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STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

タッチアップ塗装

2019-12-12 14:02:41 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1号のリア周り整備 分解掃除したので、タッチアップ塗装をする。
風除室の外は 強風、雨、雪、と不安定な天気 

いつもなら 屋外でシャシブラックのオーバースプレーをするのだが、
プラモデルの塗装に使っているエアブラシが身近にあるので、これでタッチアップ塗装をする。

塗料はプラモデル用水性塗料の艶あり黒 艶消し黒のヘッドライトケースもついでにタッチアップ

下手くそな塗装作業は 艶が出ないから好都合????

アバウトな部分塗装作業で 何となく塗り終える。

遠目で観る分には 上等な出来栄え。

引き続き リアフェンダーAのタッチアップ塗装


一部塗装が薄く 錆始まったところがある

錆の上から塗りつぶす、手抜き作業である。

錆止めのつもりで塗装完、

ノンレス車両をそれっぽく維持するのだ。
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分解掃除

2019-12-11 18:26:28 | CB50JX-1レストア
1/1 CB50JX-1号
プラモ塗装は目が疲れる、そんなわけで CB50JX-1号弄り開始

物置から リヤ周りを出してくる。

このリア周りにまつわる思い出は多い。

35年前の北海道には砂利の国道がまだまだ有った。大学夏休みで帰省中の小生はこのCB50JX-1号で実家から往復200キロ圏内を日帰りツーリングして遊んでいた。どの国道か忘れたが、途中砂利道に変わった、気にせずむそのまま進む。後方から音、♪カシャン♪ 止まって振り返ると 地面にはレンズが砕けたウインカーが落ちていた。かけらごと持ち帰った。

このメッキ部分の傷と凹みが当時のもの 
当時純正ウインカーレンズはバイク用品店で陳列販売されていた。それを買ってきて直した覚えがある。

自宅近くの凸凹道を走ると ♪ミシミシ♪ 音がいつも聞こえていた。リアフェンダーAに亀裂があり、音が出るのである。
ある日、♪ミシミシ♪ 音が消えて 擦れる音に、 
降りて後ろを見ると リアフェンダーAの亀裂が破断、ナンバープレートブラケットが電線だけでぶら下がっていた。

このCBを買った自転車屋に部品を注文しに行くと 思い当たる節があったらしく。
自転車屋のおやじは見もしないで「 部品頼んでおくよ 」の一言、 

部品が来たので取りに行くと なんと 来ていた部品は ナンバープレートブラケットだった。
ナンバープレートブラケットにも亀裂があるから勘違いしたのだろう。
破断したのは リアフェンダーAと説明し 再度取り寄せになった。部品が来るまで針金で縛って乗っていた。

今から三年前 ナンバープレートブラケットは亀裂から腐食が広がったので ネットオークションの綺麗な中古品に交換している。

テールライトレンズも新品に交換したが そのレンズは保管中の2009年に落として踏んでしまい 割れが入ったものだ。

不注意で ひび割れを入れてしまった逸品。涙、
リヤ周りはホント思い出がいっぱいだ。

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分解整備

2019-11-24 09:00:19 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1号 2009年に再公道デビューし 早10年。
各部の錆や塗装剥がれが目立ってきた。
そう、先日のピボットブッシュ交換惨敗の時、各部老朽化が目に付いたのだ。

この車両 カテゴリー[ CB50JX-1レストア ] としているが 実際は小修理を数回しているだけでノンレス車両である。
40年前から交換した主な部品は固着したブレーキキャリパーと割れたナンバープレートベース、消耗したタイヤ バッテリー チェーンなどで レストアと呼べる内容では無い。
大きな修理は、フロントフォークの曲がり修正。
塗装はタッチアップ程度で剥離再塗装はしていない。
エンジンに関しては腰上分解掃除と コンデンサー交換くらいだ。


今年の冬は CB50JX-1号をバラバラにして物置で保管、そこから部品をひとつずつ取り出して、来年春までに 掃除と防錆 タッチアッの修理。
春になったら車両に組み立てる計画。 

手始めはフレームの錆取りタッチアップかな・・・

それとも ライト類のリフレッシュかな・・・


ピボットブッシュ交換の再チャレンジもしなきゃなー
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惨敗の記録

