泉岳寺(港区高輪) 2015-12-16 06:11:05 | 日記 泉岳寺は慶長17年(1612)、徳川家康が外桜田に創建した寺院です。寛永18年(1641)の寛 永の大火災によって焼失し、現在の高輪の地に移転したと伝えられます。 時の将軍・徳川家光が毛利、浅野、朽木、丹羽、水谷の五大名に命じて、高輪泉岳寺の復興が なったといわれます。浅野家と泉岳寺の付き合いはこの時以来と言われます。中門から山門への 右側には大石内蔵助の銅像が立っていす。