『ニュー・ワールド』 2005年
原題 : THE NEW WORLD
監督 : Terrence Malick
映画自体が、ひとつの詩を奏でており、観る側も情感を込めて観入らないと、物語にさえ置いてきぼりを食う。
歴史を描くというよりは、叙事詩であり抒情詩だった。
そして、あの大自然が美しい。
CG慣れしてしまった眼には一瞬貧弱にさえ見えたが、
そうだ、あれがそのまんまの自然なんだ。
その美しさを堪能した後では、ロンドンの造られた庭は異様にさえ感じられた。
原題 : THE NEW WORLD
監督 : Terrence Malick
映画自体が、ひとつの詩を奏でており、観る側も情感を込めて観入らないと、物語にさえ置いてきぼりを食う。
歴史を描くというよりは、叙事詩であり抒情詩だった。
そして、あの大自然が美しい。
CG慣れしてしまった眼には一瞬貧弱にさえ見えたが、
そうだ、あれがそのまんまの自然なんだ。
その美しさを堪能した後では、ロンドンの造られた庭は異様にさえ感じられた。