命の器

トミーさんのブログみてたら、ジーンときたので、勝手にパクリました。

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宮本輝の『命の器』というエッセー集を読んだことはありますか？

「伸びていく人は知らず知らずのうちに、どんなに仲が良くても落ちていく人とは疎
遠になり、いつのまにか自分と同じ伸びていく人と交わっていく」

「どんな人と出会うかは、その人の命の器次第なのだ」

「それは、『類は友を呼ぶ』という諺以上のものがあるのだ」

この論理を当てはめると、今自分が仲良くしている友達達というは、自分と命
の器が一緒だということなのよ。

そして、例えどんなに仲が良い友達だと思っていても、疎遠になってしまうことがあ
るのは、どちらかの命の器が磨かれたのか、落ちていったために、命の器が違ってき
てしまっているということなのよね。

私達は今仲良くさせてもらっている大切な人達に振り落とされないように、
常に命の器を磨かなければいけないし、またもっと素晴らしい人たちと出逢いたいと
思ったら、そこに飛びこんでいく前に、まずは自分の命の器をもっともっと磨くこと
が大切なのよ。

（中略あり）

以上です。ええ話やなぁ・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いきなり合コン

アルさんが、予告通り、昨夜未明１時２４分に登場していただきました。

西澤さんというなかなか、ファンキーな方とご利用していただきました。

たまたま、鳥どり八重洲店の森山ナオタロウ店長が、一服しにきておりました。
彼女は、ひと月かふた月に一度、ふらっと、当店に立ち寄って
癒しをもとめに？元気を補充しに？やって参ります。
彼女は、もともと、この店のオープン時に、スーパーヘルパーとして
ミスタートドさんとともに、立上げに協力してくれました。
だからか、今でも、時たま、利用してくれます。

彼女も、八重洲で活躍するスーパー店長です。
仕事中、とにかく、チャキチャキしてます。
活気を作れる女性です。
アフタービジネスの彼女は、もっと活気があります。
アルコールという名のガソリンが入ると、誰にも止めれません。
仕事に対する姿勢や接客の心構えには一本筋が入ってますし、
接客センスは抜群の才能をもっています。
とても尊敬できます。
ただし、彼女は、深酒をしてしまうと、どうやら紛失グセがあります。
★思い出　★記憶　★サイフ　★カバン

数々のモノを手放したようです。
そんな彼女に昨日は、素敵な出会いをプレゼントいたしました。

いきなり、アルさんと西澤さんと私の輪に、ナオタロウ店長を巻き込んで
大変、申し訳なく思っております。

が、新たな出会い、刺激をみんなで、共有できて、よかったかなと・・・。

「アル酎おやじさんです！」って、私がアルさんをナオタロウさんに紹介しました。

「あ、この方が・・・」、、、このブログのちょいファンのナオタロウさんの
リアクションが素敵でした。

・・・・・・というわけで、いきなり合コンは、始まり、
無事、一組も幸福なカップルができないまま、閉会いたしました。（当然か・・・）

３時半ころ、アルさんと西澤さんは、夜の新宿に姿を消されました。
ありがとうございました。
また、お待ちしております。
全然、「浜省」の話、してへんし・・・。
でも、アルさんの「酒談義」には前回もさることながら、お勉強に
なりました。

次はこちらからも、襲撃させていただきます。

アルさんの大好きな膳丸八重洲店もこれからもご贔屓に
してくださいね。
ナオタロウさんのお店も素敵ですので機会がありましたら
八重洲ツアーでも組まれてみてはいかがでしょうか。
「★思い出」を紛失するぐらい、楽しませてくれると思います。
リーダーは、鳥どり八重洲店で、自分が飲んだビールの量を覚えてないぐらい
力尽きるまで「耐久わんこビール」に挑戦したみたいです。

