『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

アントニオいのっち4

2007-04-30 | Weblog
山田先生。
最後まで、ノリノリ。

ここは、野球場じゃない。
プロレスをする場所だ。

最初から、最後まで
山田節全開。
プロレス談義、
うるさ過ぎ。

ずっとずっと
ぶっ飛ばしてくれた、山田先生に感謝。

久々に、外で一緒に飲みましたが
やっぱり、元気な親父だ。

GWも終わると
いよいよ、
24時間マラソンの季節が近づいてくる。

山田先生と、富士、3回目の夏、
いよいよ。

                               



アントニオいのっち2

2007-04-30 | Weblog
左、
どこにいっても
かっぱ。
かっぱ。
アントニオかっぱ。

かっぱの後ろ、
一番ノリノリ、
山田先生。

左手前、
身長150cmのミニ猪木。
でも
どうみても、
志村けん。

右手前、
どこまで謙虚なの?
幹事、ゆうこりん。
写らないよう
写らないよう
背をかがめるゆうこりん。
でも、
おもいっきり、
写りまくり。

右奥、
はやく帰りたくて仕方ない
大仏猪木。

                                                                 

アントニオいのっち1

2007-04-30 | Weblog
池袋に、この店はある。

幹事、ゆうこりん。

『元気があれば、なんでも、呑める!かんぱ~い』

と、ご発声。

そこら中に、アントニオ猪木いまくり。
壁に、でっかい猪木。
上みたら、テレビの中で戦ってる猪木。

中央には、でっかい特設リング。

店員さんは、サラダ作るたびに
1、2、3、さらダーーーーーー!
いいまくり。

なかなか、元気のでるお店でした。

お料理、ヘビー級サイズを頼みまくったため
ギブアップ。
食いくれねーよ。

奥のウキさん、60分一本勝負。
試合開始10分でノックアウト。

テーブル下で、ちっちゃくなって
終始、寝てました。

卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍。

                                 


よく眠れ、よく休め

2007-04-28 | Weblog
金曜日の深夜、
もう、風物詩だ。

家、千葉県
だから
仕方ない。

終電なんて
いつも気にせず
新宿で
飲み明かし

気がつけば
夢の中。

この絵、
もう最後かな。

まだ
御礼をいうには
早すぎるけど

やっぱり
この顔をみたら

ありがとう

しか、でてこない。

よく眠れ、よく休め。

もうしばらく、
お付き合いしてやるから

よく眠れ、よく休め。

                                

定年退職する日

2007-04-28 | Weblog
先日、
新入社員を迎え入れた。

人生で初めて社会にでた日。

この日は、一生涯でたった一度しか
経験できない日。

始まりの日。

始まりがあれば
終わりがある。

終わりの日。

終わりってわけじゃないけど
区切りの日でしょうか。

あるお客様が
本日、4月27日、
28年間勤めた会社を定年退職した。

その夜、
卯乃家新宿東口店で
お世話になった方を招いて
ささやかな食事会が行われた。

ささやかな・・・

わけがない。

久々に、チカラ入った。

ま、
いつもやってること
ですけどね。

お客様は
とても喜んでくれた。

小さな小さな
ヒトのよさそうな
マダムだった。

小さいのに
小さいのに
頭を深く下げて

ありがとう、
ありがとう、

何度もいってくれた。

帰りは
下まで
お見送りした。

「店長さんは
  お電話のときから
    とても対応がよかったです」

嬉しかった。

いろいろ
サプライズするたび
少し、照れた顔が
とても、かわいかった。

とりあえず
しばらく
ゆっくり、カラダ、
休めてください。

本当に
本当に

お疲れ様でした。

彼女にとって
今日という日は
人生で一度しかない日。

祝わせてくれて
ありがとうございました。

結婚式と同じように
そのヒトにとって
人生の中でとっても
大切な時間、

一緒に過ごさせていただけたこと、

とても
ウレシク思います。

ただいま
深夜4時50分。
ほっと、一息中。

今日は、自分も
ゆっくり、休もうと思います。

                                  

