『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

夢の『らくだば』への道【その12】

2008-06-27 | Weblog
そういや、今年も走ります
24時間リレーマラソン。

7月19日20日
富士山の麓でバカ騒ぎ。

今年は70人規模っす。
今年は5チームで参加。

7月に入れば、各チームの決起集会が
行われます。
そして、大会1週間前に
大決起集会が行われます。
何人集まるんだろ。

そんな中
結構なイベントで
白うさぎ、使っていただけます。
ありがたやー。

幹事ミーティング
各チーム決起集会
全体大決起集会

終わったら
打ち上げ、
幹事で?
チームで?
全体で?

と、考えたら
結構、マラソンメンバーには
お世話になってます。

そして
これからも
一生、お世話になろうと
思います。

今考える
らくだば、
のお店の規模・・・
きっと
こんな大人数入れるスペース
ないだろな、
って思います。
個人商店なもんで
10人が限界か・・・

だから
今年は今年で
こんな大人数で集まれる
お店で働けてる今、
白うさぎ、に感謝です。

数ヶ月なのか
年内なのか
いつまで働いているか
わかりませんが

今ある環境は
最大限活かして
今の仲間との生活
仕事しながら
楽しみたいと思います。

毎夜、飲食店.com
みながら
いい物件ねーかなー
と、夢膨らませて検索しつつ
現実、こんな感じかなーと
壁にぶち当たりながら

少しずつ
少しずつ

今、いろんな人脈を
使って
らくだばへの道、
歩いています。

『久しぶりにブログ読ませてもらったよ
 アセらず着実にいきましょう』

今日いただいたメールです。
ありがとうございます。

その道を歩いているのは
ひとりじゃないと
思いました。

規模的に
おっきな人数は裁けないだろうけど
少ない人数でも
最大限の喜び、
感じ取ってもらえる
お店、作りてーなー

毎週、土日は、パーティーパーティー。
49年会。
76年会。
らくだ写真部。
マラソン会。
沖縄会。
龍谷会。
4.5人会。(自分、中途半端メンバーだけど)
DOB会(ダイナックOB会)。
おとめ会。(自分、仲間はずれだけど)
チームfamille会。
暴走ズBD会。(ほぼ、毎月あるなー)
パジャマ会。(内容しらんけど)
わかめ会。
天カス会。
ポニー会。
らくだ9月6日お誕生日会。
きみまろ会。(これ、いつ開催?)
おお、これだけで
半年間、
もちそうだな。

月~金 お店近所のお客さん。
土日  仲良し仲間とパーティパーティ。

こんな感じで営業が理想です。

らくだ、いつ、休むんだ?

夢の『らくだば』への道【その11】

2008-06-26 | Weblog
今日、久々に、ダメ雄から
電話があった。

アイツと話すと
いつも久々なもんだから
お互いの近況報告をしあうので
最低、20分以上は話すんです。

でも、
心がどこか落ち着く。
和む。

今日、カネもないのに
休みなんす。

っていってた。

相変わらず
元気そうでよかった。

先週、
ともきっきとのりP夫妻が来たよって。
トムさんとまりちゃんとテツさんとカズちゃん来たよって。

すげーすげー
こっちから沖縄のダメ雄に会いにいくヒトが
たくさんいるなんて
ほんと、すげー

彼にいった。
『近い未来、らくだば、手伝いに来いよ』って。

『1日とか2日なら、いいっすよ』って
いってくれた。

夢のような話だけど
いつか、実現したら
本当に、最高だろうなって
思った。

この先、彼のような
心の通いあったスタッフと
出会えるだろうか。

出会えないだろうなー。

カムバック、ダメ雄。

東京、はよ、帰ってこいよ。

チョコレートはどこへ消えた

2008-06-25 | Weblog
あんなに溜まっていた
チョコレートが
なくなった。

もう、このらくだハウスから
チョコレートが
なくなったのだ。

バレンタインデーで
あんなに山積みだった
チョコレートがなくなった。

毎日、毎日、
少しずつ食べていた
チョコレート。

一体、どこへ
消えたんだ。

もちろん、
らくだの胃の中。

あぁ、なんか
寂しいなー

寝る前、
どうして
チョコレートが
食べたくなるんだろう。


らくだ自慢

2008-06-24 | Weblog
今日、帰り道、
2回も、おまわりさんに
捕まってみました。

なかなか、
ないで、1日2回も
捕まんの。

要するに、
自転車のライト
潰れたまんまでは
彼らにとって目の敵。

最近、なんか厳しくなったみたいで
住所と名前とボイン押さされました。

親指、黒なるっちゅうねん。

そして
なによりムカつくのは
防犯登録が
大阪の高槻でしてるってだけで
毎回、怪しまれて
盗難車じゃないの?
って思われること。

大阪からパクってこねーよ。

急いでるときに
捕まるの、
ホンマうざいです。

みなさん、
夜道の自転車運転は
気をつけましょう。

以上、らくだの自慢でした。

夢の『らくだば』への道【その10】

2008-06-24 | Weblog
先日、お休みを利用して
不動産屋さんのお客さんと
かるーく、『物件探し』とやらを
してみました。

ま、かるーく、門前払いを
たくさん受けながらも
結構、冷やかし含め
不動産屋めぐり、楽しかったです。
その地域の相場であったり
間取りであったり
勉強になることがたくさん
ありました。

