ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

歯医者と目医者に行った

2023年06月08日 | 日記

これが老化というものか今日は私の75才の誕生日というのに

私は朝から大分市内の歯医者さんへ。

今週の月曜日(3日前)に治療に取りかかった左下奥歯。

あの日、治療にとても時間がかかった。

1本の歯にこんなに時間がかかるのかと思いながら、頭に浮かんだことばは

「やくなりにるなりにのみやかずなり」あれ?これって何?

何かのコマーシャル、「焼くなり煮るなり二宮和也」

もうどうとでもしてくれ!

時には死んだふりをして「何も感じませんよ-」と自分に言い聞かせる。

治療に1時間くらいかかった。痛かったが我慢した。

抗生剤を飲んでいるのだがその翌日から痛みがひどくなり冷やしたりし

昨日は腫れて熱が37.4度まで出て夕食後カロナールを飲み、

夜中の3時頃、痛みで目が覚め、またカロナールを飲んだ。

そして今日、受診。今日は短時間の治療と抗生剤の処方。

 

思いのほか早く終わったので先週の土曜日に緑内障と診断された眼科へ行ってみた。

今日は眼圧の検査をしてくれた。

「まだ1週間も経っていないのですが、どうだったでしょうか?」と

尋ねたら

「嬉しいです。驚きました。こんなことは滅多にありません」と医師が言った。

「前回22と23あったのですが、今日は12と13で全く正常範囲です。

何ヶ月も治療してこの数値に普通なるのですが1週間くらいで

こういう数値になるのは珍しいです。次回は1ヶ月後くらいに来て下さい」

と穏やかな笑顔で医師が言ってくれた。

 

私は占いとか好きで、見てもらったりするが良いところしか信じない。

以前韓国で見てもらったとき、「あなたは守られています。あなたの人生

どこを見ても悪いところがありません」と言われた。

信じるものは救われる。アーメン

振り返ってみると今まで入院するほどの病気にかかったこともなく、

今回、緑内障と言われたとき、あー、ついに私も入院して手術をするときが

来たのだと思ったが、その必要もないようだ。

自覚症状もなく、高齢者講習で受けた視力検査は1.5だった。

なんとなく受けた健康診断で要精密検査になり受診に至った。

医師の診断間違いでは無い。精密検査の時、私には見えない場所があった。

自分でそれに気がついた。

医師の説明時、図を書いて説明してくれたがその部位は私が思ったとおりの場所だった。

 

家に帰って夫に今日の結果を報告すると「最初の診断が間違ってたんじゃないか?」

と言ったが、見えない場所(小範囲)があるのは確か。

それを早期発見できて本当に良かった。

私を守ってくれているのは誰?

まずはご先祖さまに感謝。

 

今日は私の誕生日、そして愛犬フクの命日(3回忌)

フクちゃん、たくさんの思い出をありがとう。

ハルくんが来てもフクちゃんのことは忘れないよ。

 

(フクの写真)

夫が鯛を買ってきていた。誕生祝い?

今夜の食卓が楽しみ。

 

 

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