昨日、久々に「フジワラくん」のお相手してあげました。
昔はよく二人で飲みにいったものです。
最近は、めっきり、飲み歩くことも減りました。
西麻布、六本木、銀座、田舎モノの私たちは、目をギラギラさせて
BAR巡りをしたものです。
昔っていっても、まだ2年しかたってませんけど。
昨日は、「駒井」っていう、元スタッフに、久々に飲みませんか?との
お誘いがあったので、3人で出歩きました。
食通のキタザワさんから、プレーゴプレーゴというイタリアンが深夜の新宿は
オススメって聞いていたので、そこにしようかと思っていたのですが、
フジワラくんが、「茶茶花」にしませんか?っていうので流されやすい私は、
別にそこでいいよって、いわれるがままに、足は歌舞伎町の方へと向いておりました。
「茶茶花」・・・歌舞伎町にある町屋を改装した一軒屋の京料理屋さんです。
実は、2年前からいこうっていいながら、いつも近いから今度でいいやって
いいながら、一回もいったことのないお店でした。
雰囲気はとてもいいです。
畳、和紙、木、庭、といった温もりのあるお店です。
BGMはなかったでしょうか。
とても静か。
私たちが来るまでは。
私、大阪人。
フジワラ、大阪人。
駒井、滋賀県民。
うるさい。
でも、このノリ、最高です。
私がボケれば、すぐに突っ込んでくれます。
あぁ、これこれ。気持ちいい~。
駒井は、おばちゃんのように、オエオエ、笑っている。
独特な笑い方に、つられて笑ってしまう。
最近の私は、めっきり、控えめ。
ビール10杯なんて、過去の栄光。
低燃費になってしまったものです。
すぐに、酔って、眠くなってしまう。
そんなぐったりしてる私には、お構いなしに
フジワラくんは、黒糖焼酎という名のガソリンを
駒井さんは、梅酒という名の石炭を、ガツガツ、体内に放り込み
ますます、ヒートアップ。
こいつら、まじでうるさい。
でも、京の町屋で、関西人トーク。
ここだけ、まるで、別世界。異空間。
確実に、浮いている。
まわりのムーディに、ヒソヒソ、やらしい会話をしてる方たちには
本当に申し訳ない。
ここは、歌舞伎町のホテル街に、限りなく近い場所。
あと、一歩だ。
その前に、茶茶花で、一杯飲んで、王手!
とばかりに、ヤル気十分だったはずの男性。
なんで、今日に限って、うるさい関西人がいるんだ!
って憤りを感じていたに違いない。
でも仕方ない。関西人なのだから。遠慮って言葉、頭から、「Delete」されている。
でも、楽しい。
リーダーが「長野県民会」をやる理由がわかる。
やはり、同郷のヒトと話すと、心が落ち着く。
関西人同士で、関東弁ごっこすると、とても、楽しい。
「なにやってんじゃん、てめぇ」
もう、無茶苦茶だ。
料理は、湯葉とか生麩とか京野菜とか、混じりけのない京素材を活かした料理たち。
器とかも、京風。味付けも、京風。フジワラと駒井も、ある意味、恐怖~。
やかましい宴だった。
でも、楽しい宴は、あっという間に過ぎます。
いつか、フジワラには夢があって東京を去るときが来る、
そして、駒井は来年、就職で、どっかの国に売り飛ばされてしまうだろう。
でも、こうして、こいつらと同じ時間、楽しく過ごせたことは
いい思い出だ。
本当にいいスタッフに恵まれていると、改めて、思う。
プライベートな話しをするにつれ、店長の品位は下がり、威厳は薄れ、
ただの31歳のおっさんになっていきますが
これが、素の井之口です。
店では、デ~ンと偉そうなこといってますが
店をでたら、ただのおっさんです。
でも、それでいい。こいつらの前では、おもろいおっさんでありたい。
これからも、プライベートで、彼らと一生、付き合えたらいいなと
思います。
せっかく、60億分の壱の確立で、出会ったことやしね。
離れても、絶対、絶対、遠くのどこかで応援してあげたい。
タカハシさんに、スタッフのことも書いてくださいよ~って
怒られたので、書いてみました。
お客様と、スタッフには、いつも、感謝してますよ。
キミらのおかげで、店は元気でいられます。
これからも、毎日、笑顔、頼みます。
昔はよく二人で飲みにいったものです。
最近は、めっきり、飲み歩くことも減りました。
西麻布、六本木、銀座、田舎モノの私たちは、目をギラギラさせて
BAR巡りをしたものです。
昔っていっても、まだ2年しかたってませんけど。
昨日は、「駒井」っていう、元スタッフに、久々に飲みませんか?との
お誘いがあったので、3人で出歩きました。
食通のキタザワさんから、プレーゴプレーゴというイタリアンが深夜の新宿は
オススメって聞いていたので、そこにしようかと思っていたのですが、
