『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

鉄板の意味

2008-09-30 | Weblog
鉄板は「硬い」ことから、「堅い」にかけ、ギャンブルや芸人の世界で「間違いない」「確実な」といった意味で使われる。特にお笑いの世界では確実にうけるネタ・ギャグ(主に大御所芸人の定番ギャグ)を『鉄板ギャグ』という。また、これを略して鉄板ともいう(例えば、ビートたけしの定番ギャグであれば「たけしの鉄板」という)。

へー、初めて知った。
結構、知らんと使ってんちゃうんー
って思いながら
自分も使いそうだったんで
ちゃんと調べてみました。

なるほど、なるほど、

キノコバターは鉄板鉄板やね。

キノコバターは鉄板焼きで、間違いなく
美味しいこと。の意味。

言霊

2008-09-29 | Weblog
書けば書くほど、文字には
魂ってこめられるよなー

特に、自分の名前となると
相当、真剣になる。

井之口豊

最近、らくだらくだって
書いてたから
井之口豊からは
遠ざかってたけど

本名だしね。
ちゃんと書かなきゃね。

ニート中だから
できる、のんびり書道教室。

みんなの名前も
代筆しまっせー。

これは書道というより
アートですな、アート。

要するに、書道の技術がまったくない
クリエーター気取りの言い訳でした。

鼻デカ!王子へ

2008-09-28 | Weblog
この鼻の贈り物は
ウキさんからでした。

メガネ置きらしい。

ナイスセンス、ウキさん。
この写真を撮ったボクも
かなりのセンスやと自負しております。
写真部でよかった!

写真部関係ねーよ。

鼻谷さんが店長になった日、
ボクは、がんばれアルバムを贈りました。

『鼻毛は、でてても、誰も注意してくれへん。
 だから、自分で気をつけなアカンねや。
 店長という仕事も同じ。店長は孤独。
 自分で気づくこと』

みたいなこと書いて贈ったような気がします。

それから、数年がたち
ま、一人前の店長になったかどうか
わかりませんが
彼は大きな決断をして
この世界を去ります。

確かに、この世界で上にあがることは難しい。
確かに、この世界で一人で商売することは難しい。

会社にいながら
この悩みにぶち当たるのは当然のことで
さらに、飲食という独特の空気の中で
30前にして、実際、転職する人間もたくさん
みてきました。

正直、自分も、30前で一度、会社を辞めて
昔の同僚と商売しようと誘われたこともありました。

そのとき、東京からのお誘いがあったり
東京ではある程度のポジションを与えていただいたり
恵まれた環境で仕事をさせていただきました。

ホント、偶然ラッキーなくらい会社の待遇がよかった
そんなボクでさえ、35を前にして
やっぱり、悩みました。
もう、35を過ぎたら、一生動けないんじゃないかと
不安を覚えました。

今思えば、まだ独立が成功したとはいえませんが
昔描いた「夢」がもうすぐ、手の届くところにきており、
会社を辞めてよかった、と言い切れます。
会社でよくしていただいた方々には
本当に申し訳ないですが
後悔したくなかったので、この道を選んでよかったと
本当に思います。

だから、
鼻谷さんの決断は、
本当に本当に、辛かっただろうし
悩み抜いただろうけど

すべてを受け入れてあげたい。

そして、これからも
どんなことがあっても応援してあげたい。

沖縄のニートくんも細々とがんばってるように
鼻谷さんも、新しい世界でがんばって
欲しいと思います。

もう、同じ業界でアドバイスは
してあげれることはできないけど

今度は違った形で
彼と接することができるので
新しい楽しみが増えました。

スーツ着て、はー、店長疲れましたよ
っていいながら、ネクタイをほどきながら
らくだばのカウンターで
愚痴をボクにこぼす、その姿、

なんとなくイメージできまっせ。

昨年の9月30日、ボクが会社を卒業した日。
今年の9月30日、鼻谷さんが会社を卒業する日。
なんかの縁かなー。

お互い、ふたりを出会わせてくれた
ダイナックという会社には
一生、感謝の気持ち、忘れんとこな。

会社でて初めて思うよ、この会社の有難さ。温かさ。

ちょっと、偉くなっても
そのデッカイ鼻、天狗にさすなよ。

鼻谷さんにいってあげれるのは
そんくらいかなー、
ちょっと人生の先輩として。

また、おもろいメールくれよ。
あと2日間、ばっちりがんばってください。

10月1日から、いきなり仕事やろ。
おい!ニート追い抜くなよ!

