豪邸の一角を活用した茶房、名前は平城庵。
場所は住所でいうと奈良市佐紀中町、
平城京の北のバス道からさらに一本北の細い道に面している。
前にいても通り過ぎてしまうような華美のかけらもない入り口。
いつごろの建物かは聞かなかったが、
柱はご覧のように黒くすすけており、
いつまでも居たくなるような和みの空間。
周囲の古墳めぐりで疲れたなら、
ここで一服するのはいかがでしょう。
冷たい飲み物とケーキ、
美味しいのに安い。
豪邸の一角を活用した茶房、名前は平城庵。
場所は住所でいうと奈良市佐紀中町、
平城京の北のバス道からさらに一本北の細い道に面している。
前にいても通り過ぎてしまうような華美のかけらもない入り口。
いつごろの建物かは聞かなかったが、
柱はご覧のように黒くすすけており、
いつまでも居たくなるような和みの空間。
周囲の古墳めぐりで疲れたなら、
ここで一服するのはいかがでしょう。
冷たい飲み物とケーキ、
美味しいのに安い。
今夜は中秋の名月。
とにもかくにも観月讃仏会の開かれる西ノ京・唐招提寺に足を運んだ。
鑑真が祀られた御影堂では献茶が行われた。
しばらくすると、東方向の樹間からくっきりと輝く大きな月が姿を見せた。
訪れた人たちは思わずため息。
今夜は、特別に金堂の扉も開けられ、三尊が浮かび上がった。
開山堂では鑑真のお身代わり像を拝観させてもらった。
私はこんなにうまく撮れない。60円で購入した絵葉書です。
きょうは薄明かりで東山画伯の障壁画を見せてもらったが、
10月5日からは、鑑真和上坐像の特別公開にあわせて
障壁画もあわせて特別公開されるそうです。