処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

水沢駅点描

2010-08-20 17:24:10 | 出張

所用で岩手県の水沢に行くことになった。そう、小沢一郎氏の鉄壁の地盤。今は奥州市水沢区になる。

一ノ関から新幹線を東北本線に乗り換える。電車は2両編成。乗降はドアの横のボタンを押して開閉する。駅によっては、運転手のすぐ後ろのドアしか開かない。社内は、素朴な感じの高校生たちや観光旅行中のおばさんたちが目立つ。

    

新幹線で弁当を喰いそびれ、乗り換え駅では時間がなく、13時半に降り立って食事処を探したが、店はあっても時間外で「支度中」。参った。

       

到着する電車は1時間に1本程度。この時の降車客は、20人ほど。

       

改札口は、電車の発着時の前後だけ鎖が解かれる。ゆっくりの観光や写真撮影など、時間外に自由な出入りをするには至って窮屈ではある。もっとも、ローカル駅はどこも同様だが。

       

待合室には、自在鉤の付いた囲炉裏。「そうだ、次は冬に来よう!!」

唐突に思い立った。9月14日の代表選挙を占ってみよう。彼は出る。そして勝つ。総理ゆえ訴追は無い。総選挙で彼の党は負ける。新たな党を創る。この時、同時にガラガラポン!



コメント (2)
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