視認性が良い。
レーサーに乗っている気分になるのだろうが・・・
小生は、アイドリング回転数が確認・調整できず不便、パワーバンド始まりが半分から下にあり 速度と回転数の針先が別々の方向を示しているのがわかりづらいと感じている。
そんなわけで、タコメーターを改造しちゃおう、まず分解、

すでに前オーナーが 1KTタコを開けて、切った貼ったで3MAタコの中身を移植してあるのがわかった。
針をとる前に 針止めを取って フリーの針位置を確認しておいた。

こんなに戻る・・・・ホントかな・・・すでに 誤差たくさん有りか?
タコメーターカスタムの方針は、
ノーマルタコメーターのように針は真横向きから始まり、常用回転時 針が真上に来る。
速度警告灯ランプ窓をつける。
早速メーターパネルの加工、
90度+α回転して取付穴を開けなおす、速度警告灯ランプ窓穴をあける。

ドリルやリーマーを使った加工である。
こんな面倒なことをしなくても 流用できるタコは無いか メーターコレクションを漁ったが 転用できるものはなかった。

妖精登場「 うひひーっ、ガラクタメーターコレクションだ 車種不明か ひゃっひゃっ 」
小生 「 FZR400 ZXR250 NSR250 ZEPHYR400だ 」
妖精 「 使えなければ ただのゴミー ひゃっひゃっ 」妖精はどこかへ飛んで行った。
唯一、ZEPHYRのタコに速度警告灯の赤レンズがついていたので タコメーター分解の練習がてらそれを取らせてもらった。

加工したメーターパネルを 組付けて確認 数字が横を向いているがそれらしい出来栄え。
フランケン スコアに ZEPHYRが追加
ちなみに写真は仮組み立ての写真を使用 レンズをまだつけていない。
今後のメーター表示は
3000rpmスタートだが → 実際0rpm
市街地走行でも +3000rpmのハッピーな回転数で走れる予定。妄想は膨らむ。
それよりちゃんと動くのかが心配。