記録２５リットル。
（・・・と想像しております）

昨日は、リーダー、膳丸八重州店でヘロヘロだったとか・・・。
リーダーも、アル意味、アル酎おやじさんです。アル注！

世の中、アルアルさんが増えれば、大変なことになりますね。

ま、私たちは、儲かって仕方ないですけどね。

うっしっし。

　　（やらし・・・）

毎度、ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ザ・二番煎じ

なんか、昨日発売の「月刊　飲食店経営」３６/３７ページに、
ラクダが勝手にでてました。
（いや、勝手にじゃないです・・・、ちゃんと、喜んで取材うけてました）

なかなか、こういうのって恥ずかしいものですが、
せっかくなので、宣伝させていただきました。

私の前のページには、当社の高原社長が３ページにもわたり語っております。

へぇ～、うちの会社ってすごいんだ～と思いながら
３５ページを終え、３６ページ目を開くと

今や、使い古された「紙芝居」をもってるイノグチの写真が登場します。

タイトル「ダイニングの王道を支える！」・・・のが、
紙芝居のお兄さんでいいのでしょうか。

ＯＫです。
ＯＫです。

お客様が、いっぱいお店に来ていただけたら、なんでもＯＫです。
なんでも、ネタにしたもん勝ちです。

昨日も書かせていただきました。
５年前の１０月２０日は、店長を始めた記念日だと。
そして、５年後の１０月２０日に、雑誌に登場させていただきました。

なにかの因果でしょうか。

きっと、メディアにでて露出が高くなっても、
「初心、忘れるなよ・・・」と、神からのお告げなのでしょう。

今、私が、毎日、ご飯食べていけるのは、目の前のお客様のおかげ
なんですよ、と。

しっかりやります、神様！、神の前のみ、ヤル気をみせて
実際、やらないこと・・・「神芝居」。
・・・・・、決して、そんなこといたしません。

ま、なにが変わったというわけでもなく、今日も一日、汗かこか、と。

わざわざ、買って読んでください！とまではいいませんが
たまたま、友人が、少年ジャンプがわりに、電車で読んでたら
ちょっくら、お借りして、お読みいただければ幸いです。
（そんなシチュエーション、遭遇するのか・・・）

前月は、北沢店長が表紙をバシっとかましてくれました。
ま、所詮、私は、「二番煎じ」です。
今月の表紙の男性よりかは、少し、自分の方がいい男だと思うのですが・・・
勝負の世界です。表紙は飾れませんでした。

でもいいです。

本に書いてあることは、本当の世界です。
真実のみが語られております。
（このブログは、ヒトも話も出来事もかなり虚構に近いですけど・・・）

すべて、お客様に直結したお話しております。

少しでも、伝わればなと。

１１２０円の価値以上、伝わればなと。

ご参考まで。

ｐｓ　「相変わらずやな・・・」って思っていただけることが
　　　　私にとって最高の褒め言葉です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私にとっての「１０月２０日」

５年前、京都の「とりどり木屋町店」がオープンしました。
　　　　　　　　　　　　↑私の若い頃の記事のってます（写真付・・・卯ふ）

つまり、私が、店長職を始めさせていただいて

まる５年。

成長したような、成長してないような、

早いものです。

私の好きな言葉
「初心忘れるべからず」。

今もあの頃の気持ちを忘れず、常に初心のつもりでやってます。

あの頃は、いろんなことがやりたくてやりたくて
仕方ありませんでした。

チーフを引っ張りまわしました。スタッフも巻き込みまくりました。

３年間、ぶっ飛ばしまくりました。

思ったこと、すぐ実行するのが、自分の「とりえ」だと思ってました。

まだまだ、やりたいこと、やらなければならないこと、山積み。

死ぬまで、勉強。

とにかく、やりたいこと、やるしかない。

現状に満足してる場合じゃない。

店長６年目のイノグチ、明日からも頑張ります。

これからもよろしくお願いいたします。

ｐｓ　昨日も、サントリー広報部の朝倉さんにお越しいただきました。
　　　私のことが、好きで好きで仕方ないのだと思います。
　　　（自信過剰なところは、昔と変わっていない・・・）
　　　社内報用のスタッフ写真をください、といわれたので
　　　添付の写真を送りました。
　　　朝倉さんは、サントリーの同期の方と３名で来てくれました。
　　　昔から思うのですが、サントリーの女性って、みんなキレイです。
　　　緊張のあまり、顔が赤くなりました。
　　　目まで、赤くなりました。
　　　これは、３日前から・・・。ほっといて・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

