『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

ザ・二番煎じ

2005-10-21 | Weblog
なんか、昨日発売の「月刊 飲食店経営」36/37ページに、
ラクダが勝手にでてました。
(いや、勝手にじゃないです・・・、ちゃんと、喜んで取材うけてました)

なかなか、こういうのって恥ずかしいものですが、
せっかくなので、宣伝させていただきました。

私の前のページには、当社の高原社長が3ページにもわたり語っております。

へぇ~、うちの会社ってすごいんだ~と思いながら
35ページを終え、36ページ目を開くと

今や、使い古された「紙芝居」をもってるイノグチの写真が登場します。

タイトル「ダイニングの王道を支える!」・・・のが、
紙芝居のお兄さんでいいのでしょうか。

OKです。
OKです。

お客様が、いっぱいお店に来ていただけたら、なんでもOKです。
なんでも、ネタにしたもん勝ちです。

昨日も書かせていただきました。
5年前の10月20日は、店長を始めた記念日だと。
そして、5年後の10月20日に、雑誌に登場させていただきました。

なにかの因果でしょうか。

きっと、メディアにでて露出が高くなっても、
「初心、忘れるなよ・・・」と、神からのお告げなのでしょう。

今、私が、毎日、ご飯食べていけるのは、目の前のお客様のおかげ
なんですよ、と。

しっかりやります、神様!、神の前のみ、ヤル気をみせて
実際、やらないこと・・・「神芝居」。
・・・・・、決して、そんなこといたしません。

ま、なにが変わったというわけでもなく、今日も一日、汗かこか、と。

わざわざ、買って読んでください!とまではいいませんが
たまたま、友人が、少年ジャンプがわりに、電車で読んでたら
ちょっくら、お借りして、お読みいただければ幸いです。
(そんなシチュエーション、遭遇するのか・・・)

前月は、北沢店長が表紙をバシっとかましてくれました。
ま、所詮、私は、「二番煎じ」です。
今月の表紙の男性よりかは、少し、自分の方がいい男だと思うのですが・・・
勝負の世界です。表紙は飾れませんでした。

でもいいです。

本に書いてあることは、本当の世界です。
真実のみが語られております。
(このブログは、ヒトも話も出来事もかなり虚構に近いですけど・・・)

すべて、お客様に直結したお話しております。

少しでも、伝わればなと。

1120円の価値以上、伝わればなと。

ご参考まで。

ps 「相変わらずやな・・・」って思っていただけることが
    私にとって最高の褒め言葉です。