昨夜、親子丼を食べることができた。
抜歯の後の止血もうまくいき、経過良好。
今日は体調も回復し掃除をしたりタンスの整理をしたり。
すっぴんのまま、近所をブラブラ歩いていたら近所の奥さんと出会って
立ち話。
「インプラントにしようかどうか迷ってるんです」と話すと
「義父も義母も救急車を呼ぶようなことが何度もあったんですが
その度に入れ歯をしていないですか？と尋ねられました。
幸い二人とも歯が丈夫で入れ歯が無くて助かりました。
入れ歯があったら介護するのも大変だったと思います」と話してくれた。
おー！まさにそうだ！
ウチの義母も歯が丈夫で入れ歯がなく、その点､介護が楽だった。
ちょっと費用がかさむが今後のことも考えインプラントにしようと気持ちが固まった。
枯れたようになっていた源平葛が今年は見事に花を咲かせてくれている。
花の写真を撮っていたらハルが窓越しにこちらを見ていた。
ノウゼンカズラも咲いている。
植えたばかりの千日草
月曜日、左下一番奥の歯を前（まえ）半分抜く予定だったのだが、
「もう全部抜きましょう」といきなり奥歯1本抜歯。
やはり根の張った奥歯を抜くのは大変だった。
その際、隣の治療済みの歯も傷めてしまい、その歯も治療が必要となった。
インプラントを勧められたが「考えさせて下さい」と保留。
※抜歯の後、止血の為、ガーゼタンポンを噛んでいるのでしゃべりにくい。
夫が一緒に来てくれていたので私は保冷剤で冷やしながら帰った。
おかゆやプリンなど柔らかいものばかりこの日は食べて過ごす。
抗生剤を毎食後飲んだが鎮痛剤はなるべく飲まないようにした。
翌日も来るように言われたので昨日も大分市へ。抜歯の後を消毒点検。
やはりインプラントを勧められたが数年前インプラントをした際の
痛かった記憶と高額だった記憶がまだあるので
「年を取って、ここまで来るのが負担になってきたので近くで治療して
貰おうと思います」と思いきって言った。
もうこの歯医者さんと縁が切れたと思っていたら夕方、電話がかかってきて
「奥から2番目の歯型を昨日取っているのでもう一度来てくれませんか。
そうすればその歯の治療は終わりますので・・・」と言うので
また行くことになった。
（抜歯の痛みで頭が混乱していて歯型を取った記憶がとんでいた）