            目デカ!らくだより。





ウキさんと鼻谷さんとらくだと。

2008-09-28 | Weblog
この共通点は、とても
シンプルです。

ウキ店長時代、鼻谷さん、卯乃家野村入社。
らくだ店長時代、鼻谷さん、卯乃家新宿東口異動。

鼻谷さん、卯乃家野村、異動昇格にて店長。

というわけで、鼻谷さんは、ウキさんとボクしか
直属の上司がいなかったわけです。

この3人が揃うことは、なかなかレア。
しかも、写真なんて、超レア。

ま、こんな時しか集まれへんのは
寂しいことやけど
ま、こんな時やからこそ
集まれた。

9月30日、彼は、新しい道へ旅立ちます。

その壮行会に、ボクは招いてもらって
このレア3人が揃ったわけです。
鼻谷さん、ウキさん、らくだ。
そのテーブルには、ウキさんと池袋で一緒に働いていた
現卯乃家新東の店長キンちゃん。
ボクの店長時代、入社してきたセオリー。
退社してからもっと仲良くなったマナブチーフ。
すこーし、遠くに、ぐーぐー寝てるカゲじー。
さらに、遠くに、おっさんの伊田てんちょー。
鼻谷さんと同期で仲良しだったセリてんちょー。

違うテーブルに、相変わらず競馬の話を嬉しそうにするかがっチーフ。
野村でいつもネギ料理だしてくれるみさわっチーフ。
遠くから冷たい視線を送りながらも、魚の珍味をわけてくれたなべっチーフ。

みんなみんな、1年前と変わらず
元気にやっていた。

『井之口さんの送別会以来ですよ、
 こんな集まるの』

わお、じゃ、1年ぶり?
みんな忙しいもんなー。

とても貴重な会に招いていただき
本当にありがとうございました。

鼻谷さんが去るから、こうやって
集まることができたんやけど
やっぱり、この再会、大切にしたいね。

ちょうど、11月開店目標の報告を
みんなにできてよかった。

古巣の仲間にこうして
声をかけてもらえることはとてもウレシイし
これからも、なんかあるたび
また、一緒に飲みたいなーと思いました。

ありがとう、卯乃家。
ありがとう、鼻谷さん。

がんばれ、卯乃家。
がんばれ、鼻谷さん。

がんばる、らくだ。

笑顔だらけになるんやで☆あるブログから

2008-09-27 | Weblog
融資決定の夜、
たくさんのよかったねメールが届きました。
ありがとう。
ブログ読んで電話してくれたヒトもいました。
ありがとう。

そんな激励メッセージの中、
先日、らくだ店長みたいなヒトと出会ったよ、と
メールの中に書いてあり
そのヒトが書いてるブログのリンクが貼ってありました。

早速のぞいて、

あ、似てる。

***

“出逢い”を大切にするには
出逢ってくれた人を
一度でも多く笑わせること。
気の利いたことを言えなくてもいいから

自分なりに相手を笑顔にすること。

そしたら、フとした時に思い出してくれるから☆
また会いたいと思ってくれるから☆
一つ一つの“出逢い”を大切にすれば
気が付けば
“笑顔だらけ”になるんやで☆

***

シャイなボクは、☆とか絵文字とか
得意じゃないんで使えませんが
感性が似てると思いました。

このヒトは2年前から、詩をかきだしてて
いろんなとこでヒトに書を贈り
講演を行い、探検隊の中村たいちょーとの
トークショーをしてたりしています。

そして
この秋、NYに旅立ったみたいです。
1000人のヒトに書を贈るって夢を背負って。

大阪生まれの九州男児だそうですが
会ったこともないけど
心が温かそうな人柄が伝わってきました。

モノを贈るのは
ボクみたいに裕福なヒト(あ、数日間だけね)
にとっては簡単なことだけれど

詩や文字、メッセージを贈るのは
そう簡単にできることでは
ありません。

ココロを贈る。

簡単そうだけど
ココロって目にみえないもんすからね。
だから、カタチにするのって
とても難しいこと。

たまたま、ボクは
小さいお店という箱の中で書いてきたけれど
このヒトは世界中を歩きまわり
ココロを伝えに大きな舞台へ飛び出した。

なんかうまくいえませんが

ええこと、してるなって

素直に思えました。
そして、自分がやってきたことを
客観的にみることもできて

自分もこれから、
やっていこ、って思いました。

やり続けていこ、って。

そうしたら
『“笑顔だらけ”になるんやで☆』

らくだばがこうなるだろなーって
思いました。

よし、
もっともっと
腕磨いて
もっともっと
感性磨いて
もっともっと
コブ磨いて

ねーよ。

これからもたくさん書き続けるぞー☆ ←無理して光らせてみました。

夢の『らくだば』への道【その29】 『おっきなおっきなお買い物』

2008-09-26 | Weblog
家なんか買ったことない。
外車なんか買ったことない。

ちょっとした海外旅行にいくためドーンと使ったことはある。
たまには、いい時計を身に着けたいからドーンと使ったことはある。

基本、ギャンブルしない。
大負けしたことない。
大勝もしたことない。

そんなボクが

人生を賭けた、お買い物をした。
あ、まだ、実際、してないけど。

これから、買うためのお金を

ついに、ついに、
手に入れることができたのだ。

なかなか、お国さんは
貸してくれへんかったなー

焦る気持ちは高まるばかり。
じらしのプロやな、ホンマ。

恋と公庫は焦ったらアカンて
いうしな。

いわねーよ。

というわけで
長かったウンチがやっと
でた感じです。

ウンチて。

国民生活金融ウンコから
融資が決定!