インテリらくだ

ドラッグは、若い頃、卒業したはずだった・・・。
もう、こいつに世話になんて、ならねぇと思ったがな。
やはり、オレって人間は、弱い生き物だ。

という、ハードボイルドごっこをしながら、
昨日、眼科の先生に頂いた薬を一日４回のんでいます。

なんか、のんだら眠いなぁって思っていたら、
カプセルは一回二錠、錠剤は一回一錠なのを、カプセルも錠剤も毎回、
全部二錠のんでました。
さっき、気がつきました。これは目が痛いから見れなかったわけではなく
ただのドンマイミスです。もうドラッグ中毒間近です。

薬をのむのはいいのですが
わけのわからない目薬を二個もしないといけません。
どういう違いがあるのでしょうか。

さらには、目の中に、「軟膏」を塗らないといけません。
チューブに入った「軟膏」を目の中にですよ！
なんちゅうことをさせるんでしょうか。
余計に痛くなると思うのですが。
おかげで、目の中が、常にジェル状の軟膏が入ってて、終始、瞳ウェットです。
照明など、キラキラ輝いてみえます。

コンタクトレンズは当分、差し押さえです。
今、あんなガラス玉をよく、この瞳にかぶせてたなと、怖い気さえ起こります。
コンタクト恐怖症・・・。

それでも、１７時になれば、営業が始まります。
目が痛かろうが、関係ありません。
コンタクト恐怖症でも、コンタクトしてくるお客様がいらっしゃいます。

トミーさんがやってきた。
「こんばんは！」
もう、最近は一人で来ても堂々としている。
おどおどしていた子犬の時代が一番かわいくて好きだったのに・・・。
あんなに生意気になりやがって・・・、
などとは、お客様ですので、一切、そんな感情はありません。

【ラクダと子犬の会話】
Ｒ：「今日は、インテリらくだですみません」

Ｋ：「あ、充血ラクダだ！充血ラクダだ！」

子犬さんに、目薬のますぞ！と思いました。

リーダーが追っかけてやってきました。
「どうしたの、その目？」
「いやぁ、ちょっと」

【リーダーの頭の中】
どうせ、歌舞伎町のお姉ちゃんに、目の中、舐められたんだろ？

はっきりしておく！
そんなこと、決してない！！！

昨日は、１１月に催される「ロッククライミングの打ち合わせ」をしに
名目上やって来られました。
あと、３２日後です。
わくわく。
山走って、川くだって、岩のぼって・・・自然に回帰し過ぎてます、最近。
全部、上記２名のせいです。いや、おかげです。

経営方針発表会が全社規模で昨日ありました。
その帰りに、決起集会でもあったのでしょう。
「鳥彩々」メンバーが１２名ほどで二次会でやって来られました。

「あ、井之口店長だ！」「あ、初めてみた！」
まさに、動物園のラクダ状態です。
「悪かったね、充血してて」。。。

実は私、社内で、「旬どこナビ」というインターネットのお仕事をさせていただいて
おります。関東の店舗に、メールでご案内を送り、各店が応募してきて、
それを私が編集して、マーケティング部に送るというお仕事です。
なかなか、大変なお仕事です。

当然、ご案内メールの内容は、ギリギリラインです。
この、メールのみ、楽しみにしておられる店長様もいらしてくれます。
このブログなら、笑いだけで済むのですが
そちらはそうもいかないので、やることはちゃんと、やってます。

