嗚呼、芋焼酎アレルギー

ビールなら、金魚鉢サイズでも飲めるんですけど。

どうやら、焼酎って、自分の体に合わない気がします。
ま、九州男児の血なんて、一滴も流れてませんし、
未だにご先祖様は、フランス人だったと、自分に言い聞かせてますし。

数年前、焼酎ブームってわけで
よくお付き合いで、飲んだこと、あります。

でも、そのときから思っていたんです。
麦でできるビールは旨いのに、麦でできる焼酎はなぜか、グラスが進まない。

別にキライじゃないんだけど、自分から
「麦焼酎ください」とお店でオーダーした記憶、ほとんどない。

でも、芋焼酎はまだ飲めるほうなんですよ。
芋臭いの、大歓迎です。

でも、ここ最近、芋焼酎２連敗中です。
先週、アルさんの新店にいった時、強烈な芋焼酎がでてきました。
ドヤさんはジンジャー割りなのに、私はロックです。
一滴もジンジャエールをわけてくれません。
鬼です。
男女差別です。
当然、ロックでロックンロールな私は撃沈です。

ほんでもって、昨日も芋焼酎を飲む機会があったんです。
グビグビ、ビールと同じペースで飲んでしまったんです。

【らくだの実験コーナー】
ビールのグラスを傾けるのと同じペースで芋焼酎のグラスを
傾けると、ラクダはどうなるでしょうか。

《ヒント》
ビール：アルコール５％
焼酎：アルコール２０％

単純に４倍です。
４倍、酔いが早くまわります。

今まで、ビールなら４時間飲めた体力が
焼酎なら、１時間しかもちません。

《答え》
らくだは、１時間で、やっぱり、撃沈します。

タチの悪いことに、この芋焼酎は
今も私のカラダから抜けきれておりません。
まるで自縛霊のように、とりついています。
ま、芋焼酎で自縛したのは自分ですから
仕方ありませんね。

