葉っという間

桜も、あっという間に
葉桜に。

あっという間
葉っという間。

もう、3月も終わり。

びゅーん、びゅーん、
と時間は
ベンジョンソンのように
駆け抜ける。

楽しい楽しい春休みでした。
ありがとう。

阪神開幕戦、下柳撃沈。
嫌な予感・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

パッチ卒業

また、桜ですいません。
家の前の桜があまりにも
キレイで、また撮っちゃった。

今日、ドアあけて
家からでたら、

モワーン、

ときた。

目には見えないけど、
春だ、春。

この陽気な温度、
春だ、春。

先週まで、コートなしじゃ
街、歩けなかったけど
コートなんて
ポイポーイ。

それでも、
やっぱ、
ズボンの中は
パッチはいてたけど

今日から
パッチともおさらば。

パッチもポイポーイ。

3月は卒業、お別れの季節。
昨日も、歓送迎会もろもろ、お祝いテーブル6組。
代筆色紙、10枚。
しびれるぜい。

4月は入学・入社、出会いの季節。
新入社員もまた、研修でやって来る。

新しい出会いに、ココロ、踊る。

いつもボクに
温もりを与えてくれた
パッチくん、
ヒト前じゃ目立たないけど（目立つと困る）
いつも陰ながら
ボクを支えてくれた。

ありがとう。

もう、キミなしで
大丈夫。

でも、また
必ず、キミが
必要なときが
やって来る。
今年の冬、
再会しよう。

パッチくんに
盛大なる拍手を。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

池準★

今日、お客様が
こそこそ、こっち見て
笑ってた。

え？

そんな、面白い顔ですか？

「京都ご出身ですか？」
「あ、はい」

え？なんで知ってるの？

その聞いてきた方の横をみると
「京都パパミラノの、池準です！」

おおおおおおお！
私が、京都パパのワインバー時代に
一緒に働いていた
池準がそこにいた。

まじ、びびった。

彼も社会にでてから東京で勤務してて
ボクも3年前から東京に勤務してて

お互い、離れ離れになってから
そんなこと、一切知らなかったのに

なにゆえ、この場所で・・・

劇的な再会でした。

数ヶ月前の京都パパのミヨシくんは
ボクがここにいるの
知ってて、来てくれたけど
今回の、池準は、本当に偶然だった。

こんなこと、世の中、あるんだ。

そんな池準は
相変わらず、池準だった。

ちょっと、昔と比べて
物腰が柔らかくなったかな。

「これから、ヘビーユーザーになりますよ！」
って、いってくれた。
きっと、ウソに決まってる。

ボクも、今日のこと、ブログに書いとくよ！
っていっといた。
ボクはウソつかない。

京都パパ時代のアルバイト達、
もう９年前だよ。
ナンヤ、ソウコ、ムカチン、そのあたりとは
未だに、メールで連絡しあってる。
その話を池準にしたら
ちょっと、ブルーになっていた。
大丈夫、これから、連絡取り合おうぜい。

京都ワンサ時代のアルバイト達は
もう１０年たつ。
5月に、10周年同窓会の日程が決まった。
みんな、大集合できるらしい。
自分が一番怪しいな・・・

京都とりどり時代のみんなは
どうしてるだろう。
また、豊ちゃんのお店で集まりてーなー

いくら、どんだけ
東京にいても
ボクにとって、京都は
切っても切っても
切り離せないんだなー
って思った。

そんな、
パパミラノがあったビルは
今はもうない。

京都河原町も
生まれ変わるそうだ。

新しいビルができたら
また
みにいきてーなー

池準、また、遊びにこいよー
小野っちや、信了たち、
なにしてるだろー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

卯乃家の会話３

佐「店長、遅れて、すいません！」
井「あ、どうしたんすか？」

佐「いろいろ、バタバタしてまして、店に電話
　　　つながんなかったんです」
井「あ、そうですか、そうですか」

佐「そのあとも、電話ＢＯＸ探したんですけど
　　　なかなか、なくって・・・」

佐野さんは、携帯を持ち歩かない。
いまどき、電話ＢＯＸを探してるヒトは
スッパマンか、佐野さんぐらいだ。

そんなレトロな姿勢、いいと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

卯乃家の会話２

中「店長、大学の友達を紹介します！」
井「お、どうも！」
　　（わお、キレイな外人さんじゃん！）

中「ロシア出身なんです！」
井「同志社出身？」

中「ロシアです」
井「京都のドウシシャ？」

中「だから、ロ・シ・ア」
井「あぁ、ロシアか」

あまりにもキレイな外人さんだったため
ムリヤリ、京都であって欲しい
京都だったら会話の接点がある、
と、解釈して、ロシアをドウシシャと
聞き間違えるのは
あまりにも、都合が良すぎます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

