赤と白の吹付塗装をして、組み立て作業は続く
いや~ 複雑、
組立説明書みても思うように作業が進まない なにかが違う
部品点数が多いのか? 最近の金型だからか?
今回のプラモは ハセガワ製 今まで作ったバイクプラモは タミヤとアオシマ製だ
プラモの製造元がちがうから パーツの組み合わせ形が いつもと違う感じがするのかな・・・・
いや、単に老眼のせいかも知れない、
赤と白の吹付塗装をして、組み立て作業は続く
いや~ 複雑、
組立説明書みても思うように作業が進まない なにかが違う
部品点数が多いのか? 最近の金型だからか?
今回のプラモは ハセガワ製 今まで作ったバイクプラモは タミヤとアオシマ製だ
プラモの製造元がちがうから パーツの組み合わせ形が いつもと違う感じがするのかな・・・・
いや、単に老眼のせいかも知れない、
外は雪が降ったり 晴れたり・・・・
家の中でプラモ作り
組み立て説明書を読みながら塗装済み エンジンパーツを組み立て
同じくフレームを組み立て だんだん説明書を無視して勝手に組んだり、塗装忘れ部品を慌てて塗ったり、
実車も パーツケースで整理しながら組み立てたいよな、
天候に左右されない ガレージの中で作業したいよな、
実車を組んでいる妄想にかられながら プラモを組んでいる。
楽しいぞ!
確定申告も済ませたし、外は雨混じりの雪なので、今日は家にこもり プラモ遊び。
フレームやマフラーなど 筆塗りでは仕上がりが悪くなりそうなパーツ それらをエアブラシで吹いた。
エアブラシで吹く塗料は油性 乾きが早くて楽しい。
でも のりしろにマスキングゾルを使ったのは失敗 綺麗に剥がれないのだ・・・
車道の雪が解けて バイクに乗りたい・・・バイク遊びがしたい・・・・でもまだ早いぞ。
そんな訳でプラモで代用 プラモでバイクを作ろう。
積プラではなく 新規にプラモ店で購入した。
早速塗装、
2021年頃発売された バイクプラモ。
当時 新金型で 新発売 多分。組み立て説明図も親切。今時のプラモキットだ
素組で組み立てる小生、ランナーに付いたまま 筆ぬり塗装開始。塗り絵のようにベタ塗りだ、
だって 楽なんだもの
ブラモ作りの手の抜き方は 俺に聞け。
昨年インプレッサ号の 連成計は 動いたり、変な数値で止まったりしていたが、
現在は 針がオープニングセレモニーでも動かないので取り外してある。ランプは点灯するけど、
昨日 紅のオヤジさんと 遅い新年会で 行きつけの焼き鳥屋にいった帰りに
実動する連成計と 圧力センサーと配線材を 貸してくれた。感謝
連成計不具合 トラブルシュート用である。
作戦は 下記ステップで 一つずつ交換して 不具合部品を特定すること。
①メーター交換 動くor 動かない 診断
②センサー交換 動くor 動かない 診断
③配線の交換 動くor 動かない 診断
あれっ、同じものだと思ったがメーターのサイズが違っていたんだ・・・・
接続コネクタは同じ形なので、予定通り トラブルシュート開始
ステップ①メーター交換で あっけなく動いた。OTL
う~む もう年だから 連成計は高価だし我慢するかな???
日本軍の敵味方識別色は赤と黄色があるようで、Bf109は赤だったようだ。
Bf109と鍾馗の模擬空戦翌年に 敵味方識別色は無塗装機赤 迷彩機黄色のルールが作られたようなので、
迷彩機だが赤いのは ルールができる前だからだろう。と決めつける。むふふっ
Bf109の特徴を調べるうちに いままで知らなかったが自動で動く前縁スラットなるものが装備されていることを知った。大量生産されたBf109に採用され続けたのだから効果があったに違いない。日本機のねじり下げや、前縁まっすぐ主翼と目的は同じ 翼端失速遅らせる装備だ! スゲーッ
国籍マークの塗装を始める
発色が良くなるように ベースの白を吹く マスキングが面倒だ。
赤を吹いたら完成・・・・早速鍾馗と比べる。
BF109に日の丸つけたら飛燕みたい。
日本陸軍がドイツより3機のBf109を輸入 E-7型2機が組立て整備されて 鍾馗の試作機と模擬空戦比較された。
太平洋戦争開戦前のことである。
輸入された3機のうち 1機は不明・・・・ここで、小生の妄想がふくらむ、
日本に送られてきたBf109の残り1機はG型試作機で、日の丸つけて超極秘で評価されたらしい。
記録を一切残されない幻の一機・・・さて、鍾馗は勝てたのか?
あっ、主翼前縁の敵味方識別の色 塗るの忘れてる・・・妄想Bf109製作はまだつづく
プラモ断捨離破りのBf109G-6
とりあえず素組みで形にして塗装をしてみた
。
思った通り、鍾馗とBf109は 全長 翼幅 エンジン馬力 プロペラ径 似たサイズ 。
Bf109を迷彩塗装するにもドイツ機の塗料がないので 手持ち水性塗料を適当に塗った。
しかも、筆ぬりだ。
プラモ塗料の断捨離はしっかり実施。
Bf109らしくない配色が気になるも しょうがない。
積(罪)プラも片付いていないのに 買ってしまった。
ことの発端は、
昔々同僚が Bf109とFw190の生い立ちの違いを熱く語っていたのを思い出したからだ。
その話を簡単にまとめると エアレーサーからの戦闘機作りと 農耕馬のような戦闘機作りの話だった。
小生は1/48 Bf109プラモを一度も作ったことがない。
小ぶりな機体に大馬力エンジンの飛行機として、Bf109と鍾馗を比較してみたい。
まるで鍾馗開発中の日本陸軍のようである。
さて、1/48 Bf109プラモを調達するにあたり、型式をどれにするか悩んだ
Bf109E-3 前期型 1100hp
Bf109E-7 日本陸軍が輸入し鍾馗と比較した型
Bf109G-6 エンジンパワーアップ 後期型 1470hp
Bf109E-7日本仕様と悩んだが、あっけなく予算の都合で Bf109G-6エンジン強化型に決定。
早速 鍾馗と比較
サイズ感 ほぼ同じだな むふふっ
ゆっくり時間をかけて デカールをふやかし、
マークセッター塗って貼るも デカールが割れる直すを繰り返す。
デカール乾燥後 タッチアップで破損を修正、妥協しプラモ完成
銀塗装の代わりにキッチンテープで ベアメタルを表現。むふふっ、なんかそれらしい。