『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

夢の中で、夢の中へ。

2006-10-30 | Weblog
よく眠れますように。
楽しめますように。
大丈夫。

夢の中で、
ボクの頬をなでながら、そう母が囁くと
また、ボクは、夢の中で夢の中へと
眠りについた。

夢の中で、夢の中へ。

母からのおまじない、
ありがとう。

母はどこの国にいても
ボクを温かく、見守ってくれている。

たとえ、プエルトリコにいても。

いてねーよ。

                           









半年後のストレス

2006-10-26 | Weblog
ま、めでたいことなんで
ストレスじゃないんですけど

来年の4月、かわいい大学の後輩が
結婚をします。
そこで
結婚式の司会をしてくれと
いわれました。

は?
司会とか、ムリやし・・・
しかも、二次会じゃねーんだろ、
なにいってんの?
プロに頼め、プロに。

3分、考えさせてといいましたが
返事はまだしていません。

垂れ幕なら、いくらでも書いてやるけど
当日の表舞台で、目立つわけには
いかない、

オレは、常に裏方専門!

と断りの言い訳をしましたが
どうしても!というので

4月は、ゴールデンウィークなんで
ムリと

いっても、

4月は、カラオケのし過ぎで
ポリープの手術があるから
ムリと

いっても、

まったく
見え透いたウソが通じる相手では
ありません。

かわいくて若いアシスタントを
つけますから

といわれて

少し、ココロは動きましたが
そんな大役、
やっぱ、荷が重い・・・

そんな彼、
先日の、ドヤ姫博多講演の応援日記を
読んでたらしく

『友達のためなら』
なんでもやってくれるんじゃ
ないですか?

と、脅迫してきました。

書かなきゃよかった、

とは思わないけど

やっぱり
やっぱり
やっぱり

大切な彼のためだし、
ま、いい経験になるしなー

と思うけど

やっぱり、徳光さんには
なれへんなー。

司会者が
いきなり
ハゲズラかぶってきたりだとか
ドデカイ垂れ幕ぶちかましたりだとか
突然、号泣してしまったりだとか
アイ・ラブ・NYのTシャツで騒いだりだとか

やっぱり
主役よりも
一番目立ってしまうのは
よくねーなー。

でも、
アットホームな結婚式が
したいから!

の、一言はちょっと
ココロ、動いた。

あたたかい笑いの空気に
包まれた、結婚式。

いや、笑いだらけ。

ま、そんな式もあっていいか。
責任とらねーけど。

あと、3分、考えてみようかな。

でも4月は、プエルトリコでなんか用事あったような気が・・・

ねーよ。

                                




星と未来と人生と

2006-10-25 | Weblog
こんなに星を
みたのは
大人になって
初めてだった。

天の川、
流れ星、
ペガスス、

秋の夜空は
一等星が
ひとつしか
なくて
目立った
星座はないの
だけれど

見上げた夜空が
あまりにも
美しすぎて

瞳の淵から
こぼれ落ちた。

右からも、
左からも、

あたりは
とても
暗すぎて
そのこぼれた
何かは
誰にも
気付かれることは
なかったのだけれど

確かに
ボロボロ、
こぼれ落ちた。

子供の頃みたときは
なんとも
思わなかった
この夜空。

大人になって
みると
こんなに
感じ方が
違うんだ。

どこか田舎の
山のてっぺんで
まったく
明かりのない
澄んだ空気
の中に
いるようだ。

ヒトの作った
星だけど
すべてすべて
人工的な
星空なんだけど
大人になって
プラネタリウムに
いくと

あの頃とは
まったく
感じ方が違う。

あの夏の夜空と
この秋の夜空が
シンクロして

ウソの星も
ウソでなくなり
このココロが
動かされた。

10月初泣き。
あは。

今宵みる星は
230万年前、
遠くの宇宙で
輝いた光。

今、輝いた星は
230万年あとの
ボクらの未来に
届く。

天文学的は話は
得意じゃないけど

230万年あと
自分はなにしているだろう。

imagene・・・

っていうか、
この世にいるわけない。

ヒトの命なんて
せいぜい、80年くらい。

人生、あと残り、50年しかない。

そう思うと

一日一日を大切に
していかなきゃなと思う。

今の気持ちに
もっと
素直になって

今、を大切に。

今のままに、今を。

星も未来も人生も
輝き続けてなんぼ、です。

人生一度きり。

せめてせめて
この世にいるかぎり

輝き続けていたいよね、

大仏さんのオデコと
my life。

                            


