2019-11-02 20:23:53 | CB50JX-1レストア
たまにはCB50で遊ぼうと 思い付き ガレージよりバイクを出し、
ストックしてある予備部品も物置から出してきた。
妖精 「 うっひひ~っ、わくわくするタイトルだ ひゃっひゃっ 」

小生 「 お前が来ると いい事がない 悪霊退散 」

以前より 延び延びになっている スイングアームピボットブッシュの交換

2010年に買っておいたブッシュである。

ブッシュを押し出すソケットレンチ駒とそれを受ける駒をボルト&ナットで締め上げて・・・・

以前は取れたのだが・・・
妖精 「 締めが足りない 締め込め 壊れるまで 締め込めひゃっひゃっ 」 

小生 「 ダメダ手応えが無い やり方を変えるぞ M8ボルトが細くて切れそうだ 」

DIYショップへ M10ボルト&ナットと シャコ万を買いにGO!。

M10ボルトとブッシュを押し出すワッシャーとそれを受ける駒で再度締め上げる・・・・

小生 「 これもダメダ 手応えが無い 外せない どうしよう 」
妖精 「 シャコ万で駒を挟んで 締め上げろ ひゃっひゃっ 」
小生 「 シャコ万は 滑ってソケットの駒すら挟めない 残念ながら使えない 」

妖精 「 シャコ万じゃハンドプレスの代わりは無理か 当然か 」

妖精 「 CB80号はソケットの駒とバラしたギアプーラーで交換できたぞ、これも気合と根性で 締め込めっ 」 

小生 「 口車にのるか バーカ さて 困った 」無理はしたくない。

車体が組み立てられない

潔く、負けを認めて ピボットブッシュ交換を諦めて 組み立てに入る
小生 「 ギブアップ ギブだ ギブッ  」
妖精 「 ネバー ギブだ こうなったら叩きだせ 打つんだジョー 」
小生 「 黙れ悪霊、俺はもう 燃え尽きた 油圧ハンドプレスが有ったらな・・・ 」

気を取り直し、錆々のスイングアームピボットシャフトの錆取り作業を始める。

何もしないで組む訳にはいかない

錆を落としたら わさびじゃないよ を塗る。


錆の醜いシャフトの入る穴はオイルを塗る。


組み上げたら完成


妖精 「 シャコ万買ってきたり、ボルト&ナット買ってきたり 無駄な出費と作業の一日だったな ひゃっひゃっ 」
小生 「 妖精、ゴールド先輩のところで 太って来ただろ 失敗太りか ひゃっひゃっ 」あれっ
妖精は転がるように 走っていった。♪ドスドス♪


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チェーン交換

2019-07-03 17:50:02 | CB50JX-1レストア
昨日 CB50JX-1号に乗りたいなー と思ったら
チェーンが伸びていたので買ってきた。

CB50JX-1号の走行距離は 14000キロ超え 交換時期だろう。 

う~む チェーンがダランダラン

購入したチェーンは120リンクなのだ、

リンク数104 数えるのが面倒なので 古いチェーンのリンク(長さ)に合わせて切る


チェーンカッターでピンを抜いて、長さ合わせ完


逃げるチェーンを押さえつけ、クリップジョイント駒を使い留める。


チェーンに遊びを付けて 張ったら完

今後あまり乗らないので スプロケ交換は 見送った。
フロントスプロケ、余っているのあったような・・・思い出せない・・・
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CB50でお散歩

2019-04-18 13:22:35 | CB50JX-1レストア
昨日洗車したので、乗りたくなるのが人情、お散歩ツーにGO!
途中 給油して、タイヤに空気入れて、ぶらぶら。

折り返し地点は 滝野のモアイ

昔の50は良く走るっ、しかし 登らない。

昼飯は 大手うどん店のぶっかけ 
ぽかぽか陽気だなー

CB50JX-1号は今後春眠の計画、
だって 札幌市街地で 50ccの左側走行義務では路上駐車が多いし 
三車線の二段階右折、とこによっては二段階右折禁止と
買い物行くだけでも 気疲れする。
バッテリーも死んだし、
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いい天気

2019-04-17 18:28:56 | CB50JX-1レストア
朝からいい天気 気温も23℃くらいまで上がるらしい。
そんなときは、青空整備
トップバッター CB125号 のオイル漏れ修理 結果確認、

漏れてナーイ。OK!

