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♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

廿日市市:(宮島・港町)誓真地蔵堂

2023年12月14日 08時34分43秒 | 神社寺院等
廿日市市宮島町港町に安置されている「誓真地蔵尊」です。 
設置の説明版には、
『この井戸(誓真釣井)の霊水によって育まれた者に長寿多く、
いつの頃からか誓真さんを地蔵尊として祀り、慕い、崇めている』とあります。


今回、お参りしたとき撮影していた画像を整理し更新しました。
(裕編集の)(宮島・港町)誓真地蔵堂

12月14日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
13.6℃、54%

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廿日市市:厳島神社・大鳥居

2023年11月24日 07時41分12秒 | 神社寺院等
廿日市市宮島町の厳島神社に建立されている「(厳島神社)大鳥居]です。
※厳島神社の社殿の前に広がる「玉御池(たまみいけ)」と呼ばれる入江と外海との境目に建っています。

先日このブログで、紹介した。
宮島へ行くときは、
大鳥居が海上より撮影しやすいように運行するJR西日本フェリーをお勧めしました。
(紹介画像は、少し遅くなり正面にはなっていませんが正面からも撮影できますから)
ことし2月12日に標準レンズで撮影した画像です。


最近は、満潮時、大鳥居をくぐる遊覧舟が大鳥居の近くの浜から出ていて、
繁盛しているようで待ち人もあるようです(わたしは乗舟したことがありませんが)。


2003年から編集しだした頁です。
よければ、時間あるときに見てやっててください。
(裕編集の)厳島神社・大鳥居-概説-

11月24日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
17.8℃、52%


--------------
もう一ヶ月以上前にインフルエンザの予防接種は済ませているのに、
新型コロナワクチン第7回目の接種、
きょう、
かかりつけ整形医院での、接種に出かける予定です。
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山県郡安芸太田町:程原神社

2023年11月02日 07時40分10秒 | 神社寺院等
広島県山県郡安芸太田町穴に創建されている「程原神社」です。

*祭神、由緒は、(わたしには)わかりません。


昨年5月、太田川の程原橋を撮影するのに、息子が車を留め、降りたところで、ぐるっと見たのです。
廃線になった芸備線の跡があり、その先にここで取り上げた神社が見えたので、
程原橋を撮影後、その神社を撮影したのです。
その時は、神社名もわからなかったのですが、グーグルマップで「程原神社」と云うことがわかりました。
しかし、広島県神社誌には掲載がなく、
NET検索でもHITしなかったので、編集せずにほったらかしていましたが、
いまになりましたが内容がないまま頁を編集しました。

★上記gooブログ記事の画像が出ていない時は、
下のHPでの画像を見てやってください。
(裕編集の)程原神社

11月2日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
17.7℃、64%

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安佐南区:(八木)大國神社

2023年10月17日 08時41分36秒 | 神社寺院等
広島市安佐南区八木に鎮座している「大國神社」です。
*2014(平成26)8月20日年広島土砂災害でこの地区は被害も甚大で、この神社前の八木用水は土砂で埋もれました。
※神社内に、(広島土砂災害の)“鎮魂の碑”が建立されています。

祭神はこの神社名から、大国主神だと思います。
由緒は不詳だそうです。


2015年10月撮影時は、八木用水などの広島土砂災害での復旧工事中でした。

手前側:八木用水


(裕編集の)

(八木)大国神社


10月17日ブログ開設から6868日
(安芸区のわが家付近)天候:はれ
18.2℃、62%

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中区:(旧天神町)天満神社

2023年09月11日 08時28分07秒 | 神社寺院等
広島市中区中島町に現在鎮座の「(旧天神町)天満神社」です。
※1945(昭和20)年8月6日被爆。
標柱、狛犬などの石像物以外は灰燼に帰しました。
爆心地より≒300mで被爆しました。
ただし、御神体は疎開していて無事でしたが。


コロナ禍はまだ終息しない2022年7月久しぶりに参拝しましたので、現在の本殿中心に撮影しました。
また、編集中で途中半端だった縁起板を書き起こしました。
(裕編集の)(旧天神町)天満神社

9月11日(安芸区のわが家付近)天候:くもり(早朝・雨)
26.9℃、75%

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安芸高田市:(八千代町)亀山神社

2023年07月12日 08時32分40秒 | 神社寺院等
安芸高田市八千代町下根に鎮座している「亀山神社」です。
祭神は、帯中津彦命、品陀和気命、五十猛命、高御産巣日神、豊玉毘売命、天之水分神、須佐之男命
由緒:正平2(1347)年周防国より勧請し、以後下根村の総産土神として祀る。