とにかく、芋焼酎恐怖症です。
頭、イテテテテテテテテテテ。

３連敗？
ありませんよ。
ジャイアンツじゃないんですから。

いや、あるかもね。
今年のジャイアンツのように、連敗続くかもね。

芋焼酎、死のロード。
いつまで続くんじゃろか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

オッサン、パスタ食べ損ねた

昨日、家について、
シャワー浴びて、
畳に腰かけた。

１時４０分。

イタリア　対　オーストラリア。
残り５分。
０－０。

お、さすが、日本を破った、オッサン（ＡＵＳさんのこと）。

しかも、相手は退場者がでてて１０人。

数的優位。

まさかオッサン、イタリアまで破ってしまうんじゃーーー。
９０分が過ぎた。

ロスタイム３分。

必死に攻めるオッサン。
必死に守るパスタピッツァ軍団。

どうみても、オッサン優勢。
残り１分。
残り３０秒。
１０秒。

オッサンに一瞬、スキができた。
パスタ軍団のカルボナーラ選手がペナルティエリア内に入る。
残り５秒。

守るオッサン。
守るオッサン。

あ、カルボナーラが転んだ。
残り３秒。

笛がなる。

ＰＫだ。
ＰＫ。

まじ、オッサン。
びびる、オッサン。

ＰＫをえた、パスタ軍団。
やはり、蹴るのは、パスタの貴公子トッティ。

後半、数的優位にたって４０分。
押しに押し捲ったオッサン。

ほんの１０秒で形勢逆転。

こんなことってあるの？

Ｗ杯ではあるらしい。

トッティ、蹴る。
トッティ、微笑む。

そして、試合終了の笛がなる。

パスタが勝った。

崩れ落ちるオッサン。
まるで、いきなりリストラされたように。
ガク～ン。

家の時計、１時４８分。

凝縮されまくった、畳上の８分。
ナマツバ、ゴクリの極上８分。

気分も、発奮。

この日、この時間、この場所に
いたかもしれない、サムライブルー。

ドキドキの決勝トーナメント。
４年後、この緊張感、味わってみたいな。

とにかく、オッサン、ごくろうさん。
サムライいぢめ、パスタいぢめ、ごくろうさん。

次も、一緒に予選リーグ、がんばろうぜ、オッサン。
オッサン。
オッサン。

オッサン、オッサン、
うるせーよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なべは、なべ

大学時代の友人の「なべ」がやって来た。

ドーハの悲劇を、別の友達んちで、一緒に観て泣いた、なべ。
久々に会って、やっぱり、サッカーの話しをした。
ダメだよ、ニッポンー！って怒ってた。

顔はジャッキーチェンに似てて、とても鼻がデカい。
相変わらず、デカい。

ネクタイしめて、スーツ着こなして、いっちょ前のリーマンだけど
やっぱり、なべはなべ。
笑い方も話し方も、相も変らず、なべのまま。

彼の結婚式の友人代表スピーチで、ボクはホモで、彼の家に居候していました。
奥さんのマキちゃんが憎い！
・・・と親族の前で語ったあの日が懐かしい。

なべは、なべ。

笑うと、目じりにシワがたくさん寄って、黒目がなくなってしまう、
あのお目目は、出会った10年以上も前と変らない。

なべは、なべ。

なべの目には、ボクはどう映っているだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ズーズー弁

私の頭の中の消しゴムが、この記憶を消してしまう前に
やっぱり、この日記に保存しておかないといけないと
思ったので書きます。

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おとつい、深夜営業を終えて、みんなで賄いを食べていたときの話。

私が、プエルトリコ人に似てるっていう話しから、爆笑が生まれ、
プエルトリコって、ウエストサイドストーリーの舞台だよねって話しになり
ウエストサイドストーリーってなに？って誰かが質問した。

「ミューずカルだよ」
チーフが答えた。

「え？・・・ミューずカル？
　チーフ、今、ミューずカルっていったよね」
私は聞き逃さなかった。

ミューずカル。

そうそう、うちのチーフは、東北出身なんだよ。
だから、ミューずカル。

「チーフ、ミューずカルじゃねーよ、ミュージカルだよ」

可笑しな可笑しな時間でした。
誰かがいった。
「関西人って怖いよねー」って。

そうそう、面白い話しはどこに転がっているかわからない。
常に、アンテナ、ビンビン。

今週は、なに、ツッコもっかなー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

祝！１００回。

昨日は、ティエン君の頭から、桜が生えてましたけど
今日は、ヤマダさんの頭に、桜を咲かせてみました。

なんと、なんと、今日でご利用回数、１００回。

ありがとうございます。
ヤマダさんは、何度かご紹介したことがありますが
私の京都「とりどり」時代からの、大切なお客様。

私のことが、とにかく大好きらしく（超モノ好きだと思います）
本当に本当に、毎週土曜日は、顔をだしてくれます。
最近は、いろんなチェーン店をご利用していただいておりますが
最後は、やっぱり、うちに寄ってくれます。

今日はどこいったよ、なに食べてきたよ、店長さんと仲良くなったよ、

結構、他店舗情報が入って、へーーーーって勉強になったりします。
でも、どこへいっても、最終的には、私に会いに来てくれます。

別に自慢とかじゃなくて
「私」が目的のお客様。

これ、超原点。こんなお客様をたくさん増やしたい。
だから、この業界に入った。
入ろうと決めた。
大学４年の春。

今でも、マンパワーで店を切り盛りできるほど
チカラ、全然ないけど、
ちょっとは、いる。
ほんのちょっとは、いる。

いる、気がする。

「ヒト」目的のお客様が。

ヤマダさんが帰ると、１週間が終わったと思う。
ウィークエンダーヤマダ。

１５０回目も、２００回目も、
節目、節目で、また、お祝いさせてくださいね。

最近のヤマダさんとの会話。
「走ってます？」
「走ってないよ」
「大丈夫っすか？」
「大丈夫じゃないよ」
「やっぱ、へっぽこですね」
「お互いね」

来月、ヤマダさんと二度目の24時間マラソンを走りぬく。
うふふ。
24時間、一緒に、ビール飲みながらね。

あのオッサンも、しこたま、ビール飲むからなー。
桜生えてる場合と、ちゃいまっせ、ヤマちゃん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＢＥＮの集チュウ攻撃