続いては、CB50JX-1号の洗車 エンジンが粉噴いてるゾー

ブラシでエンジンの粉を払い 

車体を丸洗いして マフラーはピカールで磨いて・・・・昼になる。


昼飯は 近くの有名回転すし店へ、

サーモンあら汁を 頼み 

写真撮影を忘れ、寿司を食う。はらくっちゃい。

午後は今年初の支笏湖へお散歩ツーリング

全然寒くないぞ、

帰り道、ゴールド先輩のガレージ前を通ると 青空整備中に放心状態 ?
立ち寄り 話を伺う。
左気筒が周期的に失火して、エンジンストール、
再始動キックしたら キックスプリングが折れ ペダルがダラン。
ハイ、バイク屋行き決定。一週間はバイクいじりが休みだそうだ。
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CB50JX-1号がっ でもね

2018-07-21 23:10:10 | CB50JX-1レストア
たまにCB80号に乗ろうと思いガレージに行くと、
なんと、CB50JX-1が哀れな姿に・・・・が目に入る。


なんか粉っぽい


エンジンがアルミの腐食で白くなっている。粉吹いてる~。


昨年の8月から乗っていないからなー 反省。と思いつつも 
50ccは二段階右折が面倒なので 乗らない。

JX-1はほっといて、CB80号で散歩にでる。
CB80号は軽快に走るなー、坂は昇らないけど。
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キャリパー状態確認メモ

2018-01-26 16:04:35 | CB50JX-1レストア
昨日のつづき、

各キャリパーの状態を確認し 記録しておこう。
マスキングテープに名前を記入し個体の識別をする、
そして個々の状態把握。

JX 、 雨水侵入錆発生 洗浄必要 スラストベアリング破損 要整備
JX-1 分解洗浄済み 油脂給油後使用可能
SP-1 スラストベアリング固着 要整備
SP-2 スピンドルとスラストベアリング固着 要整備
SP-3 破損子部品集合 ゾンビ 


今年のJX-1号には JX-1キャリパーに油脂を塗布し使用する方針に決定。

ブレーキパット 一個余っているが どれの????

各履歴も思い出す。
JX 、CB50事故車より取り外し洗浄、油脂補充したもの
JX-1 JX-1号オリジナルだが中身はSP-2の子部品を流用し組み立てた
SP-1 アップガレージで購入、スピンドル固着破損 SP-2のスピンドル移植されるもベアリング固着
SP-2 ヤフオク購入 錆固着でナットとシャフトを破壊しスピンドル摘出 SP-3の中身移植される
SP-3 ヤフオク購入 中身錆固着酷&ケース割れ 中身はSP-2へ移植 残破損子部品集結し構成する(スクラップヤード) 

中古で購入した機械式ディスクブレーキキャリパーはそのまま使える個体は無かった、しかたなく一部破壊し分解部品取り、3個イチしてJX-1キャリパーを復元したが それでも中途半端な仕上がりである。他も固着が解けない。

複数のキャリパーを集めて 一台のCB50JX-1を走らせる修理 これでいいのか?
機械式ディスクブレーキは大嫌いだ。
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ブレーキキャリパー集合

2018-01-25 22:17:12 | CB50JX-1レストア
朝、昨晩降った雪を確認、天気予報の降雪予想よりは少なかった。

除雪を楽勝にすませる。

その後バイク部品整備をして遊ぶ。
昨年8月のこと、CB50JX-1号のフロントフォークシールを交換した後の試運転で、
交換作業とは関係のない機械式ディスクブレーキが引っかかり、信号待ちで立ち往生した。
そのときは路側に逃げて、車体を前後に動かし キャリパーの引っかかりを解いて対処。

その日以降はディスクブレーキの引っかかりは起きていない。
しかし、気になる 気になる 気になる。
不具合の原因は何だ・・・・
車体から不具合キャリパーを取り外す。そして他の所有キャリパーも指名手配。
使える機械式キャリパーはどれだ。生死にかかわらず、指名手配。

車体搭載の2個と中古購入の3個 合計5個の悪キャリパーが拘束された。
JX-1号搭載キャリパーは 雨水侵入により 既に死亡していた。昨年7月の雷雨で点火プラグと共にやられていた様だ。

部品取り号搭載キャリパーは 騙し騙し使えそう。(過去にやっつけO/Hをしたフランケンだからだ)
他のキャリパーは 腐食大・固着が2個、ゾンビ1個(スクラップ部品集合体) これらはダメダ使えない。
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