ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

槇の木に立てかけられた棒の顛末

2023年06月26日 | 日記

朝早く、区長さんが書類を持って家に来てくれた。

「不審な出来事があるというので伺ったところ・・・(中略)

戸締まり空き巣対策に心がけましょう」

という内容で回覧しますとのことだった。

早速、こういう文章を考えて下さったのだ。

対応の早さに驚いたが、私も少々慌てた。

「私、実は、あの棒をあそこに置いたのは、もしかして隣のお子さんかも

しれないと思ったりしているんです。もしそうだったらいけないので・・・」

「でも5メートルくらいある木の棒を子どもは持って歩けませんよ」と区長さん。  

区長さんが帰られた後、私は慌てて隣の家へ・・・。

(隣と言っても道路より少し入ったところにあるので様子が分かりにくい)

月曜日なのでもう誰も家にいないかもしれない。

車が1台あった。40才前後と思われるご主人が出てきた。

3年くらい前に引っ越してこられたが家族皆、日中は仕事や学校で

家にいないので会う機会がなく、顔もよく覚えていない状態。

突然来たわけを話すと「それはうちの子かもしれません」と言うので

我が家の庭まで来て貰った。

「昨日、二人で屋根に上がったボールを取っていたみたいです。この棒も

うちのものです」

と言って棒を持って帰られた。

区長さんに事の顛末を伝えお礼とお詫びを言った。

 

今日は気になっていた毛布など冬物やシーツ類などを

コインランドリーに持って行って洗濯。気分すっきり。

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2 コメント

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棒の謎 (しお)
2023-06-27 16:08:22
問題が解決して良かったですね。
考えてみれば、こんな長い棒を持ち歩くはずもないので、
近くの人だろうと思ったんですね。
しかしいくつくらいの子か知りませんが、こんな長い棒を他人の家に持って入って、置いて帰るとは・・(笑)
重くてしんどくなったんでしょうね。

今は近所付き合いも昔のようにはしないですから、
ましてや若いご家族なら、おつきあいもないですね。
私も同じ町内の同じ組でも、全く知らない人が多いです。
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しおさんへ (ゆーりん)
2023-06-27 21:21:48
トイレやお風呂の掃除、効率よくきれいにできたようですね。
私もそういう場所が気になっています。
普段の掃除では落ちないところがきれいになったら
気持ちよいでしょうね。

5メートルくらいある木の棒、家のものではないというので
地区の祭りで我が家の入り口に立てる祭りの幟の柱かも?と思い
その柱を保管している区長さん(家のすぐ前)に
尋ねに行きました。
そしたら話が大きくなって防犯の回覧板を作り
警察にも届けるとなって
そんなつもりではなかったので驚いてしました。
隣の子どもさん、小学校高学年くらいになっているのかもしれません。
2人で抱えたのかもしれません。
家族誰もそういう気配さえ感じませんでした。

こんな田舎でもすぐ隣の人の顔さえ知らないんですよ。
回覧板を渡すお家とは違うし、見かけることがあまりありません。
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