そんな大変なお仕事ですが、「おっきな」利点があります。
上京してきてわずか２年の私が、関東の全店舗の店長様と繋がりをもてます。
もちろん、大半の方たちとはお会いしてませんが
各店のアイデアだったり、熱い思いだったりが、パソコン上の画面から伝わってきます。

もちろん、この店長と会ってみたいなぁ・・・、なんて、思うこと、しょっちゅうです。

それが、鳥彩々チームの菅沼店長でした。とても、好感のもてる店長でした。
そして、他の店長と改めて、自己紹介を交わしました。

握手まで、もとめて来られる店長様もいらっしゃいました。

嬉しくて、彼の目の中に、チュウをしてあげたくなりました。
これ以上、犠牲者をだしてはダメなので、やめておきました。

とにかく、カタチはどうであれ、こういう出会いもアリなんだなと思いました。

先日いった、「しなとら」というラーメン居酒屋も、北沢店長のブログが
きっかけで利用しました。トドさんを誘って、終電には帰ろうといっておきながら
楽しすぎて、当然の如くＪＲはグッバイ。トドタクシーで小金井までＧＯホーム。
トドさんには悪いことしました。
でも、とても楽しいお店でした。
そのうち、【アル酎おやじ】さんも当店に、ご来店していただけるそうです。

現代を象徴するような、出会い・・・。

最先端・・・。

ではないと思いますが、また友達増えてよかったです。
しかも、【アル酎おやじ】さんはかなりの焼酎フリーク。
私のいんちきアドバイザーとはえらい違いです。
改めて、勉強させていただきます。

というわけで、いくらお目目が赤かろうが、白かろうが、黒かろうが
一日は動いております。

今日も、インテリらくだ、たくさんの出会いを期待して
めがねを光らせながら、営業に奮闘させていただきます。

ｐｓ　充血したことで、笑いを提供できて、よかった・・・
　　　　と、精神的に弱っている今、
　　　　物事をポジティブに考えるようにしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

TWO in・・・

昨日、皮膚科にいってきました。

前月、太陽を浴びると、ブツブツがでてしまったからです。
二度も。

一回目は、バーベキュー。
二回目は、野球。

直射日光に弱い肌になってしまいました。
きっと、八月に無理やり、江ノ島で焼いてしまったから、皮膚の細胞が
おかしくなったのでは？と、多くの方々の見解をいただきました。
「紫外線アレルギー」かも？
もう、太陽のない生活を送らないといけないのでしょうか。
暗い未来です。

ついでに、「卵アレルギー」の検査も受けました。
娘に、卵アレルギーの症状があるので、私に疑いがかけられました。
今さら、私が、卵アレルギー？
え、卵、食べれないの？
卵のない生活・・・・・・・・・
オムライス玉子抜き・・・・・・・・・・・・ただのチキンライスだ。
すき焼き玉子抜き・・・・・・・・・・・・・・やだ。
親子丼玉子抜き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やだ。
出汁巻き玉子玉子抜き・・・・・・・・・・・・・・・・・・出汁だけ？

やだ。絶対、玉子なしの生活は考えられない。
マヨネーズ大好きだし。

検査結果が怖い。
とにかく、あの血液検査の注射はかなり痛かった。
半端なく痛い。
あんなに痛いの反則だ。

「注射違反」。

今朝、眼科にいってきました。
昨夜未明、目玉に激痛が走ったからです。
異物が混入してるって感じです。

受付九時に、眼科に飛び込みましたが、すでに、お婆ちゃま２人ぐらい
待っておられました。
早起きですね、恐れ入りました。

眼科の先生はいつも、怖い。
「コンタクトはどれくらいしてますか？」「ちゃんと洗浄してますか？」
「定期検査は受けてますか？」

謝るしかない。

眼に異物は入っていませんでした。
どうやら、前日の古いコンタクトが原因だったみたいです。
異物が入ったと思って、思いっきり指をお眼眼に突っ込んだので
「めばちこ」って関西ではいうんですけど、「ものもらい」にも
なってしまいました。