今すぐ!
って、焦りもないから
別に、大した収穫も
なかったんですけど
ひとつ、強く感じたのは

『自分はこの場所で商売したい』

と、強く思ったこと。
そして、
その場所で絶対見つけるんだ!
って、なぜかボクよりも
一緒に付き合ってくれた
お客さん(っていうか、もう親友だけど)が
思ってくれたこと。

この場所なら、成功する!
保証なんて、きっと、どの場所でも
ないんだろうけど

なんとなく
なんとなく、
いや、
なんとなくではなくて

強く
その場所では
イメージできるんです、
お客さんと会話してる光景が。

やはり
自分が慣れしたんだ土地が
一番、イメージしやすいのかも。

そう、
京都の木屋町です。

自分、京都に戻って
商売しまんねん。

みなはん、うちの
湯葉、食べに来ておくんなはれ。

うそ。

京都でお店、一度
やってみたかったけれど
26歳から29歳まで
店長やってた黄金期は
きっと、戻って来ないから
アレを越えるのは
やっぱ、東京でしかねーなー
って思う。

京都での『黄金期』
っていっても
あん時はあん時で
地盤がしっかり
あったからなー

大学は京都だったし、
新入社員の1年目、2年目と
京都勤務だったし
そんときの大学の友人だったり
お店のスタッフだったり
結構、来てくれた。

そして
なにより、京都の数店舗で
ゲットした常連様たち。

その存在はホントに大きかった。

店が河原町から木屋町に移ったら
みんな、来てくれた。
そして、来続けてくれた。

確かに
木屋町のお店は
外観も目だって
当時では目新しい業態だったから
オープンしてすぐに
大ブレイクしたけど

その黄金期が
3年間連続で
右上がりだったのは

間違いなく
ボクひとりの力ではなく
そんときの豊ちゃんチーフや
スタッフ全員のおかげ。

そのスタッフのガンバリによる
商品、サービス、雰囲気
すべてを
気に入ってくれた
固定客の存在は本当に大きい。

京都は小さい街ですからね、
やっぱり、地域密着に根ざした商売は
たまたま、学生時代から含め
10年近く暮らした、その時間が
成功を呼び起こす要因だったんだと
思います。

というわけで
東京に来て、
やっとこの秋で5年。

新宿、六本木、高田馬場でしか
まだ、働いたことありません。

しかし、この3箇所、
かなり個性的です。

渡り歩いたことによって
見えたこと、
たくさん、あります。

間違いなく、客層から
今の高田馬場をチョイスすることはないでしょうし、
六本木あたりも、バブリー過ぎて、ちょいビビります。
かといって、新宿ど真ん中なんて
個人で商売できっこないと思うんで

結局、
八王子、あたりで
探そうと思います。

遠いよ!

今までの話はなんだったんだよ。

要するに
まだ、場所は未定、ってことっす。

いろいろ歩いて
ここだ!って思える場所
ゆっくり、見つけていこうと思います。

縁とかタイミングなんだろうなー
って思います、こういうのって。

あ、いうの忘れてた。
もしええ物件みつかっても
お金、ないんだった。

資金面の調達も、これから
大きな課題になってくるんだろうなぁ。

宝くじ、当たんねーかなー。

でた、現実逃避。

毎日毎日、
いろんなこと考えて
1日が経つのは
あっという間。

もちろん、今のお店のことも
真剣に考えています。
もし、自分の店だったら?
って常に思いながら
お店、運営しています。

だから、必死必死。
毎日、必死必死。

目標35歳開店まで
あと、1年2ヶ月。

絶対、これまでに
なんとかしたい。

さ、明日、totoBIG
買いにいくぞー。


井上陽水

2008-06-23 | Weblog
ボクのカメラがなくなった。
一眼レフじゃないほう。

来月、7月6日(日)に
『第3回らくだのらくらく写真部』が
開催されるんです。

次は、みんなで、お外でBBQしながら
撮影大会。
夜は、難度Cの花火撮影。
今回は夏なんで、少しアウトドアカラーです。

また、参加したい方いれば
ボクまでご連絡ください。
ウキさんのお母さんでも結構ですよ。
いつもご購読ありがとうございます。
yutak.ing@k.vodafone.ne.jp
受付らくだまで。

