荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

渋谷タワレコ

2014-08-16 17:44:45 | ライブ
土曜は昼間に渋谷タワレコでのRYUTistのライブ。木曜から3日連続でタワレコインストアライブをやっていて、最終日だけだが参戦。チケットを買ったときには絶望的な整理番号。タワレコ地下の会場は視認性が全く悪い。ステージが低すぎるために、背の高いののこはなんとかみられてもともちぃは頭の上の方しか見えない。10mがなんと遠いことか。ほとんどがモニターをみるはめになる。

どうせ後ろの方だからと開演ギリギリに現地に到着したが、入場は全く進まず、俺の後ろにもかなりの客がいて全部で300人は入っていたと思う。おかげで開演は20分近く押してしまった。

RYUTistは2012TIFのときからずっと応援していていまだに飽きることはない。なんといっても彼女たちの擦れてないところが、いつみても新鮮味があるところだ。会場の雰囲気もとてもいい。多少ピンチケもいるのだがマサイをやったりパンケチャもない。へんな同調圧力もなく各々が自分の楽しみ方でいながらも不快な感じを持たない。

セットリストも新曲を交え、緩急をつけ、退屈しないものだった。新潟へまた行きたくなった。

RYUTistのTシャツを着ている人は少なめ。終演後は半分近くが握手会には参加せず退場していった。最近、この手のDDがどこでも増えているように感じる。接触に目的を求めずステージをみることで満足する層が流れ込むことでももクロちゃんもでんぱ組も大きくなった。まぁ、RYUTistの場合、東京ではめったにやらないというレア感が今日の集客につながったという面はあるのでなんともいえない。

俺にしては珍しく、終演後の握手会まで参加し4人に労をねぎらうとともに、集合写真を撮るまで残っていた。

誰とも話はしていないが漏れ聞こえる会話では俺と同じ2012TIFで知ったという人が二人はいた。あのステージをまともにみていたのは20人にも満たない。そのうち新潟からの遠征組を除けば10名ちょっとじゃなかろうか。俺を含めて、あのステージをみたものはみんなRYUTistが好きになって現在にいだっていると思えるほどいいステージだった。あのステージ以上のものはたぶん、二度とみることができないと思っている。







集合写真までなぜ居残ったのかというと、夜に六本木でのチキパのワンマンがあるからで、時間があいていたからだった。

一階にあがると、インストアライブのセットが組まれていた。

そういえばayu tokioのインストアライブがあることをRYUTistのチケットを買いにきた日に記憶にとどめていた。視聴したがいまいちピンとこなかったので、インストアライブはみる必要がないかなと思っていたが、せっかくバンド編成なんで一曲くらい聞いていくか、と思ってた矢先バンドメンバーがステージにあがる。


???



綱川和行じゃん!。


こりゃ、みなきゃ!。


ということで、結局最後までずっとみていた。綱川和行のドラミングはみていて本当にワクワクしてくる。もっとみたいと思ってもインストアライブなので時間は短い。残念。


気がつくと六本木に行っても開演には間に合わない時間になっていた。チケットは買ってなく当日券目当てだったので、別にいいやということで、明日は朝から仕事なので今日はこれにておしまい。




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