またまた、チキチキ、がやって来た。

サモア人のＢＥＮ君のバースデーパーチー。
真ん中の超体格のいいオトコ、ＢＥＮ君。
右側、場のノリで、頭から桜が生えてしまったラオス人の、常連ティエンくん。

突然、やって来たから、本当に何もしてあげられなかったのだけど
簡単なデザート盛り合わせをご用意させていただき、みんなで大合唱。

そしたら、ＢＥＮ君、握手した私の手の甲に、チュウしてきた。
え？サモアの、喜びの表現は、チュウかい？

ＢＥＮ君、ココロまで抱かれたよ、そのチュウで。

やっぱり、色紙はあげないと気が済まない、私のおせっかい根性は
相変わらず絶好調で（実は、サクラッチ店長に書いてってお願いされただけ）

ＢＥＮ君だけに、
「人生、飲んＢＥＮだらりと、やりませ卯」の言葉を贈った。

飲んＢＥＮ？だらりと？
サモア人のＢＥＮ君にとって、理解に苦しむ言葉だったけど
その色紙をもらえたという行為、心配りに喜んでくれたようで

ＢＥＮ君は私に抱きつき、私のほっぺに、チュウの嵐。
チュウ、チュウ、うるせーよ。

ラガーマンの彼の胸板は厚く、包容力抜群。

抱かれてるって感じがしました。
ポッ。
ポ、じゃねーよ。

ＢＥＮ君、ココロまで抱かれたよ、そのチュウで。パート２。

とにもかくにも、ＢＥＮ君の集チュウ攻撃にはまいったよ。
口にされたら、どうしようかと本気でビビった。

ボクの唇は、下唇が豊満で魅力的だと世の女性に常にセックスアピールしているけれど
オトコのヒトには奪われたくない。

全然、その気、ない。

ホント、よかった、よかった。

でも、本当にウレシイ時、ココロから喜んだ時、
カラダ全体で表現して、相手に感謝の気持ちを伝える、いかにも「外人」らしい
パフォーマンス。

まいりました。

自分は、照れくさくて、なにかヒトにしてもらったり、モノをもらったとき、
感謝の表現が下手なので、
ＢＥＮ君のように、素直にカラダ全体で喜べるヒトになりたいな、
そう思いました。

だから、次、ボクに、モノをあげるヒト、ご注意を。

あなたに、チュウしまくりますから。
思いっきり、チュウしまくりますから。

みなさま、ラクダの集チュウ攻撃には、
ごチュウ意を。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

終わりなき道のり

まるで、今まで、さぼってたかのように。

まるで、今まで、何もしてなかったかのように。

まるで、今まで、オマエなにしてたんだ！かのように。

マスコミとかメディアとかって、バッシングすごいね。
結果の求められる世界はホント、厳しいね。

でも、よくやったよね、この４年間。
結果ももちろん大事だけど、歩いた道のりは決して、楽ではなかったはず。

玉田の先制ゴールで、クロアチア１－０。

おおおおおおおおおおおおおおおおお、あの１５分間、
日本全国民が、夢みた瞬間。

まさかまさかまさかまさか。

０．０１％が、７５％まで急上昇。

ぶくぶく太ってても、ちゃんと仕事をこなすロナウドダックは
やっぱ、スゲエやつ。
”彼は８９分寝てても、１分で決定的な仕事をする”
うん、まさにその通り。

彼を起こしたばかりに、日本の風は、サンパの風に。
いや、風じゃない。台風だ。嵐だ。

ロナウジーニョがんばれ、もっと華麗なるプレーを。
ロビーニョ、決めろ、ゴール。

あれ？いつのまにか、カナリア軍団に魅了されてました。

沈み返る場内。
ＮＨＫゲスト解説の木村和司くんなんて、１－２になった瞬間から
ほとんど話さなくなったよ。
おい、キミキミ、仕事しろよ。

朝６時。
中田ヒデが、寝転んで、ずっと上を向いたまま、動かなかった。
ずっと、ずっと、目を赤くして。
なにかと決別したかのような表情でした。
とても印象的でした。

終わった、という感じがした。
Ｗ杯が。サムライブルーが。中田ヒデが。

また、今日から、サムライブルーの新しい道のりが始まります。

たまたま、最後がブラジル戦だっただけ。
たまたま、最後に大敗してしまっただけ。

たまたまっすよ。
たまたま、最後に世界１位と戦ってしまっただけ。

少し、後味悪いけど、今までの道のりに、拍手。

結果が伴わなくても、常日頃のプロセスも大切にしようと思いました。
きっと、誰かみていてくれてますから。
きっと、誰か応援してくれてますから。

道のり。

転んでも、けつまずいても、バックステップしても、
決して、その足を止めちゃいけない。

生きてる限り、その道に終わりはない。
さ、前足、後ろ足、いっち、に、いっち、に。

・・・前足ねーよ。

　　　　　　　　