卯乃家の会話１

西「店長、今日、早くあがらせてもらっていいですか？」
井「どうしたん？」

西「昨日、寝過ごして、豊田までいってしまって
　カバンをそこに置き忘れて、取りにいくんです」
井「そっか」

井「豊田って、八王子の手前？」
西「はい、そうですよ」

井「勝った。オレ、西八王子までいったことあるもーん」

って話をセオリーにしたら
瀬「ボク、新宿から小田原までいったことあります」

って自慢されました。

寝過ごし自慢は、
テスト前の、寝てない自慢と
ダメリーマンの、オレ何十連勤中自慢と
同じくらい、他人からすれば
どうでもいい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

桜、咲いたよ～

今日、外にでたら、
家の前の桜が咲いてた。
（写真は、きっと、梅）

昨日、あったかかったからだ。　←意外と、読みにくい

一週間前は、まったく、桜、
咲きそうになかったのに。

今から、
この桜は一気に咲いて
一気に散っていってしまう。

桜は、旅と同じで
咲く前、行く前は
まだか、まだか、
とドキドキし

咲いてしまえば、
出発してしまえば、

あとは、
一気に、時間が通りすぎる。

まだか
まだか
と、ワクワク
ドキドキする感覚、

桜のツボミを見つけたとき
明日から、いよいよだ！
ってなかなか眠りにつけないとき

そんな
桜前
旅前の
ドキドキ感
ワクワク感
好き。

でも、
咲いたと同時に
出発したと同時に

散ることを意識してしまい
旅の終わりを意識してしまい

もう
勝手にカウントダウン
し始めてる
自分がいます。

ちょっと
寂しいけど

桜は散るもの、
旅は終わるもの、

だから
終わりがあるの
わかってるから

そのとき
そのとき

しっかり
楽しもうと思う。

それは
人生の中で
いろいろ
当てはめることが
できるわけで

彼の旅立ちは
確実に
5月にやってくるわけで

今、
会えるときを
大切にしてみたり

いろいろ
終わり、
がわかっていれば

もっと
今の時間を
ムダにせず
生きられるんだよなー

でも
なんだかんだいって
それは
結局、
終わりじゃなくて
区切り、
なわけで

また
来年、桜は咲くし
また
別のどこかに、旅立つし
また
いつかどこかで、出会えます。

桜が
咲いてる
この数日、
しっかり
花見しよーっと。

そろそろ
京都も本格的に
咲く時期か。

一週間前とは
明らかに
過ごす温度が違うから。

小さくても
いいから、
どこか、
ビール片手に
花見してーなー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東京ミッドタウン伝説

これから、結婚式いく！
っていってんのに

その服の上に
コーヒーをぶっかけてしまう
世界最強にタイミングの
悪いヤツがいる。

ある意味、
東京ミッドタウンを歩いたことよりも
こっちのほうが
衝撃的。

いや、
笑激的。

店員さんもびっくり。
でも、ブッカケたあとに
ソーダ水をすぐにもってくる
あたり、なかなかの
優れた対応。
新店トレーニングにもってこいの
アクシデント。

コーヒーが苦手なボク。
よかった、犠牲者にならなくて・・・

ズッコケ伝説に続き
ブッカケ伝説。

また、ひとつ、
世界の中心で「笑い」を叫んだ。

ありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東京ミッドタウンを歩く２

ユニオンスクエアカフェ。

昨年、NYで、ハンバーガー食べた店。

その店の2号店が、ここにオープン。
ランチ行列のため、入れず。

次、ミッドタウンに来る理由が
あるとすれば
この店で、ご飯食べるときだな、きっと。

スタイリッシュをまるごと
詰め込んだ、
イケてる、お店だった。

でも、NYのほうは、もっとカジュアルだったよなー

NYでいったイタリアン、イル・ムリノも
六本木ヒルズそばにある。

東京とNY、やっぱ、超オレ的に全然オッケーな街。
ココロ、刺激される。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東京ミッドタウンを歩く１

近日、オープンの東京ミッドタウン。

プレオープン、大仏くんに招待されて
1時間だけ、見学してきた。

なかなか
近代的な建物だ。

六本木ヒルズほどは
圧倒されなかったけど
やっぱり、スゲエ施設が
六本木、ど真ん中に
そびえ立つ。

いつか、
リッツカールトン、泊まりたい。