そんな写真部で
もひとつ、小さなカメラを
友達に貸してあげようと思ってたら
カメラが消えた。

なぜ、昭和40年代生まれのヒトが
モノを探すとき

『探しモノはなんですか~♪
 見つかりにくいモノですか~♪』

と、井上陽水の「夢の中へ」を
口づさんでしまうのか。

最後の、『うふっふー♪』
まで、口づざんでる自分は
少し、キモかったです。

結局、うふっふー、なんて
余裕はないくらい焦ったのですが
結局、先日のイソベさんの
結婚式で、スーツのポケットに
いれたまま、にしといたことが判明。

というわけで
カメラ、無事、保護されました。

うふっふー♪



タイムイズ大切にしよう。

2008-06-21 | Weblog
先日、ヒトとすれ違った。
そのヒトは慌ててる感じだった。

少し、ぶつかりそうになった。

慌ててよけた。
向こうも、慌ててよけた。

少し、ロスタイムができた。

その彼は、慌てて、階段を降りた。

そして、プシューと
扉が、彼の前で閉まった。

彼は、相当、悔しがっていた。

そうそう、最終電車・・・

を彼は乗り過ごしてしまったのだ。

ボクとすれ違わず
ロスタイムさえ、なければ
彼は、最終電車にのれたのに・・・

ボクは少し
胸が痛かった。

でも
他人だし。

あぁ、なんて
ひどいラクダなんだ。

でも、ヒトのフリみて
わがフリなおせ。

要するに、最終電車は
余裕をもって
ホームで待ち構えよう。

と、思った。

ほんの1秒遅れるだけでで、
タクシー代を何千円も支払うなんて
ホント、くだらない。

タイム イズ マネー。

遅いことは
牛でもできる。

よく、中学の頃の
英語の先生がいっていた。

時間は大切にしよう。

どんだけ生きても
どんだけ長生きしても
ボクたちの人生の尺は
限られているのだから。


時間は大切にしよう。

大切な友達の友達は、みな大切な友達だ

2008-06-17 | Weblog
大切な友達が大切な友達を紹介してくれた。
初対面。
わお、びっくり。
しかも、サプライズ来店。
別の大切な友達もかけつけてくれて
みんなでお祝いした。
ほとんど写メールとか撮らないほうだけど
遠くの遠くにいる大切な友達にも
紹介してあげたかったので
写真を撮って、送った。

また、大切な友達がひとり増えた。
大切な友達の友達は、みな大切な友達だ。

ふたりに、
今、勉強中の、だし巻き玉子を作ってあげた。
アツアツの玉子だったけれど
ふたりの交わす、視線のほうが
もっと、アツアツだった。

   ラスト5行、大切なフリーライターの友達風に
    まとめてみました。キモイでしょ。   

夢の『らくだば』への道【その9】

2008-06-16 | Weblog
魚から刺身へ。

ま、これは将来、役立つのかわからんけど
今のお店、お刺身をだしとります。

カツオやイナダをまるまる仕入れて
三枚におろして、刺身にしています。

初めての経験。

このお店は、
そんなおっきくもないので
ホールもキッチンも関係なく
仕込みは
全部しなくちゃいけない。

笑いのネタの仕込みは得意だけど
魚は・・・
なんていってらんない。

というわけで
出刃包丁は右利き用なんだけど
もちろん、左でさばいてます。

大丈夫なんかなと
思いながらも
なんとか、魚から
いつも食べてるお刺身へと変身。

わぁ、こうなってんだー。

勉強、勉強。

基本、自分、肉派なんすけど
お魚も好き。
というわけで
らくだの前足は、
常に魚臭いっす。

いそべ、人生、あそべ。

2008-06-15 | Weblog
と、書いたボードをもって
明日、でかけます。

久々、書いたな、あのボードに。

なに贈ろうか悩んだけど
やっぱり、
手作りのモノがいい。

そして
自分らしいモノ。
自分しかあげられないモノ。

は、やっぱり
これしかない。

おめでとう、に添えて
これ、贈ろう。

どうやら
居酒屋業界で
大変有名な
『てっぺん』の
あのヒトが司会するらしい。
あ、社長さんじゃないっすよ
最近、歌舞伎町に
お店だしたほうのヒト。

ダイナック時代の
連中もたくさん
集まるらしい。

わぁ、同窓会のようだ。

刺激、たくさんもらって
エネルギー
ためよっと。

おめでとう、いそべ、さん。

人生、あそべ。

彼も同じく
ダイナック引退組。
そして
同じ夢をもつ仲間。

最高の一日になりますように。