私の通勤路にある松の木、次々と切り倒されていく。
最近伐られた切り株、その側の木もまっ茶色。
松くい虫に侵されたのだろう。
周囲の情景が変わっていく。
やむなし、とはいえ寂しい。
私の通勤路にある松の木、次々と切り倒されていく。
最近伐られた切り株、その側の木もまっ茶色。
松くい虫に侵されたのだろう。
周囲の情景が変わっていく。
やむなし、とはいえ寂しい。
今月27日、わが町神戸の新しいかじ取り役がきまる。
届いた選挙公報によると、
▼現職の矢田神戸市長や井戸兵庫県知事らが応援する久元きぞう氏は
神戸を“安定した成長軌道”へ乗せていくと豪語している。
これに対し
▼前回7852票差で敗れた樫野たかひと氏は
「神戸の未来を創るのは、“役所の代表か、市民の代表か”」と
問いかけている。
▼「神戸に女性市長を」と訴える森下やすこ氏も同じ主張をしている。
▼共産党の女性候補・ぬきなゆうや氏も
「神戸市政を市民の手の取り戻そう」と訴えている。
今回の神戸市長選挙は、
“市長の椅子を助役(副市長)が引き継ぐ”という慣行が
大きな争点となっている。
知友の間ではこの慣行に批判的な人が多い。
私自身はそれほど大きな抵抗はないのだが、
候補者選びの大きな要素になることは間違いない。
さて誰に投票しようか。
選挙公報には目を通したが、いずれの候補も
この字面からは思いのたけが伝わってこない。
困ったなあ。