玉川学園駅前を走行中、脇から前に入り込んだコテコテのデッカイ車。マフラーからは”ヴォロロロロー”
左ハンドル。運転するのはテンガロン・ハットをかぶった若いヤサオトコ。助手席には、勿論、茶髪のオンナノコ。クルマは物の本によると『ビュイック・リビエラ1963」のようだが・・・。
消費大国のシンボル。贅沢が最高価値の時代。いわゆるアメ車。そうアメリカン・グラフィティだ。
エコ時代に、カネを撒いて走ってると言われたヴィンテッジ・カーを乗り回す若者。決して裕福そうには見えなかったが・・・。若さの特権とも言えなくもないが・・・。かっこいいことはかっこいい。
だったら、危ないなぁ。
安全運転して長生きして下さいねぇ~。