おい、
こんなこといったら
取り消しくらうぞ。

ちょっと
嬉しすぎて、ハメはずしちゃいました。

勝って兜の緒を締めろ。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。

調子がいいときほど
足元をしっかりとみないといけない。

さ、10月からカウントダウンが
いよいよ、始まるどー。

***

らくだの思い
笑顔の内側
もぜひ、ご覧ください。

***

ちなみに、写真手前は
浮かれ過ぎてる、龍谷大学後輩の
AKちゃんです。

先輩、先輩と
いつも慕ってくれてます。

マツシタ社長さん、龍谷会のリーダーは
AKに任せたから
また東京でてくるとき連絡くれよー

>葬式には何人集まるかな?
はっはっはー。
砂漠でするから、暑いし、誰もきてくれへんわー

夢の『らくだば』への道【その28】 『今月2度目の主役』

2008-09-22 | Weblog
あまり、
オモテにでるの
得意じゃないんすけど

今月、誕生日を迎えて
ヒューヒューされたばっかなのに

らくだば応援団のみんなが
『らくだ、これから頑張れ!』飲み会を
開いてくれました。

30人以上ものヒトが
なんとか時間作ってくれて
たくさんの声援を送ってくれました。

こんな大勢の飲み会の
主役だなんて
恐縮です、ホント。

この恩返しは、いつか、
らくだば、で。

そう、
強く強く思った一日でした。

ありがとう。


9月6日、たいちょーの贈り物

2008-09-20 | Weblog
今や、世界で一番有名なサトイモ、
あ、間違えた、旅行界のカリスマ(少し言いすぎ)なかむらたいちょー。

9月6日、ボクの誕生日のお昼、携帯が鳴った。
「地球探検隊」と表示されてた。

けど、たいちょーとは思わなかった。

「はぁい、もじもじ↓」
当日朝まで、お客さんがお祝いしてくれてたんで
飲み疲れた声ででた。

「あ、オレ、オレ、わかる?」

え?携帯にも最近、オレオレ詐偽?
振り込めるほど、余裕ないよー
と思いながら、よくよく聞いてみれば
たいちょーだった。

わ、たいちょー、おはようございます。

あ、今日、らくだ店長誕生日なんだよね。
思わず、電話しちゃった。

嬉しかったです。
誕生日の電話って素直にウレシイと思った。

谷亮子も同じ9月6日なんだって。
意志貫けるヒトが多いから、次の店
大丈夫だよ、っていってくれた。

たいちょーの言葉は重く
とても支えになった。

居酒屋甲子園のチケットの
御礼もいえてよかったです。

そして、
その電話が一番の誕生日プレゼントだったんだけれど
「ベルクの本、読んでみな」
っていわれました。

新宿東口駅の中にある小さなカフェ&バーなんですけど
すごいお店です。

先日、早速買いました。
2日で読み終えた。

また、この本のことはゆっくり
感想を書きたいんですけど
その本は、9月21日から、新たな伝説へ
挑戦するボクにとって
バイブルとなるべき本だった。

個人店の強み、活かし方が
随所に書かされた刺激的なる一冊。

たいちょー、ありがとう。

この本を読んで
俄然ヤル気でました。

そのうち、ご近所になるんで
また、一杯やりましょう。

あの味のあるコーヒー屋でも
いいですよ。
ボク、コーヒー飲めないっすけど。

9月20日の今日、ボクはある節目を迎えます。

そんなとき、たいちょーの
あの言葉を思い出しました。

「らくだ店長なら、大丈夫だよ」

あの隊長の一言がボクの
大きな支えとなった。

きっと、これからも、思い出すだろう、
9月6日の、オレオレ、大丈夫だよ電話。

ちょうど、一年前、
10月頭に、たいちょー達と沖縄にいった。

もう、あれから一年たつんだ。

また、沖縄が恋しくなってきた。
また、あのダメ雄の顔でもみにいってやるか。
また、あのオトンの顔でもみにいってやるか。

少し、休憩しに
南の風でも、すいにいってみようか。

たいちょーと、腐るほど飲んだ
オリオンビール。

また、一緒にのみてーなー。

ちなみに、たいちょーのブログの頭にでてくる
でっかいオリオンビールの写真は
ボクが撮ったものです。
毎回、たいちょーのブログみるたび
画像でけーよ、と思いながらも
少し嬉しくなります。

