荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

今日の一日

2011-07-07 22:47:06 | 日記
朝寝坊。おまけに楽譜を忘れる。メールしたり電話したり所用もあって、2時間ほどしか練習できず(173時間目)。
それでも符点音符でバスドラを踏む練習をしたり、ルーディメントをやったりで午前中をすごす。
むかついたのはスタジオに忘れたスティックだが、電話で問い合わせると見当たらないとのこと。悪いけど、次に入ったやつが盗んだとしか考えられない。そんなもん盗んで何が楽しいんだ?。

ツタヤでたむらぱんとさくら学院のニューシングルを買う。
CDが売れないということを前にも書いたことがあったが、売り上げ低下に歯止めはかかっているのだろうか?。音楽産業がなくなることはないだろうが、全てが配信音源だけになってしまうのはなんとも味気ない。本が電子書籍になっていくのも同様だ。

音楽自体は俺らが学生だったときよりも裾野は広がっているように思える。裾野が広がる中で伸びていった音楽産業が、裾野が広がることで斜陽になっていっていると考えた方がいいだろう。決して違法ダウンロードが音楽産業の衰退の主な要因ではないと思っている。

土曜から博多に戻る。山笠の季節だねぇ。一番博多の町が活気づく時期だ。
といっても、土曜日はすでに博多でスタジオを予約してるんでドラムの練習。日曜は高校のときの友人と海でヨットに乗る。夕方からはSKE48のライブ。と予定はびっしり。

では、帰省の準備でもするか。

優子のサーフィン姿。





新曲ラッシュ(5)

2011-07-07 00:42:54 | AKB楽曲
7月7日11:27追記
絶滅黒髪少女の編曲は平田祥一郎に修正。読み直していて間違いに気づいた。といっても、どうせ違うんだろうが。






もう一度予想し直す。まだ発表されてないよな?。

根拠はないに等しい。あるといっても言語化できなければ説得力はない。言語化する力はない。

NMB48の7月20日発売1stシングル「絶滅黒髪少女」
作曲・編曲ともにツキダタダシ。
もしくは作曲:飯田武彦、編曲:板垣祐介
しぼりきれん・・・.


カップリング曲の「三日月の背中」
作曲・編曲ともに島崎貴光


カップリング曲の「青春のラップタイム」
これは前に予想した通り、作曲・編曲ともに野中まさ雄一


カップリング曲の「待ってました、新学期」
作曲は佐々倉有吾、編曲は野中まさ雄一


カップリング曲の「僕が負けた夏」
作曲:小川コータ 編曲は木之下慶行
言ってはずれる恥ずかしさと、言わなくて悔しい思いをするふたつをてんびんにかけた結果だ。
間違えたら、自称木之下ファンクラブ会員番号001番を返上する!。


それにしてもNMB48の1stシングル、全部好きな曲ばかりだ。表題曲の「黒髪絶滅少女」はいまだにあんまり好
きにならんのだが。





幸福の総量とは?。

2011-07-07 00:15:40 | 日記
功利主義が俺にはどうにも合点がいかないのは、「幸福の総量」のとらえかただ。
平均功利主義と総量功利主義の違いのことではない。
快楽・幸福を数量的に計算できるとして、それが「個人にとって」というところが前提になっているのだが、そこがなにか腑に落ちない。
確かに「俺が楽しければいいのよ」ということを否定はしないが、他者から見て幸せかどうかということも現実的にはすごく大事な気がするのだ。
1000人の社会があって、ある互いに憎み合う宗教団体が10個あって、100人ずつがそれに属しているとする。それぞれの100人にとってははたして幸せかというと、「自分は幸せだが、この社会は9割の悪魔がいる」と思っているわけで、それがはたして幸せなのかということだ。つまり、幸せは自分が感じるだけでなく、他者からも幸せだと思われてはじめて幸せを実感できるのではないだろうか?。
もちろん、他者の視線など関係ないと感じる人もいるわけで、それは否定するわけではないが、俺にはどうにもそのように感じられないためにどうしても功利主義やそれと関係するリバタリアニズムは性が合わない。


ということで今日の一日。

近所のコンビニにある眠眠打破は全て買い占めた。
「オトナの修学旅行」に当選するのは確実だと、ポチポチとシリアルナンバーを入力する幸せな時間が、冷静な生徒の一言でふと我に返った。

1万本かったら300万円ですよ

どうやら、俺は算数もできなくなっていたようだ。

300万円!。

それだけ使えば、キャバクラにハマっていることと大差はない。いや、かなりひどい部類に入るかも?。俺の幸せを引き裂いた生徒の言動は俺を不幸から救う発言だったのか?。幸せとは何か?。

下方修正。

3000本にする。



「波乗りかき氷」と「僕たちのオフショア」ばっかり今日は聴いてた。
いいねぇ、どちらも。「僕たちのオフショア」はインストゥルメンタルの出来も最高。つじたかひろがどのあたりまで作り、野中がどのあたりから編曲しているのか?。
「波乗りかき氷」は不覚にもミュージックビデオをみてしまった。CDについているDVDなんてろくにみたことがなかったのに、つい、初回版Bの裏面の優子のウェットスーツ姿をみてしまったことがきっかけだ。

優子の運動神経がすごいことはわかっているが、それだけではなく、サマになっている。
サーフィンをたてて海を眺める優子の姿は何かランボーにも似たようなワイルドな感じで、もうそれをみてしまってからは横山や指原は完全に空気。視界には入らない。かろうじてきたりえのキュートな目ん玉と唇だけが記憶に残っているが、やっぱり、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子、優子(以下無限)

優子のウェットスーツ姿に勝るものはない。優子のウェットスーツ姿はかっこいい。優子のウェットスーツ姿はセクシー。優子のもんぺ姿は素晴らしい。

50を前にした独身男がこのような発言をすることがはたして幸せなのか。俺にはわからない。