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荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

新宿ReNY

2014-08-29 16:40:13 | ライブ
なんだかやることはたまっているのだけれども、ありすぎて逃避したくなり、新宿ReNYへ。新宿西口にできた新しいライブハウスで、アイドルのライブがかなり行われている模様。

あるある甲子園の企画でパティロケやらユフマリやらでるもんだし、なんといっても1000円というのは財布に優しい。

フロアはブレイズをふた回り小さくした感じなので、フルハウスで650くらいか。

平日の夕方だというのにそれなりに客が入っている。といってもさすがにヲサーンは少ない。ピンチケが多い。

オープニングアクトはprediana。名前からみてprediaと関係があるのかと思いきや子ども3人ユニット。たぶん、なんの関係もないと思う。ただ楽曲はずいぶん大人っぽい曲だった。

赤まるダッシュ
ステージよりも厄介ピンチケに目がいってしまう。マサイ、上半身裸リフト、ヲタ芸、、、。武田鉄矢もこんなヲタが居着いてしまうとは思ってもいないだろうな。

サンミニッツ
全ての曲が3分で構成されているとのこと。だからサンミニッツなのね。

キャラメルリボン
確かTパレット所属だったような。可もなき不可もなき。

ユフマリ
8月31日までの期間限定ユニット。一曲だけの披露。


ここでおじまさんと遭遇。次のDIANNA☆SWEETは一度みてみようかなと思っていたくらいなのでパスして、ロビーで雑談。代ゼミの話やらなんやら。フロアに戻ると乙女新党がやっていた。赤まるダッシュのときに騒いでいた厄介ピンチケがここでも騒ぎ放題。TIF2013の時に「こりゃダメだな」と思っていたが、案の定、こういうヲタが住み着いてしまうとなかなか大きくならない。「現場がひどい」という風評がいったん広がってしまうと取り返しがつかない。

からっと
ゆいちゃんが卒業して3人に戻ってしまったけどみんな元気いっぱい。厄介が表に出て行ったのでフロアもいい感じだった。次に出演するパティロケにエールを送る粋な計らい。

Party Rockets
30分も持ち時間がある。たっぷり楽しめた。
こうめちゃんがいなくなったことで3人ともいい意味で光って見える。こうめちゃんとゆかいな仲間たちではなくなったパティロケはこれからが勝負になる。がんばってほしい。

まなみのりさ、ANNA☆S、パティロケ、なぜか気づいたら応援しているのは3人組ばかりになってしまった。3人というのはそれぞれ個人で歌うところも多いし、3人ならば全体を捉えるのも難しくない。RYUTistがかろうじて4人だが3人になってしまうのかも、と妄想が頭に浮かんだ。


ANNA☆S
ここも30分。「恋予報」はやらなかったけど、なかなか対バンでは聞けない曲もやってくれて楽しめた。これだけちゃんと歌えて踊れるユニットは早々はいない。3人ともどんどんと可愛くなっていくし、これからがますます楽しみ。

ゆっふぃ
一休みして後半だけみる。からっとやパティロケの物販が並行しているため、フロアはだいぶ客が減ったけど、それがいい感じ。Negiccoみたいにヲサーンのヲタばかりなので、それも居心地がいい。

物販はパティロケにいってみようかと思ったが、レギュレーションがわからない。何を買えば特典券が何枚もらえ、特典券何枚で何々、といったことを張り紙にしておくべきだと思うんだがなぁ。結局、何も買わず引き返す。

ANNA☆Sはいつものようにあんなと写メをとっておしまい。それにしても会うたびに「久しぶりですね!」というのが挨拶になるのはなぁ。歳をとると3ヶ月とかあっという間で久しぶりでもなんでもないのだが。
まぁ、次に一度くらいはいってあげるか。




上野~下北沢~新宿

2014-08-25 21:56:58 | ライブ
仕事が終わって上野ブラッシュへ。

SHUNさんと片山遼くんが出るアコースティックライブにいく。

SHUNさんと仕事を一緒にしたこともある今野竹雄から。仮面ライダー系の主人公みたいな端正な顔立ちだが、福島県出身で少々(わざと?)東北訛り。アレンジャーとしての仕事もこなしているようで、青SHUNの新曲のアレンジをやったとのこと。

遼くんはいつもと変わらず。バンド編成でのライブをみてみたいが、なかなかその機会はなさそう。

SHUNさんは前回のはじめてのソロ出演のときと違って、会場の暖かい雰囲気もあって、リラックスして歌っていた。

トリはボーカル、ギター二人の3人バンドのそよ風。まえもってYouTubeで一曲聴いていったが、その曲は彼らの中ではちょっと毛色が違うもののようで、思っていたのと全然違った。なんかダンサブルな感じで俺の趣味にはあまり合わなかった。



日を改めて日曜日。
まずは錦糸町のタワレコで、しず風&絆のインストアライブ。新曲の「WONDER PARADE」はどうもスカイステージの印象が強すぎる。来年のTIFでもスカイステージがあるといいが、どっかのバカなヲタがジャンプしまくり、スタジオ内の撮影が一時中断になったらしく、どうなるかはわからない。