           


先輩が後輩へかけた言葉【4】

2007-04-24 | Weblog
すれ違うとき

「いつも通りでいいから」

と、明らかに、どう見ても、いつも通りじゃなかったのは彼のほうなのに
緊張しまくりの彼女に向かって声をかけていた。

明らかに、どぅ見ても、彼のほうが、いつも通りじゃなかった。
そりゃ、かわいい後輩だもの。
いつも通りで、あるわけない。

でも
ボクは、いつも通り、
いつも通り、もさもさ緊張していた。

ザ・マイペースに緊張。

                             


ベストショット、どや!【3】

2007-04-24 | Weblog
3ケ月前まで
居酒屋で走りまくってた店長
・・・とは、到底、思えないぐらい

女らしかった。

400枚中、ナンバー1の
写真です。

ボク、緊張中だったから
当然、ボクの手柄じゃない。

カッパカメラマン、ありがとう。

先月、カメラ、つぶれた。
修理、ひと月かかるといわれた。
どうしようか、迷った。

1週間で修理してくれるとこ、探した。
なんとか、4月22日、間に合った。

間に合ってよかった。

この瞬間のために
カメラ、直ってくれて
ありがとう。

そして

あの場所じゃないと
この写真、撮れなかった。
あれが、新郎側だったら
この角度は撮れなかった。
あの緊張感は
あの入り口間近じゃないと
撮れなかった。

偶然のような
必然のような

奇跡的な一枚。

どや!

                             

花嫁のパパパパーン【2】

2007-04-24 | Weblog
いつもの、彼女じゃなかった。
いつもの、彼女じゃなかった。

いつもの、ドヤ顔、どこいった。

目は潤い、
口は震え、

人生でもっとも緊張した瞬間

だったそうな。

花嫁のパパは
人生、二度、涙する。

一度目は自分が結婚するとき。
もう一度は、娘が結婚するとき。

嬉しさと悲しさと寂しさが
混ざり合った涙。

花嫁から
いつもの笑顔が戻ったのは
もっともっと、あとになってから。

それだけ、特別な時間、空気が
流れていた、

・・・とき、ボクも、同じくらい
緊張でいっぱいだった。

あは。


                               

オレ、なにさま?【1】

2007-04-23 | Weblog
わかるかなー

新郎新婦に立つ前のヒト。

あれ、ボク。

人前式とはいえ、
あんな神聖なる場所で

「結婚宣言」

させていただきました。

らくだが
誓約書を読み上げた。
「ここに誓います」

フタリはそれに
続いた。

新郎
「誓います」

新婦
「誓います」

どんだけ
写真、撮ったろう。
400枚は越えたかも。

まわりも
シャッター音が
楽器のように
鳴り響いていた。

フラッシュの嵐
嵐。
嵐。

でも、どれだけ
カメラの性能が優れてようが
10000万画素越えてようが
一流の腕があろうが

あの目と
あの目。

あの目だけは
カメラにおさめることは
できない。

新郎は
私の目をみながら
誓った。

新婦は
私の目をみながら
誓った。

400枚のうち
ベストショットは
何枚もある。
No.1もある。

でも、

どう考えても
あの瞬間は

あの瞬間だけは
ナンバー1ではなくて
オンリー1。

オンリー1なのだ。

ごめんね、
ひとり占めして。

オレ、なにさま?

まさに、そのとーりなんですけど
またまた
人生で二度と経験できないこと

やってきました。

選んでくれてありがとう。

400枚あります。
ドヤの結婚式【その400】まで
ゆっくり
ゆっくり

綴っていこうと思います。

それだけ
伝えたいこと
たくさんあった
結婚式でした。

北山結婚式で司会。
北沢結婚式で神父?

北・北
と続きました。

あとひとつ

最後の「北」を
祝うときが
ついにやってきた。

北・北・北
3部作
いよいよ、最終章。