新たなメンバーで

　5月24日の夕方、白山上交差点で、消費税増税反対宣伝行動を行いました。
　消費税が導入されて以来、20数年に渡って東京土建文京支部、文京民主商工会、区労協などを中心に消費税廃止文京各界連絡会の宣伝署名行動を行ってきました。
　これからも、人は変わっても、時の政府に、かってな増税させないために、もう一回りも、ふたまわりも大きな運動を継続していかなければなりません。
　当面の行動を前進させるために6月12日（水）18時半から区労協事務所で文京各界連絡会の事務局会議を開きます。
　この運動の中心的な役割を担ってた土建の滝沢元書記長が転勤で文京を離れたため、若手の新たなメンバーで、荷を分かち合って、運動を進めていく為の会議です。
　会議が無事に、早く終わったら、その場で、懇親会を開き、夢（？）を語りあいたいと思いますが。

会議のあと

　5月23日の夜は、ＣＵ東京文京支部の幹事会を開きました。
会議のあとは、お楽しみ懇親会。この日の手料理は、湯本料理長によるスパゲッティとマメサラダ、それに区労協事務局長特製の煮干しの酢漬け。
　ＣＵ東京文京支部では7月27日（土）午後１時30分からアカデミー音羽（地下鉄護国寺駅下車）で定期大会を開催することを決めました。

　4月のやすらぎコンサート以来、区労協事務所に預かっていた地域運動の功労者でもある故伊関秀雄さん（元大気文京連絡会会長・元東京土建委員長・元文京春闘副議長）の遺影を24日に返さなければならないと言ったところCU事務局長さんが「じゃ1枚記念写真を」といわれるのでシャッター押してみました。
　コミュニティーユニオンCU文京支部では来週火曜日(28日）午前10時30分～お風呂屋さんシビックランド第1回公判(407法廷）。午後1時10分～美容室ラトヘアー第1回公判(619法廷）。18時からは特許事務所での団体交渉と大忙しの1日となりそうです。
　俗称お風呂屋さん・パーマ屋さん・お蕎麦屋さん・ラーメン屋さん等、どんな所であっても非正規労働者が苦しんでいたら、その解決に親身になって考えるそれがCU東京のいいところかもしれませんね。
　都内にあるのまともな労働組合が、このコミュニティーユニオンを本格的に応援していけば東京の労働運動も、もっと大きく強くなるかもしれませんね。
　いづれにしても、抱え込んだ事件は一つ一つ解決させていくことが大事ですね。そのつみ重ねと実績が認められるようになれば、今の東京土建さんみたいに10万人を越える組織になるかもしれませんね。
　そういう夢をもって取り組んでいけば、賛同者も増えていくかもしれませんね。
　まぁ、がんばりましょう。