今日は大握手会。なんだかんだで一日中いるとさすがに疲れる。
握手会自体はとても楽しかった。
俺はキャバクラとかいったことがないし、いってみたいけどその勇気がないんでいってないけど、もし行ったらハマってしまうのかもしれない。AKBとの握手会くらいで済んでいるうちがいいのかもしれない。よくわからんが、キャバクラにハマると月に◯十万とか飛んでいくなどということを聞いたことがある。まぁ、酒を飲まないから行くことはないと思うが。
今日の反省。
3枚もっているとき、3枚出してゆっくり話すのも手だが、1枚を3回というのも考えること。
AKBよりもSDNに少ない資金を集中すること。
握手会の前の日は早めに寝るか、徹夜をすること。空いている時間にベンチで寝ればいい。それよりも朝起きられないことのほうがよくない。
今日は握手会とは別にへこんでしまうことがあったけど、それは俺のミスからきたもの。
こういうことがないように心がけること。
その処理で明日からはいろいろと時間がさかれるが仕方がない。
とりあえず、明日は長めのドラム練習。
ゴーストノートの練習とフラム、3WAYをみっちり練習してから、「あの微笑みを忘れないで」をずっと練習して完成の域にもっていきたい。今まで練習していた曲は3回ほどやって現状維持に努めたい。
了
付記
AKBの握手券を手に入れるためにCDを何枚も買うことに対して違和感、嫌悪感をもつ人が多いようだ。
それは十分に理解できる。俺もファンになる前は「なんなんだ?」と思っていたから。だからいちいち反論などしなければよいのだ。
よくある反論に次のようなものがある。
「CDをたくさん買うことで日本の景気がよくなることにつながっている」
というものだ。あるAKBブロガーはもっと進めて「いい歳してアイドルを追いかけるのも、新幹線代、ホテル代etcを使うことで日本の経済に貢献している」と全くオンチなことをのたまわっている。しかもやめておけばいいのに「経済学」などという言葉をえらそうに使っている。まぁ、確かに1+1=2だって数学だろうから、別におかしくはないが、金を使えば景気が良くなるということを説明するのに、経済学という言葉を出すとはよほど自分の言っていることに自身がないのか。
さて、AKBにお金をガンガン使うことがはたして景気浮揚効果があるかどうかという話だ。これは一般論では語れない。まずは実態レベルだ。CDが1000万枚売れたとして1枚2000円とすると、200億円になる。これがたった200億円か、200億円も、なのかは定量分析をしなければわからない。
ある消費者がCDを100枚購入したとき20万円の支出になるが、この20万円を支出するために、タバコと酒をやめ、昼ご飯はお弁当にして、夜もおつきあいは控える。ということをやったうえで20万円を捻出したのならば景気浮揚効果はない。
では、借金をしてCD代を捻出した場合は?。これは景気が浮揚する。ただし、その借金が返せなくなると景気浮揚を上回る景気後退が訪れる。
では、預金(貯金)を切り崩して捻出した場合は?。これも景気は浮揚する。ただ、貯金がどこまであるか人によるので、どこまでも切り崩せるわけではないことを考えると継続して景気浮揚効果があるとはいえない。さらに消費性向は貯蓄に左右される(貯金がまだあるから使っちゃえ~ってやつ)ので長期的に見ると貯蓄が減ると、先に言った他の消費を抑えてCD代に回さなければならなくなり景気浮揚効果は継続しない。
もっというと、現在の日本の経済は地域経済がうまく回っていないことが問題であり、CDを地元のレコードやで買うのではなくネットで買うことは地域経済にはなんら貢献しない。
以上、握手券を入手するためにCDをたくさん購入することは基本的にバカなのだ。そのうしろめたさがあるからこそ、他者から「ヲタ」と呼ばれているのだと気づき、それでも「ヲタ」としての矜持とは何かを考え持っているものがいて「文化」が支えられているのだということくらいわきまえられないやつはヲタの資格はない。
もう一度言う。景気を支えているのではない。文化を支えているのだ。
