三崎稲荷神社(千代田区三崎町) 2014-05-31 06:21:01 | 日記 総武線水道橋駅、ホームから南側を見ると神社の樹木が見える。創建は建久(12世紀末) 以前と伝えられます。氏神社の社号は「三崎稲荷神社」ですが、金刀比羅神社を合祀している ため通称は三崎神社と呼ばれます。 創建当初は和田倉付近にあり、その後三崎町に移転しました。万延元年(1860)講武所 の設置に伴って水道橋に移転します。甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたので 明治38年(1905)現在地となりました。学生たちが歩く水道橋の街の真ん中に、こんも りと緑のオアシスです。