ミッドナイト元気ーズ

2006-10-21 | Weblog
真夜中、3時30分、
ボクたちは、彼女にエールをおくって

彼女は、今日、博多へ旅立った。

うまくいくといいな、ドヤ演説。

いい練習でした。
いい時間でした。

みんな真剣でした。

こんなに遅くまで、付き合ってくれる
お友達に囲まれて、
彼女はとても幸せモノだと思う。

いい結果、待ってるばい。

あ、また、大仏さん、寝てて写ってないですね・・・
アルさんも久々に、アルがとー。

                              

だから、

2006-10-20 | Weblog
らくだに似てねー、っつってんのに、
らくだの絵をプレゼントしてくれる
お客様がいてくれることが

らくだに似てないけど、らくだっていわれて
ウレシイなぁーって思う瞬間だったりします。

ステキな贈り物、ありがとうございます。
らくだ顔に生まれたことに感謝。

だから、

らくだ、じゃねーよ。

                              

友達のためにできること。

2006-10-20 | Weblog
友達が困ってるから
協力してあげました。

ま、なにがなんだか
まだ明かしちゃいけないみたいですけど、

ボクのところにも、おとつい、いきなり相談があって
いきなり、布をお店に持ち込まれて
いきなり、書け書け、いわれて

なんとか、お手伝いは間に合いました。

困っているときはお互い様、
いくらでも、協力してあげる。

もちろん、陰ながら、応援も。

あ、今宵は、この友達以外にも、別の友達が
がんばる日だ。

相談してくれる友達がいることが幸せで、
応援できる友達がいることが幸せで、

ボクはなかなか、ヒトに弱みを見せるのが得意なほうじゃ
ないんだけど、
それでも、お話を聞いてくれる友達がいるってことが
幸せで、

つまり、ヒトとヒトとの絆は
大切にしたいというわけです。

ガンバレ、お友達たち。

                                




メルヴェイユで、暴走's

2006-10-18 | Weblog
どんな高級なフレンチを食しても、
どんな高級なワイングラスを傾けても、

やっぱり、暴走'sは、暴走's。

常に、笑いだけは失わないな、ボクたち。
どれだけ、笑っただろう。

ステキな料理、ステキなワイン、ステキなイトザワさん、
ステキなシェフ、ステキなスタッフ、

最高の雰囲気の中で、最高の仲間と
笑い、語らう。

こういうのを、幸せ、っていうんだろうなぁ。

なんだかんだ、いつも思うけど
いい男と、いい女の集まりだと思う。

make a wish

いつまでも、いつまでも、
この絆、
いつまでも、いつまでも。

                              

親友

2006-10-18 | Weblog
ふたりをみてると、本当にそう思う。
なんていうか、バランスがとてもいいんです、バランスが。

動と静。

いや、

激しいと穏やか、の表現が正しいかな。

でも、そのバランスがとてもいいんです。

もう、びっ栗。

2006-10-18 | Weblog
手前、栗、頭にのっけて、喜んでたヒト。

奥、この前、友人とメルベイユにランチにきて、泣き上戸になったヒト。

ふたり、揃って、らくだの極上アルバムを読みながら
泣いていました。
泣いてねーよ。

でも、知っている。

手前のヒトも、奥のヒトも、そしてトドゥも、
毎晩、ボクのあげた、らくだアルバムをみながら、泣いていることを。

あ、自分もだったりして。
あは。