ありがと、たいちょー。

夢の『らくだば』への道【その27】 『らくだばアルバム』

2008-09-20 | Weblog
最近、また、大切なお友達が
誕生日を迎えたので
恒例の
『らくだアルバム』を贈りました。

もうかれこれ、何冊書いたろうなー。
10は軽く越えてます。

しかも、彼女には2冊目です。
前は、三十路のお祝い。
今回は、別に大したお祝いでもなかったけど
なんとなく流れで。

前回渡したアルバムはペラペラでした。
そうそう、まだ親しくなりだす時だったから
写真の数が少なかった。
っていうか、あまりにないから別の友達から
もらったりしてました。

今回はめちゃ分厚くなっちゃった。
写真の数がたくさんあり過ぎたから。

なぜ、そんなに写真が増えたのか。

それは、ことあるたびに
らくだ亭を訪れてくれたから。

なにがしイベントや
特に用事がなくても
暇つぶしにボクのいく店いく店に
追っかけてきてくれたから
自然と写真も増えてった。

今年、彼女にとって
大きな一年を迎えます。

そんな彼女のお祝いを
たくさんのヒトでしたくて
彼女の仲のいいヒトに
渡す前日に、メールしまくった。

そしたら、半日もしないうちに
全員から見事に返信がありました。

お祝いメッセージ、
らくだがお願いしたら
こんなもんよ、
ではなくて、そんだけ
彼女に対する思いがみんな強いってこと、
それ、強く感じました。

おかげさまで
当日、メッセージは集まり
焦りながらも、らくだアルバムは
渡す当日の、誕生日会開催の2時間前に完成しました。

って、もっと早くから
メッセージお願いして
作っとけよ、
って話ですよね。

ご協力いただいた皆様
本当にありがとうございます。

このアルバムは
なかなか、作るのにパワーがいります。
だって、世界にひとつだけのアルバムですから。

一生、そのヒトが大切にもっててもらえるよう
写真もたくさんの中から厳選します。
言葉も、ひとつひとつ、慎重に考えて
心を込めて、筆に託します。

だから、というわけではないですが
このアルバムを渡せるヒトと渡せないヒトが
います。
アルバムを渡せるヒト。
それだけ、自分にとって近いヒト。
イコール、写真がたくさんある。
アルバムが作りやすい。
というわけで、この数年で
出会った仲間たちはたくさんいます。
そして、その仲間たちとの思い出はたくさんあって
幸い、写真好きのボクは
ことあるごとに写真を撮っていたので
みなさんの写真がたくさんあります。

このネタ、使わんわけにはいかんでしょう。

ま、毎月、作ってたら、体がもたないんで
作れるタイミングのあるときに
仲のいい友達の誕生会でもあれば
できる限り、作って贈りたいと思っています。

だから、みなさん、
らくだば、来てね。
そのとき撮った一枚が
いつか、皆様の誕生日にアルバムとして
贈られるかもよ。

今から、次、誰に贈ろうかなーと考えたり
どんなこと書こうかなーと考えたり
そして、それをもらって、ニコっと微笑む
お友達の顔を想像するだけで
ちょっぴり、らくだば、はよでけへんかなって
思ってしまいます。

誕生日ってホントにいいね。
いつも、祝わせてくれてありがとう。


夢の『らくだば』への道【その26】 『らくだばブラザー』

2008-09-19 | Weblog
らくだばタオル届いたで〓〓タオルやけど部屋に飾ってる(笑)〓

と、らくだの弟のイクちゃんから
メールがきました。
たしかに、タオルを部屋に飾って
どうするんだろう、
と思うけれど
それが、彼にとって
ちょっとした励みだったり
ちょっとした勇気付けとかに
なるんだったら
兄として
少し、ウレシイなと思います。

大阪でもがんばれ、弟らくだ。
東京でも、関西魂忘れず、兄らくだはがんばるよ。

っていっても
弟は、らくだ似じゃございません。
ちなみに、ボクは次男で
長男だって、
まったく、らくだ似じゃございません。

少し、
オカンは
らくだ顔かな。

「イクちゃん、タオル買ったっていってたでー」と
今日、電話越しにオカンがいってました。

今や、
関西の井之口家でも
らくだばブームが巻き起こっています。

どうしよう、今度
実家に帰ったら
オカンがらくだばのパジャマ着てたら。

もう、60過ぎてるけど
赤いちゃんちゃんこでも
贈るか、らくだばロゴ入りの。

長生きせーよ、らくだママ。

敬老の日、なんもできんかったから
らくだばグッズ
なんか贈ろうかなー