ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

歌声

2011年01月18日 22時23分06秒 | お知らせ
 アコーデオンに合わせて全員合唱。60年代、70年代は゛歌声は平和の力″と言って
゛歌声運動″も全盛の時代だったのかもしれませんね。
今の年金者組合が、それをそのまま引き継いでるようですね。
 皆さん、生き生きとうたっておられました。
 区労協としても、挨拶というよりも第二部での唄の披露となっていたので
「千の風になって」を歌ったところ,リクエストが来て、
いつもの「島原の子守唄」を歌わせて頂きました。
 いかにも、年金者組合の新春の集いにふさわしい文化の集いとなりました。
 この日は、わらび座の「カンアミ伝」の宣伝をさせてもらったところ
歌い終わって2枚注文がありました。
 「カンアミ伝」は、大衆の中に芸術を広めていった観阿弥の生きざまを描いた作品で
民俗芸能のパイオニアとしての、わらび座の60周年にふさわしい作品ではないでしょうか。
 2月18日(金)から東京公演が始まります。
文京でお馴染みの権田いなほさんが篠笛、唄、踊りと大活躍の舞台です。
 昨年末、旅公演の最中に、東京に立ち寄り、首切り「リストラ」とたたかう
日航の関係者を迎えての集いに駆けつけてくれました。
 その連帯感が,私たちをやる気にさせるのかも知れませんね。
いずれにしても、たたかいに文化はつきもののようですね。
 

秘けつ

2011年01月18日 09時27分07秒 | レポート
 1月17日(月)年金者組合文京支部の新春のつどいが開かれ70名の方が参加されました。
 主催者を代表して清水支部長から年末に組合員が200名を越えたことが報告され
意気があがっていました。
 第二部では民謡、篠笛演奏、詩吟、アコデーオンに合わせてのみんなで歌声あり。
どうやら、元気の゛秘けつ″は、このへんにあるようですね。
 古希、喜寿と思われる方が多く、お歳については
>まだまだ早いと追い返せ
>せくな老楽(おいらく)はこれからよ
と言ったパワーがみなぎっておりました。

 映画「いのちの山河」のチケット普及にも力を入れていただいています。