今日、京都んとき一緒に働いた彼から
メールがありました。
「京都に帰って、新しい職場でがんばります。
店に顔だせなくてすいません」
そうそう、彼も東京でがんばってて
卯乃家に何度か来てくれてた。
東京でずっと頑張るって思ってた。
どうやら、転職するらしい。
ボクも京大出身ですけど(京都の龍谷大学、の略)
彼は正真正銘の、京都大学を卒業。
超エリート中のエリートだ。
これまた、嫌味じゃないくらい性格がいいのが
なんともステキすぎ。
そんな彼になにがあったのか深くは知らない。
ま、将来のための
ステップアップなんだろうけど
ヒトそれぞれ、人生いろいろ、あるなと思った。
そんな自分だって
今がゴールなわけもなく
将来、自分の店をもてた時がゴールなわけでもなく
人生のゴールっていつなんだろう
って、ふと、思った。
人生の
瞬間、瞬間は
おっきな出来事、ちっちゃな出来事の
繰り返しで
人生にきっと、ゴールはない。
でも、
いつか、ゴールはあると思うんです。
それは
らくだなりの結論、
人生のゴールは、死ぬ間際。
自分が永遠に目をつぶる瞬間が
自分にとってのゴールだと思う。
だから、
ゴールの瞬間は
最高の瞬間でありたい。
最高の瞬間とは・・・
自分の人生は最高だったと言い切れること、
自分の人生を後悔せずによかったと言い切れること、
そう思えた瞬間が
最高のゴールの瞬間だ。
ゴールして後悔するなんて
やだ。
ちゃんと、ゴールの瞬間、
最高に笑いたい。
最高に笑って、目を閉じたい。
って、
まだまだ先のことだけど
ゴールは必ずやってくる。
ちゃんと、人生を逆算して
毎日、毎日を大切に生きなきゃ
って思った。
ゴール、ゴール、
ゴールにむかって、人生は
ちゃんと、一歩ずつ一歩ずつ
進まなきゃいけないんだなー
たまには、休憩も必要だけどね。
精一杯、上を向いて歩こう。
精一杯、上を向いて歩こう。
すべて、今起きるすべては、ゴールのための通過点。
意味ある通過点。
そう思うと、明日という日が
とっても、楽しく思えてくる。
明るい日と書いて、明日。
明日はなにが起きるんだろなー
今日はお店で、とっても美味しい和梨のカクテルを発明した。
うふふ。
歩こう、歩こう、歩こう。