フジワラくんが、「茶茶花」にしませんか?っていうので流されやすい私は、
別にそこでいいよって、いわれるがままに、足は歌舞伎町の方へと向いておりました。
「茶茶花」・・・歌舞伎町にある町屋を改装した一軒屋の京料理屋さんです。
実は、2年前からいこうっていいながら、いつも近いから今度でいいやって
いいながら、一回もいったことのないお店でした。
雰囲気はとてもいいです。
畳、和紙、木、庭、といった温もりのあるお店です。
BGMはなかったでしょうか。
とても静か。
私たちが来るまでは。
私、大阪人。
フジワラ、大阪人。
駒井、滋賀県民。
うるさい。
でも、このノリ、最高です。
私がボケれば、すぐに突っ込んでくれます。
あぁ、これこれ。気持ちいい~。
駒井は、おばちゃんのように、オエオエ、笑っている。
独特な笑い方に、つられて笑ってしまう。
最近の私は、めっきり、控えめ。
ビール10杯なんて、過去の栄光。
低燃費になってしまったものです。
すぐに、酔って、眠くなってしまう。
そんなぐったりしてる私には、お構いなしに
フジワラくんは、黒糖焼酎という名のガソリンを
駒井さんは、梅酒という名の石炭を、ガツガツ、体内に放り込み
ますます、ヒートアップ。
こいつら、まじでうるさい。
でも、京の町屋で、関西人トーク。
ここだけ、まるで、別世界。異空間。
確実に、浮いている。
まわりのムーディに、ヒソヒソ、やらしい会話をしてる方たちには
本当に申し訳ない。
ここは、歌舞伎町のホテル街に、限りなく近い場所。
あと、一歩だ。
その前に、茶茶花で、一杯飲んで、王手!
とばかりに、ヤル気十分だったはずの男性。
なんで、今日に限って、うるさい関西人がいるんだ!
って憤りを感じていたに違いない。
でも仕方ない。関西人なのだから。遠慮って言葉、頭から、「Delete」されている。
でも、楽しい。
リーダーが「長野県民会」をやる理由がわかる。
やはり、同郷のヒトと話すと、心が落ち着く。
関西人同士で、関東弁ごっこすると、とても、楽しい。
「なにやってんじゃん、てめぇ」
もう、無茶苦茶だ。
料理は、湯葉とか生麩とか京野菜とか、混じりけのない京素材を活かした料理たち。
器とかも、京風。味付けも、京風。フジワラと駒井も、ある意味、恐怖~。
やかましい宴だった。
でも、楽しい宴は、あっという間に過ぎます。
いつか、フジワラには夢があって東京を去るときが来る、
そして、駒井は来年、就職で、どっかの国に売り飛ばされてしまうだろう。
でも、こうして、こいつらと同じ時間、楽しく過ごせたことは
いい思い出だ。
本当にいいスタッフに恵まれていると、改めて、思う。
プライベートな話しをするにつれ、店長の品位は下がり、威厳は薄れ、
ただの31歳のおっさんになっていきますが
これが、素の井之口です。
店では、デ~ンと偉そうなこといってますが
店をでたら、ただのおっさんです。
でも、それでいい。こいつらの前では、おもろいおっさんでありたい。
これからも、プライベートで、彼らと一生、付き合えたらいいなと
思います。
せっかく、60億分の壱の確立で、出会ったことやしね。
離れても、絶対、絶対、遠くのどこかで応援してあげたい。
タカハシさんに、スタッフのことも書いてくださいよ~って
怒られたので、書いてみました。
お客様と、スタッフには、いつも、感謝してますよ。
キミらのおかげで、店は元気でいられます。
これからも、毎日、笑顔、頼みます。
時間が経つにつれてお酒が回るにつれて店長が店長じゃなくなっていくのが
やっぱりアルバイトだったあたしには店長はあくまでも店長で、、、。
でもお酒の力でただのおっさんでしたね。
でもそのギャップがいーんですよね。
店長の家庭のはなしも聞けたりして。かなり笑えました
いろんな意味でごちそうさまです。
今日一日お疲れ様です~
またやりましょっ♪
ケド、平日の深夜じゃ行けないよ・・・
次回は週末深夜に是非
女の子の関西弁が好きやって。
確かに、目をつぶれば、かわいく聞こえるねんけどなぁ。
目をあければ、舞妓さんは舞妓さんやし。
うそうそ、昔よりかは、かわいくなってんで。
肌のツヤツヤ、アホみたいに自慢してたし。
笑い声は、グレードアップしてるけどね。
でも、舞妓さんは、ご多忙なようで
こっちが10回誘ってもけえへんけど
むこうは、勝手に都合のいい日いってきて、
飲みに連れてけ!っていうので
なかなか、日程調整難しいみたいですよ。
また、週末、舞妓さんのスケジュールと相談して
やりましょか。
舞妓さんのOKがでたらやけど・・・。