老人のわたしには、石段に手摺が無くて後戻りできず上りましたが、
不安の方は石鳥居右横からはじまる坂道がお勧めです。
〔わたしは、参拝後この坂道をのんびりと下りました〕

(よく上ったな~~と)三段目から見下ろしました。


*三段に分かれた長い石段の上の狭い敷地に鎮座した神社です。

ロールスロイスを撮影して周りを見まわしたところで、
ここで取り上げた幟が立っている〔お祭りが次の日6月11日(日)のようでした〕鳥居が目に入りましたので、参拝することにしましたが、
最初に書いたように長い石段で手摺無き石段で戻りに戻れず上りましたが、いまの老人のわたしには難渋しましたので。
(裕編集の)(八千代町)亀山神社

7月12日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
26.4℃、81%



早朝に野猿のお出ましがあり、目が覚めました。
・ミニトマトの赤くなっている(赤くなってきているものも)全部食べていました。
まだ青いものも食べてみたのでしょう2個ほど半分食べて捨てていました。
・青ネギ(玉ねぎと思ったか)2本ほど抜いて根っこ部分を食べていました。
∴裏山ここのところの雨で雑草蔓が伸びているので刈らなくてはと思いました。
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*13日お隣の奥さんに野猿が出てわが家のミニトマト全部食べられたと話したのです。
お隣さんは近くの市民農園で色々栽培されていますが、トマト、きゅうり全滅だったと
そして、他の方の農園では、スイカなど全滅していましたと教わりました。13日19時追記
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東広島市:祝詞山八幡神社

2023年04月28日 08時18分09秒 | 神社寺院等
左標柱「人者依神之徳添運」 右標柱「神者依人之敬増威」
標柱(しめばしら):注連縄を張る柱


東広島市安芸津町風早に鎮座している「祝詞山八幡神社」です。
祭神:
品陀和気尊 (ほんだわけのみこと)
帯中津日子尊 (たらしなかつひこのみこと)
息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)

参拝した後、拝殿の中を見ていた時奉納額に目が行ったのです。
昭和49年12月20日484,337t 日精丸
石川島呉造船所世界最大タンカー


(裕編集の)祝詞山八幡神社

4月28日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
15.1℃、57%

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東広島市:(榊山八幡神社)百度石

2023年04月25日 09時07分01秒 | 神社寺院等
東広島市安芸津町三津の榊山八幡神社境内に建立されている「百度石」です。

※文政十三(1830)年庚寅三月吉日の建立。
※200年ほど前の百度石です。

お百度参りとは、
『神仏に祈願するための呪法(じゅほう)の一種。ある特定の社寺に百度参詣して祈願すること。
祈願の形式はその心情が痛切なほど複雑化する。
一度の参拝では満足できずに、百度、千度と参詣するようになる。こうした形式を簡便にしたのがお百度石である。これは社寺の境内の、拝殿から一定の距離にある石で、一度拝んでからこの石の所に戻ってふたたび拝みに行く。この行為を百回繰り返すのである。これを俗にお百度を踏むという。』
久しく百度石に注目していなかったな~と思ったので撮影しました。

(裕編集の)(榊山八幡神社)百度石

4月25日(安芸区のわが家付近)天候:あめ
14.3℃、52%

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東広島市:安芸津町護国神社

2023年04月12日 07時54分12秒 | 神社寺院等
東広島市安芸津町三津の榊山八幡神社境内に鎮座している「安芸津町護国神社」です。
※祭神:戦没者五百十一柱。

*広島県神社誌には“安芸津護国神社”とありますが、
現地神社石標に「安芸津町護国神社」とありますので、
わたしの編集頁では石標を採用し「安芸津町護国神社」としました。
*文化庁の資料に、
"・・・村内戦没者を祀る小社。”とありますが、
明治26年1月26日に町制施行して賀茂郡三津町となっており、
昭和18年1月1日に賀茂郡三津町+早田原村+豊田郡木谷村=豊田郡安芸津町が発足していますので、
戦没者の多くは町になってからと思いますので「町内戦没者」ではと(わたしは)思います。


一間社流造、銅板葺き


(裕編集の)(榊山八幡神社境内社)安芸津町護国神社

4月12日(安芸区のわが家付近)天候:早朝より雨(本降り)
19.6℃、66%

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東広島市:榊山八幡神社

2023年04月11日 08時35分55秒 | 神社寺院等
左標柱(しめばしら):以敬理國則人和 右標柱:以敬事天則神降

東広島市安芸津町三津字榊山に鎮座している「榊山八幡神社」です。
由緒
『用明天皇(586-587)の御代、執権職青木兵部が宇佐八幡宮三座を当地片山(或いは鳴河とも云う)に勧請し、後に長治2(1105)年ここ榊山に転社したと伝えられています。・・・・』