錦糸町から池袋に転戦。東武デパート屋上で青SHUN学園のリリースイベント。久しぶりに「開放」と「力の限り」で楽しむ。いつものようにメンバーが下に降りてきて、決して多い客というわけではないが盛り上げる。

俺はSHUNさんの活動だけみられればいいのだが、青SHUN学園が売れなければSHUNさんの活動もないわけで、青SHUN学園の最低限の応援はこれからもしていくつもり。


次は下北沢へ。シュガーパレードのワンマンライブを下北沢モザイクで。
シュガーパレードはまみりが出た対バンではじめて知って、バンドの演奏力が俺にはすごくよく見えたからワンマンもいってみることにした。
といってもいつものようにドラム演奏を9割近くはみているだけだが。
なんだかんだで、俺も腕が上達したのか、それともたんに8ビートの曲だからか、何をやっているのかがはっきりわかる。

演奏を見ている分には楽しいのだが、いかんせん、俺にはなんの興味もないMCやらなんやらで2時間のうち歌っていたのは半分くらい。もうオールスタンディングで1時間以上というのはとても辛く、アンコールはみることなく撤収。


最後は新宿タワレコで、またしず風のインストアライブ。間に合わないと思ったが、意外と長くやっていて、アンコールまでやったので2曲みることができた。信じられないほどに客がいて、DD層が家の帰りに立ち寄ったという見方があるが、いずれにせよ盛況だったのは素直に喜びたい。

それにしてもCDを一枚だけだが購入し、特典の握手会には参加しないといういつもの行動は変わらない。こういう客が増えていかないことには上へはいけないと思っているのだが、こういう行動をとるのはこのご時世では超少数派かもしれない。

いつとのように客の上を歩行したり、「ピンクのロケット」ではステージから降りてきたりとTIFでやれなかったことを思う存分やっていた。やっぱりしず風はこうでなきゃ。あと3ヶ月もすればバカな荷物検査だの金属探知機などやらなくなるに決まっている。こうして、羹に懲りて膾を吹いたはいいが、なんの反省もなく時がすぎていく日本のいつもの光景になるだけだ。

最後の挨拶で晴子がちょっと気になることを言っていた。そのことについてはエントリーを改めて書いてみたい。




渋谷タワレコ

2014-08-16 17:44:45 | ライブ
土曜は昼間に渋谷タワレコでのRYUTistのライブ。木曜から3日連続でタワレコインストアライブをやっていて、最終日だけだが参戦。チケットを買ったときには絶望的な整理番号。タワレコ地下の会場は視認性が全く悪い。ステージが低すぎるために、背の高いののこはなんとかみられてもともちぃは頭の上の方しか見えない。10mがなんと遠いことか。ほとんどがモニターをみるはめになる。

どうせ後ろの方だからと開演ギリギリに現地に到着したが、入場は全く進まず、俺の後ろにもかなりの客がいて全部で300人は入っていたと思う。おかげで開演は20分近く押してしまった。

RYUTistは2012TIFのときからずっと応援していていまだに飽きることはない。なんといっても彼女たちの擦れてないところが、いつみても新鮮味があるところだ。会場の雰囲気もとてもいい。多少ピンチケもいるのだがマサイをやったりパンケチャもない。へんな同調圧力もなく各々が自分の楽しみ方でいながらも不快な感じを持たない。

セットリストも新曲を交え、緩急をつけ、退屈しないものだった。新潟へまた行きたくなった。

RYUTistのTシャツを着ている人は少なめ。終演後は半分近くが握手会には参加せず退場していった。最近、この手のDDがどこでも増えているように感じる。接触に目的を求めずステージをみることで満足する層が流れ込むことでももクロちゃんもでんぱ組も大きくなった。まぁ、RYUTistの場合、東京ではめったにやらないというレア感が今日の集客につながったという面はあるのでなんともいえない。

俺にしては珍しく、終演後の握手会まで参加し4人に労をねぎらうとともに、集合写真を撮るまで残っていた。

誰とも話はしていないが漏れ聞こえる会話では俺と同じ2012TIFで知ったという人が二人はいた。あのステージをまともにみていたのは20人にも満たない。そのうち新潟からの遠征組を除けば10名ちょっとじゃなかろうか。俺を含めて、あのステージをみたものはみんなRYUTistが好きになって現在にいだっていると思えるほどいいステージだった。あのステージ以上のものはたぶん、二度とみることができないと思っている。







集合写真までなぜ居残ったのかというと、夜に六本木でのチキパのワンマンがあるからで、時間があいていたからだった。

一階にあがると、インストアライブのセットが組まれていた。

そういえばayu tokioのインストアライブがあることをRYUTistのチケットを買いにきた日に記憶にとどめていた。視聴したがいまいちピンとこなかったので、インストアライブはみる必要がないかなと思っていたが、せっかくバンド編成なんで一曲くらい聞いていくか、と思ってた矢先バンドメンバーがステージにあがる。


???