鏡みたら、すごい眼になってた。

今日は、会社の経営方針発表会です。
社長にこんな顔見せれません。

「目、真っ赤だね」
「はい、ウサギですから」

こんな冗談しか思い浮かばない。

とにかく、社長には目を心配していただきました。
「治ったら、パーティせなあかんな」といって
いただきました。
そんな、重病でもないのですが・・・。
でもそれぐらい心配が必要な、色鮮やかなワインレッドな瞳。

前月の誕生日会に、サプライズでお越しいただけたお礼を
改めて、その場でいうことができました。
本当は瞳をウルウルしながら感動を伝えたかったのですが
この瞳から流れる涙は、きっと、「哀れ」にしか写らないと思ったので
涙は封印しました。

とにかく、二日続けて、病院通いです。

健康にはくれぐれも、留意しないといけないと思います。
この商売、体が資本ですので。

眼科の先生には、お風呂ダメ、お酒ダメ、コンタクト駄目、と
ダメダメ生活を命じられました。

私は、根っからの不良なので、守るつもりはありません。
でも、二度も通院は嫌です。

二度も通院いやです。

ＴＷＯ　in ・・・やだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

猫舌

昨日、ちょっとした飲み会にお招きいただきました。
「熱々会」ってタイトルの飲み会です。

社内の熱い男（ヒトリだけ、男勝りの女性１名）が集まって
みんな、夢、目標、思い、を語る会です。

みんな、いろいろと考えているんだなって思いました。
みんな、誇りをもって、この仕事してるんだなって思いました。
みんな、ロマンチストです。
みんな、素敵なヤツばかりです。

みんな、本当に熱いヤツばかりです。

２０人近くが、一人ずつ、語るんです。今の熱い胸のうちを。

私は、すぐまわってきました。
私の前は、響風庭の馬場店長です。
いきなり、熱すぎるぜ、兄貴。
純粋に、かっこいい。
先に二枚目役をとられた・・・。

そのあと、私、話しにくいんですけど・・・。

っていうか、いきなり振られても、なんにも考えてきてないし、
まだ全然、酔いもまわっていない・・・、どうしよう？

っていう状況なんて、絶対、本日やってくる！、と事前予測していた私は
こんな時のために、あるモノを用意しておきました。
われながら、下準備の天才です。

「熱々会」だけに、みんな、熱く語ると思って、

「熱さまシート」

を用意しておきました。
「みんな、熱くなりすぎたら、これ、オデコに貼るんだよ」って。

井之口の出し物、以上。
ふ～、あぶない、あぶない。難を乗り切った。
（なんの夢も語ってない・・・、ゴメンなさい）

次、唯一女性の北沢店長。
ニコって笑っておられました。
その笑顔で、八重洲の住民を何人、ぶった斬ったのでしょうか。
ドヤ顔封印です。
「八重洲から全国区デビューします！」と
アイドル聖子ちゃん並みの発言です。

・・・・・・・・・・ってな具合で、次々、熱い話しが続きます。
ここにヒトリヒトリの店長の熱い思いを書いていくとキリがないので、
想像にお任せします。

でも、そんな熱いトークバトルを繰り広げる磯部店長だったり、原田店長だったり、
藤田店長だったり、堀部店長だったり
みんな、すごい、いいコトいってます。
でも、顔、みると、私の差し上げた「熱さまシート」をオデコにはっています。

他人がみれば、は？なにあのバカ？・・・です。

でも、それこそ、「熱々会」の主旨なのではないでしょうか。
バカができる仲間としか、本音でなんか語りあえません。
だから、もっと、もっと、バカをやればいい。
頑張れ、バカども！

と、勝手に、自分の中では、「熱さまシート」は、すごい、この会に貢献したと
自負している・・・・・・・・・・
そんな勝手に勝ち誇っている自分が一番バカだったりする。