にわかサムライブルー

今宵、ジーコジャパンの最終戦。

深夜４時キックオフ。
ニワトリよりも早起きして、絶対観ないといけない。

１次予選突破の可能性。
０．０１％ぐらいでしょうか。
万が一って可能性。

でも、０％じゃない。
０じゃない、０じゃない。
０．０１も可能性がある。

０じゃないだけで、日本全国、大盛り上がり。
この０と０．０１の差は大きいぞ。
この期待は大きいぞ。

もう今更、結果は気にしない。
日の丸背負った彼らのガンバリ、観れるだけで
それだけでいい。

アジア杯とかコンフェデ杯とかＷ杯アジア予選とか
みんなみんな、よくやったよ。

自分、サッカーできないけど、観るのは大好き。
愛国心とか普段、さらさらないけど、日本代表の試合だけは
欠かさず観てきた。

にわかサムライブルー。

皮肉にもジーコジャパン最終戦が、母国ブラジル。
これ、神様がジーコに与えた試練なのね、きっと。

どんな気持ちなんだろう、ジーコさん。

戦術とかシステムとか、ボクよくわかりませんが
ジーコさんって、結構、情の厚いヒトっすよね。
そういうとこ、日本的なのかな。
たまに鬼の顔になってるけど、やっぱり、ココロは優しい日本的ブラジル人。

明日、朝６時。
日本全国、どんな夜明けを迎えているだろう。

ながーい、ながーい、険しい道のりの先には
なにが見えるんだろう。

感動？涙？勇気？元気？夢？希望？

ふだん、自分とはかけ離れた感情がココロに芽生えるから
私は、サムライブルーに憧れるんだろな。

がんばれ、サムライブルー。
がんばれ、サムライブルー。

　　　　　　　　　　にわかサムライブルーより。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

０．０００００００１６％

24時間リレーマラソンまで
ひと月、きりました。

全然、走りきれてない。

でも、階段の昇り降りは毎日、天下一品です。

昨夜は３フロア階段強化デーでした。

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まずは７階宴会席で、わが社の２年生飲み会がありました。
ほとんど顔知らないけど、らくだ事前情報収集力をいかして
店舗名と参加者リストをゲット。

ウエルカム色紙＆コースター、
ま、いつものことだけど
私にとって１００回のうち１００回の色紙でも、
ご利用されるお客様にとっては１００回のうちの１回の色紙です。
やっぱり、力入れて書かないといけない。

色紙やコースターひとつで、まず「つかみ」っていう部分（結構、最初って大事）
お客様のハートをキャッチできるんだよってこと、
みんな、お客様の立場でわかってくれたんじゃないかなと思います。
コースター一人一枚作戦。なかなか、効果的。

◆ワキくんには、今宵もワッキーラッキー。
◆膳丸八重洲店勤務のサツゥくんには、よ卯こそ　おいで　八重洲。
◆鳥どりのモリタくんには、羽ばたけモリモリ。
◆モリテルくんには、モリテル、モテテル？（あ、これ上司でした。すいません・・・）

などなど、そのヒトだけの、オリジナルコースター。
ま、愛と感動のレストラン「カシータ」までじゃないですけど
お金かけなくても、いくらでも、ヒトのココロを動かせる、私のよく使う省エネテクニックです。

～２年生のみなさま。
これから、店長へとステップアップしていくために、もう少しのガンバです。
今日、数人から御礼メールをいただきました。
ウレシイ。
「ありがとう」という気持ち、やっぱり、お互い伝え合わないといけませんね。
２年生の方たちから学びました。
最近、１年生とも仲いいし、ボク、もてもてじゃん。若いオトコにばっか・・・。

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５階席には、もう明日にも、ドバイへと旅立ってしまう、Ｊさんを囲む会。
名づけて、ドバイＪＪイエイイエイ会。（名付け親：らくだ）

Ｊさんは世界一周したり、ドバイで働いたり、あんまり日本にいないのに
帰ってくると、いつも素敵な仲間が囲んでくれる、幸せモノです。
昨日は、一瞬でしか、会に交わることはできませんでしたが
やっぱり、彼を囲む仲間の目であったり、表情というものは
どこか温かく優しく、とても印象的でした。

リーダーはマイペースにお酒を飲み続けて、パフォーン、パフォーン、
いってました。
トミさんもサエさんもきっとあきれていたと思いますが、ユリさんも
日本酒ガバガバ、パフォーン、パフォーン。