綱川和行じゃん!。


こりゃ、みなきゃ!。


ということで、結局最後までずっとみていた。綱川和行のドラミングはみていて本当にワクワクしてくる。もっとみたいと思ってもインストアライブなので時間は短い。残念。


気がつくと六本木に行っても開演には間に合わない時間になっていた。チケットは買ってなく当日券目当てだったので、別にいいやということで、明日は朝から仕事なので今日はこれにておしまい。




お台場 渋谷

2014-08-16 17:31:51 | ライブ
仕事が終わってお台場へ。フジテレビのマイナビステージに青SHUN学園が出るから行ってみた。

昨年のZEPP DIVER CITYが青SHUNのピークだったと言われるが、確かにドラゴンTシャツのヲタの数も減っている。主力のメンバーが続々と抜けていっているだけに苦しい時期だろう。

フジテレビのお昼の番組のテーマソングからはじまり、開放まで全部で6曲。通りがかりの人も立ち止まってみてもらえるようなセットリストにしていた。

久しぶりに開放でオーエーオーをやったがやっぱり楽しい。昨今の状況からメンバーがステージ下に降りてくることはなかったのが残念。それでもDDヲタ(無銭めぐりヲタ?)も合わせてオーエーオーはかなり大きな輪ができた。

SHUNさんと少し会話。来週、またソロでのアコースティックライブをやるとのこと。


天気にも恵まれていい汗をかいたあとは渋谷LOOPへ転戦。


片山遼、タダシンヤ、森翼の3マンライブ。一人約1時間という長丁場。最後は3人で「どんなときも」をセッション。小さな小屋に満員だから疲れたけど楽しかった。

「Yesterday」のピアノ弾き語りははじめてみた気がする。ここ数ヶ月はアルバム「Anniversary pop」からのナンバーがコンサートは中心だけど、そろそろ「melody life」の中の曲もライブで聴きたい。最近は楽曲制作に忙しいようで、それが自分の曲なのか提供曲なのかはわからないけど、俺としてはタダシンヤの曲であることを望んでいる。


最後は遼くんに来週ライブにいくことを伝えてさよなら。



渋谷WWW 新宿西口

2014-08-09 21:49:00 | ライブ
前にまなみのりさ主催ライブでパティロケが8月にワンマンをやることを告知で知って、いくかどうか迷っていた。

ただ、俺の悲しい性格でこうめちゃんがやめてしまったことでパティロケのことがどこかにずっとひっかかっていた。昔から新撰組が解散してからの土方、諸葛亮が死んでからの蜀、こういう敗者のエレジーをロマンと感じるメンタリティが俺にはある。

こういうことをいうとパティロケが敗者のように感じるかもしれない。他意はない。

WWWはとにかく最悪のライブ会場だ。階段状になったホールはその段差の最前にいるものにだけ恩恵が与えられる。そこ以外はステージが全くみえない。

当日券が出ていることを知ったので行ってみたが、中に入ると寂しい客の入り。5段あって、5段目にPAブースがありること多いが、4段目にPA、5段目は関係者と思われる人たち。3段目はDVDを出すのだろうか、かなりしっかりとしたカメラ群。3段目の両サイドに6、7人くらいの客が入れるエリアがあるが、基本は1段目と2段目のみ。7cmのときだって3段目までにぎゅうぎゅうづめで詰め込まれたことを考えると、おそらく200前後の客の入りだろう。

曲のリズムに合わせて体を揺らす程度だって十分に楽しい。人口密度を高くして客がたくさんいるようにみせるだけというのは見苦しい。スペースがあるほうが大きく体を動かしたい人だっていいわけだし、それだけは満足しなかった。

1段目にはまだいけそうなので、ステージにはかなり近いところでみることができた。金を払っているのだからなんともいえないが、いっさいアクションを起こさないピンチケ地蔵がなぜか数名いたのが不思議だったが、とても居心地のいい現場で会場のノリも最高に楽しかった。

8月末に出る新曲にはいよいよカップリングだけど「Rainbow」が収録される。「Ret'sGo」といい三宅英明の曲はかなり好きだ。三宅は福岡在住で、同郷の人間なので親近感が沸く。大阪のアイドルchoco☆milQの今度リリースされる曲も三宅が担当しているようで、これも大好き。今年の俺の楽曲大賞でベスト10入りが確実視かな。


いつものようにチェキ会も握手会も参加しなかったけど、パティロケがますます大好きになった。次はなんと新宿ブレイズでワンマンらしい。「みんな、埋まらないと思っているでしょ」と自虐ネタを口にしていたが、確かに厳しい。でも俺は行く予定。

1部のみで撤収。2部も元気に歌っているに違いない。




新宿に転戦。

西口で光上せあらの路上ライブがあるようだ。別にせあらが嫌いになったわけではないが、どうにもアキシブと一緒に活動しているのが俺には気に入らず現場に足を運ぶことがなかった。久しぶりにお話ししたが顔は覚えていたが名前はすぐにでてこなかった。差し入れをしてずっと聞いていたら、おまわりさんがやってきて強制終了。
CDを1枚買って撤収。

旧SDNメンバーもそれぞれの置かれた立場でがんばっている。俺もがんばる。