という感じで、全員が話し終え、あとはもうグチャグチャ。
いろいろな場所で、いろいろなお話していました。

原田店長とは久々に飲んだので、２４時間マラソンの思い出話を振り返る。
あのとき、キツかったよね～、と話している、私たちの前には、前日ドタキャンで
２４時間マラソンを大混乱に招いた北沢店長が笑ってる。笑ってる場合じゃね～よ。
でも、そのおかげで、リーダーと親しくなれたので、結果オーライなのか・・・。

鼻谷副店長の同期の石井くんがやって来た。
井之口店長とお話したかったんです！
なんて、いってきた。
井之口店長のことは、いろいろ、濱谷から、聞いています！
なんて、いってきた。
ろくなこと、どうせ、話してないんだろうなって思った。
鼻谷には、鼻谷って呼ぶぐらい、彼には、ちゃんとしたこと
してあげれてないので。・・・やばい。
でも、鼻谷が話す井之口像を石井くんは興味をもっててくれたみたいで
私の話しに関心をもってくれた。
内心では、まだ、井之口のショボさがバレてなくてよかった、・・・と、安心したし、
これからは、もっと鼻谷を大事にしようと思った。

そして、顔がＡ４サイズくらいある顔のでっかい、吉良くんがやってきた。
彼も、鼻谷の同期です。ゴリラみたいな顔してます。
というわけで、私は、鼻谷の同期２人と話してました。
鼻谷の良さも感じ取れたし、二人からの、鼻谷に負けないぞって気持ちも
十分伝わりました。熱いよ、キミたち。
とにかく、彼らには、「同期の中で、一番になりや」っていっておきました。

これからの世代の彼らと接することができて、よかったと思います。

ま、まだまだ、負けませんけどね。

あ、木曽店長、佐々井店長は、ボクの同期だった。
自分だって、熱い熱い彼ら同期に負けてられない・・・。

・・・・・・・というわけで、始発が動く頃、無事、怪我人でることなく
会は〆られました。

帰り、西垣店長、北沢店長と３人で新宿駅まで向かう。
フタリは熱い膳丸トークしてた。
西垣店長は、先週も、うちの店で、熱い話してた。
きっと、彼の平熱は４０℃以上だろう。
でも、結構、西垣店長の話しにはよく吸い込まれてしまうので
もっともっと親しくなれればと思います。
渋谷にやってきたことですし。

って、感じで、電車に揺られ、帰りました。

「猫舌」な私は、「熱々会」で、力を発揮できませんが、
むしろ、夢やロマンなんて語るのって苦手なので
どうなるかと思いましたが、終わってみれば、そんなのどうでもよくて
（どうでもよくないかもしれませんが）