握手会自体はとても楽しかった。
俺はキャバクラとかいったことがないし、いってみたいけどその勇気がないんでいってないけど、もし行ったらハマってしまうのかもしれない。AKBとの握手会くらいで済んでいるうちがいいのかもしれない。よくわからんが、キャバクラにハマると月に◯十万とか飛んでいくなどということを聞いたことがある。まぁ、酒を飲まないから行くことはないと思うが。
今日の反省。
3枚もっているとき、3枚出してゆっくり話すのも手だが、1枚を3回というのも考えること。
AKBよりもSDNに少ない資金を集中すること。
握手会の前の日は早めに寝るか、徹夜をすること。空いている時間にベンチで寝ればいい。それよりも朝起きられないことのほうがよくない。
今日は握手会とは別にへこんでしまうことがあったけど、それは俺のミスからきたもの。
こういうことがないように心がけること。
その処理で明日からはいろいろと時間がさかれるが仕方がない。
とりあえず、明日は長めのドラム練習。
ゴーストノートの練習とフラム、3WAYをみっちり練習してから、「あの微笑みを忘れないで」をずっと練習して完成の域にもっていきたい。今まで練習していた曲は3回ほどやって現状維持に努めたい。
了
付記
AKBの握手券を手に入れるためにCDを何枚も買うことに対して違和感、嫌悪感をもつ人が多いようだ。
それは十分に理解できる。俺もファンになる前は「なんなんだ?」と思っていたから。だからいちいち反論などしなければよいのだ。
よくある反論に次のようなものがある。
「CDをたくさん買うことで日本の景気がよくなることにつながっている」
というものだ。あるAKBブロガーはもっと進めて「いい歳してアイドルを追いかけるのも、新幹線代、ホテル代etcを使うことで日本の経済に貢献している」と全くオンチなことをのたまわっている。しかもやめておけばいいのに「経済学」などという言葉をえらそうに使っている。まぁ、確かに1+1=2だって数学だろうから、別におかしくはないが、金を使えば景気が良くなるということを説明するのに、経済学という言葉を出すとはよほど自分の言っていることに自身がないのか。
さて、AKBにお金をガンガン使うことがはたして景気浮揚効果があるかどうかという話だ。これは一般論では語れない。まずは実態レベルだ。CDが1000万枚売れたとして1枚2000円とすると、200億円になる。これがたった200億円か、200億円も、なのかは定量分析をしなければわからない。
ある消費者がCDを100枚購入したとき20万円の支出になるが、この20万円を支出するために、タバコと酒をやめ、昼ご飯はお弁当にして、夜もおつきあいは控える。ということをやったうえで20万円を捻出したのならば景気浮揚効果はない。
では、借金をしてCD代を捻出した場合は?。これは景気が浮揚する。ただし、その借金が返せなくなると景気浮揚を上回る景気後退が訪れる。
では、預金(貯金)を切り崩して捻出した場合は?。これも景気は浮揚する。ただ、貯金がどこまであるか人によるので、どこまでも切り崩せるわけではないことを考えると継続して景気浮揚効果があるとはいえない。さらに消費性向は貯蓄に左右される(貯金がまだあるから使っちゃえ~ってやつ)ので長期的に見ると貯蓄が減ると、先に言った他の消費を抑えてCD代に回さなければならなくなり景気浮揚効果は継続しない。
もっというと、現在の日本の経済は地域経済がうまく回っていないことが問題であり、CDを地元のレコードやで買うのではなくネットで買うことは地域経済にはなんら貢献しない。
以上、握手券を入手するためにCDをたくさん購入することは基本的にバカなのだ。そのうしろめたさがあるからこそ、他者から「ヲタ」と呼ばれているのだと気づき、それでも「ヲタ」としての矜持とは何かを考え持っているものがいて「文化」が支えられているのだということくらいわきまえられないやつはヲタの資格はない。
もう一度言う。景気を支えているのではない。文化を支えているのだ。