昨日のベストパフォーマンス賞は、やっぱり私ではなく
Ｊさんを囲む、仲間の皆様なのであります。
リーダーには、その服脱いだら、アイ・ラブ・ＮＹのＴシャツ着てるんだろ？
って何十回もからまれましたが、着てるわけない。
私は常に、脇役なのです。
ラッキーワッキー役なのです。
（こんなこといってるあたり、脇役だなんて思ってるわけない・・・けど
　精一杯、目立たないように努力しております）

ドバイＪＪイエイイエイ会、また、Ｊさんが帰ってきたらお待ちしております。
数年後、みんなどこでなにしてるかわかりませんが、またＪさんを囲みましょう。
もし私が、プエルトリコの居酒屋に売り飛ばされていても
ぜひ、私の店で、イエイイエイ会、してください。
１％でも、また皆様と会えると思うだけで、ヒトって毎日ワクワクできるものです。

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そして６階カウンターでは、本当に本当に、お師匠様が、最後のご来店。
本当に本当に、来週から大阪に転勤されます。
膳丸→卯乃家のホットラインもこれで見納めでしょうか・・・。

ってわけじゃない、Ｊさんのドバイに比べたら、大阪なんて超近い。
月に一回会えるか会えないかわかりませんが
Ｊさんよりも、可能性は高いので、月一３％ということで、
毎日ワクワクして待っていようと思います。

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人類６０億人。
出会いの確立６０億分の１。

０．０００００００１６％。（←多分・・・）

スギョイいよね、ヒトとヒトの出会いって。

天文学的に低い数字で出会ったせっかくのヒト。
やっぱり、大切にしないといけない。

さらに、その出会ったヒトと恋に落ちる確率なんて
もっと低い。

たとえ、自分が恋に落ちても、相手まで落ちる確率なんて
もっともっと低い。

リーダー風にいうと、ヒキュイ。

だから、ある意味、恋が湯水のように湧いてくるトドさんは
羨ましい。
確立なんて無視しながら、恋し続けている。
立派、立派。

トミさん風にいうと、切ないけど立派。

恋に落ちれたことに、感謝ですよ。
ものの考え方だったり、笑いのポイントだったり
なにかに夢中になってる姿勢だったり、態度だったり
ほかのヒトでは絶対反応しない、マイ・ラブ・アンテナ（ださっ）が
そのヒトだけにビンビンに反応しちゃうわけですから。
それって、すごいこと。
まったくの赤の他人に、恋しちゃう。
素敵な偶然だね。
恋って素敵じゃん。

話し、それ過ぎ・・・・・・・・。

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０．０００００００１６％。
こ～んな低い数字でも
一瞬の出会いをとことん大切にしまくって
ヒトとヒトとの出会いをうまく結びつけることができるヒト。

これ、「プロ」。
きっと、「プロ」。
「ヒト商売のプロ」。

なかなか、できないんだなーこれが。
できるヒト、もちろんいますけどね。

自分はまだまだ、セミプロです。
だって、眠るの好きですから。
眠眠、ミーン、ミーン、ミーン、蝉プロ。

あ、自分、「くだらないのプロ」。
やっほー。

とにかく、大切にしましょうぜい、出会い。

自分、０．０００００００１６％、さりげなく大切にしていますよ、ここだけの話し。
今、とっても大好きな友達の写真、名刺入れの内側に貼ってますから。
名刺入れは、いつも上着の内ポケッツに入ってますから。

左胸の一番、心臓に近い場所に、あいつら、いつもいますから。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

パフォーン、パフォーン

名刺って結構、なくなりますよね。
そろそろ発注しないと・・・。

次の名刺に、思い切って「代筆屋」って肩書きを
つけることにしました。

１週間ぐらいで納品されると思います。

わくわく。

ちょっと、前になるけど、
私の親友（写真右）が、結婚３３周年を迎えるので
色紙を贈りました。

この笑顔に勝るものはない。

こんな笑顔されたら、いくらでも書きたくなってしまう。

書いて本当に良かったって思う。

おめでとう、耕ちゃん。
これは数ヶ月前の鹿肉のお礼です。
これは数日前の鹿ツノのお礼です。

大きなパフォーマンスも時には大切だけど
世界にひとつだけの、小さな小さなパフォーマンスも
これからずっと、大事にしていきたい。

オンリーワン・パフォーマンス賞。

パフォーマンスの数だけ、笑顔の数が返ってくる。

耕ちゃんの息子は、私にパフォーン、パフォーンと
酔っ払っていつもからんでくるので、とても大好きです。

あ、たまに、黙りこくって、朝まで大仏パフォーマンス、
あれ、もう飽きたよ。

ちゃんと、家帰ってください。