みんな、と話せたら、それだけでいい。

と思いました。

世の中、いろいろなヒトがいます。

そんな「出会い」の機会をつくっていただいた
この会の幹事様に、感謝いたします。

熱くなり過ぎて、磯部店長には大切なボールペンを
取り上げられ、どっかいってしまいました・・・。
「出会い」の分だけ、「失うモノ」もあるということでしょうか。

これからも、もっと、もっと、熱く熱く、この会を
盛り上げてください。

いつでも、小ネタぐらいなら、お手伝いさせていただきます。

終わり。

第１回　熱々会　消火完了。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日もいい感じ

杉原さんは、いつも予約の３０分前には、来られて、世間話しします。
今日は体調不良で先に帰られてしまいました。
大丈夫でしょうか・・・。

と思っていたら、北山プーさんが訪れ、チアキちゃんが来るまで、世間話し。

と思っていたら、ヒヨリさんが、来て、元気にご挨拶。ちわ～す！

と思っていたら、兎ミーがやってきて、ユリさんやってきて、
　　　　　　　　　あるある探検隊仲間と、グローバルなトークして

そんなことしてたら、リーダー乱入してきて、

今日もいい感じ。

　　　　　　　　　　　あぁ、最終電車だ！！！！

ｐｓ　兎ミーには、ことごとく、ふられ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

MUKATUKU

【その１】
週末の深夜あけ、朝、キオスクで新聞を買って帰ろうとしました。
キオスクのお姉さんは、オープン準備でバタバタしています。

「サンスポ、いただけますか」

「はい？」

なんなんだ、この対応！ってぐらい、面倒くさそうな返事。

「お釣りでませんけど！」

っていってきた。レジの準備ができてないんだろう。

財布をみた。

ラッキー、１２５円しかない。
どこを探しても、過不足金「５円」は見当たらない。
「御縁」がなかった・・・。

「１２０円で買える新聞ありますか？」

「ありません」

あ～ムカツク、ムカツク！

たまたまそのとき、機関銃をもちあわしていれば、即、彼女に乱射していたと思う。

クソウ、このまま引き下がるわけにはいかない。
このまま、引き下がれば、負けたことになる。

隣りの自動販売機で、結局、いちごオレの紙パックジュースを買うハメになる。
やっと、小銭ができた。

１３０円、きっちり、彼女に手渡して、サンスポを購入した。
サービス業はいかに、第一印象が大事か教えてあげないといけない。
ましてや、朝一のお仕事だ。
キミの笑顔で、そのヒトは一日頑張れるのだよ。
復讐する気持ちはないが、どうかどうか、その大切さをわかって、
客商売して欲しい。（新聞ごときで・・・、ここまでいうか）

いちごオレは、おチビちゃんにあげた。
「甘い！」っていわれ、ひと口でつき返された。
飲んでみた。
激甘。
「残さないでよ」って、今流行の鬼嫁がいってきた。
我慢して、全部、飲み干した。

いうまでもないが、気持ち悪かった。

全部、あのキオスクの店員が悪い！・・・・・・・・・・・・のか？

【その２】
やっぱり、なかった。
やっぱり、家にもないし、店にもない。

あ～、ムカツクムカツク！

盗難届けをだそうか、悩んだあげく、面倒くさいので買った。

「東京タワー」を二度も買ってしまった。
昨日、リーダーもゲーリーさんも絶賛してて、号泣号泣っていうので
どうしても読みたくなってしまった。
１冊１５００円もする。
３０００円の価値あるだろうか・・・。
でも、オカンネタでしょ。
きっと、ハマる気がする。

これから、毎日、最終電車の楽しみができた。
終電で口をポカ～ンとあけて、いつ、正露丸をヒトに口の中に入れられるか
恐怖を感じながら、眠りにつくなら、よっぽど、本を読んで帰ったほうがよい。

よし、今日からゆっくり読もう。目標、年内には読み終えようと思う。遅っ！

っていってら、そのうち、第１子がでてくるんだろうな。
そのときは、誰かにあげようと思う。
フジワラあたりの誕生日プレゼントにまわそうか、１１月だし。。。

以上、普段あまり、ムカツク感情をもたない私が、ここ最近、ムカツイたBEST２でした。

でも、いいんです。
明日から、副店長の鼻谷くんが帰ってくるので、ムカツキ解消です。
２週間、卯乃家八重洲店にヘルプにいってましたので
きっと、ＢＩＧになって帰ってきてくれると信じています。
いい勉強になったと思います。
店長職の苦労が少しでもわかって帰ってくれば、それだけで収穫です。
よく頑張ってくれました。

もっと、鼻がデカクなってたら、どうしよう。
大変だ。
東京中の酸素を吸い込み、大量の二酸化炭素を吐き出す、そのビッグノーズ。

地球温暖化問題に発展するぞ！

きっと、こんな話しをブログに書かれてる、鼻谷が一番、私に
ムカツク！はず・・・・。

ゴメンね、オチに使って。
明日から、また仲良くやろうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

うる星やつら

昨日、久々に「フジワラくん」のお相手してあげました。

昔はよく二人で飲みにいったものです。
最近は、めっきり、飲み歩くことも減りました。
西麻布、六本木、銀座、田舎モノの私たちは、目をギラギラさせて
ＢＡＲ巡りをしたものです。
昔っていっても、まだ２年しかたってませんけど。

