処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

レットゥゲザー! ぽろ!

2010-06-16 22:52:34 | 身辺雑記
車検の時期が来て、どうしようかとあれこれ考えて、結局、エコ減税が効くあいだにと、
買い替えることになった。フォルクス・ワーゲンのPOLO。

     



新開発のTSIエンジンというらしいが、低燃費、高トルクだそうだ。22年排ガス規制25%削減を達成だって。1.2Lの排気量ながら1.6L並みというのがセールス・キャッチ・コピー。
燃費がリッター20Kmというのが、選んだ最大の理由になるかな。


     


時代はエコ。その上、還暦を過ぎてもデカイ車を乗り回すという分別は如何なものか。年配者らしく静かに経済的に、街角をチョコチョコ走ればいい、ということ。



     
 

乗って感じた特徴は、ステアリングの軽さ。駘蕩そよ風のよう。一方、走行中はゴチゴチ感がまず気になる。アウトバーン環境下のドイツ車は、概ねそういう造りのようだが、ソフトなサスペンションに慣れたからだには、かなり驚き。まあこれも慣れでしょうね。

     


上り坂道発進の時、ブレーキからアクセルに踏みかえる際、バックする(自重によるもの)。また、アクセルの吸い込みに即反応がない。この2点は、小排気量ゆえだろうと納得するしかない。ターボ・チャージャー付の2Lサーブ9-3に比べたら、そりゃ酷ですね。


     


オーディオのサウンドは大満足。ナビは純正ではなくクラリオンの中機種だが、機能が多く、これも満足。ちなみにTVは地デジです。

最も驚いたのは、外からキーをかけると、中からロックが外せないということ。子供や年寄りを中で待たせて、そとからキーをかけると、中の人は、開錠できない、出られないということになるそうだ。

     


選んだ色は黒。大正解でした。汚れが目立つから、手間が大変になるが、その苦労を差し引いても、黒はいい。


普通自動車の免許取得は22歳。初めての車は、スバル360。以下は、この40余年の車遍歴である。


ニッサン・サニー→スバル・レオーネ→スバル・レオーネ・ハードトップ→マツダ・ファミリア→トヨタ・スターレット→ミツビシ・ミラージュ→ニッサン・ローレル→サーブ・9000→サーブ・9-3→ポロ。ポロは11台目ということになった。

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