昨年年末に参拝しましたので、

来る年:ウサギの絵馬 と 去る年:トラの絵馬

(平成の大合併で東広島市になる前の)
豊田郡安芸津町の町営住宅の建設で、約一年ほど当地のアパートの一室を借り単身赴任で住んだのは既に四半世紀弱も前になりましたが、
風早の現場から町役場(現・東広島市安芸津支所)へ打ち合わせなどで自転車で行くときこの神社前の道を通っていたのですが、一度も参拝することもなかったのです。
(裕編集の)榊山八幡神社

4月11日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
16.6℃、60%

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南区:(仁保新町)胡子神社

2023年03月22日 09時01分01秒 | 神社寺院等
広島市南区仁保新町に鎮座している「胡子神社」です。
※2007年現在の社殿に建替えられています。

※祭神:事代主神(ことしろぬしのかみ)。

2022年、まだコロナ禍の中でしたが、近く国道2号沿いのNTT仁保ビルの外壁改修工事中を撮影に来ましたので、
その裏側にあたるこの(仁保新町)胡子神社を久しぶりに撮影しました。
(裕編集の)(仁保新町)胡子神社

3月22日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
14.9℃、66%

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東区:(燈炬山) 法明寺

2023年03月21日 08時22分41秒 | 神社寺院等
広島市東区尾長東に創建されている「(燈炬山) 法明寺」です。
※戦前は、浄土真宗・尾長説教所として開所され、
戦後浄土真宗本願寺のお寺として法明寺になりました。


法明寺の後側は岩鼻(≒奇岩の山)と云われた処でした。
昭和60年代から開発され岩鼻は消滅し、高層マンション(群)が建ちました。

2004年、2011年ここ法明寺を訪ねた時は、原爆被災説明板を撮影することが主目的でした(ので)。山号がわからないままでしたので、お寺の頁を編集するには至っていなかったのです。
コロナ禍も終息に向かっているとの政府判断の2023年、久しぶりに訪ねたのです。
撮影していると、山号寺名表示板に目が留まり、山号がわかりましたので、頁を編集することにしました。
(裕編集の)(燈炬山) 法明寺

3月21日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
15.2℃、62%

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東区:(聖光寺)布袋尊

2023年03月09日 08時44分13秒 | 神社寺院等
広島市東区山根町の聖光寺に祀られている二葉山山麓七福神の中の「布袋尊」です。

山門をくぐって正面右側に祀られています。

お寺設置の説明板によると
『中国の唐代の禅僧契比(けひ)*と云われ容貌は福々しく大きなお腹を露出し、
何でも聞いてくれそうな大きな耳、そして常に袋を担っています。・・・』とあります。

説明板には、*わざわざ"けひ”とふり仮名がふってありますが、
*わたしが引いた辞書には、契此(かいし)or釈契此(しゃくかいし)とありますので、間違っているように思います。

(裕編集の)(聖光寺)布袋尊

3月9日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
13.3℃、57%

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東区:(広島山)聖光寺

2023年03月08日 09時06分15秒 | 神社寺院等
広島市東区山根町に建っている「広島山 聖光寺」です。
※1965年洞景山・聖光寺と万松山・瑞川寺が合併し「広島山・聖光寺」と称するようになりました。

※1965年聖光寺二十八世・瑞川寺八世大機哲翁和尚の代、両寺合併。
1983年本堂、増輝稲荷神社再建。

お寺には、大石内蔵助父子供養墓が建立されています。
以前は墓苑の中に建立されていましたが、現在山門をくぐりすぐ左手に再建されています。

(裕編集の)聖光寺

3月8日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
13.0℃、54%

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東区:(国前寺)大黒天

2023年03月02日 08時36分18秒 | 神社寺院等
広島市東区山根町の国前寺に祀られている二葉山山麓七福神の中の「大黒天」です。

大黒天は、
右手に打ち出の小槌を持ち、左手に大きな袋を背負って、米俵の上に立っています。
頭に着けた頭巾は「上を見ない」という謙虚さを、また三つの米俵は「三俵で満足する」という欲を張らない清廉な心を示しています。
穀物の神さま、農業の神さまで、富をもたらす神さまです。


(裕編集の)(国前寺)大黒天

(裕編集の)二葉山山麓七福神めぐり

3月2日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がりの)くもりandあめ
12.6℃、60%

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