昨日は、「駒井」っていう、元スタッフに、久々に飲みませんか？との
お誘いがあったので、３人で出歩きました。

食通のキタザワさんから、プレーゴプレーゴというイタリアンが深夜の新宿は
オススメって聞いていたので、そこにしようかと思っていたのですが、
フジワラくんが、「茶茶花」にしませんか？っていうので流されやすい私は、
別にそこでいいよって、いわれるがままに、足は歌舞伎町の方へと向いておりました。

「茶茶花」・・・歌舞伎町にある町屋を改装した一軒屋の京料理屋さんです。
実は、２年前からいこうっていいながら、いつも近いから今度でいいやって
いいながら、一回もいったことのないお店でした。

雰囲気はとてもいいです。
畳、和紙、木、庭、といった温もりのあるお店です。
ＢＧＭはなかったでしょうか。
とても静か。
私たちが来るまでは。

私、大阪人。
フジワラ、大阪人。
駒井、滋賀県民。

うるさい。

でも、このノリ、最高です。
私がボケれば、すぐに突っ込んでくれます。
あぁ、これこれ。気持ちいい～。
駒井は、おばちゃんのように、オエオエ、笑っている。
独特な笑い方に、つられて笑ってしまう。

最近の私は、めっきり、控えめ。
ビール１０杯なんて、過去の栄光。
低燃費になってしまったものです。
すぐに、酔って、眠くなってしまう。

そんなぐったりしてる私には、お構いなしに
フジワラくんは、黒糖焼酎という名のガソリンを
駒井さんは、梅酒という名の石炭を、ガツガツ、体内に放り込み
ますます、ヒートアップ。

こいつら、まじでうるさい。

でも、京の町屋で、関西人トーク。
ここだけ、まるで、別世界。異空間。
確実に、浮いている。

まわりのムーディに、ヒソヒソ、やらしい会話をしてる方たちには
本当に申し訳ない。
ここは、歌舞伎町のホテル街に、限りなく近い場所。
あと、一歩だ。
その前に、茶茶花で、一杯飲んで、王手！
とばかりに、ヤル気十分だったはずの男性。
なんで、今日に限って、うるさい関西人がいるんだ！
って憤りを感じていたに違いない。

でも仕方ない。関西人なのだから。遠慮って言葉、頭から、「Delete」されている。

でも、楽しい。
リーダーが「長野県民会」をやる理由がわかる。
やはり、同郷のヒトと話すと、心が落ち着く。
関西人同士で、関東弁ごっこすると、とても、楽しい。
「なにやってんじゃん、てめぇ」
もう、無茶苦茶だ。

料理は、湯葉とか生麩とか京野菜とか、混じりけのない京素材を活かした料理たち。
器とかも、京風。味付けも、京風。フジワラと駒井も、ある意味、恐怖～。

やかましい宴だった。

でも、楽しい宴は、あっという間に過ぎます。
いつか、フジワラには夢があって東京を去るときが来る、
そして、駒井は来年、就職で、どっかの国に売り飛ばされてしまうだろう。

でも、こうして、こいつらと同じ時間、楽しく過ごせたことは
いい思い出だ。
本当にいいスタッフに恵まれていると、改めて、思う。

プライベートな話しをするにつれ、店長の品位は下がり、威厳は薄れ、
ただの３１歳のおっさんになっていきますが
これが、素の井之口です。
店では、デ～ンと偉そうなこといってますが
店をでたら、ただのおっさんです。

でも、それでいい。こいつらの前では、おもろいおっさんでありたい。

これからも、プライベートで、彼らと一生、付き合えたらいいなと
思います。

せっかく、６０億分の壱の確立で、出会ったことやしね。
離れても、絶対、絶対、遠くのどこかで応援してあげたい。

タカハシさんに、スタッフのことも書いてくださいよ～って
怒られたので、書いてみました。

お客様と、スタッフには、いつも、感謝してますよ。
キミらのおかげで、店は元気でいられます。

これからも、毎日、笑顔、頼みます。